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笑い話のネタ・ジョーク|本当に合った話/出産/失恋/韓国

カテゴリ:自己啓発

更新日:2023年12月12日

お産が進まず、最終的に吸引分娩になりました。無事に大きな産声をあげて生まれて来てくれた男の子の五体満足か、異常はないか確認したかったが、陣痛で疲れ果てた思考では的確な言葉は思い浮かびません。

やっと出た言葉は「元気ですかー?」立ち会った夫や母、その場にいた全員が「いや、元気に泣いてるから」と一斉にツッコミがありました。入院中、男の子はアントニオと呼ばれました。完全に某プロレスラーです。

出産における笑い話その2

あまりの激痛に「お腹切ってー」と言ったら助産師さんに「切ったほうがあとあと大変だよ」とゆっくりとした口調で言われましたが、壮絶な痛みを耐えていた私にはかなりイライラ、ムカムカしているので正常な判断能力はありません。

何を血迷ったのか「切ってくれないんだったら舌噛んで死ぬぞ」と巻き舌で返答してしまいました。無事に自然分娩で出産が終わり、助産師さんには「先ほどは失礼しました」と謝りました。それから廊下ですれ違うたび、気まずかったです。改めて行動を振り返ると意味不明にもほどがあります。

出産における笑い話その3

あまりの痛さに耐え兼ね断末魔の如き叫び「麻酔してくださーい。痛すぎるー」と病院中に響き渡る声で1時間も叫び続けていました。旦那さんはトイレに行きたいのも我慢して寄り添っていてくれました。

それは旦那さんが「トイレ行ってくるから」と言うたび「待ってー!行かないで!」と別れを告げられたストーカーのようにすがり付いたからです。

出産における笑い話その4

出産中、何を言ったか自分では覚えていません。赤ちゃんの産声を録りたくてレコーダーを用意していました。出産が終わり、そのレコーダーを聞いてみると「スイカ、スイカ」とずっと叫んでいました。

周りからは「赤ちゃん生まれたらお祝いにスイカ食べようね」と言う声も聞こえます。すると「ちがーう、スイカが出る、旦那さんの鼻にスイカ入れるの」と叫び、生まれました。きっと出産は鼻の穴からすいか出すくらいの痛みって頭の隅にあったのでしょう。今となっては笑い話です。

失恋だって笑い話にしちゃおう

失恋を乗り越えるための一番の近道は笑い話にすることです。恋人をバカにして悪口を言って笑うわけではありません。あくまで自分が経験した恥ずかしいでき事として、失恋を笑い話にします。失恋してすぐが難しいなら、少し気持ちが落ち着いてから話してみましょう。

「あの時のわたしはバカだったね」「本当に恥ずかしくて笑ってしまう」「こんな経験をするのきっと私くらいだね」失恋を笑い話にすると、第三者目線で過去の恋愛を振り返ることに繋がり、心に余裕が生まれます。だんだん自分の中で「小さなでき事」「大したことない」と認識ができるようになります。

韓国で発見した笑い話

笑い話は日本だけではありません。笑うことは万国共通です。思想に多少の違いはありますが、それぞれの国で笑い話は存在しています。どのようなお話が笑い話になるのかで、その国に済んでいる方々の人間性のようなものまで見えてきますので、かなり面白いです。

韓国で発見した具体的な笑い話

韓国にはこんな笑い話があります。道を歩いていたら日本人が川で溺れていました。急いで助けると「ありがとうございます。あなたは命の恩人です」と感謝され、お礼に彼が持っていた荷物の一部を貰いました。

道を歩いていたら川で韓国人が溺れていました。急いで助けると「なんでもっと早く助けない、荷物が流されてしまった。謝罪と賠償を請求する」と罵倒され、持っていた荷物を奪われてしまいました。後に判明したことですが、その韓国人は最初から荷物は持っていなかったそうです。

昔話を笑い話にしよう

昔話は動物昔話、本格昔話、笑い話の3種類に分けられます。元々、笑い話に分類される話を紹介するのもいいでしょう。ただし、昔の人の笑いのツボと現代人の笑いのツボは異なりますので、話をする前に自分自身で熟考したほうがいいでしょう。スベると痛い目を見ます。

一方で、むかしむかしで始まる桃太郎などの登場人物を変えたり、話の途中にハプニングを加えたり、おっちょこちょいの敵が登場したりなど、アレンジをして笑い話にして紹介するのもいいでしょう。

笑い話の対象は誰だろう

笑い話を楽しいと感じるのは大人だけなのかを考えましょう。それは間違いなく違うことがわかります。子どもだって楽しいと感じるでしょう。

しかし子どもに対しては大人と全く同じというわけにはいきません。行間を読む力は大人と比べると発達途中です。難しい言い回しでは面白さは伝わりません。子どもに対する笑い話は簡単な言い回しで、オチも明確なものを選びましょう。

子ども向けの笑い話

子どもに向けてこんな笑い話を紹介します。仕事終わりにサラリーマンがシュウマイを買った時の話です。

家に帰ってシュウマイを食べようとふたを開けてみると、10個のシュウマイが入っていました。お茶を入れるために手を離した時、ふたが閉まってしまったのでまた開けました。すると、驚いたことに、シュウマイが1つなくなっていました。

軽く驚いた瞬間にまた手が離れて、シュウマイの箱のふたがバタンとまた閉じてしまいました。彼がまたふたを開けると、なんとまたシュウマイの数が1つ減って、8個になりました。

何度もバタバタとふたを開け閉めしているうちに、シュウマイの数は減り、ついには1つもなくなりました。一体シュウマイはどこにいってしまったのでしょうか。実はシュウマイはふたに全部くっついていたのです。

初回公開日:2018年05月18日

記載されている内容は2018年05月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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