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【落ち込んでいるなあなたへ】元気になれる名言40選

カテゴリ:自己啓発

更新日:2023年12月22日

アメーバ経営で有名な、戦後の日本を代表する経営者、稲盛和夫の名言で、働き方という本に出てきます。日本人ということも合って、彼の考え方や人生哲学を参考にしようとする人は多いです。

真面目に生きていれば誰でも、「もうだめだ」とか「これ以上は無理だ」、と考えてしまうものです。しかし、そんなときこそ仕事に打ち込めばきっと乗り越えられるというのが、稲森流のアドバイスです。

元気になる名言と解説6:渋沢栄一(実業家・官僚)

どんなに勉強し、勤勉であっても、上手くいかないこともある。
これは機がまだ熟していないからであるから、ますます自らを鼓舞して耐えなければならない。

新1万円札の人でもある渋沢栄一は日本の資本主義の父と言われています。徳川慶喜に仕えた武士でもあります。

この言葉からわかることは、タイミングや運も成功のためには重要であるということです。もし今うまくいっていないとしても自分を責めるのではなく、タイミングが来るまではとにかく耐える姿勢も必要です。

元気になる名言と解説7:羽生善治(棋士・永世竜王)

成果が出ないときこそ、不安がらずに、恐れずに、迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、成長の分岐点であると考えています。

1990年から最強棋士として君臨した羽生善治も、やはりたくさんの苦労をしています。そんな彼の名言がこちらです。

成果が出ないと何をするにも不安になってしまったり、これでいいのかと怖くなってしまったりします。しかしそんな時でも自分を信じ、少しずつでも前に進む、そんな姿勢が成功への鍵だということでしょう。

元気になる名言と解説8:ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(詩人)

すべての不幸は、未来への踏み台にすぎない。

アメリカで作家や詩人として活躍したソローの名言です。気になる人はソロー日記という本を読んでみてください。

人はどうしても良し悪しを考えてしまいがちですが、当時は悪いことだと思っていても振り返ってみるといい経験ということはよくあります。つまり今不幸で辛いと感じているなら、逆に頑張って耐えることで、多くのものが得られるということです。

元気になる名言と解説9:ベートーヴェン(作曲家)

言わずとしれたベートーヴェンの言葉です。彼は40歳の頃に耳が聞こえなくなりましたが、それでも立ち直って作曲を続けました。

作曲家にとって耳が聴こえないことは、かなりつらいことのはずです。しかしそれでも耐え、自分の力を信じて逆境に立ち向かった結果、名曲を残しました。

ベートーヴェンと同じようにあなたにも苦しみが降り掛かってくるはずですが、自分を信じましょう。

元気になる名言と解説10:松下幸之助(パナソニック創業者)

人は何度やりそこなっても、「もういっぺん」の勇気を失わなければ、かならずものになる。

松下幸之助も、ゲーテに似た言葉を残しています。みんな失敗はするものですが、最後に成功のは、それでも心が折れない人です。

富や名声はなくなっても作れますが、生きるためのエネルギーは一度失うとなかなか湧いてきません。失敗したときはつらいですが、勇気だけは失わず、何度でも前向きにやり直してみましょう。

元気になる名言と解説11:坂本龍馬

何でも思い切ってやってみることですよ。
どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから。

最後は暗殺された坂本龍馬ですが、このような言葉を残しています。彼は日本を変えた人であり、まさしく思い切ってやった結果なのではないでしょうか。

失敗したらと考えると怖くて踏み出せないことがありますよね。しかし人はだれでもいつか死ぬもので、それはもうすぐの可能性もあります。

どうせ最後は死んで終わるなら、やりたいことをやって後悔なく死にたくはありませんか?

元気になる名言と解説12:夏目漱石

あせってはいけません。
ただ、牛のように、図々しく進んで行くのが大事です。

うまくいかない時はどうしても視野が狭くなり、目の前の結果を求めてしまいがちです。しかし小さな成功で、大きな成功を失うということもあります。

もちろん焦った結果、なんでもないところで失敗をしてしまうということもあります。うまくいかないからといって焦るより、とにかく少しでも前に進見続けることを考えましょう。

振り返ってみると意外と遠にきていたりしますよ。

元気になる名言と解説13:アインシュタイン

普通と言われる人生を送る人間なんて、一人としていやしない。
いたらお目にかかりたいものだ。

初回公開日:2018年04月11日

記載されている内容は2018年04月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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