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洋犬と日本犬には違いがある?特徴や性格の違いを徹底解説!

Author nopic iconBCMM
動物・ペット / 2019年10月09日
洋犬と日本犬には違いがある?特徴や性格の違いを徹底解説!

洋犬と日本犬の違いとは?

人間は昔から動物や植物、地球上のものと共存してきました。その中でも1番身近で、1番長く一緒にいるのは「犬」ではないでしょうか。

ではその「犬」はどのような犬種がいるのでしょう。

ここでは私たちと同じ地(日本)「日本犬」「日本原産の犬」とそのほかの国や地域原産の「洋犬」の違いと見分け方についてお話していきましょう

これから犬をお家で飼いたいと考えている人は、種類や性格などを把握すれば自分にあった子を探しやすくなるでしょう。

洋犬

洋犬は日本の原産以外の犬種のことをいい、多種多様な犬種がいます。大きさ・性格・被毛など本当にさまざまで、昔からいる洋犬は狩猟や牧畜などでパートナーとして飼われていました。

それらの役割を果たすためにたくさんの品種改良を重ねさまざまな犬種ができたと言われています。

人間との距離は近く、ともに行動することの多かった洋犬は今でも人懐っこく人間が大好きな犬種が多いです。

小型犬中型犬大型犬
チワワビーグルゴールデンレトリバー
パピヨンアメリカンコッカースパニエルダルメシアン
トイプードルボストンテリアロットワイラー
ヨークシャーテリアウィペットシベリアンハスキー

日本犬

日本犬は6種で、秋田犬・甲斐犬・四国犬・北海道犬・紀州犬・柴犬すべてが国の天然記念物に指定されています。

体重は10㎏くらいのものから50㎏近くになる犬種もいます。体の大きさはずいぶん違いますが体型は筋肉質で顔は黒目がちでつぶらな瞳で似ているのが特徴です。

また国ではなくその土地土地で県の天然記念物になっている「地犬」というのもいます。

川上犬(長野県)薩摩犬(鹿児島)琉球犬(沖縄)美濃柴犬(岐阜県)など他にもまだいます。地犬も少し前はたくさんいましたが今は絶滅してしまっている犬種も多いです。

日本犬
  • 秋田犬
  • 甲斐犬
  • 四国犬
  • 北海道犬
  • 紀州犬
  • 柴犬

日本原産の犬

日本犬は6種類の犬種(秋田犬・甲斐犬・四国犬・北海道犬・紀州犬・柴犬)がありますね。

その6種類に洋犬(外来犬)を日本で交配し作った犬種が「日本犬」ではなく、「日本原産の犬」と言われております。

土佐犬は日本犬のようですが、実は今の土佐犬は純潔ではありません。1300年ごろの土佐犬は今の体格と違ってもっと小さいです。

あの大きさになったのはその後、オールドイングリッシュマスティフ・ブルドッグ・セントバーナード・ジャーマンポインターなどを交配させたことによります。

このように日本犬と洋犬を交配させたものを「日本原産の犬」といいます。

交配されて作られた日本原産の犬種
  • 日本テリア
  • グレートジャパニーズ
  • 日本スピッツ
  • 土佐犬

洋犬に比べて日本犬のしつけは難しい?

日本犬は洋犬にくらべしつけが難しいのでしょうか。

洋犬は人懐っこくいろんな人の話をよく聞きますが、日本犬は忠誠心が高い反面、信頼がない人間には警戒心が強く言うことをなかなか聞きません。

しつけに入るまでには犬との信頼関係を結ぶ必要がありますので、警戒心の強い日本犬のほうが洋犬よりもしつけしずらいと言われています。

洋犬の性格

洋犬は昔からたくさんの犬種がいて、たくさん交配もされてきました。人間が大好きで、可愛がられたいという欲求を持っている犬が多いです。

室内で飼われていたり、たくさん世話をされていたこともあり、あまり自立心はありませんが、その分飼い主にぺったりくっつき甘えん坊で可愛い犬種が多いのが特徴です。 

洋犬の性格

洋犬の性格
  • 懐きやすい
  • 愛想が良い
  • 体型の個体差が大きい
  • 被毛の種類が豊富

懐きやすい

昔から狩猟や牧畜などでパートナーとして飼われて、さまざなな犬種を交配させた犬種も多いのが特徴である洋犬は懐きやすいです。

また、昔から貴族などに愛玩犬として飼われていたので、少しでも可愛くと考えて育てられていたのも理由です。

そのおかげで、膝の上にのせられたり抱かれていることが多かったので、人に懐きやすくなったと言われています。

愛想が良い

洋犬は愛想が良いです。洋犬は可愛がられ愛でられることが大好きです。また社交的な性格なので、飼い主以外の人にも触られても平気です。

どこに行っても、しっぽを振り、さまざまな人に可愛がられること間違いなしでしょう。

体型の個体差が大きい

洋犬は体格の個体差が大きいです。1番大きい犬種でイングリッシュマスティフは犬の体重記録を持っていて、オスは113㎏メスは90㎏にもなります。

グレートデンは体高は1mにもなります。逆に小さい犬だとミニチュアプードル6~7㎏/28㎝~38㎝です。大きい犬種と小さい犬種では、最高で体重100㎏と体高60㎝以上の違いがあります。

被毛の種類が豊富

洋犬は被毛の種類が豊富です。被毛は生まれた国の気温や湿度などとかかわりがあります。

世間一般で知られているのが、寒い国に多いダブルコート(チワワ・ダックスフント)・暑い国に多いシングルコート(プードル・フレンチブルドッグ)があります。

このほかにも国がたくさんあるのと同様に被毛もさまざまです。

日本犬の性格

日本犬はとても頭が良いです。洋犬は飼い主に依存性があるためハプニングが起きると混乱しますが、日本犬はハプニングが起きても自身で乗り越えることができます。

また、自分が信頼した人間は(ご主人様)と認識し言うことを聞きますが、自分が下に見たりご主人の敵と認識した場合には、その人間にはまったく見向きもせず言うことも聞きません。

忍耐強く・好奇心もあるので山登りやアクティブなことも一緒に楽しめるでしょう。

日本犬の性格
  • おおらか
  • 忍耐強い
  • 警戒心や闘争心が強い
  • 忠誠心が強い
  • 気分屋

おおらか

日本犬はとても「おおらか」です。

少々気難しいところもいますが、ひどいことをされない限りなかなか怒らず温厚です。また無駄吠えもしない反面、知らない人や不審者には吠えるので番犬にもなってくれます。

落ち着きもあるので、部屋の中で飼っても問題ないでしょう。

忍耐強い

日本犬はとても「忍耐強い」です。

山や傾斜の多い地形の日本では、昔は今ほど道も整備されておらず、自然の中で生きていた日本犬は、山道をとおりさまざまなところを行き来していました。

そのため洋犬より忍耐強くなりました。かの有名な忠犬ハチ公は飼い主を10時間待っていたこともあるといいます。

警戒心や闘争心が強い

日本犬はとても「警戒心や闘争心が強い」です。

犬でなくても他の動物はもともと自分に害がない相手か、信頼にあたる相手かを見極めるのに時間がかかり人間よりも警戒心が備わっています。

また自然の中で生きていかなくてはいけなく、一歩間違えば生死に関わるので闘争心も備わっています。強い警戒心や闘争心をもつ血統なのが日本犬です。

忠誠心が強い

日本犬はとても「忠誠心が強い」です。全ての犬はもともと忠誠心が強いです。一度信じればその人につくし信じることができます。 

洋犬や他の犬より日本犬は忠誠心が強いのが表されているのが10年間飼い主の帰りを待ったという「忠犬ハチ公」物語がの有名ですね。

気分屋

日本犬は「気分屋」です。普段はいう事を聞きとても賢く忠実でよいのですが、少々気分屋です。

また自分の(ご主人様)以外のいう事はなかなか聞かなかったり、聞こえていないふりなどをしたりもします。

家の中で「お母さんのいう事は聞くのにお父さんのいう事は聞かない」なんてことがあればそれはお父さんの存在が飼い主として認識されていないか、自分より下に見ている可能性があります。

洋犬と日本犬はかつての飼育環境の違いから性格も異なる!

今となっては室内で飼われていることの多い日本犬ですが、昔は家の外で飼われているのがほとんどでした。日本では番犬として、不審者や田んぼを荒らすタヌキや他の動物を追い払うために飼っていました。

しかし、洋犬は愛玩犬として室内で飼い主の膝の上や抱かれて飼われていました。

飼われる目的の違い・環境の違いから性格もこれほど違っているのだと言えるでしょう。

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