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東京都内の犬カフェ8選|動物カフェ/定義/料金/注意点

更新日:2022年04月11日

東京にも猫カフェほどではありませんが犬カフェも増えてきました。東京都内のの犬カフェ店や入店料金、利用する時の注意点などを紹介します。あわせて、犬カフェ以外のフクロウカフェやハリネズミカフェの情報や犬を飼うにあたっての注意点なども紹介します。

東京都内の犬カフェ8選|動物カフェ/定義/料金/注意点

犬カフェとは

犬カフェとは何か、犬カフェの定義や利用料金、利用するにあったての注意点などを紹介しましょう。犬カフェは全国的に広まっている猫カフェほど多くありませんが、犬が好きな人にはたまらなく魅力的なカフェです。

定義

犬カフェには2種類あって、ペットの犬と同伴で入店できるカフェと、もう一つは猫カフェと同じように店にいる犬とくつろいだり、触れあうことができるカフェのことを言います。

犬と同伴してカフェを楽しむところはドッグカフェと称しているところが多く、店にいる犬と楽しむ犬カフェと区分けしている傾向があります。ドッグカフェのほうが多く、犬カフェはまだ少ししかありません。

目的

ドッグカフェなら愛犬とカフェを楽しむことが目的になりますが、店にいる犬と戯れて楽しむことが主目的の犬カフェでは飼い犬として求めることができるところもあります。

ドッグカフェでは愛犬用のおやつや食事メニューを用意しているお店が多く、犬にとっても食事が楽しみです。トリミングやホテル、ドッグランが併設されているところもあり、店外に犬を散歩に連れ出せる犬カフェもあります。

料金

愛犬と同伴できるドッグカフェでは入店料など特別な料金はとらないところが多いですが、店の犬と楽しむ犬カフェでは1時間ワンドリンク付きで1,500円前後の店が主流です。

延長は30分で500円くらいですが、5時間で約5,000円というサービスをしている犬カフェもあります。また、特定の犬を指名してのレンタルの場合は、1時間3,500円程度と割高の設定になっています。

注意点

愛犬を同伴する時の注意点は、入店前にトイレを済ませておくことやリードの着用で、お店の犬と触れ合う時は乱暴に扱ったり無理やり抱っこしたりしないことが注意点になります。周りの人やお店の犬に迷惑にならないようにすることが原則です。

以下が犬カフェでの最低限のルールです。
・犬を大切に扱うこと
・犬に乱暴をしないこと
・嫌がっている犬に無理に触らないこと
・逃げる犬を追いかけないこと
・大きな声や音を出さないこと

東京都内の犬カフェ8選

東京でもまだ犬カフェは少ないですが、ドッグカフェも含めて東京都内での犬カフェの代表的なお店を8店舗紹介しましょう。

愛犬を同伴できるドッグカフェは全国に1,000店舗くらいありますから、東京都内にも数百店舗はあるでしょう。お店の犬と楽しむことができる犬カフェはまだ少なく、全国でも50店舗はなく、東京では30店舗もないと推定されます。

ここでは、テレビや雑誌などに取り上げられたお店を中心に紹介します。

犬カフェ1:いぬのじかん

「いぬのじかん」は東京都葛飾区青戸と豊島区北大塚にある犬カフェです。青戸店には13頭、大塚店には10頭のトイプードルやチワワ、ポメラニアン、シーズー、カニンヘンダックスなどが店内で待っています。

王様のブランチやめざましテレビなどの番組出演やnonnoなどの雑誌、朝日や産経新聞などにも紹介記事が掲載されています。

完全予約制で、18歳以上、2名以上で受け付けていて、ワンフロア貸切も可能です。

犬カフェ2:ポケットカフェ

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初回公開日:2018年08月31日

記載されている内容は2018年08月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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