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ザリガニの繁殖方法|アメリカザリガニなとザリガニの種類や飼い方

Author nopic iconkento0407
動物・ペット / 2019年10月21日
ザリガニの繁殖方法|アメリカザリガニなとザリガニの種類や飼い方

ザリガニの種類

ザリガニの種類は意外とたくさんあって、一番知られているのが、アメリカザリガニです。

アメリカザリガニ以外、いろんな種類がありますが、それぞれの種類によって特徴も違い、繁殖の時期などにも違いがあります。

ザリガニの種類1:アメリカザリガニ

日本で一番多いのが、繁殖能力の高いアメリカザリガニです。外来種ですが、今や日本のザリガニといえば、アメリカザリガニといっても過言ではありません。

体長は8㎝から12㎝程度。大きいものになると20㎝くらいになるものも稀にいます。色は赤色か赤褐色です。主な生息地は、水田、用水路、池などで、水深の浅い穏やかな泥底に多く生息しています。流れの早い川などにはほとんどいません。

雑食なので、植物や昆虫、小魚など、さまざまなものを食べます。

繫殖期は春から秋にかけて、交尾を終えたメスが直径2mm程度の卵を一度に数百個産卵します。

ザリガニの種類2:フロリダブルー

フロリダブルーの最大の特徴は、その体色にあります。全身が透き通った美しい青い色をしており、日本でも2002年に青いザリガニとして大ブレイクをしました。

フロリダブルーは「エレクトリックブルー」や、フロリダに住むハマー氏の品種改良によって生まれたことから「フロリダハマー」とも呼ばれています。

一時期は一匹何万円もするほどの絶大な人気を誇りましたが、最近は価格も落ち着いて、1匹1500円程度で入手することができるようになりました。繫殖により品種改良したため、色褪せすることなくいつまでもきれいな青色を保っています。

ザリガニの種類3:日本ザリガニ

日本ザリガニは、現在、日本に生息するザリガニのうち唯一の在来種です。

かつては、広く分布していた日本ザリガニですが、現在は、北海道、青森県、岩手県、秋田県のみ少数が生息するだけになってしまいました。またこのうち秋田県の大館市に生息する日本ザリガニは、天然記念物として指定されています。

日本ザリガニの繁殖は年一回で、産卵数も一度に50個程度で極めて繫殖力の弱い種類といえます。

川の上流域や山あいのきれいな湖や沼に生息しており、劣悪な環境では生きることができません。

体色は茶褐色でずんぐりしているのが特徴です。

オスとメスの見分け方

ザリガニを繁殖させるならオスとメスを一緒に飼う必要があります。

オスとメスの見分け方で手っ取り早いのは腹を向けると、ちょうど身体の中心部分に白い生殖器のあるのがオスです。メスにはないのですぐ分かります。

ザリガニの飼い方で注意すべきこと

さて、ではザリガニを飼ってみましょう。

まずザリガニを飼うには準備が必要です。ザリガニの生態を知って、繁殖などに必要なものを揃えましょう。ここではアメリカザリガニの飼い方や繁殖方法を説明させていただきます。

注意すべきこと
  1. 家をつくる
  2. 脱走
  3. 冬の過ごし方

ザリガニの飼い方で注意すべきこと1:家をつくる

ザリガニは、休んだり身を隠したりするために、地面に穴を掘って隠れ家をつくり、そこで繁殖します。そのため、飼育するときにも隠れ家を作ってあげる必要があります。

隠れ家は、ペット用品店でも売られていますが、身を潜めるスペースがあればいいので、複雑な形状の流木や、水草などを設置すれば、それで十分に事足ります。

ザリガニは複数で飼うと共食いをしたり繫殖しなかったりするので、一匹一匹がそれぞれ別々に入ることのできるスペースを確保してあげることが大事です。

広い水槽に少し多めに隠れ家のスペースを作っておいてあげれば十分です。

ザリガニの飼い方で注意すべきこと2:水

ザリガニは魚と同じようにエラ呼吸をしています。ただし、魚のように陸に上がれば呼吸ができなくなるのではなく、陸上でも呼吸ができるような特殊なエラをしています。

水槽でザリガニを飼うときの、水の分量は2パターンあります。水槽にいっぱい水を溜めて飼う場合と、水深5㎝ほどの水量で、ザリガニが自力で水面に届くくらいで飼う場合です。

エラ呼吸が特殊なため、どちらも選ぶことができます。繁殖にも特別影響はありません。

ただ水量が多い場合には、エアーポンプを準備してください。自力で水面に顔を出して呼吸ができる場合には、エアーポンプは必要ありません。

ザリガニの飼い方で注意すべきこと3:脱走

ザリガニは脱走がとても上手です。

隠れ家のために設置して流木や、呼吸を確保するために入れたエアーポンプのホースなどをつたって、知らない間に脱走していることがよくあります。

ザリガニが脱走しないためにも、水槽の蓋はきちんとしめておくようにしましょう。

特に水量が多い場合には、注意が必要です。魚とは違って、歩いてどこにでも行ってしまうので、油断は禁物です。

ザリガニの飼い方で注意すべきこと4:冬の過ごし方

ザリガニは水温が5℃以下になると動きが鈍くなってきます。それは冬眠に入ったというサインです。

ザリガニは冬眠に入る前に脱皮をします。そして秋になると冬眠に備えて、栄養補給をしっかりと行います。そのため冬眠前頃になると、エサをたっぷりと補給してあげるようにしましょう。

また冬眠していても春までまったく何も食べないということもないので、時おりエサも食べますので、水草などを入れておくといいでしょう。繫殖が遅くて卵を抱えたまま冬眠することもあります。

また寒くて水が凍らないよう水温の調節にも気を使いましょう。

ザリガニの繁殖方法

ザリガニを繁殖させるには、ザリガニの生態を知ったうえで必要なものを準備しなければいけません。

まず環境を整えてあげることと、時期を知っておくことが大切です。これらを知った上で繁殖を観察してみましょう。

繁殖方法
  1. 環境を整える
  2. ペアリング
  3. 産卵を確認したら

ザリガニの繁殖方法1:環境を整える

一般的に、自然で暮らすアメリカザリガニなどは、基本的には、春と秋に繁殖産卵をします。

また家庭で飼われている場合、水温が安定して20℃前後を保っていれば、季節に関係なく繁殖活動を行うようになります。

冬になるとザリガニは、冬眠を行いますので、秋の遅い時期に産卵してしまった場合、そのまま春まで卵を抱いて冬眠に入り、春に孵化させることもあります。

相性の良さそうなペアを選び、安定した水温の環境を整えて、繁殖にもチャレンジしてみてください。

ザリガニの繁殖方法2:ペアリング

ザリガニのペアリングというのは、繁殖させるためにザリガニを交尾させることを言います。

アメリカザリガニを繁殖させるためには、体長がオスは60㎜から65㎜、メスは55㎜から60㎜程度になれば、繁殖が可能になります。

水温が安定していれば年中繫殖は可能ではありますが、基本的には、ペアリングのシーズンは4月から11月です。特に繫殖の最盛期は春(4月~7月)と秋(8月~10月)になっています。

ザリガニの繁殖方法3:産卵を確認したら

繫殖期の産卵の直前になるとメスは尾の裏や腹が白くなってきます。この兆候が現れたら、他のザリガニとは別の水槽に移します、繁殖体制です。

産卵が行われるのは通常は夜の間になります。母ザリガニは、水底に横たわり、身体を折り曲げて数百個の卵を産み落とします。

卵は粘着質な液体にまとめて包まれたまま、孵化するまで母ザリガニの腹部にくっついています。孵化するのは水温が20℃前後であれば、3週間から1ヶ月程度です。

稚ザリガニは孵化したあともしばらくは母ザリガニとつながったままですが、脱皮を2回ほど繰り返したあと、一人立ちします。

ザリガニ釣りの方法

アメリカザリガニは、日本の各地で生息しており、簡単に見つけることができます。

またエサに対して貪欲なので、ハサミで掴んだエサはなかなか離さないという性質を利用すると、意外と簡単に捕獲することができます。

釣りの方法
  1. 釣り竿と仕掛け
  2. 適した時期と場所
  3. ザリガニ釣りのコツ

ザリガニ釣りの方法1:釣り竿と仕掛け

ザリガニ釣りの竿は、1メートル程度の細い木や竹などを利用して簡単に作れることができます。

また釣具店などにも専用の釣竿セットなども売られています。これはザリガニ以外の小魚釣りなどにも利用することができます。

またザリガニ釣りの仕掛けは、タコ糸などを釣竿の長さの8割程度の部分のところでカットして調整し、その先端部分にエサをつければ完成です。

とても簡単に作れますが、作るのが面倒な人も釣具店に行けば、便利な市販のセットを購入することができます。

ザリガニ釣りの方法2:適した時期と場所

ザリガニ釣りは基本的には年中を通していつでも行うことができます。

ただし冬期は冬眠のため泥の中に潜ってしまってなかなか姿を現すことがなくなってしまうため、不向きといえるでしょう。

やはり最適な季節は5月から11月の暖かい時期が向いているといえます。この時期は繫殖期でもありエサを求めてあちこち活発に動き回っているので、見つけやすく捕獲しやすくなります。

ザリガニは田んぼや用水路、流れの緩やかで浅い小川や池などに生息しています。岩影や隙間などに潜んでいることが多いので、障害物などを探してみるといいでしょう。

ザリガニ釣りの方法3:ザリガニ釣りのコツ

ザリガニ釣りをする時のコツは、この辺りにいそうだという場所を見つけたら、そこに静かにタコ糸に結んだエサを落として、ザリガニがハサミでそのエサをつかむまで待ちます。

タコ糸は張らずに緩ませておくことがポイントです。ザリガニがハサミでしっかりとエサを捉え、落ち着いて食べ始めるまで、そのまま動かさずに静かに待ちます。エサを食べるまでには時間がかかるので、決してここで焦ってはいけません。

引き上げるタイミングは、ザリガニがエサに夢中になりはじめたころを狙って、ゆっくりと引き上げていきます。

ザリガニの飼育におすすめのグッズ

ザリガニを飼育するための便利な飼育グッズをいくつか紹介します。

キョーリンはさまざまなペット商品や観賞魚用飼育用品などを取り揃えています。その中から、ザリガニの飼育に適した商品をいくつかあげてみました。

ザリガニの飼育におすすめのグッズ1:キョーリン ひかり カラーぷちサンド 水色 120g

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「キョーリンひかりカラーぷちサンド水色120g 」は、水槽の中に敷いておくと、水をきれいなまま保つことのできるという砂です。水色の他にもカラフルな5色選ぶことができます。

カラーぷちサンドは、ニオイや有害物質であるアンモニアや硫化水素などを吸着する効果があり、水槽の水をクリーンに保ってくれます。

カラフルな色は植物性の染料を使用しているため、生体には無害なので、安心してザリガニに使用することができます。ザリガニの繁殖や成長を観察するのに適しており、部屋のインテリアとしても最適な商品となっています。

ザリガニの飼育におすすめのグッズ2:キョーリン ザリガニ・ヤドカリ・カニのエサ 50g

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¥ 378

口コミ

沈まない時もあるので、ポンと入れるのではなく、水面に軽く叩きつけるように入れると沈みます。ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビ、コリドラス、貝が食べています。全員食い付き良いです。コリドラスのタブレットなどはすぐに粉々になりソイルや砂石の下に埋もれていまいましたが、こちらはなかなかふやけず硬めなので良いです。エビの匂いがかなりします。海水水槽のヤドカリやスカンクシュリンプ、オトヒメエビにもあげていて、そちらも食い付き良し!オタマジャクシの主食としてもあげれました。これしか食べさせませんでしたが立派なカエルになりました。

「キョーリン、ザリガニ・ヤドカリ・カニのエサ、50g 」は、ザリガニはじめさまざまな甲殻類が、取得しなければいけない栄養素がぎゅっとすべて含んだエサです。

丈夫で健康を維持させるための栄養素がいっぱい含まれていますので、これがあれば他には何も必要ありません。

沈下性のエサなので、ザリガニが捕食しやすく、またカルシウムが豊富なので、殻も丈夫に育ちます。

健康的に育ち繫殖も期待できるでしょう。

ザリガニの飼育におすすめのグッズ3:キョーリン ひかりザリガニかくれ家

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¥ 536

口コミ

今年の夏に稚ザリガニを捕獲して飼っています。 体長は12センチ程度なのですが、 今まで使っていた筒状の住処は窮屈そうだったので この商品を購入しました。 しかし今までの住処がお気に入りらしく この商品は使ってくれませんでした。。。 商品に関しては想像通りに 小さい植木鉢を真っ二つにしたものです。 自分がザリガニだったら入りたくなると思います。

「キョーリン、ひかりザリガニかくれ家」は、ザリガニが安心して休む場所として作られたお家です。暗くて狭い場所を好むザリガニにとっては、かくれ家が必ず必要なので用意してあげましょう。

「キョーリン、ひかりザリガニかくれ家」は植木鉢を半分に割った形をしており、その隙間はザリガニにとっても快適で、見た目もとても可愛いらしく作られています。すっきりとした形状はザリガニの繁殖や成長の観察にも最適です。

ザリガニは縄張り意識も強いので、かくれ家があれば、その争いも軽減されます。

ザリガニの生態を理解して楽しく飼育しよう

ザリガニは日本の各地に生息しており、わりあい身近な生きもので、比較的繁殖能力も高いです。

しかしその生態を知っている人は少なく、飼うとなると意外とわからないことが多いのも事実です。一旦飼い始めると意外とかわいいザリガニの、生態をちゃんと理解して、正しく飼ってあげたいものです。

そして知られざる繫殖や成長していく姿を、ずっと見届け続けて、共に暮らすことを楽しみたいですね。

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