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リボベジできる野菜13選と再生方法|楽しく育てて節約しよう

更新日:2022年04月11日

リボベジは、普段捨ててしまうような野菜の根や茎を栽培する方法です。食費の節約にもつながりインテリアとしても活用することができます。この記事では、リボベジすることができる野菜を中心に紹介しています。ぜひ参考にして役立ててください。

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リボベジとは

「リボべジ」とは、料理をする上で使わなかった野菜の切れ端を栽培し再び食材として使うことです。使わなかった野菜の切れ端を水に浸け、定期的に水を換えるだけなので簡単です。加えて、あまり場所を取らないので、スペースが無くても栽培することが可能です。

リボベジすることで野菜を再生させることができますが、何回も再生することはできないので注意が必要です。

リボベジのメリット

リボベジの最大のメリットは、食費を節約することができるという点です。何回も行うことはできませんが、1~2回分の購入費を節約することができます。

その他にも、水に浸すだけなので肥料を準備する必要がないこと、キッチンに置いておくことでカラフルな色合いが加わり、おしゃれなキッチンに変身します。

リボベジできる野菜と再生方法

リボベジすることができる野菜は多く、1回のみ収穫できる野菜や土に移し替えて収穫できる野菜、水だけで収穫できる野菜などさまざまです。一般的に1週間で収穫できるものから1ヶ月で収穫できるものなど、収穫時期もバラバラですが、食費の節約にもなりインテリアにもなるので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

今回は、リボベジすることができる野菜を13種類紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

1:キャベツ

「キャベツ」は、リボベジすると約1ヶ月半で収穫することができます。キャベツの芯の部分を水に浸すことで栽培することができます。しかし、収穫時期が難しく初心者には難しい野菜です。ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、キャベツには、ビタミンCやビタミンK、カルシウムなどが豊富に含まれており、胃腸の修復や保護、免疫力の向上などの効果があります。

2:ブロッコリー

「ブロッコリー」は、リボベジすると2~3週間で収穫することができます。ブロッコリーも芯の部分を水に津浸すことで葉が成長し栽培することができます。しかし、再収穫が難しくあまりリボベジに向いていません。

ちなみに、ブロッコリーには、ビタミンCやカリウム、食物繊維などが豊富に含まれており、美容効果や便秘の改善などの効果があります。

3:レタス

「レタス」は、気温が高いとリボベジに苦労する野菜です。レタスも芯の部分を水に浸すことで栽培することができます。しかし、再収穫するときにたくさんの数栽培することはできません。

ちなみに、レタスには、ビタミンAやビタミンE、食物繊維などが含まれており、免疫力の向上や新陳代謝を高めるなどの効果があります。

4:豆苗

次のページ:5:ネギ

初回公開日:2018年12月11日

記載されている内容は2018年12月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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