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【ご利益別】幸せを呼ぶ山形県のパワースポット|観光におすすめ

Author nopic iconあんず
パワースポット / 2018年01月19日
【ご利益別】幸せを呼ぶ山形県のパワースポット|観光におすすめ

幸せを呼ぶ山形のパワースポットを紹介

山形県は日本一の生産量を誇るさくらんぼを始め、四季折々のいろんな果物が美味しいことで有名です。その美味しい果物を育てる綺麗な空気や自然の力は、とても大きなものです。

パワースポットというと神社や仏閣が多いイメージですが、山形県ならではの自然が美しいパワースポットにも注目してご紹介していきます。

十六羅漢岩

山形県の北部で日本海に面している港町の遊佐町です。その海沿いに十六羅漢岩という磨崖仏が22体並んでいます。また、海沿いにある磨崖仏というのは全国的にみても珍しいもので、他ではなかなか見ることの出来ない景色が見られます。この辺りは鳥海山の噴火から出来た地形で、その流れでた溶岩に十六羅漢と釈迦と菩薩等22体の磨崖仏が彫られています。

十六羅漢というのは仏法を正しくこの世で教え、後世に伝えていくことをお釈迦様に誓った16人の弟子のことです。この16人をまとめて「十六羅漢」と呼び、一人ひとり異なる役割があったとされています。

海禅寺の住職

磨崖仏の中央にある最大の石仏が釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)と言い、そこを中心に南と北に分かれて22体の磨崖仏が彫られています。また、この地は「海禅寺」という寺の住職が地元の石工と共に彫り上げた物で、5年もの年月をかけて完成させたものです。そして住職は、完成を見届けた後に71歳で海に身を投げたと伝えられています。150年以上も前から潮風にさらされ続けた磨崖仏からは、自然の壮大な力と時の流を感じられるパワースポットです。

上杉神社(うえすぎじんじゃ)

その名の通り戦国の英雄、上杉謙信公を祀るパワースポットです。上杉謙信のファンには、特に嬉しいパワースポットです。また上杉謙信は戦さ上手で有名ですが、文学や道義にもあつい文武両道な人物であったそうです。そして上杉神社は、上杉謙信にあやかり「開運招福・諸願成就」のご利益があると言われていて、多くの参拝者が訪れています。

現在の建物は大正8年の大火で全焼し、大正12年に再建されたものです。また、上杉神社は全国でも数少ない国管理の神社です。

稽照殿(けいしょうでん)

神社内には稽照殿という宝物殿があります。その中には、上杉家の遺品が130点以上もあり、重要文化財・重要美術品を含む多数の収蔵品を展示しています。上杉謙信といえば、まず浮かぶのは越後です。それがなぜ山形県の米沢なのか?そんな疑問を紐解くのも、山形へ行く醍醐味になります。

玉簾の滝(たますだれのたき)

かつては修行場として知られていた滝ですが、眺めていると観音様が見えてくると言われている不思議な滝です。パワースポットとしてのエネルギーは力強いもので、心身を浄化するパワーがあるとされています。

白布温泉(しらぶおんせん)

白布温泉は山形県米沢市にある温泉地。白布高湯温泉とも呼ばれており、湯治場として400年以上もの歴史をもつ温泉です。湯量が豊富で、湯花が大量にある源泉掛け流し100%の天然温泉です。温泉がパワースポットというのは珍しいですが、温泉に浸かって日頃の疲れを取り、運気も上昇させましょう。また白布温泉は安定したパワーが満ちているため、いつ来ても良いエネルギーをもらうことができるそうです。

山五十川の玉杉(やまいらがわのたますぎ)

この玉杉は、熊野神社の境内にあります。根本の周りは19m余りで、樹高は40mにも及ぶ大きな杉の木です。樹齢は1400年ほどという老木のはずですが、毎年青々とした葉を茂らせる様は新樹にも引けを取らない生命力を感じます。山形県指定の天然記念物にも認定されていて、知る人ぞ知るパワースポットです。

ご利益別の山形のパワースポット

勝運アップ 鳥海月山両所宮(ちょうかいがっさんりょうしょぐう)

別称として「吉事宮」「武門吉事宮」、山形県では「お宮様」と呼び親しまれている地域もあります。また、山形県の名峰である、鳥海山と月山の大物忌大神と月読命を祀っています。御利益は、厄除け、勝運、武芸上達、開運、家内安全とされています。天気の良い日に参拝することで、よりご利益を受けられるパワースポットです。

夫婦で訪れると子宝に恵まれる 小杉の大杉

山形県最上郡にあるパワースポットで、村の天然記念物にも指定されています。樹齢1000年を超えていて、古くからこの地にあるとても大きな杉の木です。木に2本の芯があることから「夫婦杉」や「縁結びの杉」とも呼ばれていて、夫婦で手を繋いで木の下で休むと子宝が授かるという言い伝えがあります。最近では、全体のシルエットから「トトロの木」とも呼ばれ人気を集めています。

金運招来の人気スポット 金峯神社

山形県で金運アップすることのできるパワースポットとして有名なのが、金峯山にある金峯神社(きんぼうじんじゃ)です。金峯山は古くから金峯三山と呼ばれ、修験や信仰の場として知られてきました。山形県に住む地元の人々からは四季折々の風景が美しい場所として親しまれ、登山をするのにも人気のスポットです。また本殿は山頂にあり、国指定の重要文化財になっている由緒正しい神社です。

庭燎祭(にわびまつり)

金峯神社で金運をアップさせるためのポイントとして、参拝の前に12月31日に行われている庭燎祭への参加がおすすめです。1年間の厄をすべて落とした後に、気持ちを新たに参拝することで金運を含めた良い運気により一層あやかることができます。また、金峯山から見渡せる景色は素晴らしく、パワースポットというだけではなく観光スポットとしても人気を集めています。

山形ならでは!住職との握手で縁結び 若松寺(じゃくしょうじ)

山形県天童市にある縁結びの若松観音。縁結びの観音さまとして「西の出雲・東の若松」と出雲大社と並び称されるほどに有名なパワースポットです。

住職と握手をすると良縁に恵まれるパワースポット
TVなどで放映があったこともありますが、若松寺の住職である氏家滎脩(うじいええいしゅう)さんと握手をすることで、良縁成就する寺が山形県にあるという噂が2007年頃から広まりました。全国から若い女性が中心に参拝に訪れ、今では芸能人も訪れるほどの有名なパワースポットです。

さらに4月~12月の第一日曜日は、良縁祈願をする人々の為に「縁むすび祈願祭」を行っています。こちらは特に予約の必要ありませんが、住職との握手を求めて行く際は留守にしている可能性もありますので、事前に確認が必要です。握手は儀式として行うため、きちんと部屋に通していただき時間をかけて行われます。住職の方は手から縁を感じとることが出来るそうで、どのくらいの期間で良いご縁がめぐってくるかも教えてくださるそうです。他では体験できないことですので、山形へ行く際にはぜひ住職と握手をしに足を運んでみてください。

安産の神のいる胴腹の滝

日本には長さ5m以上の滝が2480箇所以上ありますが、実はそのうちの230箇所が山形県にあり、山形県は滝の本数が日本一とされています。

鳥海山

鳥海山を含めて山形県の遊佐町は神秘的な湧水の湧く場所として有名で、滝で言うと一ノ滝、二ノ滝、高瀬峡が有名所です。その中でも、パワースポットとして知られているのが「胴腹の滝」です。古くからの言い伝えによると、胴腹瀧は人間の身体全てを守るとされていて、安産の神として崇められています。

また鳥海山の方に上っていくと農林漁業体験実習館「さんゆう」という建物があります。この場所には「鳥海三神」の水汲み場があり、ここの水はとても美味しいことで有名です。古くから水汲み場として使われており、遠方からこの地の水を求めて多くの人が訪れるほどです。神聖な美味しい水からもパワーをもらいましょう。

観光におすすめの山形のパワースポットを紹介

絶景のパワースポット 山寺(立石寺)

山形市内にある宝珠院立石寺という天台宗のお寺で、通称「山寺(やまでら)」と呼ばれています。悪縁を断ち切り良縁を得るとして有名な場所で、多くの人が訪れます。そのため普段から混み合うことが予想されますので、早い時間に訪れると比較的混雑を避けることができておすすめです。

1015段の石階段
中に入ると願いが叶うという「亀の甲石」などもありますが、山寺のメインは奥の院までの1015段の石階段です。この石階段を「一段一段踏みしめていくごとに、一つずつ煩悩が消え悪縁を払うことができる」と言われています。

せみ塚
石階段を上って行くと途中に「せみ塚」があります。ここは山形県の中でも有名な場所で、松尾芭蕉が奥の細道で「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という俳句を詠んだとされる絶景の地です。松尾芭蕉は元禄二年に山寺を訪れており、後に弟子たちがこの地にせみ塚を建てたとのことです。

納経堂
石階段を登りきると見える納経堂は、この山の中で最古の建物です。切り立つ岩の上にそびえる姿がとても幻想的で美しく映ります。そして山頂から見渡す景色は、疲れが吹き飛んでしまうほどに美しいパワースポットです。

美しい彫刻がパワースポット 熊野大社(熊野神社)

山形県南陽市にある熊野大社。山形に来たからには一度は見ておきたいパワースポットです。日本国内でも屈指の美しい彫刻が有名な神社です。

鳳凰の彫刻

本殿へ行くと東と西に鳳凰の彫刻があり、この彫刻は国内最大級の大きさで尚且つとても珍しい彫刻です。なにが珍しいかというと、この彫刻は朝日が昇るときと夕日が沈むとき鳳凰の目に日の光が射し込むのです。目に光の射した鳳凰に向かい、朝日では祈りを籠めて拝み、夕日には感謝を込めて拝むことで神聖な力を授かるとされているパワースポットです。

イチョウの木

金運アップや商売繁盛のご利益を得たい方には、参道と山形県指定天然記念物であるイチョウの木がおすすめのパワースポットです。そのイチョウの木には不思議な言い伝えがあり、「木の葉がすべて散るとこの地に雪が降る」という内容で、これが天気予報よりも当たると言います。また、この大きなイチョウの木から参道にかけての道がパワースポットになっているので、自然の力を感じながらゆっくりと散策してみてください。

三羽のうさぎ

この熊野大社で1番有名なパワースポットは、実は本殿の裏にあります。「三羽のうさぎ」という隠し掘りがされており、三羽すべて見つけると一生お金に困ることがなく、さらに願いが叶うと言い伝えられています。見つけるのはとても難しいとされていますが、授与所で2羽までは見つけるための手引きを配布してくれています。

しかし、人から場所を教えてもらうとご利益はありませんので、ぜひ自分の力で見つけてみてください。この様に1つの神社の中にいくつものパワースポットがあり、とても見応えのある神社です。そのため、時間には余裕をもって足を運んでみてください。

山形の見どころ満載 置賜

山形県の置賜を代表するパワースポットが、上で紹介している熊野大社と亀岡文殊堂(かめおかもんじゅどう)です。

亀岡文殊堂

合格祈願に遠方からでも長時間かけ、わざわざ山形県まで訪れるという人があとを絶たない程の人気を誇るのがこの亀岡文殊堂です。それほど学問のご利益があることで有名なパワースポットです。さらに縁結びの観音としてもひっそりと人気を集めています。

亀岡文殊とは、丹後の切戸の文殊、大和の安倍の文殊と並んで日本三文殊としても有名です。また、文殊堂には文殊菩薩という知恵を司る菩薩を祀っています。古くから「三人よれば文殊の知恵」といわれるように、文殊とは学問の神様として広く知られている名前です。また、亀岡文殊堂に訪れた際には裏側にまわって利根水(りこんすい)という水を飲みましょう。この水は一口飲むと文殊様の知恵を授かれると言われています。

さらに大黒天へ行くと不思議な体験ができるとされていて、「軽くなり給え」と念ずれば次第に軽くなり、「重くなり給え」と念ずれば重くなるという体験ができるとのこと。願望達成時には軽く持上げらることが出来るといいます。ぜひ一度は持ってみたくなる不思議な大黒天です。

三山をめぐる旅 出羽三山(でわさんざん)

出羽三山とは月山・羽黒山・湯殿山を合わせた総称です。この三山を巡めぐることは、死と再生を辿たどる「生まれかわりの旅」とも言われてきました。そして古修験道の山として古くから信仰を集め、出羽三山全体がパワースポットとされています。

羽黒山の五重塔

月山と湯殿山は冬は雪が深く閉鎖となるため、出羽三山の中では冬に参拝できるのはこの羽黒山だけになります。しかし、山形の山ですので、冬に訪れる方は雪や路面の凍結には注意が必要です。そんな山全体が境内ともいえる広さのこの羽黒神社に、樹齢千年以上と言われる天然記念物「爺杉」が立っています。そしてそのすぐ近くから「羽黒山五重塔」を見ることができます。

この羽黒山五重塔は国宝にもなっていて、この塔は山形県内だけでなく東北でも最古の五重塔です。古くからあるものだけに、パワースポットとしての力にも一層期待ができます。また、車などで直接本殿へ行ってしまうと、参道入り口にあるため見ることができないので注意が必要です。

2446段の階段

非常に長い階段ではありますが、この石段が強いパワースポットになっています。階段を登っていくうちに、山や自然が持つエネルギーで体が満たされていくとのことです。登りきるまでの所要時間は40~60分ほどです。長い道のりですが、階段の途中に「二の坂茶屋」というお茶屋さんで休憩することが出来ます。ここからの眺めが素晴らしいのも立ち寄っていただきたい理由の1つです。

また、2446段の階段を登り切ったという「認定証」がこのお茶屋さんでいただけますので、記念に発行してもらってはいかがでしょうか。

三神合祭殿

階段を登り切った先にあるのが三神合祭殿です。この社殿にも使われている萱葺の建物は、山形県内だけでも火災などを理由に減少しています。現在の社殿は再建されたものではありますが、貴重な萱葺の建物です。また、萱葺の建造物としての大きさは日本最大級のものとしても有名です。総漆塗の内部からは、建物の美しさと素晴らしさを感じることができます。

また、冬は羽黒山以外の山はは雪のため参拝や祭典を行うことができないため、三神合祭殿には月山・羽黒山・湯殿山の神々が一緒に祀られています。この三神が祀られている三神合祭殿は、出羽三山の中でも最大のパワースポットと言えるでしょう。

鏡池

三神合祭殿の前にある鏡池は本殿の御手洗池なのですが、かつては神聖な池として羽黒信仰の中心になっていました。平安時代から鎌倉時代にかけて奉納された銅鏡が数多く池に埋納されていることから、鏡池という名前がついたとされています。

山形へ行くなら魅力たっぷりのパワースポットへ

遠路はるばる山形県まで行くのであれば、美味しい食事や美しい景色はもちろんですが、幸せになるためのパワースポットにも足を運びたいと思っていただけたでしょうか。とくに山形のパワースポットは観光名所になるほど魅力的な場所が数多く存在しています。古くからある街並みや建物、変わらぬ自然に触れて日常の疲れを癒しに山形へ行きましょう。

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