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臆病な犬の特徴としつけ方|臆病な犬にならない為の対策法を解説!

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カテゴリ:動物・ペット

初回公開日:2020年05月08日

更新日:2020年05月08日

記載されている内容は2020年05月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

臆病な犬の特徴としつけ方|臆病な犬にならない為の対策法を解説!

臆病な犬の特徴7選

臆病な犬の特徴としつけ方|臆病な犬にならない為の対策法を解説!
※画像はイメージです
出典:

大切な家族の一員である犬。愛想をふりまくかわいい姿は飼い主のハートをぐっと掴みます。

ただ、犬も人間と同じように性格があるので、他の犬や人間のところへいく犬、おっとりした性格の犬、臆病な性格の犬などさまざまです。

今回は臆病な犬や怖がりな犬の特徴やしつけ、対処法について解説します。

臆病な犬の特徴7選
  1. 親の遺伝によるもの
  2. 社会経験が足りない
  3. 大きな音が怖い
  4. 飼い主が依存気味
  5. 飼い主が過保護
  6. 異常な反応
  7. 人見知り

臆病な犬の特徴1:親が臆病

遺伝はどのような生物の性格にも影響するのではないでしょうか。犬は犬種によってもさまざまな性格の傾向がありますが、人間と同じく同じ犬種でも性格は異なります。

子犬の時から怖がりで臆病な犬は先天的な性格な子もいますが、その後成長する過程や環境で性格が大きく変わることもあります。

臆病な犬の特徴2:社会経験が足りない

社会経験は、成犬になっても飼い主だけではなく、他の人や他の犬との触れ合いによってもつむことができます。しかし、子犬のときに母犬や兄弟犬と過ごし経験をつむことです。子犬のときに経験したことは犬の性格に大きく影響します。

成犬になってからもしつけ次第で新しいことを覚えてくれますが、一頭飼いなどで他の犬や飼い主以外と触れあう機会が少ないと犬も学ぶのに時間がかかります。

やってはいけないこと、やっていいことの区別がつかないのも原因のひとつといえます。

臆病な犬の特徴3:大きな音が怖い

日常生活の中であまり聞くことのない、大きな音に怯えてしまう犬もいます。

例えば、雷の音や、玄関チャイムの音、掃除機の音、電車の音などさまざまな音があります。臆病な犬は、それらの音を聞くとけたたましく吠えてしまうことも珍しくありません。

吠え続け威嚇をすることにより、自分が恐怖していることを隠そうとします。そのほかにも特徴としてあげられるのは、自分のハウスや飼い主のそばなど臆病な犬が安全地帯と認識している場所にかけこみ震えていることもあります。

臆病な犬の特徴4:飼い主が依存気味

犬自身が原因ではなく飼い主が犬に依存している場合も原因のひとつとしてあげられます。

飼い主が犬を臆病にしてしまうのは、犬の自立心よりも犬になんでもしてしまうため、犬の気だけが大きくなり周囲に気が向いていないことが原因です。

人間でいう内弁慶に該当するでしょう。チヤホヤされながら安全な場所にいるので、緊張感や危機感があまりないのです。

飼い主が犬に依存傾向にある生活をしているのも、臆病な犬になりやすい原因となるでしょう。

臆病な犬の特徴5:飼い主が過保護

飼い主が犬に対して過保護ということもあるでしょう。

与えられた環境のなかで生活をしているため、いきなり外に出てしまったり自分だけになるとどうしていいかわからずに吠えたり怯えたりと臆病な犬になります。

怖い思いをしたらかわいそうと飼い主自ら外界との接触を絶ってしまうことは、経験がない臆病な犬になってしまいます。

臆病な犬の特徴6:異常な反応

臆病な犬の特徴その6は、何かに対して異常な反応を示すことです。

異常な反応をしめす理由は犬により異なりますが、犬は本来群れを作り、縄張りのなかで生活をしていた動物です。

例えば、犬は散歩のときにマーキングという行為をします。マーキングは自分の縄張りを主張するための行為です。そのため散歩の際、外で会った犬など異常に吠えてしまうこともあります。

また家を自分の縄張りと認識している犬が多いので、来客時に犬が異常に吠えてしまったり威嚇してしまうことがあります。

臆病な犬の特徴7:人見知り

臆病な犬の特徴その7は、家族以外の人間に人見知りをしてしまうことでしょう。

人間でも人見知りな性格の方は多くいますが、人見知りをする犬もたくさんいます。飼い主や家族以外の人間に慣れていないのが原因です。

室内でのみ過ごしたり、ほかの犬や人間が外を歩いていない時間帯に散歩する犬は臆病になる傾向があります。

犬から見ると、人間はとても大きい存在なので、急に触られそうになったりすると、吠えたり最悪の場合は噛んでしまったりします。

臆病な犬のしつけ方法

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ここまで臆病な犬の特徴を解説してきました。自分の愛犬にあてはまるかも、と心配になった人もいるのではないでしょうか。

しかし、犬はとても賢い動物です。原因を突き止め、それに対してひとつずつ向き合い、しつけていくことで改善に近づいていくでしょう。

それではここからは、臆病な性格の愛犬に合ったしつけ方法を紹介していきます。

臆病な犬のしつけ方法
  1. 褒めて自信をつけさせる
  2. 様々な経験をさせる
  3. 他犬と触れ合わせる
  4. 専門家によるトレーニングをする

臆病な犬のしつけ方法1:褒めて自信をつけさせる

臆病な犬は自分に自信がなかったり、周囲に対して信頼がおけないということが原因であることもあるでしょう。いつも怖がっているものに対して臆さない態度でいられたときは、褒めてあげましょう。

保護犬など過去に心の傷を負ったことがある犬の多くは、自分に自信がありません。だから褒めて自信をつけてあげることにより、少しずつさまざまなことに慣れさせてあげましょう。

もちろん褒めるだけではなく、悪いことしたら適度に叱るのも大切です。

臆病な犬のしつけ方法2:様々な経験をさせる

いつもの散歩コースだけではなく、ほかの道を散歩してみたり、音が出るおもちゃをプレゼントしてもいいでしょう。臆病な犬もさまざまなモノやいつもと違う景色を見たり、人や他の犬と触れ合うことが重要です。

飼い主が休日の日にはドッグカフェやドッグラン、遠方まで一緒におでかけすることが犬にとって大きな刺激になります。

臆病な犬は自分が知らないことに対して怯える場合が多いので、犬と一緒にリフレッシュがてら遠方や普段行かない場所へおでかけするのも良い経験になります。

臆病な犬のしつけ方法3:他犬と触れ合わせる

家族以外の他の犬と触れ合うのもおすすめの方法です。

通常の犬は生まれてから母犬や兄弟犬と数ヶ月ともに過ごし、犬の社会を学びます。母犬や兄弟犬と一緒に過ごすことにより、やってもいいことやダメなことを自然と身に付けるのです。

ただ、母犬や兄弟犬と生まれてから早くに離されてしまうと、人間との接しかたばかり身についてしまいます。

ドッグランや散歩などで他の犬と触れ合うことにより、犬同士の挨拶の仕方や、距離感、犬の社会性を少しずつ覚えていくでしょう。

臆病な犬のしつけ方法4:専門家によるトレーニングをする

どうしてもうまくいかないのであれば、獣医やドッグトレーナーなどのプロによるトレーニングをするといいでしょう。

最初のうちは怖がりな犬だと、トレーニングを怖がるどころか、知らない環境やにおい、獣医やドッグトレーナーなど知らない人間に怯えてしまい、吠えたり噛んだりするかもしれません。

そんな時は、飼い主や家族だけで抱え込まないことです。環境や飼い主の接しかただけではなく、もともと臆病で怖がりな犬もいます。プロを頼ることも大切です。

臆病な犬をしつける時の注意点

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憶病な犬をしつける時の注意点
  1. 根気強くしつける
  2. 愛犬のペースで行う

臆病な犬をしつける時の注意点1:根気強くしつける

臆病な犬をしつける時の注意点その1は、犬と向き合い根気よくしつけていきましょう。

臆病な犬は、何が怖くて何が怖くないのかもわからず、反射的に怖がっている場合が多いようです。そのため何が良いことなのか、何が悪いことなのかも認識していないことが多くあるでしょう。

すぐ苦手なモノを好きになったり得意になるのは人間でも難しいです。だからこそ、根気強く向き合っていきましょう。

臆病な犬をしつける時の注意点2:愛犬のペースで行う

臆病な犬をしつける時の注意点その2は、無理強いせず、愛犬のペースで行いましょう。

人間にも犬にも自分ペースがあります。記憶力や何かを身につけていくのも、無理強いすると身につくものも身につきません。

怖がるものを何度もみせたり押し付けるのではなく、きちんと様子を見ながら愛犬のペースで怖いものと怖くないものを教えましょう。適度な距離感で犬と向き合うことで、絆や信頼も深まるでしょう。

臆病な犬にならない為の対策法

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子犬のうちから、臆病で怖がりな性格の犬にならないための対処法を解説します。

臆病な犬の特徴で生まれたときから怖がりな子犬もいますが、そのまま単純に成長していくだけでは性格は変わりにくいでしょう。子犬の頃に対策をとることで、成犬になった時に臆病さが軽減されるでしょう。

子犬の時に色んなものに触れておく

子犬のうちは成犬になったときよりも学ぶ力や警戒心が大きく異なり、子犬のときに経験したことは大きく記憶に残ります。

そのため、子犬のうちからさまざまなものに触れさせ、経験させることで、苦手だったり恐怖を覚えていた対象にも克服しやすいでしょう。

怖いものは排除する

子犬のうちから臆病な性格の犬もいますが、成長する過程や環境で怖いものや苦手なものとして記憶してしまい怖がりで臆病な性格になる犬もいます。

まず、愛犬にとって何が怖くて苦手なものなのか知ることが大切です。

恐怖を覚える対象が常に近くにあることは、恐怖を克服するよりも、余計に苦手になってしまったり大きなストレスを与えます。

ただ、家族や現在認識している自分の安全地帯だけでずっと臆病なまま成長していくのは、飼い主にとっても負担になるでしょう。

まずは愛犬が恐怖を覚える対象を知り、排除してあげましょう。その後は少しずつ触れ合わせることで、徐々に克服していく流れが良いでしょう。

臆病な犬の性格は子犬時のしつけが重要

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ここまで臆病な犬のさまざまな特徴、しつけの方法、しつけをするときの注意点、対策を解説してきました。

人間と同じように犬にも怖いものや苦手なもの、嫌いなものや好きなものは性格により違います。ただ、いろんなことを学んでいけるパートナーということも忘れないでください。

飼い主も愛犬も怯えるものが少なく、笑顔が多い毎日を過ごせると良いでしょう。