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幸せな人が心がけている15個の習慣|5つの特徴・幸せとは

カテゴリ:自己啓発

更新日:2024年03月18日

幸せになる人は、日頃から自分と向き合うことを大事にしています。 それに比べ、幸せになれない人は他人を羨んだり、自分と比べたりなどをして自信を失いがちです。

日課を決めたり、月ごとの目標を設定したりすることで自分自身と向き合う時間が増え、のちにその行動が「幸せ」へと繋がります。自分の軸をしっかりと持つようにしましょう。その軸から外れてしまうようなことには、はっきりと拒否を示すことが重要です。

習慣6:楽しみを作る

幸せな人は自分が熱中できる楽しいことを持っています。趣味を持つことは、つらいことがあってもその楽しみのために頑張ることができるという強みになります。

習い事やサークルなど、お金のかかる趣味はしたくないと言う人は、簡単にできる運動や映画鑑賞でも良いです。仕事以外で何かを極めることや、日々の疲れを癒してくれるものを見つけて、新しい自分を発見しましょう。

習慣7:思い込みをなくす

「きっと悪いことが待っている」「良いことなんてそうそうない」という思い込みはなくしましょう。失敗した時のがっかりした気持ちを軽減させるため、予防線のようにこのような思い込みをする人がいますが、これは幸せが逃げていく原因になってしまいます。ポジティブに考えましょう。

習慣8:ありのままの自分を受け入れる

幸せな人は自分自身のことを受け入れ、満足し、自信をもっています。外見や性格、これまで達成してきたことを自分自身で適切な評価をしています。

自己評価は高すぎても低すぎても幸せな人にはなれません。自己評価が高すぎると、周りが十分に評価してくれないことに憤りを感じ、自己評価が低すぎると常に劣等感を感じて幸せを感じることができなくなってしまいます。自分のことを正当に評価することが幸せな人の秘訣です。

習慣9:我慢しない

幸せな人は自分の気持ちに素直に生きているので、我慢をしすぎません。自分が「嫌だ」と感じることは正直に「嫌だ」と言うことができます。

周りの目を気にしすぎて何でもかんでも受け入れてしまう人は、それによってストレスがたまり、幸せな人とは程遠い状態になってしまうかもしれません。関係を円滑にするために時には周りに合わせることも必要ですが、自分のことを大切にしてあげることも重要です。

習慣10:感情と上手に付き合う

幸せな人は、自分の感情としっかりと向き合い、上手に付き合うことができます。自分が楽しい、幸せだと感じることは思いっきり楽しみます。逆に、悲しい、辛いと感じるときはそれを自分で癒す術を知っています。

幸せな人は幸せな感情だけでなく、負の感情に対する扱いもうまいといえるでしょう。ただひたすら耐えるのではなく、どうすれば自分が回復しやすいのか知っています。そしてそれを素直に実践することができます。

習慣11:人間関係の整理

幸せな人は、自分の周りの人間関係をすっきりとした状態に保っています。人間関係でトラブルを抱えたままの毎日では、ストレスがたまってしまう可能性があります。幸せな人は、自分に良い影響を与えてくれる人間関係を優先して付き合うことができます。

幸せな人は、自分の関わる人間関係でもめ事が起きてしまったとき傍観するのではなく、積極的に解決しようと努力します。こうすることで関係がこじれたままになることを防いでいます。

習慣12:自分を大切にする

幸せな人は、自分に関わる人だけではなく自分自身のことも大切にします。自分を一番大切にしてあげられるのは自分だということを知っています。自分を守れるのは自分自身です。

辛い状態で無理を続けてしまったり、体調が悪いのに周りの目を気にして休むことができない人は、誰かに大切にしてもらうことを待っている状態だといえます。他人はそれほど相手のことを気にかけてはいません。自分の幸せは自分で守りましょう。

習慣13:他人を受け入れる

幸せな人は、他の人をありのままで受け入れることができます。自分との違いに興味深さを感じ恐れません。他人を受け入れることで自分も相手に受け入れてもらうことができます。

人は自分を受け入れてくれた相手のことは、同じように受け入れようという心理を持っています。幸せな人は、これを自分からやることでいろいろな人と良好な関係を築くことができます。人間関係が良好なことは幸せな気持ちを保つうえで重要です。

習慣14:比較しない

幸せとは、自分で決める物であり他人と比べる物ではありません。幸せな人は、自分が幸せだと感じるその気持ちを大事にしているので、他人と比較することをしません。自分の幸せは自分だけのものだということをよく理解しています。

人と比べてばかりいると、どうしても相手の方が有利な立場にあり、自分は不当な扱いをされていると感じてしまいます。これはあなたを幸せから遠ざけることにつながるのでやめましょう。

習慣15:自分を信じる

幸せな人は、自分のことを信じています。自分なら大丈夫、うまくやれると胸を張ることでさまざまなことにチャレンジすることができます。幸せになるために重要なことは、自分から行動を起こすことです。

自分に自信があることで、新しいことにも挑戦してみようという気になりやすくなります。失敗を恐れず、「なんとかなる」と気楽に考えましょう。思い切ったその行動が幸せを呼び込む可能性があります。

初回公開日:2018年02月05日

記載されている内容は2018年02月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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