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シーズーの子犬は人懐っこく愛情深い?シーズーの特徴や育て方

Author nopic icon亜矢
動物・ペット / 2019年08月14日
シーズーの子犬は人懐っこく愛情深い?シーズーの特徴や育て方

ペットに人気の「シーズー」とは?

シーズーの子犬は人懐っこく愛情深い?シーズーの特徴や育て方

ペットショップなどで見かけることも多いシーズーは、長くて美しい毛並みとやさしい表情をもつ、人気の室内犬です。

おとなしく、飼いやすそうだという印象を持つ方もいます。また、犬の人気ランキングでも常に上位の方にランクインしており、安定した人気があります。

そんな印象や可愛らしい見た目から、シーズーを飼ってみたいと思う方もいるのではないでしょうか。シーズーは飼いやすいのか、しつけの難易度などはどうなのか、調べてみました。

シーズー犬の歴史

シーズーの子犬は人懐っこく愛情深い?シーズーの特徴や育て方

シーズー犬は、チベットのラサ・アプソという犬と、中国の皇帝に飼われていたペキニーズという犬が交配して作られた犬種だといわれています。

当時の中国では「神の使い」として大切にされており、シーズーを飼うのは皇帝や貴族のみに許された特権でした。

その後起こった戦争により、多くのシーズーは命を落としてしまいますが、一部はイギリス人の手によって保護され、イギリスへ渡りました。

そしてイギリスで繁殖が行われるようになり、日本に来たのは1963年頃といわれています。

シーズーの子犬の特徴3つ

シーズーは安定した人気があるため、ペットショップなどでシーズーの子犬を見かける機会も多く、頭の中でそのかわいらしい姿などを想像することができる方も多いのではないでしょうか。

ここでは、シーズーの子犬の特徴を3点にまとめてみました。
シーズーの子犬を見たことがある方も、すぐにはその姿が思い浮かばない方も、きっとシーズーに詳しくなれるはずです。

シーズーの子犬の特徴1:ぬいぐるみみたいな見た目

ころころとした小さめのからだ、くりくりとした大きな瞳、そしてもこもことした毛並みをもつシーズーの子犬の姿は、まるでぬいぐるみのように可愛らしいです。

販売されているシーズーのぬいぐるみと並べて見比べてみると、商品によってはどちらが本物かわからなくなってしまうほど似ているような子犬もいます。

寝ていても起きていても愛らしい、ぬいぐるみのような姿に、ついつい甘やかしてしまいたくなる飼い主さんも多いのではないでしょうか。

シーズーの子犬の特徴2:毛が長くてふわふわ

ぬいぐるみのようなシーズーの子犬ですが、見た目の特徴として、ふわふわとした長い毛並みをあげる方は多いでしょう。

カットをどうするかは飼い主さんの好みにもよりますが、長い毛をそのまま生かしてリボンで結んだり、エクステンションをつけたりして、シーズーのおしゃれを楽しむ方もいます。

また、その毛並みの触りごこちも最高です。もこもこふわふわとした毛並みのとりこになってしまっている飼い主さんもたくさんいらっしゃることでしょう。

シーズーの子犬の特徴3:体を揺らしながら歩く

シーズーの子犬が歩くときは、まるで機嫌よさそうに体を左右にゆっくりと揺らしていることが多いです。

落ち着いた足取りで、ゆったりと体やお尻を左右に揺らしながら歩くその姿は、有名な往年のハリウッド女優にたとえられて、「モンロー・ウォーク」と呼ばれています。

また、イギリスに渡った頃は、「日本の金魚のように動く犬」と呼ばれて、人気を集めていたという説もあります。

シーズーの子犬が歩いているときは、ぜひじっくりと観察してみてください。

シーズーの子犬の性格は?

シーズーの子犬の、可愛らしい見た目の特徴を見ていきました。それでは、性格はどのようなものなのでしょうか?

人気犬種ランキングでは常に上位に位置しているほど人気があるシーズーですが、飼う前にその性格まで把握している方は少ないのではないでしょうか。

一般的には飼いやすいと言われることが多い、シーズーの子犬の性格をまとめてみました。

シーズーの子犬の性格
  • 基本的には穏やかな性格
  • 人懐っこく愛情深い
  • 頑固でプライドの高い一面

基本的には穏やかな性格

シーズーの子犬は、基本的にはとても穏やかな性格をしています。

穏やかで、のんびりと落ち着いて過ごすようなマイペースな面もありますが、意外にも遊び好きな子が多く、好奇心いっぱいな性格もしています。

また、攻撃性が低く、無駄吠えや噛みぐせなども少ないため、子どもがいる家庭でも安心して飼いやすい、ペットとするには理想的な犬種だといえるでしょう。

もちろん、各家庭での飼い方や環境、しつけ方、性別によって、子犬の性格に違いは出てきます。

人懐っこく愛情深い

中国の皇帝や貴族に大切に愛されて育てられてきたという歴史をもつせいか、シーズーの子犬は、人懐っこく愛情深い子が多いです。

家族に対してとても愛情深く、様子を見て接するなど気遣いができる犬です。また、飼い主には強く信頼を寄せるタイプなので、信頼関係を築きやすいでしょう。

シーズーはもともと友好的な性格をしていますが、子犬の頃から家族や他の犬たちに慣れさせることで、さらにうまく付き合うことができるようになるでしょう。

頑固でプライドの高い一面

シーズーは一般的に頭がよく賢い犬種だといわれていますが、プライドが高く頑固な一面もあります。

頑固なので、飼い主から教えられたルールを変えられるのを嫌がることが多く、一度間違ったしつけを覚えてしまうと、正しいしつけを覚えなおすのに手こずりやすいです。

また、そのプライドの高さから、飼い主の指示を無視して自分の意志で動こうとする場合もあります。

どの犬種にもいえることですが、子犬のころからしっかりと正しいしつけを行うことが大切です。

シーズーの子犬の育て方は?

シーズーの性格について、はじめて知った方も多いのではないでしょうか。

マイペースながら好奇心いっぱいで、すこし頑固なところもあるけれど家族のことが大好きな、そんなたくさんの魅力をもつシーズー。ぜひ家族の一員にしたい、と思った方もいらっしゃるでしょう。

シーズーの子犬の育て方のコツをまとめてみましたので、参考にしてみてください。

シーズーの子犬の育て方
  • 甘やかさないように最初にしつけをしっかりする
  • カットは不要な犬種だけどブラッシングは必要
  • 遊び好き!室内犬でもお散歩は必須

甘やかさないように最初にしつけをしっかりする

少し頑固なシーズーの子犬は、はじめにきちんとしつけをすることが大切です。

何をしても可愛らしい子犬の姿を見ていると、たとえ悪いことをしていても、つい甘やかしてしまいたくなることもあるでしょうが、それはよくありません。

子犬の頃に間違った上下関係を覚えてしまうと、その後成長するにつれて飼い主の意見を聞かなくなる、わがままな犬に育つ可能性があります。また、こうした悪い癖は、成長してからではなかなか直すことができません。

頑固さを理解しつつ、子犬時代からしっかりとしつけていくようにしましょう。

カットは不要な犬種だけどブラッシングは必要

シーズーは、毛の長さにかかわらず、ブラッシングが必要な犬種です。

シーズーの毛は比較的抜けにくいのですが、やわらかくて細く、とても絡みやすいため、1日~2日程度放置してしまうと、すぐに毛玉ができてしまいます。

また、皮膚病の防止という観点から見ても、ブラッシングは大切なものになります。

犬の皮膚は人間に比べて薄くて弱いので、身体を傷つけてしまったりすることのないよう、適度な力でブラッシングしてあげましょう。

遊び好き!室内犬でもお散歩は必須

シーズーのような室内犬ならば散歩は不要なのでは、と思いがちですが、毎日の散歩は必須です。

シーズーはマイペースに思われがちですが、意外と好奇心旺盛で、遊ぶことが好きな犬種です。そのため、運動量の確保のためだけではなく、ストレス解消のためという点から見ても、毎日の散歩が大切になってきます。

また、シーズーは他の犬に比べて少し太りやすい体質をしています。肥満防止という観点から見ても、散歩をすることは大事です。

シーズーのしつけ難易度は?

シーズーの子犬は人懐っこく愛情深い?シーズーの特徴や育て方

シーズーは、比較的しつけやすく、飼いやすい犬だといわれています。
頑固なところもあるものの、無駄吠えも少なく噛み癖もつきにくい、とてもかしこい犬種だからです。

ここでは、シーズーのしつけの難易度についてまとめてみました。それぞれの子犬の個性もありますので、様子をみながら根気よく、褒めるときは褒めて、叱るときは叱ってしつけていきましょう。

しつけ難易度
トイレ★★★★★
お座り★★★☆☆
待て★★★☆☆
伏せ★★★★☆

トイレ

子犬のしつけで、いちばん最初の難関がトイレトレーニングです。

シーズーは比較的綺麗好きな犬なので、トイレと寝床はきちんと離れているほうが良いでしょう。混乱してしまうので、無闇にトイレの位置を変更してはいけません。

トイレの兆候がみられたら、素早くトイレの方へ誘導します。きちんとできたら、声に出してしっかりと褒めてあげましょう。

失敗してしまったときは、叱ったりせず、無視をして淡々と片付けるようにしてください。

お座り

「おすわり」は、犬の基本的なしつけのひとつです。全ての動作の基本となるしつけなので、しっかり覚えさせましょう。

おやつをごほうびとして使うと、比較的しつけやすいです。

うまくおすわりができないときは、ごほうびをシーズーの鼻先から頭の斜め上の方にゆっくりと移動させながら、おしりを軽く押してあげると良いでしょう。

また、後ろに壁などの障害物がある場所でしつけるようにすると、後ろに下がれなくなるため、おすわりしてくれやすくなります。

待て

「待て」は、しつけの中でもとても重要なもののひとつです。「おすわり」とセットで教えていく場合が多いのではないでしょうか。

ごはんやおやつをあげる前に教えるようにすると、覚えやすいでしょう。はじめはわずかな時間でさえもじっと待てないでしょうが、根気よく、少しずつ時間を伸ばして教えていくことが大切です。

長い時間できるようになってきたら、ごはんの前などだけではなく、屋外でもできるようにしていけると理想的です。

伏せ

「伏せ」は、実は難易度が高いしつけのひとつです。

このしつけも、おやつやお気に入りのおもちゃなどのごほうびを使うと、教えやすいです。なかなかできない場合は、ゆっくりとやさしく背中を押してあげながら、ごほうびを床につけるように下げていくとよいでしょう。

「伏せ」は、他のしつけに比べて難易度が高く、覚えるのに時間がかかるでしょうが、焦らずにゆっくりとしつけていくことが大切です。できたときはしっかりと褒めてあげてください。

子犬のシーズーの性格や特徴を理解しておくことが必要

マイペースながらかしこくて落ち着いている、見た目もとても可愛いシーズーの子犬は、はじめてペットを飼いたいと考えている方には、とても飼いやすい犬種です。

もちろん、それぞれに個体差があるため、考えていたとおりにいかないことも多いでしょうが、その分家族の一員としてたくさんの思い出やかけがえのない経験を与えてくれます。

シーズーの性格や特徴をしっかりと理解して、正しいしつけをしながら、シーズーと一緒に楽しく暮らしていきましょう。

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