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マルチーズカットスタイル9選とカットにかかる料金や頻度をご紹介

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動物・ペット / 2019年10月23日
マルチーズカットスタイル9選とカットにかかる料金や頻度をご紹介

マルチーズの特徴5つ

小型でつぶらな瞳が愛らしいマルチーズは、長年にわたり人気犬種の上位にランキングされるほど身近な存在です。その原産地は、地中海に浮かぶイタリアの南に位置するマルタ島だといわれています。

起源があまりにも古すぎるため、きちんとした記録も残ってはいませんが、小さく改良された犬種ではなく、はじめから小さい体であったため「世界最古の愛玩犬」とも言われています。

では、マルチーズの特徴をご紹介していきましょう。

マルチーズの特徴1:毛色

マルチーズの毛色は基本的には純白が多いですが、これはマルチーズの特徴のひとつでもあります。

ほかの色としては、「黄味がかったレモン」といわれる白や、ごく薄いベージュのような「白色のタン」といわれる毛色、さらには耳や背中の一部分が薄い茶色のマルチーズもいます。

中には、「パピーの頃は真っ白だったのに、大人になるにつれて毛色が変わってきた」という個体もありますが、これは子犬時代には目立たなかっただけです。

マルチーズの特徴2:寿命

マルチーズの平均寿命は、およそ13.1歳です。

数年前からのペットブームにより、ペットフードやおやつの種類も多種多様になって来ています。さらに健康維持に特化した食品も増え、合わせてペットの病気に対する飼い主の認識が深まってきたことで、ワンちゃん全体の平均寿命も延びてきています。

ほかの超小型犬の平均寿命は13.8歳くらいですので、マルチーズの平均寿命がとくに短いというわけではありません。

マルチーズの特徴3:平均体重

超小型犬に分類されるマルチーズの平均体重は、およそ2~3㎏です。

とはいえ、マルチーズの体重にはかなりの個体差があり、小さいものでは2㎏以下の個体もいますし、反対に4㎏を超える大きなものもいます。

同じ両親から生まれた兄弟姉妹でも体型に差が出ることは珍しくなく、また同じ環境や同じ食べ物を食べて育っても、大きさが全く違うということもあります。

健康上の理由からも、肥満にならないようにだけは注意しましょう。

マルチーズの特徴4:体高

マルチーズの平均的な体高は男の子、女の子にかかわらず23~25cmくらいです。

犬の体高といえば「4本足で立った時の地面から頭のてっぺんまでの高さ」と思われている人が多いのではないでしょうか。

ですが、正確には「4本足で立った時の地面から背中までの高さ」のことです。

個体差もありますが、マルチーズは体長と体高がほぼ同じ「スクエア体型」であることも特徴の一つです。バランスよく成長させてあげましょう。

マルチーズの特徴5:性格

マルチーズの性格は、頭が良く飼い主に従順で温厚、明るくて陽気で活発な反面、神経質で気が強いところがあります。また、飼い主さんには愛情深く甘えん坊ですが、他人には警戒心をむけることも多いです。

気が強く警戒心が強いので、超小型犬ながら番犬にもなりますが、しつけ方を間違えると無駄吠えをしてしまうようになるので、子犬の頃から信頼関係をしっかりとつくっていきましょう。

マルチーズカットスタイルの料金

マルチーズの被毛はトップコートだけでアンダーコートがないので、気になる抜け毛もほとんどありません。

しかし、やはり被毛は伸びるので定期的なカットが必要です。

初めてトリミングサロンに連れていく場合、コース別にどれくらいの料金がかかるのかを、最初にきちんと確認しましょう。料金はトリミングサロンによって違いますし、お願いするスタイルやコースによっても変わってきます。

愛犬に合うカットサロンを見つけましょう。

カットにかかる時間

マルチーズに限らず、トリミングは「ただカットをすればいい」というものではありません。

サロンでは、カットの前に必ずブラッシングをして毛玉や汚れを落とし、それが終わってから、あらためてカットに入ります。

カットにかかる時間の目安は、平均1時間30分~2時間くらいのサロンが多いです。

ワンちゃんの性格や待ち時間も考慮して、「このカットではどれくらいの時間がかかるのか」を聞いておくことをおすすめします。

子犬のカットはワクチンプログラム終了後に

初めてサロンに連れていく時の注意点は、「ワクチンプログラムを終わらせてから」ということです。

子犬は、免疫力も抵抗力も低いです。そんな子犬をサロンに連れて行くということは、慣れない環境というストレスを与える事になります。また、カットスタイルによっては時間もかかるので、さらにストレスがかかると考えられます。

愛犬の健康を守るためにも、ワクチンは必ず終わらせてからサロンデビューさせましょう。

マルチーズのカットの頻度はどれくらい?

マルチーズのカットの頻度については、平均1~2か月ごとにトリミングをする飼い主さんが多いです。ただし、これはあくまでも目安です。

カットのタイミングは、カットスタイルや体の汚れ具合、爪の伸び具合などで変わってきます。

自分の愛犬がどのようなカットスタイルにしているのか、それを維持するのにはどのくらいでトリミングサロンに連れていけばいいのかなど、ワンちゃんの体調や状態を見ながら判断するといいでしょう。

マルチーズ のトリミングカットスタイル9選

最近、マルチーズのカットスタイルもさまざまなバリエーションが増えてきました。飼い主さんとしては、自分の愛犬をどのカットスタイルにするか悩みどころではないでしょうか。

愛犬のカットスタイルを考えるときは、「飼い主さんがどこまで手入れできるか」ということを考慮して決めるといいでしょう。

ここからは、人気のあるマルチーズのカットスタイルをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

トリミングカットスタイル9選
  1. さっぱりサマーカット
  2. キュートなボブカット
  3. まんまるなテディベアカット
  4. ふわふわなパピーカット
  5. 女子らしいエレガンスカット
  6. 暖かいトップノット
  7. 定番フルコート
  8. シュナウザーカット(テリアスタイル)
  9. トイプードルカット

トリミングカットスタイル1:さっぱりサマーカット

暑い季節になると見かけることが多くなるのが、この「サマーカット」と呼ばれるカットスタイルです。

このカットスタイルは、被毛を3ミリほどの長さにするので、ワンちゃんにもよりますが、トリミングの間隔は1か月半~2か月ぐらいが目安です。

もともと抜け毛の少ないマルチーズですが、このカットスタイルにすることで、さらにお手入れも簡単にできるのでおすすめです。

トリミングカットスタイル2:キュートなボブカット

「ボブカット」とは、顔と体の被毛を短く、耳の被毛は長く残すカットスタイルです。

垂れ耳の長毛種であるマルチーズやシーズーによくみられるカットスタイルで、耳の被毛を三つ編みにしたりリボンをつけたりしてオシャレを楽しんでいる飼い主さんもいます。

ただし、マルチーズの耳の被毛は長く、もつれて毛玉ができていると目立ちますので耳のブラッシングは小まめにしてあげましょう。

トリミングカットスタイル3:まんまるなテディベアカット

顔のまわりの被毛を、ふんわりと丸く仕上げるカットスタイルです。

最近のマルチーズのカットスタイルの新たな定番になりつつあるテディベアカットですが、トイプードルでもよく見られるカットスタイルです。

耳の長さで雰囲気が変わるところも、遊び心を加えられるのでおすすめです。

トリミングカットスタイル4:ふわふわなパピーカット

体の被毛を少し長くしつつ、全体をすくようにしてふんわりと子犬のように仕上げたカットスタイルです。

体の小さなマルチーズにはよく似合うカットスタイルで、可愛さは増しますが、ふんわり感を持続させるには、小まめなお手入れが必要です。

トリミングカットスタイル5:女子らしいエレガンスカット

見た目も優雅なお嬢様にみえるエレガンスカットは、頭の被毛を長くロングストレートのように伸ばすカットスタイルです。

ただし、マルチーズならばどの子でもできるカットスタイルではありません。

元々の被毛の量が少なかったりすると、地肌のピンク色が透けて見えたりしますし、軽くクセ毛だったりすると真っすぐには伸びないので、ほかのカットスタイルにした方がいいでしょう。

トリミングカットスタイル6:暖かいトップノット

エレガンスカットとあわせて、よく見かけられるのが「トップノット」で、エレガンスカットで伸ばした頭の被毛を、頭頂部でリボンやゴムで一つにまとめたヘアスタイルです。

この時に気をつける点は、「被毛を結ぶゴムは、直接被毛につけない」ということです。

ペット専用のゴムなどは、被毛が絡まないように加工をされているものもありますが、できるだけセットペーパーを使用して結ぶようにしましょう。

トリミングカットスタイル7:定番フルコート

「これぞマルチーズ!」といったカットスタイルが、フルコートです。

頭や背中から流れるように伸ばした被毛が美しいカットスタイルですが、維持をするためのお手入れは大変で、最近ではドッグショーやコンテストに出場するマルチーズなどでしか見られないことが多くなりました。

トリミングカットスタイル8:シュナウザーカット(テリアスタイル)

全身は短くして、顔まわりの被毛を四角くカットする「シュナウザーカット」は体の大き目なしっかりとした体形のマルチーズに似合います。口まわりの被毛を長めに伸ばし、やはり四角くカットすることで、より一層シュナウザーに似てきます。

ただし、ご飯を食べる時など汚れやすくなりますので気をつけましょう。

トリミングカットスタイル9:トイプードルカット

「トイプードルカット」とは、文字通りトイプードルのように見えるカットスタイルです。ただし、このカットスタイルができて可愛く見えるのは、くせ毛のマルチーズに限ります。

長くて真っすぐな被毛が特徴のマルチーズでも、ウェーブがかっていたり、毛先がはねてしまう子もいます。

また、バリカンなどをした後に被毛の質が変わり、真っすぐだった被毛が丸くくせ毛のようになってしまったワンちゃんたちにおすすめです。

お家でもできる5つの簡単なお手入れ

トリミングサロンに連れて行き、プロのトリマーさんにきれいにカットをしてもらった後は、心なしかワンちゃんもスッキリしたような顔をしています。

しかしながら、毎回トリミングサロンに連れて行くのは飼い主さんと離れることになるため、愛犬にとっては大きなストレスになっている可能性があり、お金もかかります。

日頃のちょっとしたお手入れは自宅でもできますので、スキンシップもかねてチャレンジしてみましょう。

お手入れ1:目やけを拭く

マルチーズの中には、「涙やけ」で目元から口にかけての被毛や口まわりの被毛が茶色に変色している子がいます。

この涙やけはシーズーやトイプードルなどをはじめ、多くの犬種にもみられますが、マルチーズは被毛の色が白なので、特に目立ちます。

涙やけとは、目からあふれた涙が被毛につき、そこに細菌が繁殖して無色から茶色に変化してしまった症状です。

コットンなどの柔らかい素材のもので、やさしく拭いて防いであげましょう。

お手入れ2:爪切り

定期的な爪切りはとても重要です。

マルチーズは体重が5㎏未満の超小型犬なので、自分の体重と地面の摩擦で爪が削れるということはありません。

しかし、爪が伸びすぎると歩行が困難になってきますし、耳や体を掻くときに傷をつけてしまいます。

マルチーズの爪は白く、中の血管がハッキリと見えるため、比較的切りやすい犬種です。ただし、人間用の爪切りでは切れませんので、ペット用の爪切りで定期的に切ってあげましょう。

お手入れ3:歯磨き

意外と見落としがちなのが歯のケアです。人間と違い、ワンちゃん達は自分で歯磨きをすることはできません。

最近では歯磨き用のガムやオモチャも充実してきていますが、やはり一番いいのは歯磨きをしてあげることです。子犬の頃から口の中に飼い主さんの指を入れることに抵抗を無くすように、スキンシップをしながらゆっくりと慣らしてあげましょう。

歯磨きを行うことで病気なども防ぐことができ、愛犬の健康維持にもつながります。

お手入れ4:耳掃除

マルチーズのような「たれ耳」の犬種は耳のケアも重要です。立ち耳の犬種と違い、たれ耳だと耳の中が空気に触れる機会が減り蒸れがちになってしまいます。

耳をめくってみて茶色の汚れがあれば、ウェットティッシュで拭ったあと、しばらく乾燥させるようにめくったままにします。

耳の奥の方まで汚れているようなら病気になっている可能性もあるので、自分では処置をせず病院に連れていくなど、プロに任せた方がいいでしょう。

お手入れ5:ブラッシング

マルチーズの特徴のひとつでもある、白くて細い被毛は、長ければ長いほど毎日のブラッシングが大切になってきます。

ボブカットなどで、「体の被毛の長さは短いけれど耳の被毛は長い」という場合は、耳だけでもブラッシングはしましょう。

人間用のブラシではマルチーズの被毛は細すぎて役に立ちません。ペット用のブラシも多く販売されていますので、愛犬にあったブラシを選んでマメにブラッシングをしてあげましょう。

マルチーズは定期的なカットが必要

ここまで述べてきたように、マルチーズには定期的なカットが必要です。

自宅で行う場合はスキンシップをとりながら行うことができ、料金はかかりませんが慣れるまで大変です。

プロのトリマーさんにお願いすると、料金はかかりますが綺麗に仕上がります。ただし、ワンちゃんによっては飼い主さんと離れることでストレスを感じる子もいます。

自分と愛犬にとって、どの方法やカットスタイルがいいのかを見つけましょう。

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