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こぎん刺しで作りたいオシャレアイテム10選|材料と作り方

Author nopic iconぺこ
アクセサリー・小物 / 2019年02月26日
こぎん刺しで作りたいオシャレアイテム10選|材料と作り方

こぎん刺しとは

こぎん刺しとは、青森県津軽地方に伝わる刺し子の技法の一つで、現代まで受け継がれてきた伝統工芸です。麻布の荒い目を塞いでいくように糸を刺していくのが特徴で、寒さ厳しい地方の女性たちが、保温や補強のために野良着に木綿糸を刺したのが始まりと言われています。

津軽地方では野良着のことを『こぎん』と呼んでいたことが、こぎん刺しという名がついた由来です。

作り方

目の粗い平織布の横地に沿って、縦糸をすくっていくことで模様をつけていきます。伝統的なこぎん刺しは、藍染の麻布に白い木綿糸で刺し子をしたものですが、現在はさまざまな布や糸で作られるようになっています。

図案に沿って布地の目を数えながら刺していくと、幾何学模様が特徴的なこぎん刺しの完成です。伝統的な図案だけでなく、慣れてくると自分で図案を考えて刺すこともできるようになります。

こぎん刺しで作りたいオシャレアイテム10選

それでは、こぎん刺しでどんなものを作ることができるのでしょうか。次に、オススメのオシャレアイテムを画像と共にご紹介していきます。

参こぎん刺しを作る際へのイメージづくりにご参考になさってください。

アイテム1:アクセサリー

まず、初心者の方にオススメなのがアクセサリーです。小さな布から作ることができるので、最初に挑戦するにはぴったりのアイテムです。

画像のようなイヤリングやピアスだけでなく、こぎん刺しで作ったくるみボタンを使ったヘアゴムやブローチなども着こなしのワンポイントになるのでオススメです。

アイテム2:コースター

少し慣れてきた人にオススメなのが、コースターです。多少色や柄が違っても、こぎん刺しの幾何学模様が統一感をもたらしてくれるので、さまざまな刺し方の練習にもよいでしょう。

お気に入りのコースターでお茶を飲むと、いつものカップもオシャレに見えてきそうです。ちょっとした贈り物などにも老若男女相手を問わず喜ばれるアイテムです。

アイテム3:ティッシュケース

ひとつ持っていると便利なのがティッシュケースです。大人のみだしなみとして必需品のティッシュですが、こんな可愛いケースに入っているだけで気分がぐっと上がります。

ポケットティッシュは型崩れしやすいので、こぎん刺しのしっかりとしたケースに入れることで最後まで綺麗に使うことができます。オシャレと実用性を兼ね備えたアイテムと言えるでしょう。

アイテム4:ピンクッション

手芸や洋裁が好きな人に挑戦してほしいのがピンクッションです。自分で作ったこぎん刺しのピンクッションで、刺し子を楽しむというのも素敵です。

四角い定番の形だけでなく、画像のような木の器を使ったウッドボウルピンクッションというものもあります。手芸洋品店などでパーツも売っているので、興味のある方は探してみてください。

アイテム5:ペンケース

学生さんや筆記用具をよく使う人にはペンケースもオススメです。ファスナー付けがあるので、ある程度手芸に慣れている人向けのアイテムと言えます。画像のように可愛い裏地を使って、表地との組み合わせを考えるのも手作りの醍醐味です。

表地全体に刺し子をするのが大変だという場合は、ワンポイントでも可愛いでしょう。自分でひと針ひと針丁寧に仕上げたペンケースであれば、勉強や仕事の効率もアップするのではないでしょうか。

アイテム6:ポーチ

少し大きなものに挑戦したい方にはポーチがオススメです。女性のカバンの中はいろんな小物でごちゃごちゃしがちです。こぎん刺しのポーチでカバンの中を整理しましょう。

選ぶ布や組み合わせる糸で可愛らしくも、モダンにもなるこぎん刺し。画像のように同色の糸でフリンジをつけると一気にオシャレ感がアップします。大きさを変えていくつあっても困らないアイテムです。

アイテム7:壁掛け

お部屋の中もこぎん刺しで彩りを加えたいという方にオススメなのが壁掛けです。画像のようなタペストリーにしたり、額の中に入れたりと部屋の雰囲気に合わせた飾り方ができます。

伝統的な柄でも、現代的な柄でも、お気に入りの柄を見つけていつでも眺められるようにすると、また一段と創作意欲が湧いてくるのではないでしょうか。

アイテム8:がま口財布

小銭だけでなく、細かなアクセサリーの収納にも便利なのが、がま口です。昔から作られてきた、こぎん刺し定番の小物と言えるのではないでしょうか。

金具の色や形、図案の選び方一つで全く異なる仕上がりになるのも、こぎん刺しの魅力のひとつではないでしょうか。

アイテム9:バッグ

こぎん刺しのアイテムを洋服のコーディネートにも取り入れたいという方にオススメなのがバッグです。洋服はシンプルにして、こぎん刺しの柄をポイントにするというのも素敵です。

手提げやショルダーなどいろいろな形のバッグがありますが、一から手作りするのが難しいという方には、既製品のバッグにこぎん刺しの布を上から縫い付けるという方法もあります。普段の装いにこぎん刺しを取り入れることができます。

アイテム10:印鑑ケース

探すとなかなか気に入ったものがないのが印鑑ケースです。大切な印鑑を自分の作ったお気に入りのケースに入れることができます。

伝統的な柄でシックに仕上げるもよいですし、画像のように明るい色で北欧風に仕上げ、ビーズをつけてポイントにしたりするのもよいでしょう。

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こぎん刺しの材料

ここまでオススメアイテムをご紹介してきましたが、魅力たっぷりのこぎん刺しを作ってみたくなった方も多いのではないでしょうか。次に、こぎん刺しに必要な材料について説明していきます。

1:こぎん布

こぎん刺しには、コングレスという専用の布があります。目が粗い平織りの布で、縦綿や麻、アクリルなどのさまざまな素材のものが販売されています。

コングレスは布目が数えやすくなっているので、扱いやすく初心者向けの布地とも言えます。上級になってくると、他の布地を用いる方もいます。用途や好みに合わせて素材選びをするとよいでしょう。

2:こぎん針

こぎん刺しには、こぎん針という専用の針もあります。こぎん針は先が丸くなっているのが特徴で、布地を傷つけないようにしてあります。

しっかりとした太めの木綿糸を使って刺し子をするので、針穴も大きく通しやすい構造になっています。

3:こぎん糸

こぎん刺しにはこぎん糸と言われる専用の糸を使用します。綿の糸を6本から8本程度撚ってあるものを使うので、ポコポコとした独特の刺し目が表現できます。

上級者になってくると、作るアイテムによって糸を変えて楽しむということもできるようになります。

初心者にはキットもオススメ

ここまで、さまざまなアイテムやこぎん刺しに必要な材料について説明してきました。こぎん刺しに興味はあるけれど、何から揃えたらよいかわからない、自分で組み合わせを考えるのが難しいという方におすすめなのが、こぎん刺しのキットです。

キットには必要な布や糸だけでなく、針もセットになっているものがあるので、初めて挑戦する方にはぴったりです。コースターやくるみボタンから始めてみるのがいいでしょう。

こぎん刺しでオシャレなアイテムを手作りしよう!

糸と布の色合わせや柄によって、さまざまな表情を見せてくれる素敵なこぎん刺し。伝統工芸というカテゴリーにはおさまりきらない魅力は十分伝わったでしょうか。ご自身の感性で、手作りならではの色や柄の組み合わせを見つけ、世界に一つのオシャレアイテムを作ってみませんか。

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こぎん刺しだけではなく、刺繍にはさまざまな種類があります。またこの記事でも紹介したくるみボタンの作り方などを解説した記事もあります。ハンドメイド好きな方にオススメのこちらの記事もチェックしてみてください。

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