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大正ロマンな服のコーデ15選|おすすめの柄10種類

Author nopic iconkotorinngo
カテゴリ:コーディネート

初回公開日:2018年08月21日

更新日:2020年03月03日

記載されている内容は2018年08月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

大正ロマンな服のコーデ15選|おすすめの柄10種類

大正ロマンとは

「大正ロマン」を意識した服装はおしゃれで素敵なコーデに見えます。「大正ロマン」の服装をしてみたいという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。今回は「大正ロマン」とはどのようなものなのか、また「大正ロマン」と呼ばれている服装にはどのような特徴があるのかなどをわかりやすくご紹介します。

一般的に「大正ロマン」とは大正時代の雰囲気などをイメージして使われている、レトロでノスタルジックな言葉です。

日本文化と西洋文化の融合

「大正ロマン」の服装は、新しい時代の幕開けであった大正時代に、日本文化と西洋文化がまざりあった事によって生まれました。「大正ロマン」と同じように使われる言葉に、「昭和レトロ」というものもあります。

「大正ロマン」も「昭和レトロ」も、同じように新しい流行の最先端として、当時の大衆文化の最先端ともいえるのではないでしょうか。日本文化と西洋文化が融合したことによって時代は大きく変わっていきました。

大正ロマンを感じる服のコーデ15選

明治時代に日本へ一気に入ってきた西洋文化は、大正時代に日本文化と大きくまざりあい、大衆に広がっていきました。現代においても「大正ロマン」の時代に憧れを抱く女性や男性は数多くいらっしゃいます。大衆文化の中で花開いた「大正ロマン」なコーデを取り入れて、オシャレにいつもとは違った雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。

「大正ロマン」を感じることのできる服装やコーデをご紹介しますので、参考にしてください。

コーデ1

「大正ロマン」をイメージした服飾コーデといえば、一番に思いつくのは「袴」を使ったコーデではないでしょうか。日本文化と西洋文化の融合である「大正ロマン」の服装には、それまでの女性の主流だった着物姿に、動きやすさを考えた袴を合わせるといった服装で、明治初期には女学生の間で用いられるようになりました。

「大正ロマン」の服飾コーデといえば「袴」は欠かせない要素の一つです。

コーデ2

「大正ロマン」の服装には大きな椿柄のデザインが使われているものも多くみられます。地味な着物の柄から、原色を使った派手な柄が多くなった「大正ロマン」の服装には、和風を意識していながらも、レトロでノスタルジックなイメージの強い色づかいのアイテムが目立つのではないでしょうか。

白のシャツに「大正ロマン」柄のスカートを合わせた服装は、立派な「大正ロマン」コーデとよべるでしょう。

コーデ3

「大正ロマン」の服装を考えるうえで、忘れてはいけないのが「外套」ではないでしょうか。コートと同じような役割で使われる「外套」は、服の上に防寒着として用いられていました。和服に「外套」を羽織るだけで、日本の服飾文化と西洋の服飾文化のまざりあいを感じることができます。

「外套」は上流階級の名士や、多くの文豪たちから愛されてきた服で、「大正ロマン」を感じさせるには十分ノスタルジックな服装といえるでしょう。

コーデ4

服装といえば着物だった大正時代に、帽子やブーツなどの西洋からの服飾文化の混ざったコーデも「大正ロマン」といえるのではないでしょうか。着物にプラスするアイテムとして「カンカン帽」はおすすめです。

「大正ロマン」を考えたコーデをするうえで、難しく考えることなく取り入れることができるため、ちょっとしたお出掛けに着物を着て、カンカン帽を取り入れてみましょう。

コーデ5

ノスタルジックな雰囲気を大切にする「大正ロマン」の服装には、黒のストライプの着物もおすすめです。シックすぎる黒のストライプを、ワインレッドなどの派手な差し色を襟や帯に使うことで「大正ロマン」の服装コーデにすることができます。

アンティークな小物なども使ってみると、より「大正ロマン」の服装コーデになるのではないでしょうか。

コーデ6

丈がやや長めの「チェスターコート」を使った「大正ロマン」の服装コーデもおすすめです。チェスターコートはチェスターフィールド伯爵がはじめて着たとされている服ですが、「大正ロマン」の服装コーデに取り入れるならば、帽子や手袋といった小物にもこだわると良いでしょう。

手袋をチェスターコートの胸ポケットから少し見せるだけで「大正ロマン」の服装コーデを手軽に楽しむことができます。

コーデ7

「大正ロマン」の服装といえば、日本の服飾文化と西洋の服飾文化の融合ですが、着物とシャツを合わせた服装も立派な「大正ロマン」コーデといえるでしょう。大正時代にはシャツなどを着る人も増えましたが、シャツの上から着物を合わせたりするような服装もされてしました。

袴は後により動きやすいズボンになっていきましたが、シャツと着物は日本文化と西洋文化のまざりあった「大正ロマン」の代表的な服装といえるでしょう。

コーデ8

「大正ロマン」の服装には、和装に日傘という組み合わせもあります。傘といえば和紙を使った番傘や蛇の目傘などが主流だった日本に、西洋の服飾文化である布を使った日傘が登場し、大正時代には着物姿に日傘をさす女性の姿が見られるようになりました。

バッグなどの小物も西洋文化を色濃く感じさせるアイテムを使う事で、より「大正ロマン」を感じることのできる服装コーデになるのではないでしょうか。

コーデ9

「大正ロマン」といえばノスタルジックな雰囲気を感じさせるコーデですが、着物でなくとも「大正ロマン」コーデは簡単に取り入れることができます。大正時代に流行った「外套」のようなデザインのコートや、「袴」をイメージしたガウチョパンツやスカンツに、ブーツなどを合わせてみることで手軽に「大正ロマン」コーデにすることができます。

コーデ10

「大正ロマン」のコーデでは和服に洋服を合わせることで簡単に楽しむことができます。派手な柄の着物に落ち着いた色のサンダルをチョイスし、頭にはベレー帽などをあしらったコーデもおすすめです。

和装に草履や下駄ではなく、サンダルを合わせたコーデはすぐに取り入れられる「大正ロマン」コーデではないでしょうか。手軽に取り入れることができるものからはじめてみましょう。

コーデ11

「大正ロマン」コーデに欠かすことのできないのが「ブーツ」を取り入れたものになります。着物や袴にブーツを履くだけで、立派な「大正ロマン」コーデができあがります。ベレー帽や羽織ものなどもあわせてみることもおすすめです。

「ブーツ」は西洋文化によって日本へと広まり、草履などよりも動きやすく、暖かいという点で重宝されていました。見た目にもおしゃれなため、モダンなデザインの着物によく似合います。

コーデ12

「大正ロマン」コーデにおすすめなのは、シックでモダンなデザインの着物に、一般的には白を選ぶ足袋を、あえて黒でコーディネートしたものになります。黒系のコーデの中に差し色でワインレッドを使い、帯紐などもこだわったコーデは和風モダンな「大正ロマン」コーデといえるでしょう。

小さいお子さまにも同じようにベレー帽を合わせて丸メガネで「大正ロマン」コーデをすることで、親子で楽しむ事ができます。

コーデ13

色づかいが大人っぽいストライプの着物に、ブローチやレトロなハットを組み合わせたコーデも「大正ロマン」といえるでしょう。大正時代によく使われた色やデザインの小物を知っておくと、「大正ロマン」コーデをしたいと考えた時にすぐに組み合わせを思いつくことができるのではないでしょうか。

難しく考えず、レトロハットやブローチなどを使って、手軽に「大正ロマン」コーデを楽しんでみましょう。

コーデ14

全体的に着物の柄を大きな花をあしらった柄にし、足袋は黒色や柄もの、羽織ものはあえて原色の赤を持ってくるコーデは、センスもよく「大正ロマン」な日本人形のように感じさせます。着物はおしとやかさを代表するアイテムですが、個性的でモダンなデザインのコーデは「大正ロマン」といえるでしょう。

アンティークの髪留めや帯締めなどを用いるとより「大正ロマン」感がますのではないでしょうか。

コーデ15

着物をワンピースのように使い、ブーツを合わせた可愛らしい「大正ロマン」コーデです。帯もきちんとしたものにしなくても、帯締めのように組み合わせることで、着物感はアップするのではないでしょうか。ベレー帽で雰囲気を出し、あみあげブーツでよりいっそう「大正ロマン」を感じさせるコーデとなっています。

大人も子どももすぐに取り入れることができるコーデではないでしょうか。

大正ロマンのデザイン

「大正ロマン」コーデを考えるうえで大切にしたいのが、大正時代に流行ったデザインや色遣いなどを知ることではないでしょうか。どのようなデザインが「大正ロマン」と呼ばれるのかを参考にできるような書籍をご紹介します。

「大正ロマン」なデザインを勉強し、普段から「大正ロマン」を楽しむことができるようになるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

大正ロマンの服でおすすめの柄

「大正ロマン」と呼ばれる服には、どのような柄が使われているのかご存知でしょうか。一般的に「大正ロマン」と呼ばれる服に、よく使われているおすすめの柄をいくつかご紹介します。「大正ロマン」コーデを楽しむために、よく使われている柄を覚えておくと良いでしょう。

柄の名前やデザインを覚えておくと、普段目にする柄の中にも「大正ロマン」柄を見つけることができるようになるのではないでしょうか。

柄1:矢絣

矢絣とは「やがすり」と読み、矢羽根をデザインした文様の事を指して使う言葉です。「矢羽根絣」「矢筈絣」といった呼びかたをします。矢羽根の形を縦に並べたものを、二列おきに逆向きに並べたデザインで、大正時代に女学生の間で流行りました。

矢は出戻ることがなく、まっすぐに突き進むという事で縁起の良い柄といわれています。現代では袴などに合わせる卒業式のコーデ柄として人気があります。

柄2:ストライプ

太い線と細い線が一組で繰り返してストライプ柄になっているものも、大正時代に流行った「親子縞」と呼ばれる柄です。現代では「和柄ストライプ」とも呼ばれており、「大正ロマン」コーデをしてみたいと考えている方々に人気の高いデザインとなっています。ストライプ柄にアンティーク調の大きな花柄をあしらったデザインもおすすめです。

柄3:桜

桜柄は大正時代以前から着物に取り入れられてきましたが、大きな桜をあしらったデザインの着物に、モダンなデザインの帯を合わせたりすることで「大正ロマン」コーデが作られます。

「大正ロマン」と呼ばれる着物に使われている花は小さいものよりも、存在感のある大きめのデザインが多いのではないでしょうか。

柄4:梅

桜柄と同じように、梅柄の着物は「大正ロマン」のコーデによく使われています。梅のデザインをカラフルな色でおしゃれにあしらった着物は「大正ロマン」を代表する柄といえるでしょう。梅柄はデザインも桜よりシンプルで、ゴチャゴチャさせたくないという方におすすめです。

柄5:牡丹

アンティークの着物を探すと多く見つかるのが「牡丹」柄のアイテムです。着物だけではなく、帯や羽織ものなども色鮮やかな牡丹柄のアイテムが数多くあり、人気の高さをうかがうことができるのではないでしょうか。

シックでモダンなデザインの着物に、帯だけ派手な牡丹柄を用いてみたり、逆に派手な牡丹柄を着物に用いて帯をシックなデザインにするというのもおすすめの「大正ロマン」コーデになります。

柄6:金魚

「大正ロマン」でなくとも、夏になると浴衣や小物にデザインとしてあしらわれているモチーフである「金魚柄」も「大正ロマン」コーデにおすすめです。金魚は色も鮮やかで派手なため、組み合わせるならばシックな小物と合わせると良いでしょう。

柄7:麻の葉

「大正ロマン」の代表的な柄として「菊」の他に「麻の葉」柄もおすすめです。卒業式の袴などに合わせても「大正ロマン」を感じさせることができ、人気の高い柄でもあります。小さな模様ではなく総柄な点が、より「大正ロマン」を感じさせるのではないでしょうか。

柄8:市松

「市松」模様も、「大正ロマン」のコーデには欠かせない柄ではないでしょうか。市松模様柄には細かいものと、マスの大きなものがあります。どちらも市松模様柄には違いありませんが、雰囲気は大分違ってきますので、ぜひ自分に合った市松模様を選ぶようにしましょう。

柄9:鹿の子絞り

鹿の子絞り柄とは、よく子どもの浴衣の帯などで見かける柄ですので、知っている方も多いのではないでしょうか。着物にもよく使われていますが、日本人形などが着ている着物の柄が鹿の子絞りが多く、日本人形のようなコーデをしたい方におすすめの柄です。

柄10:七宝繋ぎ

「大正ロマン」のコーデによく使われている柄のひとつに「七宝つなぎ」柄があります。円をいくつも重ねて模様を作りカラフルにカラーリングされたデザインなどは人気の高いものになります。シンプルな柄ですので、色合いによって雰囲気が全然違います。

普段と違う服でオシャレを楽しもう

「大正ロマン」の服装についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。「大正ロマン」といっても和装や洋装の組み合わせによっては、全然違ったコーデになります。どのような組み合わせをすれば、自分の好みのおしゃれを楽しむことができるのかを考えるうえでの参考にしてみてください。

古き良き時代を感じてみよう

大正時代の古き良き服飾文化を楽しむために、時代ごとの服装やおすすめのアイテムなどを知ると良いのではないでしょうか。おすすめの記事をご紹介しますので参考にしてみてください。