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猫がしっぽを床に叩きつけるのはなぜ?しっぽをパタパタする心理

Author nopic iconあやねこさん
カテゴリ:動物・ペット

初回公開日:2019年10月10日

更新日:2020年05月20日

記載されている内容は2019年10月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

猫がしっぽを床に叩きつけるのはなぜ?しっぽをパタパタする心理

猫のしっぽが語る意志や感情

猫がしっぽを動かしているとき、どんなことを考え、どんな事を思っているのでしょうか。

犬の場合は、喜んでいる時や楽しいときにしっぽを振ることが多いですが、猫の場合は、犬のしっぽの動きとは異なる感情を表すことが多いです。

しっぽの位置、しっぽの動かし方、しっぽを振る早さ、床に叩きつける強さなど、さまざまなパターンがあり、気持ちで動き方が変わります。

人間の言葉を話すことができなくても、言いたいことを汲み取ってあげられるようになれば、接し方も変わってくるので、ぜひ猫の気持ちを知ってあげてください。

猫がしっぽで表す感情

猫がしっぽで表す感情
  • 1:怒っている
  • 2:かまってほしい
  • 3:不安を感じている
  • 4:機嫌が良い
  • 5:お腹が空いたとアピールしている
  • 6:リラックスしている
  • 7:飼い主に対する気持ちを表している

猫のしっぽの動きや挙動などで変わるほど、猫がしっぽで伝えてくる感情には多くのものがあります。

ここでは、怒っている・かまってほしい・不安を感じている・機嫌が良い・お腹が空いたとアピールしている・リラックスしている・飼い主に対する気持ちを表している、の比較的よく見られるものを7つご紹介します。

猫がしっぽで表す感情1:怒っている

猫がしっぽ全体を、早く大きく左右にパタパタと床に叩きつけるように動かしているときは、イライラしたり怒っていることがあります。

しっぽをピンと立て、しっぽの毛や全身の毛を逆立ているときも怒りを表しています。

また、猫がしっぽをバタンバタンと、大きく音が鳴るほど強く、床に叩きつけるように動かしているときは、非常に機嫌が悪く怒っているときです。

そのような状態のときの猫に触ろうとすると、突然噛まれたり、引っ掻かれることもあるので、無理にかまおうとせず、そっとしておいてあげましょう。

猫がしっぽで表す感情2:かまってほしい

しっぽをピーンと立てて、飼い主さんにすり寄ってきた場合は、かまってほしいときです。

子猫が母親にかまってもらいたいときや、甘えるときによく見られる仕草で、飼い主さんのことを母親だと感じているのでしょう。

しっぽを立ててすり寄ってきたら、たっぷりと甘えさせてあげましょう。

猫がしっぽで表す感情3:不安を感じている

猫が床に叩きつけるように、パタパタと左右に小刻みにしっぽを動かしているときは、不安で落ち着かない状態のときに多いです。

しっぽを股の間からお腹に付くほど足の間に挟み込んだり、体にピッタリと巻き付けている時は、恐怖心が強いときです。

人間に対して、このサインを出しているときは、指の匂いを嗅がせて危険の無いことを教えたり、猫の方から近づいてくるまでは極力近づかないようにしましょう。

猫同士の場合は、降参を示すポーズなので、下手に人間が手出しをしないようにしましょう。

また、動物病院に連れて行ったときなど、慣れない場所で極度のパニック状態に陥っている時には、なるべく刺激を与えないようにすることも大切です。

猫がしっぽで表す感情4:機嫌が良い

嬉しいときや、機嫌の良いとき、猫は床に叩きつけるように、おおきくゆっくりとパタパタと揺らします。

飼い主さんに褒められたとき、猫にとってなにか良いことがあったときに見られることが多いです。

また、ご飯を食べた後に毛づくろいをして、のんびりとくつろいでいるときにもよく見られる動きです。

猫がしっぽで表す感情5:お腹が空いたとアピールしている

お腹が空いているときにも、猫はしっぽをピンと立ててアピールします。

ご飯の時間になったとき、飼い主さんがご飯の用意をしているとき、キッチンで料理をしているときに美味しそうな匂いがしたときなどに、見られることの多い仕草です。

猫がしっぽで表す感情6:リラックスしている

床に叩きつけるほどではなく、大きくゆっくりパタパタと左右にしっぽを振っている時は、機嫌の良い状態で、気持ちがリラックスしているときや、安心しているときです。

飼い主さんに撫でられてリラックスしているときや、1人でお気に入りの場所で静かにくつろいでいるときなどによく見られます。

猫がしっぽで表す感情7:飼い主に対する気持ちを表している

人間の言葉を話すことはできなくても、猫はしっぽの動きで気持ちを伝えてくれています。

それは、大好きという気持ちの他にも、飼い主さんに従う気持ちだったり、かまってほしいなどの欲求や、飼い主さんをあやしている場合もあります。

飼い主に従う気持ちを表している場合

足の間に挟み込むほどではないものの、しっぽをだらんと下げているときは、飼い主さんに従う気持ちを表しているときです。

飼い主さんに怒られてしまいしょんぼりとしているときや、失敗して落ち込んでいるときなどに見られることが多いです。

このような状態の時には、状況を見ながら優しく声をかけてあげたり、見守ったり、なぐさめたりしてあげましょう。

かまってほしい場合