1月17日生まれの人の特徴と性格｜相性の良い/悪い誕生日・星座

１月のなかば、白い空のもと雪がちらつく頃、あなたは生を受けました。冬の土用にかかる時季でもあり、寒さが定着した感がありますね。

そんなあなたの太陽星座はやぎ座。一般に、辛抱づよいと言われる星座です。真面目で陰気、という噂もありますが、本当のあなたはどんなひとなのでしょう。

1月17日に生まれたあなたは、信念を貫きとおす、一途で情熱的なひとです。闘志に満ちあふれ、自分の信じた道を突き進みます。明確なポリシーを持ち、それに忠実に行動します。自信と誇りを持って進むため、他人の意見には耳を貸しません。そのため、しばしば周囲との摩擦を起こす心配が出てきます。

あなたの潔さは、たしかに美点です。ですから、時には、あなたを大事に思う人たちの声に耳を傾けましょう。

1月17日生まれは、男性も女性も、いわゆる「男前」なキャラクターの持ち主です。人を引っ張っていく才能にめぐまれ、リーダーシップをフルに発揮します。細かなことにこだわらず、太っ腹で気っぷが良い。まさに「男前」です。

周囲の人々にとっては、頼もしい人材でしょう。男女問わず「熱血漢」としてとらえられることが多いのですが、度を過ごすと、ただの「暑苦しい人」と言われてしまいます。あなたを慕う周囲に目を配ることが大切です。

1月17日生まれのあなたの長所は、「商才に長けている」「人をまとめる力に優れている」「目標達成意識が高い」です。
反対に、短所と言えるのは、「意地っ張り」「負けず嫌いで素直になれない」「自分の非を認めない」です。

1月17日生まれのあなたは、仕事運・金運・出世運にめぐまれています。

1月17日生まれのひとは、規則正しい生活を好みます。無理をして頑張るタイプではないので、ひどい故障を起こすことは少ないでしょう。ただ、運動神経がないひとが多いので、急激な運動で大ケガをする可能性はあります。

ケガをしないよう、若い頃から身体作りをしておいたほうが良いでしょう。骨を痛めないように注意してください。充分に睡眠を取り、落ち着いた家庭環境と愛するパートナーを得られれば、それが何よりも健康を促進します。

1月17日生まれのあなたは、商才にめぐまれています。計画を立てるのが得意で、資金集めの才能があるため、独立開業した場合も事業を順調に進めることができるでしょう。

適職は公務員や銀行関係です。いわゆる、石橋を叩いて渡るタイプなので、ミスが許されない仕事の方が、持って生まれた性格を活かせるようです。同じくミスが許されない仕事である、飲食店や整備士、医師、建築士も良いでしょう。

反対に、適性の面で不安があるのは、スポーツ関係や芸能関係です。一瞬の感性が必要な仕事は、苦手な部類に入るかもしれません。

1月17日生まれにとっての恋人候補あるいは友人候補は、以下の生まれのひとたちです。

1月の5日、6日、10日、11日、15日、29日、31日。
2月の4日、13日、27日、29日。
3月は2日、6日、11日、25日、27日。
4月は9日、23日、25日。
5月は2日、3日、7日、21日、23日。
6月は5日、19日、21日。
7月は3日、17日、19日、30日。
8月は1日、15日、17日、28日。
9月は13日、15日、26日。
10月は11日、24日。
11月は9日、11日、22日。
12月は7日、9日、20日。

1月17日生まれのソウルメイト（魂の伴侶）は、以下の生まれのひとたちです。
1月2日。1月28日。2月26日。3月24日。
4月22日。5月20日。6月18日。
7月16日。8月14日。9月12日。
10月10日。11月8日。12月6日。

残念ながら、あなたと相性の良くない生まれ日もあります。1月17日生まれのあなたが気を遣うべきなのは、以下の誕生日のひとたちです。

4月27日、6月24日、9月1日、9月28日、10月13日、12月16日。
ほどよい距離を保って、おたがいに笑顔で過ごしたいですね。

1月17日生まれにとって相性が良いのは、包容力のある男性や上司、あるいはエリートタイプのひとです。反対に、相性が良くないのは、感情ゆたかな女性、情熱的な男性、そして単純なひとです。

1月17日生まれは、仕事人間としては有能なのに、恋にはぶきっちょなタイプが多いようです。引っ込み思案な面が出てしまうこともあるでしょう。けれど、一度惚れたら尽くすタイプでもあります。恋愛においても一途なあなたは、意中の相手からはどう見えるのでしょう。

1月17日生まれの女性は、本人が望むか否かに関わらず、ドラマティックな恋愛模様を経験することがあります。愛したのに距離を置かれ、独りになりたい時に求愛され、時には複数の異性からアプローチを受ける、といった具合です。波乱と言うより、もはやイベントめいた恋愛模様です。

けれど、あなた自身が選ぶパートナーは、周囲にとってみれば意外なタイプかも知れません。いわゆるイケメンタイプではないこともあります。あなたが重視するのは、実務能力です。生活力・財力の点において、妻となった場合安心して生活していける、そんな男性を射止めます。

けれど、結婚後、自分のペースや趣味をゆずることができないのも1月17日生まれの女性です。夫婦はもとは他人。お互いの歩み寄り、譲り合いがないと、一緒に居ることは出来ません。あっさり捨てられることが無いように、家庭を大事にしてください。

1月17日生まれの男性は、恋愛において、恋人としてとらえられるよりも、理想の結婚相手として認識されることが多いようです。男っぷりがよく、多くの女性を惹きつけるのですが、恋愛面では非常に不器用です。ビジネスにおいては非常に有能なので、なんとも皮肉なギャップであると言えます。

意中の女性を前にすると、必要以上に緊張してうまくいかないことも多いので、パートナーを得たいなら、結婚相談所やお見合いといった場を活用するのもオススメです。結婚後は家庭や妻を大事にしますが、次第に仕事中心の生活にもどるでしょう。根っからの仕事人間なのです。それだけに、家族を金銭的に苦労させることはないでしょう。

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1月17日生まれのあなたの太陽星座はやぎ座です。星座から相性を見てみましょう。

1月17日生まれのひとと相性が良い星座は、てんびん座・やぎ座・みずがめ座です。Ｂ型かＯ型ならなおのこと良いでしょう。

てんびん座は、人生は愉しむべきというのがポリシーです。けれど、1月17日生まれは、愉しむためには労働せねばならないと考えています。自分を束縛する傾向が強いのです。軽やかで遊び好きのてんびん座は、1月17日生まれにとって、すごく憧れるけれども若干いらいらさせられる相手かも知れません。

けれど、てんびん座からは非常に大切なことを学ぶことになります。それは、人間関係の対処法と、人生の楽しみ方です。自分を縛る鎖を解いて、共に過ごしてみてください。世界が明るくなるかも知れません。

やぎ座は、1月17日生まれのあなたにとって、同じ星座の者同士、理解し合える相手です。信頼できる相手ではあるのですが、お互いに、初めは取っつきにくいかも知れません。けれど、いったん心を許しあえたら、一生ものの深い絆で結ばれるでしょう。

ただ、やぎ座の特性として、お互い、裏切りを許さないタイプであることを肝に命じてください。自分がされて困ることは、けして相手にもしないようにするのが絶対のルール、そしてマナーです。

みずがめ座生まれは、やや緊張する相手です。1月17日生まれのあなたから見れば、みずがめ座はあまのじゃくに見えることが多く、みずがめ座から見たあなたは、頭が固い人と思えてしまうようです。二人ともガンコなので、衝突するとやっかいです。

けれど、こちらがちょっと柔軟になって歩み寄り、相手の言うことをよく聞いてみれば、天才肌のみずがめ座は非常におもしろい仲間であることが分かるでしょう。ちょっと大人になって、隣に座ってみてください。

1月17日生まれのあなたにとって、つきあいに努力が必要な星座もあります。ふたご座・さそり座・うお座とは、それとなく気を遣った方がいいかも知れません。適度な距離を保って、おだやかに関わり合うのが理想です。

1月17日のラッキーカラーは枯草色です。ラッキープレイスは金融機関で、ラッキーグッズはチェーンネックレスです。

1月17日の誕生石は不透明琥珀（ふとうめいこはく）であり、その宝石言葉は「太古の夢」です。その他、エメラルドとルチルクオーツもこの日の誕生石です。また、1月全体の誕生石は、ガーネットです。和名をざくろ石とも言い、赤いものが有名ですが、実は、グリーンやオレンジのガーネットもありますので、さまざまな色のガーネットジュエリーを愉しんでください。

1月17日の誕生花は、コチョウランです。花言葉は「清純」ですが、花が蝶に似ていることからの連想で、「機敏」とも言われます。また、ナズナもこの日の誕生花です。花言葉は、「すべてを捧げます」です。

そして、1月17日のバースデーカクテルは「キール・ロワイヤル」です。カシスリキュールをスパークリングワインで割った、華やかなお酒です。カクテルグラスに満たされた鮮やかな赤は、あなたをドラマティックに演出することでしょう。誕生日には、キールロワイヤルで乾杯するのも素敵ですね。

いかがでしたか？一途で男前なあなた。不器用なところもチャームポイントで、いつも自らが進む先を見ていますね。比較的孤独に強く、個人プレーを好むあなたですが、周囲を大切にすることを忘れないでください。

他人の感情や関心、考えに鈍感になってはいけません。たしかにポリシーも大事にすべきですが、友人や家族との絆を強めることはもっと大事なことです。個人プレーに走りがちなあなたは、味方のことですら忘れてしまうことがあります。

遠くばかりをにらんでいないで、傍らであなたを心配しているみんなに微笑みかけてください。そして、一緒に前進して行けたら素敵ですね。