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感情論とは|感情論で話す人の7つの特徴・対応の仕方4つ

カテゴリ: 占い

更新日: 2025年03月06日

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感情論とはなにか

会議でついつい熱くなってしまい、「それは感情論だよ」とたしなめられてしまう人がいます。感情論とは、理性によってではなく、感情によって議論をすることです。主張の論拠やそれによる利益といった客観的な論拠なく、自分の感情を優先させてしまうため、議論が水掛け論になってしまうこともあります。
 
人間に感情がある以上、感情を全くなしにして議論することは不可能ですが、物事の解決には客観性や論理性は欠かせません。

感情論の関連語

理性ではなく感情で議論してしまう「感情論」ですが、別の言葉で言い表されることもあります。議論の際に下記の言葉を言われたことがある方は、感情論になりがちな可能性があります。

類語1「本能のまま」

「何も考えずに衝動的に言葉を発してしまう」という感情論の特徴を指して、「本能のまま」という言葉が使われることもあります。
 
「本能のまま」とは欲望に忠実な状態を指して使われる言葉であり、理性を働かせることなく湧き上がる欲望や衝動に従って行動することを意味します。客観的・論理的に考えず、自分の好き嫌いや気分といった感情で議論してしまう状態は、まさしく「本能のまま」に行動していると言えます。

類語2「理性を失う」

きちんと考えて判断するという工程が抜けていることから、「理性を失う」と表現されることもあります。特に、感情論で議論し、かつ熱くなってしまった際に使われることが多い言葉です。
 
「理性」とは分別心をもって自分を律することができる能力を指す言葉です。物事を客観的に判断できず、主観的・感情的に行動してしまうことは、この「理性」を失っている状態と同様です。

類語3「暴走する」

感情論で議論をしていると、周囲の状況や周りの人の様子が目に入らない状態になることがあります。周囲の状況をわきまえずに自分勝手に議論を進めてしまう状態は、「暴走している」と表現されます。
 
暴走すると周囲に気を配らなくなるため、自分が暴走していることに本人は気が付いていない場合が多いです。暴走すると話がかみ合わなくなったり、話が議題とは別の方向に進んでしまったりすることもあります。

感情論で話す人の特徴

それでは、感情論で話す人にはどのような特徴があるのでしょうか。なんとなくイメージはできても、具体的にどのような発言をするのか、どのような考えを持っているのかは意外と曖昧です。
 
そこで、感情論で話す人に共通する特徴についてご紹介します。

特徴1「自分の感情をぶつける」

感情論で話す人は自分の感情がなにより優先するため、周りに感情をぶつけないと気が済まなくなります。
 
客観的ではなく自分の感情のみで話をするため、ときとして論理が破綻して支離滅裂になることもありますが、本人は破綻していることよりも、自分の感情を相手に伝えることに集中します。周囲がわかってくれないと、「どうしてわかってくれないんだ」と突然、怒り始めることもあります。

特徴2「発言内容が変わる」

感情論で話す人は感情の赴くままに話をするので、発言内容が変わることが多々あります。
 
自らの言動が感情によって支配されているので話の内容に一貫性がなく、その日の気分や体調、さらには天候などによっても意見がコロコロ変わります。機嫌が良いときはすべてが良いものに見え、機嫌が悪ければすべてが悪いものに見えます。

特徴3「発言のポイントがずれる」

感情論で話す人は、話している途中でしばしば論点がずれます。正しい結論を導き出そうとして会話をする人は相手の話も聞きながら整合性を求めていきますが、感情論で話す人は、相手が自分を受け入れて認めることが前提になっているので、そもそも会話の方向性が違うからです。

相手に自分の意見を認めさせるのが目的なので、いつまでたっても相手が自分を認めないときは感情を爆発させます。

特徴4「話が噛み合わない」

感情論で話す人は、感情に任せて話をするため、自分の話したいことを話したいように話すので、周りの人とたびたび話が噛み合わなくなります。
 
そのため、議論の方向性からそれてしまったり、相手の発言の回答になっていなかったりすることがたびたびあります。感情論で話す人は、会話のキャッチボールが成り立ちにくくなるのが特徴です。

初回公開日:2017年05月29日

記載されている内容は2025年03月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。