Search

検索したいワードを入力してください

電子レンジでアルミホイルを使えない2つの理由|使えない容器

Author nopic iconかの
カテゴリ:雑学

初回公開日:2018年12月08日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2018年12月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

電子レンジでアルミホイルを使えない2つの理由|使えない容器

電子レンジのしくみ

電子レンジはなぜ食材を温められるのかご存じでしょうか。日常的に使用する電子レンジではありますが、その仕組みやどうして温まるのか考えて使用している人は少ないでしょう。

電子レンジはマイクロウエーブと呼ばれる電子波を送り、水の分子を振動させてぶつかり合わせ、その摩擦によって中に入れた食材を温めています。

電子レンジでアルミホイルを使えない2つの理由

アルミホイルやアルミ製の容器を電子レンジに入れて温めると発火したり温めたりできない場合があります。

最近では電子レンジが使えない容器も以前に比べて少なくなってきましたが、アルミホイルは調理に使うことも多く、調理に電子レンジを利用する方にとってはアルミホイルが使えないと不便です。では、なぜ電子レンジはアルミホイルが使えないのでしょうか、その理由について調べてみました。

理由1:火花が出る

アルミホイルは金属を薄く引き伸ばして作られています。電子レンジは中に入れた食品に含まれる水分を振動させて加熱する仕組みになっていますので、アルミホイルのような金属にマイクロウェーブがあたると、電流が流れて発火する恐れがあります。

雷に打たれた時と同じように、中をとおる電流が出口を求めて先のとがった部分から逃げ出そうとして、火花が出て食材に燃え移り火事の原因になる場合があるため大変危険です。

理由2:温められない

電子レンジから放出されたマイクロウエーブは、アルミホイルが全て吸収してしまうので温められません。

先ほどもお話ししたように、電子レンジは食材の中に含まれる水分を振動させて摩擦熱で加熱する仕組みになっていますので、マイクロウエーブが電流となって吸収されてしまうアルミホイルに食べ物を包んでいると食材を温めることができなくなります。

アルミホイル以外でも使えない7つ容器

電子レンジが使えない容器はアルミホイル以外にもあります。電子レンジは素材に含まれる水分を利用して加熱するものですので、水分を含んだ容器は電子レンジで加熱することはできませんので注意しましょう。

電子レンジが使えない容器は、おもに次の7種類のものになります。電子レンジを使用する時は、電子レンジが使える容器かどうかを確認してから使用しましょう。

1:金で柄が書かれた食器

金で文字が書かれていたり模様が描かれているおしゃれな食器を利用している方は、電子レンジが使えないので注意しましょう。

アルミホイルと同じように金は金属ですので、電子レンジから発せられるマイクロウエーブが当たると電流が発生し火花が出ることがあります。

また、電流の熱に耐えきれず、金で描かれた文字や模様が衝撃ではじけ飛んでしまうことがありますので注意しましょう。

2:耐熱性のない容器

耐熱性のないガラス容器などは電子レンジに入れると割れてしまうことがあります。時間が短かければ熱に耐えることもできますが、何度も電子レンジで過熱しているとひび割れてしまうことがあります。

また、樹脂でできた容器は、種類によって耐熱温度が違いますので注意しましょう。電子レンジは加熱すると 100度以上になることもあります。そのため、耐熱温度が低いシリコンや樹脂製の容器は電子レンジに入れて温めてはいけません。

3:耐熱性のない陶器・磁器・漆器

陶磁器は窯に入れて熱を加えて作るものですが、電子レンジとは違い、徐々に温度を上げて作るものですので、電子レンジのように短い時間で加熱する場合はその熱に耐えられず爆発することもあり大変危険です。

漆器は木製のものに漆で色を塗っているものですので、熱を加えると塗りが剥げてしまいますので電子レンジを使わないようにしましょう。

4:カップ麺