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手作りに挑戦!かんざしの6つの作り方/とんぼ玉の作り方

Author nopic iconmeharizusi0509
カテゴリ:趣味

初回公開日:2018年09月14日

更新日:2019年02月26日

記載されている内容は2018年09月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

手作りに挑戦!かんざしの6つの作り方/とんぼ玉の作り方

かんざしとは

かんざしは日本の伝統的な髪飾りです。着物を着た時に長い髪をまとめ花を添えるために用いられます。かんざしは種類が多くあり、材料もひとつずつ違います。

かんざしは古くは縄文時代から存在していたもので、一説によると魔除けの意味も込められていたので、身につけていたとされています。かんざしは挿頭花(かざし)と呼ばれていた生花が由来で、今でも神社の奉納舞楽で見ることができます。

かんざしの歴史

かんざしは2つの説があります。1つは縄文時代に魔除けとして使われ、先の細い棒に呪力が宿ると信じれられていたため髪にさすことで魔除けになることから髪挿しがかんざしになったという説です。

2つ目は平安時代、神事などの際に男女ともに花や葉がついた枝を頭に飾る習慣がありそれをかざしと呼んでいたのがかんざしになった説です。そして、かんざしが装飾品として使われるようになったのは江戸時代からだと言われています。

かんざしの種類

かんざしの歴史は古く種類もたくさんあります。「 玉かんざし」や「バチ型かんざし」などをはじめとして、現代では代表的な物は以下のものがあげられます。

種類と特徴別にご紹介します。

       種類       特徴
玉かんざし一本の棒に丸い飾り玉が一つ付いたシンプルなかんざしです。主にとんぼ玉や絞り、珊瑚、翡翠などが用いられています。
バチ型かんざし三味線のバチの形に似ていることからバチ型と呼ばれています。他にも銀杏型や扇形とも呼ばれています。
平打ちかんざし形状は玉かんざしと同じで、装飾部分が玉ではなく薄く平たい飾りがついています。飾り部分は円形や亀甲型、ひし形、花形など、透かし彫りや模様が入っているものもあります。
くし型かんざし名の通り髪をとかす櫛の形をしているかんざしです。 前髪を止める形で刺します。日本髪を結う時によく見られます。
花かんざし今ではつまみ細工で手作りの花かんざしを作る方も多く、形は舞妓さんがよくさしているかんざしです。 可愛らしさと華やかさから、振袖姿によく似合います。

手作りかんざしの6つの作り方

かんざしの種類がわかったところで、手作りでかんざしを作ってみましょう。 かんざしを作る道具は100円ショップで手に入ります。自分だけの特別なかんざしを作ってみましょう。

ここからはかんざしの作り方を紹介していきます。どれも手に入りやすい材料で簡単に作ることができるので自分の好きなものを作ってみましょう。かんざしは和装以外に洋装にも合うのでひとつ持っておくとヘアアクセサリーとしても重宝します。

作り方1:とんぼ玉のかんざし

一番オーソドックスなとんぼ玉のかんざしの作り方です。とんぼ玉はかんざしの中でも控えめなアクセサリーなので、年代を問わずどなたでも使うことのできるかんざしです。とんぼ玉を作る材料は100円ショップの手作りコーナーにあるアクセサリーコーナーで全て手に入ります。

大きめのビーズを使って代用する作り方や他にもとんぼ玉が付いたヘアピンなどからとんぼ玉だけを取ってかんざしに加工するのもいいでしょう。

作り方2:水引きのかんざし

水引は今ではアクセサリーを作る材料として出ています。ご祝儀袋などで見かける水引ですが、アクセサリーパーツをつけて今では飾りとしても使われています。

水引のかんざしの作り方は上記動画を参考にしてください。水引は結び方を変えるだけでいろんな形ができます。いろんな形を作ったら後はかんざしのパーツと繋げるだけなので作り方もさほど難しくありません。色によってはシンプルにも華やかにもなるでしょう。

作り方3:つまみ細工のかんざし

つまみ細工のかんざしの材料も全て100円ショップで手にはいります。 つまみ細工は小さなパーツを何枚も重ねて作っていくことでお花の形になり、併せて使うと可愛らしく華やかなかんざしになります。

特別な材料も必要はなく100円ショップでほとんど手に入れられます。また、針や糸も使わないので手芸が苦手な方でも簡単に作ることができます。つまみ細工の基本の作り方を二つ紹介します。

丸つまみ細工

上記動画は丸つまみ細工の作り方です。用意する材料は木工用ボンド、ピンセット、洗濯バサミ、30mmx30mmの正絹生地です。100円ショップで売られているちりめん風生地はおすすめです。

作り方も簡単で生地を小さい三角形に2回折って、ひらひらする方を上にもちピンセットではさみ直しヒラヒラを両側にたたみ小さな三角形を作ります。つまんだ所をボンドで固定し花びらの方を丸く整え五つ作って花の形に仕上げます。

剣つまみ細工

上記動画は剣つまみの作り方です。用意する物は丸つまみと同じです。作り方は丸つまみと同じで、折り畳むだけです。剣つまみ畳んだ状態でボンドで固定します。丸つまみと違うのは、花びらの部分を広げないため、小さな花を作るにしても最低8個は入ります。

剣つまみはたくさん花びらの数を増やした方がより、美しい花の形になります。一例として花びらを31個作ればダリアになります。

作り方4:ペンダントやイヤリングのかんざし

使わなくなったペンダントやイヤリングはかんざしの飾りとしてつかいましょう。かんざしの飾り部分はどんなものでもつかえます。アクセサリーのパーツももちろん例外ではありません。

使わなくなったアクセサリーを分解すればかんざしの飾りとして使うことができます。ビーズや天然石などアクセサリーパーツにはいろいろあるのでオリジナルなかんざしを作りましょう。上記動画はアクセサリーパーツを使った作り方です。

作り方5:プラ板のかんざし

プラバンかんざしの材料は全て100円ショップで揃える事ができます。材料は紙粘土とプラバン、夜会巻き用のピンがあればいいでしょう。動画はプラバンを使った作り方です。

土台は粘土で作ります。直径4センチ位に丸めたら夜会巻き用のピンを差し込んで位置を決めしっかりと固定します。紙粘土が見えないように和紙などを貼って隠すとより綺麗です。プラバンを好きな形に切って紙粘土の土台に接着していきましょう。

作り方6:箸を使ったかんざし

お箸を使ったかんざしはある意味一番簡単に作れます。材料は100円ショップで揃えることができます。動画はセリアの箸を使ったかんざしの作り方です。

もっと簡単な方法もあります。木のお箸を使ったかんざしです。木のお箸の太い方の端っこにアクセサリーパーツの部品を付け、アクセサリーをつけるだけという簡単なかんざしの作り方もあります。動画のかんざしは少し難しいという方は木のお箸で作ってみましょう。

初めてつまみ細工を作る方おすすめのアイテム

かんざしの一つであるつまみ細工、作り方は難しいとおもっていませんか。初めて作る時は確かにやり方がなかなか難しいでしょう。でもつまみ細工は案外、初心者でも簡単にできます。

1から道具を揃えて全部自分でするのは少し、という方のためにこのつまみ細工スターターセットを紹介します。このスターターセットはすべてのアイテムが揃っていて、布もサイズに切ってくれているのでとても便利です。作り方も載っています。

とんぼ玉を自分で作ってみよう

とんぼ玉の作り方は簡単です。 ガラスを溶かして作るとんぼ玉は本格的でなかなか素人ではできませんが、今流行りのUVレジンを使えば、誰でも簡単にとんぼ玉を作ることができます。レジンを使った作り方を載せている方も多くいます。

UVレジンは手芸店にもありますが100円ショップでも手に入れることができるので、材料は100円ショップで揃えて作ることができます。ここからはとんぼ玉をレジンで作る作り方を紹介します。

材料

材料は100円ショップでも全て揃えることができます。手芸店に行けば大きいレジンも売っていますが少量のレジンでいいのなら100円ショップのレジンを使いましょう。

とんぼ玉づくりの材料はボンド、レジン、竹串、マニキュア、レジン用パーツです。マニキュアはとんぼ玉の色を、パーツは飾りに使います。では作り方を紹介します。

作り方1:ボンドを竹串につけてる

ボンドはレジンを竹串から外すのに離型剤代わりに使います。竹串に作りたい大きさのとんぼ玉の大きさより少し大きめに木工用ボンドを塗りましょう。ボンドはとんぼ玉を作る下準備になります。

透明になるまでしっかり乾かせばOKです。ボンドを塗るときは手が汚れないように、紙の上に薄くボンドを数センチ置き、その上で竹串を転がすようにしてつけると汚れなくていいでしょう。

作り方2:レジンを竹串のボンド部分につける

下準備をした竹串にレジンをつけていきましょう。透明になったボンドの上にUVレジンをつけて、硬化するときに液だれがをしないようにくるくる回しながら丸くなるようにして固めます。

中心部分は特にしっかり硬化しておくように作り始めは気をつけましょう。このレジンがとんぼ玉の郭になります。

作り方3:乾かしてレジンを塗る作業を繰り返す

核であるレジンで球が作れたらマニキュアやパーツをつけて飾り付けていきます。ここからは単純作業の繰り返しです。マニキュアを塗ったらレジンを塗り、パーツをつけたらレジンを塗ると何度か繰り返し塗る作業をしていきます。

合間にレジンを挟まないとすぐにパーツなどはすぐに取れてしまうので、一つパーツをつけるたびにレジンを塗って固めていきましょう。この時に自分のお好みのとんぼ玉を作ります。

作り方4:お湯の中にとんぼ玉を入れる

とんぼ玉ができ上がったら、ボンドを落とすためにお湯に入れましょう。 お湯の温度が手で触ると熱いくらいの温度が適温です。あまり温すぎるとせっかく作ったとんぼ玉がダメになってしまうので、60°前後のお湯でボンドを落とすようにしましょう。

お湯につけているとボンドが柔らかくなってきます。竹串に刺さったとんぼ玉をくるくる回していると取れるので、取れない場合はしばらくつけておきましょう。

作り方5:乾かして完成

後は乾かして完成です。乾いたとんぼ玉をさっそくアクセサリーパーツとして使いましょう。かんざしを作るパーツもアクセサリーを作るパーツも全て100円ショップで揃います。

オリジナルなかんざしを作ったり穴を通せばイヤリングやネックレスも作れるのでいろいろ作ってみましょう。作り方もとても簡単なものが多いので他の方のアイデアも見てみましょう。

手作りかんざしで個性を出そう

今ではかんざしもいろんな形でヘアスタイルを楽しむ方も多いでしょう。 いろんなヘアスタイルを楽しむなら個性豊かなオリジナルの手作りかんざしで飾るとより楽しい気分になるでしょう。

かんざしはいろんな形や種類も多くあって個性も色々出せるでしょう。みんなのアイデアを参考に自分だけのオリジナルな手作りかんざしを作ってみませんか。きっとお出かけも楽しくなるでしょう。

ヘアスタイルも合わせて見てみよう

着物に合わせたヘアスタイルやかんざしに合わせたヘアスタイルは今では色んな形があります。ロングヘアの方はもちろん似合いますがショートの方でもかんざしの似合うヘアスタイルはあります。

かんざしの似合うヘアスタイルはたくさんあるのでいろんなヘアスタイルをチャレンジしてみましょう。かんざしによっては髪の長さや色、合わせ方も色々あります。いろんな形を楽しみましょう。