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母親嫌いな娘・息子の理由や心理|イライラするストレスを解消する方法

Author nopic iconしゃむ
人の心理 / 2018年01月19日
母親嫌いな娘・息子の理由や心理|イライラするストレスを解消する方法

母親嫌いな娘・息子の理由・心理

皆さん、母親のことは好きですか、嫌いですか、産んでくれた親だからといって自分の気持ちを押し殺してはいませんでしょうか。母親を嫌いなのは、悪いことでわありません。

では、何故母親を嫌いになってしまうのか考えてみましょう。母親が嫌いな理由には「精神的な虐待」「肉体的な虐待」に大きく分けられます。

1.肉体的な暴力

母親嫌いになってしまうのは、まず「肉体的な虐待」です。その名の通り、母親が個人の理由で気にくわないと思った時などに与えられる暴力です。身体を叩いたり、殴ったり、蹴ったりなどの物理的暴力です。

子供の頃は母親に好かれようと必死です。その為、母親が悪いという感覚はなく、自分が悪いんだと思い込むようになり何事にも謝ってしまいがちです。暴力を受けられるのは自分が悪いんだと。ただし、成長するにつれて疑問が浮上してきます。

学校や周りの子達と関わってくると経験がつき、学びます。「自分の母親はどうしていつも叩いてくるんだろう」と疑問に思うようになり、恐怖から疑問、憎悪に変わります。

2.精神的な暴力

その次に母親嫌いになる理由は「精神的な暴力」です。「言葉の暴力」とも言われます。これは目に見えず中々気づきにくいもので、自分ですら気づかない時もあります。

1、何をしても母親に認めてもらえない
2、兄弟差別
3、あれはダメ、これはダメ。躾が厳しい

自分が好きな事、絵を描いたりテストで良い点を取っても褒めてもらえない。かまってもらえない。もっと頑張りなさいと言われる。子供は大好きな母親に認めて欲しいものです。

そして兄弟がいる家庭ではどちらかと比べられてしまいがちです。兄の方が良くできてる、弟の方が可愛がられてると優れてる方しか愛さない母親が多いです。

また自分が望んだ道しか進ませてくれない母親がいます。自分ができなかったことを子供に継がせるために子供のしたいことを制限させてしまい、やりたいことが出来ないストレスを子供は抱えます。

母親嫌いでイライラするストレスを解消する方法

嫌いな母親が同じ空間にいるのは苦痛でしょう。また何をされるか、何を言われるかわかりません。嫌いな人から逃げたくなる気持ちもわかります。そんな中でストレスを解消する方法を考えていきましょう。

嫌いな母親へのイライラやストレス発散方法

とにかく吐き出すことが大切です。「誰に?」「そんなこと言えない」そう思っている方もいるでしょうが、母親嫌いは何も悪いことじゃありません。

その話を聞いてあなたを悪く思う人もいません。親しい友人やもしくは学校の先生に心の内を吐き出してみてはいかがでしょうか。今では地域によって児童相談所があります。匿名でもただ話をするだけでも構いませんので、爆発する前にゆっくりでいいので母親の愚痴をこぼしてみましょう。

どうしても人と接したくない、人に話すのは厳しいと感じた方は「文字におこす」ことをしてみましょう。パソコンでも、携帯でも、ノートでも構いません。メモに自分の気持ちや思い、叫びたいことをその場でメモにおこすことは人に話すと同様開放感が生まれます。今ではSNSもありますから思ってることを言える場を作ってみては如何でしょうか。

「独り言をつぶやくアプリ」と検索すると多くのつぶやきアプリが出てくるのでアプリを使ってみましょう。

後は自分を褒めることを忘れないようにしましょう。勉強も、仕事も、小さなことでも自分を褒めましょう。「自分は頑張った」「よくやった」自分で自分を撫でてやりましょう。
こうすることで自然と余裕が生まれてくるでしょう。

母親嫌いの克服方法

母親が嫌いなあなたへ、そろそろ卒業しませんか。このまま嫌いでいたくないあなたに幾つかの克服方法を教えます。

カウンセリング

まず「他人だと思って接すること」です。少し心の距離を置いてみましょう。すぐに切り替えれるほど簡単にはいかないでしょうが、心の中で唱えてみましょう。

「この人は他人なんだ」「他人「「母親なんかじゃない1人の女性なんだ」そう思うことで少し気持ちが楽になるでしょう。

母親もあなたと同じ1人の女性であり人間です。一人一人に性格や個性があります。それを少しずつ理解していきましょう。なぜ怒っているのか、なぜイライラしているのか母親ではなく他人として観察してみてください。

あなたは何も悪くない、自分を責めることはありません。ただし観察していくと「あ、今のが気に障ったんだな」とわかるでしょう。自分が悪い、悪くないを認識し謝ることです。全てに謝る必要はありません。嫌いな母親を観察して行くことで今まで見えなかった部分が見えてくるでしょう。

次に「大人な考えを持つこと」です。観察もそうなんですが、10代、20代でしたらまだ頭は柔軟性があるので、考え方を切り替えるのは一番早いです。年をとるごとに頭は固くなり、すぐには吸収できずに物事に柔軟性がなくなります。母親も性格や柔軟性は大体30代ぐらいで固まってしまいます。

中々切り替えることができなくなってきます。カッとなって怒る母を「子供だなあ」と考えを切り替えてみてください。自分は柔軟に対応できるんだと気持ちの余裕を持つことです。

スピリチュアル的な考え方

次にスピリチュアル的な克服の仕方を教えましょう。

母親を憎み、嫌う人は多いはずです。だからと言って「勝手に産んだくせに」と思ったり「産むつもりはなかった」と言われても、母親には変わりはありません。

お腹を痛め、10ヶ月もあなたをお腹で育て、その間に次第にお腹は大きくなり身動きもままに取れません。吐き気というつわり、異常に眠くなり、体がだるくなる眠りつわり。次第にお腹に痛みも生じてきます。

転けないように、ぶつからないように何をするにもお腹を触り、抱えずっと守ってきたからこそ、10ヶ月の時を経てあなたが生まれたんです。そんな子を親は、母親は特に愛情を注ぎます。ただ、母親だからといって1人の人間です。

誰しも苦手があるように、子供にどう接していいかわからなく酷く悩む母親がいます。
あなたの嫌いな母親もあなたと同じように悩んでいるかもしれません。あなたは10ヶ月、お米を担いだまま過ごせますか?数ヶ月間終わらない痛みと戦えますか。

女性はこれから経験するでしょう。その痛みを受けてでもあなたの誕生を心待ちにしているからこそ頑張れるんです。産んでくれたことに感謝をしましょう。

もし、ピンチが訪れて誰かの助けを呼ぶとき「お母さん!」と叫ぶ子供が殆どのようです。
何かあったときには必ず助けてくれた母親の記憶が染みついてるのです。生後5ヶ月まではミルクや母乳がないと赤ちゃんは生きていられません。母親が常にあげていたからこそあなたは今、生きて歩いて笑っているのです。

それでも、許せない部分は出てくるでしょう。憎み続けても、嫌い続けてもいいんです。自分が親になる時に反面教師しましょう。いい教師が目の前にいます。自分がされて嫌だった事を自分も子供にするんじゃなく、そんな思いはさせないぞと心から愛してあげてください。

その時に大変な子育てをして、母親を許せる日がきっときます。自立心を持って生活してください。早めに家を離れる事をお勧めします。完璧な母親なんていません、どこかはミスがあります。ミスばっかりの母親もなんとかしようと必死だということを頭に入れておきましょう。

母親には感謝し、いつの日か「ありがとう」とお互いに言える日が来るように、背を向けてはいけません。どちらも背を向けていては解決にも、克服にもなりません。

もしかしたらあなたが背を向けている間、母親は前を向こうとしているかもしれません。逃さないよう、しっかり前を向き愛情を感じ取って下さい。

究極の克服方法

最悪の場合、嫌いな母親の他界を想像してみましょう。失って初めて気づくというケースも少なくはありません。嫌いな人のことを「早く消えて欲しい」と思ってる子も居るでしょう。

でわ実際本当に亡くなってしまったらどうでしょうか。安堵するでしょう。ですがそれと共に何かつっかえるものが出できます。現実味のある考えをしてみてください。

おせっかいな母親も、うっとおしい母親も、もう2度と連絡をくれることはありません。
それを今一度考え、想像し嫌いな母親に接してみてください。

母親嫌いと克服方法に関する本の紹介

母親が嫌いな方は多くいます。そんな方々が実際に体験したエッセイやコミックエッセイが多く発売されています。コミックエッセイなので頭にはいりやすい本も多くなってきています。
大人になってもなお母親が嫌いな方はいます。そんな方々の経験と克服方法を紹介します。

「ゆがみちゃん」

毒家族からの脱出エッセイ。

兄妹の差別を徹底させ、とことん否定する親を描いたコミックエッセイです。

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毒母の娘である私は、自分と母をよりよく理解するために、主だった毒親ものの本は、できるだけ購入して読んでみるようにしている。
この作品は、一口ではまとめにくい自分自身の体験を、著者が、たくみにコミックにしているな、というのが、読んでみた上で感じたことだ。
毒親にはいくつかの共通するパターンも見受けられるが、実際のケースは、個々に違う。
この作者の家族のケースについても、なるほどなあ、と思いながら読んだ。
それと、若いうちに家を出て自立する決心をした作者の勇気には、感心した。
毒親に言いくるめられて洗脳されていると、これが、なかなかできないものなのだ。
それにしても、一昔前は、このような本が、本当に少なくて、毒親に悩む人たちは、何を道しるべにして生きていけばいいのか、皆目わからなかった。
これからは、このような作品が、どんどん増えて、毒家族に悩む多くの人をいろんな角度から勇気づけてくれるようになるといいな、と心から思う。

「母がしんどい」

「母を嫌いでもいいですか?」というフレーズから入る本です。

娘を支配し、自分自身が娘を通して第二の人生を生きようとするそんな本です。

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世間では親=尊敬の対象という認識ですが、世の中には尊敬できない親も沢山いるわけで。
特にこの本の作者の様に「精神的虐待」を受けた人は「身体的虐待」を受けた人より世間の理解も得られにくく、中には虐待を受けた子供に対して「親不孝」等というトンチンカンな罵声を浴びせる輩もいる始末。私はこれを「二次被害」と呼んでいます。

日本を含め東アジア諸国では儒教の影響により長年「親は絶対」という概念が一般的でした。
親を批判するなど言語道断。どんなに子供の主張が正しくても非難されるのは子供の方。
しかし、子供にも「人権」はあるのです。

特に欧米諸国では子供の人権は日本に比べて尊重され、法律もバッチリ整備されており場合によっては縁切りもできます。
しかし、日本ではどんなことがあっても法律上親子の縁は絶対に切れず、実家から逃げ出しても役所で住所を調べられ永遠に追われてしまいます。(海外に逃亡すればばれませんが)

これだけ、多くの子供が毒親に苦しめられているんだからいい加減毒親に対する法律を作ってもらいたいものです。

「私は私 母は母」

あなたを苦しめる母から自由になる本。

これは生活エッセイで母親ではなく1人の女性として見ていく本です。

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母からの精神的依存や、言動や行動の矛盾などに悶々とする日々でしたが、この本を読んで納得できた部分が沢山ありました。

自分自信の人生をしっかり生き、それぞれ自立して生きる事が出来るように頑張っていきたいです。

自分を許そう

今回は嫌いな母親へどう立ち向かうか、なぜ嫌いな気持ちが出てしまうのか、ストレス解消法と克服法を説明しました。

まず最初に自分を許すことを始めましょう。親が嫌いでもいいんのす。憎んでもいいのです。何もいけないことはありません。嫌う自分を許し、友人や話せる人に打ち明けてみましょう。

もしくはあなたが親になり父親になるか母親になる時にどれだけの苦労と根気と戦いを子供に向けた時、嫌いだった母の態度を思い出してみてください。自分の母親にもこの時期があったことを。それまではなるべく物理的距離、心の距離を置いてみてください。

自分を許せた時、あなたの心に余裕ができ色々なものが見えてきます。一生懸命今まで頑張ってきた自分を褒めましょう。

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