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履歴書は西暦と和暦のどちらがいいのか・変換方法|混在

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カテゴリ:履歴書

初回公開日:2018年06月01日

更新日:2020年08月21日

記載されている内容は2018年06月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

履歴書は西暦と和暦のどちらがいいのか・変換方法|混在

西暦と和暦とは

日本では、年号を表す際に「西暦」と「和暦」を用います。役所関係の書類や履歴書など、正式な書類の場合は和暦で記載する必要があったりするので、年号表記で悩む人も多いのではないでしょうか。

そもそも、西暦や和暦とはいったいどういう違いがあるのでしょうか。ここでは、西暦と和暦についてご説明します。

西暦

西暦とは、キリスト教でイエス・キリストが生まれたとされる年の翌年を元年(紀元)とした紀年法で、16世紀にカトリック宣教師によって日本に西暦がもたらされました。ところが、江戸時代には禁教令が出されたことにより、キリスト教と結びついた紀年法である西暦の使用は禁じられました。

西暦が使われるようになったのは、西洋に合わせるように明治5年に導入され、日常生活に普及したのは第二次世界大戦後の事でした。

現在の日本では、公的機関が作成する公文書の年表記は元号(和暦表記)が用いられていますが、文書の年表記が西暦での表記が増えてきており、「2018年」(または「18年」)と表記しています。また、和暦である年号と区別する必要があり、「西暦2018年」というように「西暦」をつけて表記します。

和暦

和暦は平成や昭和と言う元号(年号)を表します。和暦は年号とそれに続く年数によって表現する日本独自の紀年法であり、また和暦は邦暦(ほうれき)とも呼ばれます。和暦の導入は古く、西暦645年に飛鳥時代の孝徳天皇により、大化の改新で知られる「大化」が日本初の元号として制定されました。

なお、明治以降は元号(年号)について定めた法律である元号法や、天皇一代につき元号ひとつと言う「一世一元の詔」により、天皇が皇位を継承する際にのみ改めることが定められました。

ただし、和暦は皇位継承に伴い年の途中で改元されるため、ひとつの西暦で2つの元号が混在するという事が起こり、事務作業においての元号改訂作業などが発生するのなどの難点もあります。

和暦で表記されるものは、特に役所関係書類、免許証、履歴書などが主で、会社関係では社内文書で和暦ならば和暦、西暦ならば西暦で統一している企業もあります。

西暦和暦年齢一覧表

日本では両方を活用しているため、書類によっては西暦表記だったり、和暦表記だったりと統一されていない場合があります。

普段はあまり気にしない人も多い年号表記ですが、履歴書や重要書類を記入する際に和暦で記載しなくてはならない場合、咄嗟には出てこないので困ってしまう人もいるのではないでしょうか。

そのような場合に活用できるのが『西暦和暦年齢一覧表』です。西暦と和暦、また年齢などが一覧表としてまとめて表記されているので、一目で判断することができてとても便利です。

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西暦、和暦、年齢の一覧表。西暦和暦(年号・元号)対応表・早見表で一目でわかるように見やすい表にまとめています。

実は履歴書の書き方にルールはない

結論から言えば、履歴書には西暦と和暦どちらを使ってもよいとされています。いくつかの約束事はありますが、年月日に限っては、西暦と和暦どちらを使わなければならないという明確なルールはありません。

人によっては和暦や西暦使いやすいのはそれぞれでしょうから、そこで書く側も混乱して間違えてしまわないように、書き慣れたほうで記載するする方が安心です。また、企業によっては記載方法にルールを設けているところもあるので、それは企業のルールに従うとよいでしょう。

どちらかで迷った場合に参考とするならば、役所に提出する公的な文書は和暦で記載するということから、日本の企業の場合和暦を使用する方が自然と言えるのではないでしょうか。

年号の省略はNG!

履歴書を書く際に年号にルールはないと説明しましたが、書類などで時折、平成ならば「H」、昭和ならば「S」と言うように、年号を省略して記載しているのを見たことはないでしょうか。また、書類によっては年・月・日を「/」で省略して記載していることもあります。

履歴書では西暦と和暦、どちらを使っても構わないとされていますが、履歴書ひとつで面接官や採用担当者の印象が変わる大切な書類です。相手に良い印象を与えるためにも、安易に省略文字で表記するのではなく、「平成○○年○月○日」と言うように丁寧に一つ一つ記載するようにしましょう。

履歴書は西暦と和暦は混在してもいいのか

履歴書は西暦と和暦のどちらを使っても構わないと説明したとおりです。ところが、履歴書の書式によっては、すでに和暦の年号が表記されている場合と、何も記載がなく年・月・日としか記載されていない場合とがあります。その場合、履歴書に年月日を記載する場合はどうしたらよいでしょうか。

履歴書全体を通して表記は統一する

履歴書は企業の採用担当者に自身の経歴を伝えるための書類ですから、相手が混乱しないように正確に、一目見ればわかるように配慮することが重要です。生年月日は西暦で記載しているのに、学歴や職歴は和暦で記載している履歴書では、採用担当者も混乱してしまいます。

そのため、年月日を記載する場合は、どちらで記載するにせよすべて表記を統一するようにしましょう。履歴書全体を通し、和暦または西暦で統一することで相手に伝わりやすくなります。

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履歴書を作成するときに混乱するのが、学歴欄の入学・卒業年度です。生まれた年でわかる学歴別入学・卒業年度・月がわかる早見表をご紹介します。

履歴書は西暦と和暦どちらがいいのか

では、就職活動において重要な役割を果たす履歴書の場合、西暦と和暦のどちらを記載したらよいでしょうか。履歴書は自身の学歴や職歴などの経歴を記しており、採用担当者がまず最初に参考にし、第一印象を左右する大切な書類です。そのため、誤った書き方は避けたいところです。

外資系の企業の場合は西暦の方がよいなど、履歴書を送る企業に合わせるのもよいでしょう。いずれにしても、西暦だから、和暦だからで面接の結果が変わるわけではありません。採用担当者からの質問に答えやすい、自身がおぼえている方で記載することをします。

ここでは、履歴書の書き方で、西暦と和暦のどちらが良いのか、各項目ごとにご紹介します。履歴書に記載する際の参考にしてください。

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