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先住犬と相性の良い犬とは?多頭飼いに適した犬と引き合わせる方法

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動物・ペット / 2019年08月22日
先住犬と相性の良い犬とは?多頭飼いに適した犬と引き合わせる方法

先住犬と新参犬の相性を見るポイント

先住犬と相性の良い犬とは?多頭飼いに適した犬と引き合わせる方法

犬を飼っている方で多頭飼いを考えたことがある方は多いでしょう。そこで気になるのは先住犬との相性です。また、相性の合わない犬同士だとストレスを感じてしまうので、飼い主として避けたいと願うでしょう。

多頭飼いを始める前に先住犬との相性を見るポイントを紹介します。

先住犬と新参犬の相性を見るポイント1:タイプ

多頭飼いを考える場合、先住犬と同じ犬種の新参犬だとうまくいきやすいです。

人でも類は友を呼ぶというように、似ている者同士で気が合うことは多いでしょう。犬の世界でも同じで、同じ種類の犬同士だと多頭飼いがうまくいくことが多いです。

同じ犬種同士だと性格や遊び方が似ている場合が多く、他の犬種を飼うよりも打ち解けやすいです。このため、初めて多頭飼いに挑戦する方は同じ犬種を新たに迎え入れることを考えると良いでしょう。

先住犬と新参犬の相性を見るポイント2:年齢差

先住犬と新参犬の年齢が離れすぎていると、先住犬が新参犬の遊び相手になれない可能性があります。

新参犬を迎える場合、多くは子犬の状態であることが多いでしょう。子犬は元気いっぱいで遊ぶのが大好きです。

先住犬が高齢だった場合、子犬の新参犬の遊び相手になることが負担になってしまうことがあります。また、先住犬が幼い時から他の犬との遊び方を理解していれば良いのですが、幼い時に他の犬と遊んだ経験が少ないと他の犬との接し方がわからない可能性があります。

この場合も先住犬にとって新参犬がストレスの原因となってしまうことが考えられます。

先住犬と新参犬の相性を見るポイント3:体格差

先住犬と新参犬の体格は、同じくらいの大きさにするとケガの心配が少なくなります。

体格差が大きすぎると、大きい犬が遊んでいるつもりでも小さい犬が思わぬケガをしてしまうことがあります。

犬は小さなものが動いていると本能的に追いかける習性があります。大きい犬が甘噛みをしたつもりでも、小さい犬にとっては大きなダメージとなることがあります。

大きい犬と小さい犬が仲良くしているのは微笑ましいですが、よく考えてから行動に移しましょう。

先住犬と新参犬の相性を見るポイント4:性別

オスとメスの組み合わせが最もうまくいきやすい組み合わせです。

犬は元々群れを作って生活していました。オスとオスの組み合わせだと、お互いに縄張り意識やリーダー意識などもありケンカしてしまうことがあります。メスとメスの場合はオスとオスほどではありませんが、やはり順位付けが存在しています。

先住犬と新参犬が同性の場合は、飼い主が一番のリーダーであることをしっかりしつけできなければなりません。

このため、初めての多頭飼いには性別の違う組み合わせを選ぶと良いでしょう。

先住犬に関する注意点

新参犬を迎えるにあたり、先住犬に関する注意点が3つあります。

先住犬は新参犬がやってくるまで、飼い主を独占して生活していました。それがある日突然大きく変わってしまうとしたら、先住犬にとっては大きなストレスでしょう。

環境に慣れていない新参犬に気を遣うことも大切ですが、先住犬の存在を忘れてはいけません。

先住犬に関する注意点
  1. それまで通りの生活を維持
  2. 1匹ずつとの時間を作る
  3. 家族になるには時間をかける

先住犬と新参犬に対する注意点1:それまで通りの生活を維持

新参犬がきても先住犬の生活リズムが変わらないようにしましょう。

新参犬が来たことによって先住犬の生活リズムが変わってしまうと、先住犬は大きな不安を覚えます。犬は飼い主にとても忠実です。忠実であるが故に、飼い主の新参犬との触れ合いを見て受ける影響は大きいです。

新参犬を迎える際は、先住犬の生活リズムが変わらないようにしましょう。基本的に先住犬を優先するようにすれば、先住犬に自分は大切にされていると感じてもらうことができるでしょう。

先住犬と新参犬に対する注意点2:1匹ずつとの時間を作る

新参犬を迎える場合、必ず1匹ずつとの時間を作りましょう。

ここで注意していただきたいのが、先住犬との時間を先に作るようにすることです。このような順番によって、犬は自分がどれくらい大切にされているのかなどを感じ取っています。

ちょっとしたことですが、先住犬は飼い主とより多くの時間をともに過ごしています。先住犬の権利と威厳を守るために、先住犬を優先しましょう。

接するときの飼い主の態度も、先住犬と新参犬とで変わることのないように接しましょう。

先住犬と新参犬に対する注意点3:家族になるには時間をかける

先住犬と新参犬が仲良くなるには想像以上に時間をかけましょう。

飼い主は、先住犬も新参犬も迎え入れた時から大切な家族と認識できるでしょう。

しかし、犬は縄張り意識が強く群れで生活する習性があるため、新参犬がきてもしばらくは落ち着かないでしょう。

人の場合も知らない人と今日から生活を共にするとなったとしたら、慣れるまでに相当の時間がかかるでしょう。犬も同じです。

多頭飼いをする場合、仲良くなるには相応の時間がかかることを理解しましょう。

先住犬が多頭飼いに適しているか知る方法

多頭飼いに挑戦してみたくても、先住犬が多頭飼いに適しているのか気になる方は多いでしょう。

先住犬が多頭飼いに適しているのか知る方法が5つあります。

これから紹介する5つのポイントに問題がなければ、先住犬が多頭飼いに適していると言えます。

先住犬が多頭飼いに適しているか知る方法
  1. ストレスが溜まりやすくないか
  2. 基本的なしつけができているか
  3. 過度な甘えん坊ではないか
  4. 他の犬とうまく接することができるか
  5. スペースや時間が十分あるか

先住犬が多頭飼いに適しているか知る方法1:ストレスが溜まりやすくないか

1つ目は、ストレスが溜まりやすくないかということです。

普段の生活の様子から、先住犬のストレスへの耐性がどのくらいなのか考えてみましょう。犬からのストレスを表すサインは多数あります。

例えば、必要以上に体を掻く、鼻をしきりに舐めている、自分の尻尾に噛みつく、肉球が湿りすぎているなどです。

これらは一例ですが他にもさまざまなサインがあります。普段の生活で先住犬がストレスのサインだと思われる行動を頻繁に取っているなら多頭飼いしないほうが良いでしょう。

先住犬が多頭飼いに適しているか知る方法2:基本的なしつけができているか

2つ目は、先住犬が基本的なしつけができているかということです。

これは、犬の問題というよりも飼い主がしっかりと犬の管理ができているのかということです。

先住犬に対してトイレや無駄吠え、おすわり、待て、などの基本的なしつけができているのなら新参犬に対してもしつけが行えるでしょう。

しかし、単独での飼育でしつけができていないのなら、多頭飼いした場合は犬にとっても飼い主にとっても相当なストレスとなることは想像に難くないでしょう。

多頭飼いを考えるときは、飼い主も十分な資質を備えているのか考える必要があります。

先住犬が多頭飼いに適しているか知る方法3:過度な甘えん坊ではないか

3つ目は、過度な甘えん坊ではないかということです。

これは、先住犬がオスの場合は特に注意深く考えてください。オスはメスよりも甘えん坊です。また、去勢避妊を行っている場合はさらに甘えん坊である可能性が高いです。

先住犬が過度に甘えん坊だと新参犬が来ることによって、やきもちを焼いてしまうことがあります。これが、ストレスとなり体調を崩してしまうことも珍しくありません。

飼い主の後をずっとついてくる、またはクンクン鳴いていることが多い場合は甘えん坊である可能性が高いです。この場合は先住犬に愛情を注いであげましょう。

先住犬が多頭飼いに適しているか知る方法4:他の犬とうまく接することができるか

4つ目は、他の犬とうまく接することができるかということです。

先住犬が幼い頃に、ドッグランなどに行って他の犬と接する機会が多かった場合は成犬になっても他の犬とうまく接することができるでしょう。

しかし、幼いころに他の犬と接する機会が少なかった先住犬だと、他の犬との接し方がわからないことがあります。この場合は、お散歩に行く際の他の犬との接し方を注意深く見てください。

あまり他の犬に近づこうとしないのなら、犬同士のコミュニケーションの取り方を知らないことが考えられます。この場合も先住犬に愛情を注いであげましょう。

先住犬が多頭飼いに適しているか知る方法5:スペースや時間が十分あるか

5つ目は、多頭飼いするスペースや時間が十分あるかということです。

多頭飼いすることになると、トイレ、ケージ、食器なども今までの2倍必要になり、その分スペースも必要になります。新参犬を迎え入れる前に、多頭飼いに適している住環境かどうか考えましょう。先住犬と新参犬のそれぞれのスペースを確保することも忘れないでください。

また、飼い主のお仕事の都合などの生活スタイルと照らし合わせて、多頭飼いした場合に犬と接する十分な時間が確保できるかということも考慮してください。

先住犬と引き合わせる方法

多頭飼いしようと決心した次は、先住犬と新参犬の引き合わせ方が気になるという方は多いでしょう。

先住犬と新参犬を引き合わせる方法を3つ紹介します。

繰り返しになりますが、仲良くするためには相応の時間をかけましょう。人と同じで信頼関係は一朝一夕では築けません。

先住犬と引き合わせる方法
  1. リードやケージを使う
  2. おやつを使う
  3. 一緒にお散歩をする

先住犬と引き合わせる方法1:リードやケージを使う

先住犬と引き合わせる方法として、リードやケージを使った方法が一番安全です。

これは、飼い主にとっても犬にとっても安全であるということです。初めての顔合わせにはこちらの方法が良いでしょう。

直接、先住犬と新参犬が接触しないためケガの心配なく引き合わせることができます。こちらの方法で様子を見てお互いに落ち着いているようなら次のステップに進みましょう。

大切なのは焦らずゆっくりと引き合わせることです。

先住犬と引き合わせる方法2:おやつを使う

ケージ越しの顔合わせで落ち着いているなら、おやつを使ってみましょう。

この際も念のためリードを繋ぎ、すぐに引き離せるようにしておきましょう。ここで落ち着いているならリードを外して挑戦しましょう。

もしも、おやつを食べないようなら緊張している証です。急ぐのではなく犬のペースに合わせましょう。飼い主の根気と体力も必要です。

先住犬と引き合わせる方法3:一緒にお散歩をする

一緒にお散歩してみることも良いでしょう。

犬にとってお散歩は楽しみの一つです。楽しい時間を一緒に過ごすことで信頼関係が築けるでしょう。

注意点は、先住犬と新参犬の両方がワクチンの接種済みであることと、リードはそれぞれに1本ずつ繋ぎ1頭につき1人がリードを持つことです。

引き合わせは大変ですが、仲良くなっていく犬の姿を見ているのはとても喜ばしいことです。試行錯誤しながら大切なペットの成長を見守りましょう。

先住犬と新参犬とのしつけのポイント

先住犬と新参犬のしつけのポイントが2つあります。

大切なのは飼い主が犬に干渉しすぎないようにすることです。犬の世界には犬のルールが存在しています。

また、一頭ずつとしっかりコミュニケーションをとることも大切です。

先住犬と新参犬とのしつけのポイント1:犬同士の上下関係を乱さない

犬の世界には上下関係が存在しています。

多頭飼い場合、飼い主を頂点としたピラミッド構造的に犬は上下関係を理解しています。おもちゃの取り合いなどで新参犬が先住犬に負けてしまうこともあるでしょう。

そのようなときに、飼い主が新参犬をかばい過ぎてしまうと先住犬は困惑します。他の場面でも新参犬が先住犬に負けてしまうことは多々あるでしょう。

しかし、干渉し過ぎずに先住犬が犬の世界のルールを教えているのだと、見守る姿勢を持ちましょう。

先住犬と新参犬とのしつけのポイント2:一頭ずつとのコミュニケーションをしっかりとる

多頭飼いをする場合は、必ず一頭ずつと関わる時間を作りましょう。

リーダーである飼い主に遊んでもらえると犬は、群れの一員として大切にされていると安心できます。また、先住犬と新参犬を一緒にお散歩に連れていくことも楽しいですが、一頭ずつお散歩に連れていく日も作ると良いでしょう。

飼い主の手間は増えますが、これも多頭飼いには必要なことです。

先住犬と相性の良い犬を迎えて仲良し家族になろう!

多頭飼いに大切なことは、犬一頭ずつを尊重してあげることです。

お散歩や餌などの諸費用など多頭飼いには、大変な部分が多くあります。しかし、それ以上に犬同士が仲良くしている姿を見るのは、飼い主のとても大きな楽しみとなるでしょう。

先住犬の性格や住環境など多頭飼いが可能なら、多頭飼いに挑戦しましょう。

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