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子猫に乳離れをさせる方法と対処法を徹底解説!おすすめの離乳食11選

Author nopic iconrealmad
動物・ペット / 2019年10月31日
子猫に乳離れをさせる方法と対処法を徹底解説!おすすめの離乳食11選

幼猫が乳離れする時期は?

幼猫が乳離れをする時期の目安は「生後1ヵ月」です。

個体ごとの成長速度の差や母猫の授乳意欲などでも数日から1週間ぐらいは差ができるので、こまめに様子を見てあげて、飼い主も乳離れを手助けしましょう。

離乳食が食べられるようになる生後3週間のあたり

幼猫が離乳食を食べられる体になるのは生後から数えて約3週間ぐらいです。

それまでは歯が生え始めてすらいなかったり、消化器も授乳を前提として作られているため、無理に離乳食を食べさせようとするのは危険です。

3週間から1ヵ月ぐらいの間はまだ完全に乳離れしている時期ではないので、母猫も乳をあげようとしますが、適切な時期から乳離れを始めないと、母猫が乳を与えなくなってしまってから乳離れの訓練を開始することになってしまい危険が伴います。

時期を見てしっかりと飼い主が乳離れを誘導してあげましょう。

歯が生え始める生後4週間のあたり

歯が生え始める時期になれば、本格的に乳離れを始めないといけない時期といえます。

猫は生後4週間頃から乳歯が生え始めます。個体によって多少の前後がありますがおおむね4週間から1ヵ月がその時期になるので、この時期を境に離乳食に本格的に移行していくことになります。

できるだけこの時期にはスムーズに離乳食が食べられる準備をしておくのが望ましいので、歯が生えてくる1週間前に当たる、生後3週間から乳離れの訓練を開始する理由でもあります。

数ヶ月を過ぎると母猫が授乳を拒否するようになる

幼猫が生まれてから数か月の間も、母猫は乳を与える準備をしていますし、幼猫の方からせがまれれば授乳をします。

しかしそう何ヵ月も続けてしまうと母猫の健康や次の繁殖にも悪影響が出て来るので、じきに母猫の方から授乳を拒否するようになります。

この時期まで一切乳離れのための活動をしないのは禁物です。

授乳よりも子猫専用のペットフードの方が栄養価も高いため、母猫も子猫も健康に育ってもらうには、生後1ヵ月を目安に乳離れをしっかりしてあげるのが望ましいです。

子猫に乳離れをさせる3つの方法

子猫が本能的にも母猫の乳を欲しがる時期から乳離れを開始するので、しっかりと手順を踏んでやってあげないと上手くいきません。

重要なポイントを3つ紹介するので、しっかり覚えて実践できるようにしましょう。

1:おもちゃを与えて他に興味を持たせる

乳離れをさせようと考えているのであればまず、母猫のお乳をもらいに行こうとしている所を阻止しなければいけません。

お腹いっぱいでは食事のトレーニングはできませんので、母猫が授乳すればするほど乳離れは遅れることになります。

無理に引き離そうとすれば母猫も抵抗しますので、おもちゃを使って幼猫の気を逸らしてあげる形で誘導してあげましょう。

引き離してから一緒に遊んであげたりして、だんだんとお乳をもらうという行為を忘れるようにしてあげると理想的です。

2:離乳食に興味を持たせて授乳の機会を減らす

母親のお乳をもらう回数を減らしたら、その分ミルクや離乳食を食べてもらわないと健康に危険が及んでしまいますので、離乳食の方に興味を持たせることまでがセットになります。

最初からお皿のエサをがっつくことはできないので、口の周りに塗ってあげたり、スプーンで少しずつすくってあげたりしましょう。

お皿からなめられるようになれば乳離れとしては上出来ですが、最初はお皿の中身も少なめにしてあげましょう。

エサの場所が母猫ではなくお皿であることを覚えれば、自然と授乳の回数は減り乳離れが進みます。

3:ブラッシングでスキンシップをとって安心させてあげる

幼猫は母親から離されてしまうと本能的にも不安を感じる生き物ですので、おもちゃで授乳を阻止した後にいかに安心させてあげられるかでも飼い主の手腕が問われます。

おもちゃで遊んであげるのも効果的ですが、ブラッシングのように猫が本能的に喜んでもらえる行動をすれば、より効果的なのでおすすめです。

スキンシップの時間をちゃんと作っておけば、幼猫の飼い主に対する不安を消すだけでなく、それから先の主従関係にも大きなメリットがあります。

猫の日齢や月齢ごとの成長によってミルクの量や回数を変える

子猫の食事量は生育にとても重要なポイントですので、多すぎず少なすぎない適切な量を与えるようにしましょう。

目安は日齢や月齢と体重ですので、毎日チェックすることから始めましょう。

1週齢の授乳量と回数

1週齢の授乳量は最初期は1回につき2ml程度、200グラムを超えた頃でも10ml以内です。

これを日に6~8回一定の間隔で与えるので、1日に与えるミルクの総量は、おおよそ回数分倍にした量になります。

この時期は一度に与える量よりも、一定の間隔で朝晩関係なく与え続ける方が重要ですので、遅くても4時間に1度は授乳をしてあげないといけませんので、昼夜を問わず付きっきりで世話をしてあげましょう。

体重回数
50g2ml6-8
100g4ml6-8
150g6ml6-8
200g8ml6-8

子猫への授乳1:体重50グラム

体重50グラムの場合、1回分のミルクの量は2mlでそれを日に6~8回与えるので、1日のミルクの量は14mlぐらいが目安になります。

体重50グラムというのは、幼猫の中でもかなり小さい部類ですが、ちゃんと成長すれば特に問題はありませんし、未熟児というわけでもありません。

ミルクの量は、体重が25グラム増えるごとに1回の量を1ml増やすのを目安にしましょう。

子猫への授乳2:体重100グラム

体重が100グラムは産まれてすぐの幼猫の平均的な体重です。

体重100グラムの場合、1回分のミルクの量は4mlでそれを日に6~8回与えるので、1日のミルクの量は28~30mlぐらいが目安になります。

幼猫は1日に体重が10グラム近く増える事も珍しくないので、1週齢は特に体重の変化に敏感になりながらミルクの量を適切にしてあげるようにしましょう。

子猫への授乳3:体重150グラム

体重150グラムの場合、1回分のミルクの量は6mlでそれを日に6~8回与えるので、1日のミルクの量は43mlぐらいが目安になります。1週齢の幼猫にとって体重150グラムというのは1つの目安になる重さです。

大きな猫であれば生まれた時点で100グラムを超えて150グラム近い重さになることもあります。

小さな猫ならちょうど1週齢に当たる生後7日での平均体重の下限が150グラムといわれています。

子猫への授乳4:体重200グラム

体重200グラムの場合、1回分のミルクの量は8mlでそれを日に6~8回与えるので、1日のミルクの量は56mlぐらいが目安になります。

1週齢の生後7日の時点で200グラムまで成長していればその子猫はかなり順調に育っているといえます。

生後7日頃には耳も聞こえ始め、立つことは一切できませんが、立ち上がろうとするようになるので、成長の目安としてまとめて覚えておきましょう。

2週齢の授乳量と回数

2週齢というのは生後2週間に当たる8~14日のことです。この時期の授乳量の計算式や回数は1週齢と同じですが、体が大きくなる分1回の授乳量がそれだけ増えます。

少なくとも1回で10ml以上は必要と覚えておきましょう。

2週齢は目も耳も機能し始める時期で、足も発達して動き回るようになってくる時期でもありますので、授乳の時以外にも気をつけなければいけないことの増える時期でもあります。

乳離れにはまだ早い時期ですが、2週齢の終わりごろには乳離れを意識し始める必要はあります。

体重回数
250g11ml6-8
275g12ml6-8
300g13ml6-8
325g14ml6-8

子猫への授乳1:体重250グラム

体重250グラムの場合、1回分のミルクの量は10mlでそれを日に6~8回与えるので、1日のミルクの量は70~75mlぐらいが目安になります。

ちょうど2週齢に当たる生後14日の時点での平均的な体重の最低値が250グラムですので、その時点で250グラムより大きく下回っている場合には、生育不良や病気の可能性もあるため、念のため病院などで見てもらった方がいいでしょう。

子猫への授乳2:体重275グラム

体重275グラムの場合は、1回分のミルクの量は11mlが目安で、それを6~8回与えるので、1日分のミルクの量の目安は80mlとなります。

体重250グラムと比べて、25グラムの増加で1回のミルクが1ml増えるという法則は1週齢の時と同じで、これから先3週齢までのミルクの量に共通する点ですので、覚えておくといいでしょう。

子猫への授乳3:体重300グラム

体重300グラムの場合は、1回分のミルクの量は12mlが目安で、1日分のミルクは85~90mlを与えるのが目安になります。

日に与える回数は他と同様に日に6~8回です。

300グラム前後程度が2週齢の平均的な体重ですので、2週齢の後半の頃にはこの体重と食事量を幼猫の成長のひとつの目安にしましょう。

子猫への授乳4:体重325グラム

体重325グラムの場合は、1回分のミルクの量は13mlが目安で、1日分のミルクは95mlを与えるのが目安になります。

日に6~8回与えるのは同じですが、2週齢の最初の頃からこの体重に到達している場合、かなり大柄な幼猫です。

3週齢に近づいてくる頃には、多くの子猫が目が開くようになってきます。これから先は飼い主の誘導も使った乳離れを進めていくことになります。

3週齢の授乳量と回数

3週齢になれば1回の授乳量は1週齢の1.5倍~2倍まで増えますが、授乳回数は変わりません。

この頃から乳離れとして離乳食も与え始めるので、計画的にミルクの内容を変化させていきましょう。

離乳食はこの時期はそこまで急いで慣れさせる必要は無いので、嫌がってしまったり吐き出したりするようであれば、素直にミルクを与えるようにしましょう。

乳離れの訓練が上手くいけば、3週齢の終盤には覚えが早い子はお皿から食べる訓練を始めることもあります。

体重回数
350g14ml6-8
375g15ml6-8
400g16ml6-8
425g17ml6-8

子猫への授乳1:体重350グラム

体重350グラムの場合は、1回分のミルクの量は14mlが目安で、3週齢に入っても授乳回数は7回とこれまで同様です。

1日分のミルクは100mlを与えるのが目安になります。ただし喉が渇いているようなら多少多めでも問題ないでしょう。

350グラムの体重とミルク100mlは、3週齢の基本となる数値ですので覚えておきましょう。

子猫への授乳2:体重375グラム

体重375グラムの場合は、1回分のミルクの量は15mlが目安で、与える回数は6~8回、1日分のミルクは105~110mlを与えるのが目安になります。

2週齢の目安となる体重の250グラムのちょうど1.5倍のですので、ミルクの量もそれに比例して増加しています。

ちょうど3週齢の生後21日の時点で375グラムあれば、平均のちょうど真ん中ぐらいの理想的な体重です。

子猫への授乳3:体重400グラム

体重400グラムの場合は、1回分のミルクの量は16mlが目安で、与える回数は7回、1日分のミルクは115mlを与えるのが目安になりますので気をつけましょう。

400グラムまで育つ頃にはどんなに遅い子でもよちよちと歩いたり、飼い主や母猫を追いかけようとし始めるめる時期ですので、そういった点も観察してあげましょう。

子猫への授乳4:体重425グラム

体重425グラムの場合は、1回分のミルクの量は17mlが目安で、与える回数は7回、1日分のミルクは120mlを与えるのが目安になります。

21日齢で425グラムまで増えればとても順調に成長している証ですが、400グラム未満でも異常ではありません。

逆に450グラムまで到達している場合には、猫の種類的に適切なのかどうかを確認してみましょう。

4週齢の授乳量と回数

4週齢には歯が生え始めるので、1日の食事のカロリーの2割近くを離乳食で摂取できるようにするのがこの週の目標です。

乳離れも本格化してくる時期なため、この時期ぐらいからはお皿からミルクを舐められるように訓練しはじめるといいでしょう。

最初はスプーンを使ったり、子猫の口の周りにミルクを塗ったりして、少しずつ乳離れした後の新しい食べ方に慣れさせていきます。

しかし、完全な乳離れはまだ数週間先だということも忘れずに、急ぎすぎない気持ちも大事です。

体重回数
450g18ml6
475g19ml6
500g20ml6
525g21ml6

子猫への授乳1:体重450グラム

体重450グラムの場合は、1回分のミルクの量は18mlが目安で、与える回数は6回に減らします。1日分のミルクは105mlを与えるのが目安になります。

3週齢の425グラムから比べて30ml近く増えなかったミルクの分を、離乳食で与えるのが理想ですが、嫌がる場合はミルクで与えましょう。

今後は1日の食事で摂取するカロリーの2割程度を、離乳食で与えられるようにするのが基本になります。

子猫への授乳2:体重475グラム

体重450グラムの場合は、1回分のミルクの量は19mlが目安で、与える回数は6回。1日分のミルクは110mlを与えるのが目安になります。

ミルクのみで与える場合、1日分のミルクは140mlですので、約30ml分のカロリーを離乳食で与えましょう。

体重は425グラムから25グラム増えてはいますが、1日全体のミルクの2割ですので、離乳食にそこまで大きな増加はありません。

子猫への授乳3:体重500グラム

体重500グラムの場合は、1回分のミルクの量は20mlが目安で、与える回数は6回。1日分のミルクは115mlを与えるのが目安になります。ミルクのみの場合は150mlが目安になります。

離乳食は30mlのミルクの分を目安に与えましょう。

4週齢の間に500グラムまで育てば上々ですので、この体重の時期に皿からミルクをなめられるようにできるのが理想です。

子猫への授乳4:体重525グラム

体重525グラムの場合は、1回分のミルクの量は21mlが目安で、与える回数は6回で、1日分のミルクは120mlを与えるのが目安になります。

ミルクのみで与える場合、1日分のミルクは180mlですので、約30ml分のカロリーを離乳食で与えましょう。

体重525グラムは、生後1ヵ月ぐらいで到達しているのが理想的な体重です。

5週齢の授乳量と回数

5週齢になってくると日に与える食事の回数は4回まで減らします。その分1回の食事が増えますが、少ないといけませんのでカロリー量などをしっかり計算して与えましょう。

この週からはこれまで以上に乳離れを加速させるので、離乳食の割合も半分近くまで増やします。

乳離れの訓練をするためにも、できるかぎり母猫から授乳をしてもらうことも控えるようにするため、おもちゃでの誘導や積極的に訓練の時間を確保するようにしてあげましょう。

体重回数
550g22ml4
575g23ml4
600g24ml4
625g25ml4

子猫への授乳1:体重550グラム

5週齢では乳離れも進み、食事の半分が離乳食であるのが理想的ですので、ミルクの量は大きく減ります。

多くても90mlと2週齢の頃ぐらいまでミルクの量は減りますが、大きくなった分食べる量は増えていますので、ミルクの量と同じカロリー量の離乳食を与えましょう。

体重550グラムの場合は、1回分のミルクの量は22mlが目安で、与える回数は4回。1日分のミルクは80mlを与えるのが目安になります。

子猫への授乳2:体重575グラム

体重575グラムの場合は、1回分のミルクの量は23mlが目安で、与える回数は4回、1日分のミルクは85mlを与えるのが目安になります。

ほとんどの幼猫がこの体重の頃には歯も生えそろってくるので、時期的にも本格的に乳離れをさせ始めるのに適したタイミングといえるでしょう。

目が見える分、おもちゃを使ったりした誘導なども初期と比べれば行いやすくなっています。

子猫への授乳3:体重600グラム

体重600グラムの場合は、1回分のミルクの量は24mlが目安で、与える回数は4回、1日分のミルクは85~90mlを与えるのが目安になります。

600グラムは生後1ヵ月と1~2週間ぐらいで到達できるのが理想の体重ですので、成長目標のひとつの目安として覚えておきましょう。

子猫への授乳4:体重625グラム

体重625グラムの場合は、1回分のミルクの量は25mlが目安で、与える回数は4回、1日分のミルクは90mlを与えるのが目安になります。

もし生後1ヵ月以内や1ヵ月程度で625グラムまで到達した場合は、子猫が相当な大柄であるか、食べさせ過ぎのどちらかですので、食生活や肥満度を確認してみるといいでしょう。

すくすく成長するのは良いことですが、この時期の肥満は大きな問題に発展しやすいです。

幼猫が離乳食を食べない時の対処法

幼猫は乳離れをさせたくても、思うように離乳食を食べてくれないことも多いです。

無理に食べさせるのでは逆効果ですが、あまり放置していてもあとで困りますので、適切な対処法を知っておきましょう。

幼猫が離乳食を食べない時の対処法
  1. その日は母乳(ミルク)を飲ませて翌日また離乳食を与える
  2. 粉ミルクを離乳食にふりかけてあげる
  3. スプーンで食べさせてみる

離乳食を食べない時の対処法1:その日は母乳(ミルク)を飲ませて翌日また離乳食を与える

無理に乳離れをさせるために離乳食を食べさせようとすれば、ストレスや疲れなどの心身の疲労が溜まります。

そうなるといけないので、あまり無理やり食べさせるのではなく、その日は母猫に授乳してもらいましょう。

毎日それでは乳離れが一向に進まないので、次の日はやり方を工夫して離乳食を与えて、少しずつでも確実に乳離れを進めるようにしましょう。

上手く誘導させてあげたり、授乳しないように様子を観察したりと、乳離れには飼い主の力量も重要になってきます。

離乳食を食べない時の対処法2:粉ミルクを離乳食にふりかけてあげる

乳離れのために与えた離乳食の味を嫌がる場合には、粉ミルクをふりかけてあげることで対処できる可能性があります。

この方法を使う時は、必ず粉ミルクの分のカロリー計算をして計画的に行いましょう。

乳離れという表現ですが、5週齢になってもミルクは与え続けるので、ミルクそのものから卒業というのはもっと先の話であることも忘れずに、段階を踏みながら乳離れをさせるようにしましょう。

離乳食を食べない時の対処法3:スプーンで食べさせてみる

乳離れもできてない幼猫に、いきなり皿のミルクを飲ませるのは無理ですので、最初はスプーンで少しづつ食べさせるところから始めましょう。

なめるのに慣れてくれば、子猫の方から自然と皿から食べるようになります。

最初はこぼすことも多いので床が汚れても大丈夫なようにすることと、こぼれた分を補充できるようにある程度予備のミルクを作っておくのも大切です。

こういった手順を踏むためにも、早め早めから乳離れの訓練を始める必要があります。

子猫が乳離れをしたときに食べるものとは?

子猫の乳離れの時には、その時専用の食事を与えるようにしましょう。

市販の離乳食はカロリー計算もしやすく栄養価も高いので、特におすすめです。

離乳食に関する基本的な情報をまとめて紹介します。

猫用の離乳食を与える

乳離れの時に与える猫用の離乳食は、自宅で作ったりするよりも市販されているものを与えることをおすすめします。

専用に作られた離乳食を与えるのが一般的ですが、成長期用や高栄養価のエサをペースト状にしたものを与えるというやり方もあるので、やり方は大きく分けて2つあるといえます。

離乳食には、幼猫の食べやすい形状や味、それに加えてカロリー計算のしやすさがとても重要なので、基本的には離乳食として作られたものの方が初心者向きです。

離乳食の作り方

離乳食として販売されたものを作る時には、表示されているやり方の通りに作ればいいですが、他のエサから離乳食を作る場合には知っておく必要がある点がいくつかあります。

ウェットタイプの缶詰のようなエサの場合は、水かミルクで潰してペースト状にしましょう。ドライフードの場合は3倍の量のお湯か水でしっかり柔らかくしてから潰します。

これらの離乳食は味付けにミルク味をつけることもあるので、粉ミルクを使う場合にはカロリー計算を間違えないようにしましょう。

離乳食を食べさせる頻度

離乳食を食べさせる頻度は、4週齢で1日の食事の2割、5週齢で半分にするのが理想的です。

いきなり2週間でそこまで食べさせられないこともあるので、3週齢の時期から乳離れの一環として、口の周りにミルクを塗って食べさせたりする訓練を始めるといいでしょう。

乳離れしたての頃は嫌がる幼猫も多いので、無理に離乳食の頻度にはこだわらないようにしてあげるのもポイントですが、5週齢で半分という乳離れの目安は守れるようにしましょう。

離乳食食べ始めは市販のミルクも与える

猫の乳離れは、離乳食を与え始めてすぐにミルクを卒業するというわけではありません。

完全に離乳食やに移行してミルクも与えなくなる時期は7~8週齢頃といわれていて、この時期にようやく乳歯が生えそろうため、これより早い時点で離乳食のみや、一般的なペットフードに移行してしまうと、子猫の口やあごに大きな負担がかかります。

離乳食を与え始めた頃はミルクを与えるのが基本で、少しづつ離乳食の割合を増やして、段階を踏みながら乳離れをしていくようにしましょう。

子猫におすすめの離乳食11選

市販されている子猫の離乳食の中からおすすめの11種類を紹介します。

初心者は無理に自作するのではなくこの中から選んで、もし子猫が強く嫌がってしまった場合は、また別のものを与えてみるようにしましょう。

おすすめの離乳食1:【カルカン】パウチ 12か月までの子ねこ用 70g×16袋入り

【カルカン】パウチ 12か月までの子ねこ用 70g×16袋入り
【カルカン】パウチ 12か月までの子ねこ用 70g×16袋入り
口コミ

お魚ミックスの方が食いつきが良い!

カルカンは子猫の健康な生活を30年以上考え続けてきた老舗のキャットフードメーカーです。

そのカルカンは、乳離れしたてから12か月までの子猫用に数多くのラインナップを開発しています。

初心者でも使いやすいのはパウチの方です。パウチシリーズはウェットフードなため加工が必要なく、袋を開けて出せばすぐに食べられるという点が一番の特徴です。

パウチシリーズにも、ゼリー仕立て、ミックス、お肉、スープと形状に4つのパターンが用意されていて、ゼリーとミックスにはそれぞれ3~4種類の味も用意されています。

おすすめの離乳食2:【カルカン】ドライ 12か月までの子ねこ用 かつおと野菜味ミルク粒入り 1.6kg

【カルカン】ドライ 12か月までの子ねこ用 かつおと野菜味ミルク粒入り 1.6kg
【カルカン】ドライ 12か月までの子ねこ用 かつおと野菜味ミルク粒入り 1.6kg
口コミ

味は薄味ですがたんぱくな感じで猫は喜びそうな味でした。

カルカンの子猫用キャットフードはドライシリーズも用意されています。

高カロリー、高タンパクといった子猫のエサに必要な基本的な部分以外にも、ビタミンやオリゴ糖といった子猫の健康を促進する成分がたくさん含まれています。

粉ミルクが中に入っているため、乳離れしたばかりの子猫でも親しみやすい味であると同時に、歯の形成などで重要なカルシウムを確実に補給することができます。

小粒なので口の小さな子猫でも食べやすいため、とことん子猫のことを考え抜いたキャットフードです。

おすすめの離乳食3:【ロイヤルカナン】FHN -WET ベビーキャット 猫用 100g×24個

【ロイヤルカナン】FHN -WET ベビーキャット 猫用 100g×24個
【ロイヤルカナン】FHN -WET ベビーキャット 猫用 100g×24個
口コミ

一個を一日二回に分けて与えてましたが、どんだけ飢えてんだと錯覚するくらいガツガツ食べ、勢い余って顔にベッタリ。

ロイヤルカナンが発売するFHN -WET ベビーキャットは生後1~4ヵ月の急激に成長する時期に合わせて開発された、成長期用の高栄養価が特徴な子猫用キャットフードです。

母猫からの授乳には免疫能力を高める効果もあるので、乳離れをするとそれだけ免疫が低下する危険性を伴います。

FHN -WET ベビーキャットは、複数種類のビタミンや抗酸化成分を配合しているため、乳離れをした子猫の健康をしっかり維持できるように作られています。

32%以上がタンパク質で高カロリーと食物繊維がバランス良く配合されています。

おすすめの離乳食4:【ミャウミャウ】ジューシー 子ねこ用 あじわいまぐろ 70g×12袋

【ミャウミャウ】ジューシー 子ねこ用 あじわいまぐろ 70g×12袋
【ミャウミャウ】ジューシー 子ねこ用 あじわいまぐろ 70g×12袋
口コミ

どの子も大好きで良く食べます。

アイシア社のキャットフードブランドであるミャウミャウの発売しているジューシー 子ねこ用 あじわいまぐろは、総合栄養食品として開発されたため、栄養バランスの良さと幅広さが特徴です。

高タンパク高カロリーは勿論ですが、各種ビタミンやミネラルが健康をサポートして、カルシウムやDHAといった子猫の骨や脳の発達を助ける成分も含まれています。

ジューシーゼリータイプのレトルトパウチなので、乳離れしたばかりの子猫でも食べやすく、初心者でも簡単に子猫に与えられるのも特徴です。

おすすめの離乳食5:【フィリックス】やわらかグリル 子ねこ用 ゼリー仕立て ツナ 70g×12袋入り

【フィリックス】やわらかグリル 子ねこ用 ゼリー仕立て ツナ 70g×12袋入り
【フィリックス】やわらかグリル 子ねこ用 ゼリー仕立て ツナ 70g×12袋入り
口コミ

美味しいそうに食べてます!

袋に大きく描かれた白黒の猫が特徴的な、やわらかグリル 子ねこ用 ゼリー仕立ては、日本でもおなじみのキャットフードブランドのフィリックスの出す子猫用フードです。

乳離れしたばかりの子猫でも食べやすいゼリータイプのキャットフードで、柔らかくほぐした肉や魚の旨味をゼリーで閉じ込めているため、子猫の満足度の高さもおすすめできる理由です。

味だけでなく、マルチビタミンやバランスの取れたミネラル、高カロリー高タンパクといった栄養面でもしっかりとしたキャットフードですので、どんな猫にもおすすめです。

おすすめの離乳食6:【メディファス】子ねこ 12か月まで チキン味 1.5kg

【メディファス】子ねこ 12か月まで チキン味 1.5kg
【メディファス】子ねこ 12か月まで チキン味 1.5kg
口コミ

以前のフードより食いつきが良くてリピ買いです。

メディファスが発売している子ねこ 12か月まで チキン味は、医学的な研究に基づいて作られた健康維持フードです。

善玉菌を増やすオリゴ糖や、骨の形成に必要なカルシウムなど、育ち盛りの子猫に必要な栄養もしっかり揃っています。

おすすめの離乳食7:【ピュリナ ワン】1歳までの子ねこ用 妊娠・授乳期の母猫用 チキン 2.2kg

【ピュリナ ワン】1歳までの子ねこ用 妊娠・授乳期の母猫用 チキン 2.2kg
【ピュリナ ワン】1歳までの子ねこ用 妊娠・授乳期の母猫用 チキン 2.2kg
口コミ

とても美味しいみたいで、毎回完食。

ピュリナ ワンは健康的な猫の生活を維持できることを目標にしたキャットフードブランドです。

そのピュリナ ワンが発売する1歳までの子ねこ用 妊娠・授乳期の母猫用 チキンは、タンパク質やカロリーといった子猫の成長や活動に必要な必須栄養素だけでなく、ビタミンやミネラルやDHAなど、健康には欠かせない栄養素をくまなくカバーしてくれます。

ビタミンEをはじめとした抗酸化物質とDHAを組み合わせている子猫用キャットフードというのは、健康や健やかな成長を考える飼い主には見逃せないポイントです。

タンパク質は新鮮なチキンが原材料ですので、安全面でも信頼できます。

おすすめの離乳食8:【ブルーバッファロー】キャットフード ライフプロテクション・フォーミュラ チキン&玄米レシピ 子猫用 2kg

【ブルーバッファロー】キャットフード ライフプロテクション・フォーミュラ チキン&玄米レシピ 子猫用 2kg
【ブルーバッファロー】キャットフード ライフプロテクション・フォーミュラ チキン&玄米レシピ 子猫用 2kg
口コミ

お腹を壊すこともなくなりました。

ブルーバッファローは高品質の自然な食品を使って、バランスの良さとおいしさを確立したペットフードブランドで、「ビタミン・ミネラル・抗酸化栄養素」の3つの健康のために重要な栄養素を確保していることも特徴です。

ライフプロテクション・フォーミュラ チキン&玄米レシピ 子猫用もブルーバッファローの他の製品とコンセプトは同じで、自然な高品質原材料を高栄養価で摂取できるキャットフードです。

見た目の特徴として、2種類の色の粒が混ざっているのは、焦げ茶色の「ライフソース™ビッツ」という獣医師と栄養士が開発した、抗酸化栄養素やミネラルなどを豊富に含んだ粒が配合されているからです。

おすすめの離乳食9:【ワンラック】キャットミルク 270g

【ワンラック】キャットミルク 270g
【ワンラック】キャットミルク 270g

¥ 2,459

口コミ

よく飲んでくれてびっくりです。

ワンラック・キャットミルクは日本では最もポピュラーな猫用粉ミルクです。

味は本物の猫の母乳に近くなるように作られていて、乳離れの時のみならず、産まれたばかりの幼猫もこのキャットミルクだけで保育することも可能です。

見た目は普通の粉ミルクですが、内容はとても高性能で吟味されています。

必須脂肪酸やDHAやARAに加え、お腹の調子を維持するオリゴ糖など、子猫の生育には欠かせない栄養素をバランス良く配合しているため、このミルクを与えてるだけでも栄養バランスを心配する必要はありません。

飼い主の視点から見ても、溶けやすくてすぐに作れるという点は見逃せないおすすめポイントです。

おすすめの離乳食10:【デビフペット】子猫の離乳食 ささみペースト 80g×12コ

【デビフペット】子猫の離乳食 ささみペースト 80g×12コ
【デビフペット】子猫の離乳食 ささみペースト 80g×12コ
口コミ

変な油も使用されていなくて、子猫の食いつきも良く、下痢にもなりませんでした。

デビフペットが発売する缶詰の子猫用離乳食である、子猫の離乳食 ささみペーストは、生後20日ごろから与えることができます。

元々ペースト状になっているので、缶から出せばすぐに食べさせることができる簡単さがおすすめのポイントです。国産でなおかつ着色料も不使用なので、安心して与えられるのもおすすめです。

離乳食という名前ですが、妊娠中や授乳期といったお腹が弱っていたりデリケートになっている時期の成猫に与えてもいいので、家で猫の繁殖を考えている人には、子猫の乳離れを考える以外にも利用することもあります。

おすすめの離乳食11:【ナチュラルバランス】ホールボディヘルス キャットフード 500g

【ナチュラルバランス】ホールボディヘルス キャットフード 500g
【ナチュラルバランス】ホールボディヘルス キャットフード 500g

¥ 1,482

口コミ

食が細くなってガリガリのうちの子が、本当によく食べてくれます。

ナチュラルバランス ホールボディヘルス キャットフードは、果物や穀物といった自然食品をブレンドしたタイプのキャットフードで、全年齢全猫種に対応したウルトラプレミアムフードです。

ドライタイプのキャットフードなので、乳離れしたばかりの子猫には、水かミルクを使ってしっかりと柔らかく潰してから与えるようにしましょう。

全年齢対応ですので、子猫の頃に味を気に入ってもらえれば、乳離れが終わった後も末永くお世話になるキャットフードです。

子猫のストレスにならない乳離れの方法で成長を見守ろう

子猫の乳離れには少なくない負担がかかります。子猫は本能的にお乳を欲しがり、それを離乳食に誘導するわけですから、負担がかかるのは当然です。

できるだけストレスの無いように乳離れをさせてあげることで、飼い主への信頼を持ってくれることにもつながります。

適切なエサの量と、子猫の気分を害さない誘導方法やエサの与え方をしっかり学んで、乳離れを成功に導きましょう。

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