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大雑把な性格の人の特徴|メリット/デメリット/向いている仕事

Small 7aaa5c49 526a 446b b552 7b964cdfb039西原広大
性格・タイプ / 2018年01月19日
大雑把な性格の人の特徴|メリット/デメリット/向いている仕事

大雑把とは

大雑把とは細部に対する注意が欠けているや、物事に対する捉え方、取り組み方が大づかみであるという意味があります。大雑把とはもともと性格を表す言葉でしたが、今では仕事などへの取り組みでも使われる言葉です。

大雑把な性格の人の特徴

大雑把とはもともと性格を表す言葉であったことからそれを表す特徴があります。物事に対する取り組みが雑だという良くないイメージを持たれがちな大雑把ですが、その性格にはメリットとデメリットの両方が存在しています。

メリット

大雑把な性格のメリットは決断力があるということです。細かいことにまで悩むことはないので思い切った行動を取ることができます。

細部にまでこだわる性格の人はなかなか思い切った行動を取ることができませんが、大雑把な性格の人は物事を深く考えすぎることはないので、自由に決断をすることができます。もちろんそれが必ず成功するとは限りませんが、大きな成功を掴みやすいのは大雑把な性格の人だと言えます。

また細部にこだわらないのは人に対しても同じです。大雑把な人は相手の細かな点、悪い点を気にすることがありません。そのため人間関係においてはお互いに伸びやかな関係を築くことができます。

デメリット

大雑把な性格のデメリットは細かな配慮に欠けるため、小さな失敗をしやすいということです。何度も確認をすることがないので、同じミスを繰り返しやすいとも言えます。

少し気をつければ防ぐことができた簡単なミスも犯してしまいがちで、それが物事に大きく影響してしまうこともあります。しかし大雑把な性格の人はそのこともあまり気にしないので、周囲の人から無責任に思われることもしばしばあります。

自分が相手のことを気にしない分、相手も同じように自分のことを気にしないだろうと思っています。大雑把な性格の人は人間関係を甘く見ている傾向にもあります。

大雑把な人に向いている仕事の紹介と仕事の仕方

ビジネスにおいて信用はとても大事なものです。相手の信用を得るには小さなことの積み重ねが大切で、それは一朝一夕で出来上がるものではありません。信用を得ようと思えば細かな配慮が大切になります。しかし大雑把な人は細かな配慮が苦手で、小さなミスを連発して相手の信用を落としてしまうことも多くあります。

ビジネスでは大雑把な性格は不利に働くことも多いですが、逆に大雑把な人にこそ向いている仕事というのもあります。また大雑把な人には仕事のやり方にも特徴があります。

営業職

大雑把な人は人間関係において相手の細かな部分を気にしない人も多いため、人当たりの良い人が多いです。そのため高いコミュニケーション能力を必要とする営業職には適性があります。

大雑把な人は細かい作業が苦手なので、数字を扱う仕事や書類の作成が必要な仕事はあまり向いていません。営業職であっても契約の書類の作成など、多少数字と書類を扱う仕事もありますが、基本的には対人関係がメインになります。

パソコンに向かって一日中椅子に座っているよりも、体力は必要ですが忙しく歩き回っている方が大雑把な人の性に合っているとも言えます。

接客業

接客業も営業職と同じようにコミュニケーション能力を必要とする職業なので、大雑把な人に向いていると言えます。

接客業ではお客様の望んでいることを察知して、先回りして行動するという細かな配慮が必要でもありますが、大雑把な人にはそれはできません。しかし大雑把な人は決断力があり、思い切った行動がとれるためエネルギッシュな人が多いです。

接客業は忙しく動き回らなければならないことも多く、店が回らなければそれだけでお客様に迷惑をかけてしまいます。大雑把な人は周りの環境に関係なくがむしゃらに働くことができるので、店を円滑に回すためには職場に一人は必要な存在だと言えます。

ディレクター職

周囲に色々な役割を割り振り、物事を進めていくディレクター職も大雑把な人には向いている職業です。自分の苦手なことや出来ないことを得意な人に割り振ることで、自分の出来ることだけに意識を集中して、取り組むことが出来ます。

またディレクター職に求められるのは細部にまでこだわることではなく、全体の大まかな流れを取り仕切ることです。細部に関しては割り振られたそれぞれの人たちがこだわって精度を上げていきます。

細かい部分を気にすることなく、物事の大筋を自由に決めることができ、また大雑把な人は大らかな思考で壮大な計画を練り上げることが出来るのでディレクター職も向いていると言えます。

大雑把な人の仕事の仕方

大雑把な人は80%完成すればその仕事は完成したと思います。大体OKというのが大雑把な人の仕事のスタンスです。仕事は80%が完成していれば上手くいくものもありますが、時にはその20%の欠落で全てが台無しになってしまうこともあります。

ただ大雑把な人も最初から80%を目指して仕事をしているわけではなく、最初はもちろん100%完成することを目指しています。しかし仕事が進むにつれて、その感覚があやふやになり、完成度が80%を超えればそれが完成だと思ってしまいます。

大雑把な人は最終的な確認を怠るので、本当にその仕事が完成しているのかは分かりません。時には100%、時には60%で仕事を終えている可能性もあります。大雑把な人には仕事をきちんとチェックしてくれるサポート役が必要になります。

大雑把を言い換える

どんな言葉でも言い換えは可能です。ネガティブなイメージの多い大雑把ですが、大雑把であることのメリットや大雑把だからこそ出来ることもあります。

大雑把に対してマイナスな印象を抱くだけではなく、それを上手に言い換えることでよりプラスの印象に変えていくという事が大切です。

大らか

大雑把な人は細かいことを気にしません。相手の細かい部分や自分に対する小さな批判などに気がつくことも少ないです。大雑把であることは大らかであると言い換えることができます。

大らかな人は大きな懐で相手のことを受け入れるので人当たりの良い人が多く、人間関係では中心的な存在になることも多いです。小さなことを気にしないので居心地が良く、リーダー的な存在になることもしばしばあります。

豪快

大雑把な人は小さなことを気にすることなく、どんどんと先に進んでいく決断力の良さがあります。思い切った決断をすることができるのは豪快であると言えます。

大らかであることと同じように豪快さも人間関係ではリーダーシップを発揮することが多いです。チームを引っ張っていく力があり、思い切りの良さで道を切り開いていくことができます。

また思考も豪快で、他人が思いつかないようなことを考え出します。勢いで考え出された計画は突飛過ぎることもありますが、形にすれば思いもよらぬ成功を引き寄せることもあります。豪快な人は、常人には理解できないスケールの持ち主でもあります。

大雑把は魅力的な個性

大雑把と聞くと悪いイメージを持つ人も多いですが、細かいことを気にしない、大らかであるという面から考えれば魅力的な個性でもあります。

また物事を大きな目線で捉えるというのも大雑把な人ならではです。物事の全体やさらに大きなスケールで見るということはやろうとしても簡単に出来るものではありません。大雑把な人だからこそ、大きな視点で物事を推し進めることができます。

世の中は様々な個性の人たちの集まりで成り立っています。細かな点に気づく人もいれば、小さなことを気にしないという人もいます。どの個性も必要なもので、その性格だからだめだというものは一つもありません。大雑把であるということは必要であり、そして素晴らしい個性であると言えます。

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