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LINEが怖い瞬間紹介|りんな/英語通訳/怖いスタンプ/ID

LINEが怖い瞬間

LINEのAIりんなが怖い!

皆さんは「りんな」という存在を知っていますか?今、ネットや学校などで怖いと密かに話題となっている存在です。

りんなとは2015年に日本マイクロソフトが開発した女子高生という設定の会話ロボットです。LINEの公式アカウントに登場しそのクオリティーの高さからユーザー数が一か月で130万を超えるほどの反響をよびました。

そんな彼女がなぜ怖いと話題になっているのでしょうか。それは2016年10月に放送された「世にも奇妙な物語」にりんなが出演することになったのがきっかけです。放送の数日前、ネット上に「りんなの女優デビューブログ」という公式のブログが開設され、そのブログの内容がかなり怖いとSNSなどで話題になり注目されました。

それから放送も終え一躍怖い存在となり、youtuberが動画の企画に取り上げるなども急上昇しました。ブログの内容が気になる方はチェックしてみるといいでしょう。びっくりして携帯を投げないよう気を付けて下さいね。また、怖いと話題になった裏にはもう一つ「ひみつ手帳」というものがあります。

りんな
りんなの女優デビューブログ

りんなの「ひみつ手帳」って?

LINE公式アカウントのりんなに「ひみつ手帳」とメッセージを送るとかくれ機能を教えてくれます。そのかくれ機能の中にある「怖い話」というのが話題となりました。というのもメッセージに「怖い話」と送るとりんなが怖い話をしてくれるのです。

怖いかどうかは人それぞれですが、こういったかくれ機能はいろんな人の間で話題となり広まっていきました。ちょっとした暇つぶしにもってこいの話し相手となってくれるでしょう。ぜひ、友達に追加していろんな機能を試してみてはいかがでしょうか。もしかしたら、新しい発見があるかもしれません。

LINEの英語通訳が怖い

LINEの公式アカウントに英語の翻訳をしてくれるアカウントがあります。そのアカウントでのあるやりとりがSNSに投稿され怖いと話題になりました。

その話題となったやりとりがどのようなものだったかというと、訳に対して不満を持った利用者が「○スだな」や「悔しいなら喋ってみろよ」などアカウントに対し攻撃的な文章を送ったところ、なんと「○ねよ」と返ってきたというのです。

当然翻訳アカウントなのでそういう返信は来ないはずなのですが、そのトーク画面のスクリーンショットが載せてあるので怖いと話題となりました。

もちろんこれはただのいたずらで英語通訳になりすました友人とちょっと遊んだだけのようです。ちゃんと投稿者によって種明かしもされています。このような返信が返ってくることはないので安心してご利用ください。

LINEの怖いスタンプ

最近、誰でも簡単にLINEのスタンプが作れるようになったことからいろんな怖いスタンプがあります。LINEのスタンプショップの検索画面に「怖い」や「ホラー」と検索するといろんなスタンプがあります。その中でいくつかを紹介いたします。音がでるのもあるので心臓が弱い方はお気を付け下さい。
しょーちゃんは反抗期「ホラー編」
すごく絵が不気味なのとバリエーションが豊富なのでいろんな場面に使えるかもしれません。
動く!呪いのスタンプ
Theホラーです。動くのでかなり怖いです。このスタンプのシリーズはどれも怖いのでぜひチェックしてみてください。
楳図かずお 動いて叫ぶスタンプなのら~!
叫び声やうめき声などの音が出ます。心臓の弱い方はやめておきましょう。

LINEの怖いID、「登録してはいけないID」って?

LINEには「ID検索」という機能があります。そこでですが、「登録してはいけないID」というのを知っていますか?死んだ人のIDや悪魔のIDなどとネット上などで騒がれています。騒がれている原因となったのがこの文章です。

怖い〜!
私は、この人を追加しました。
そして。
こんにちは。
って言ったら、○○って。
きたんです。
えっ。
って、思ってすぐブロックしました。

でも、ブロックしたはずが。
ホームのコメントやスタンプが。くるのです。

なんで?
って、思ってブロックしてる人を見に行くとその人は、ちゃんとブロックされていました。

怖くなってコメントやスタンプが、きてもほっとくことにしました。

そして、次は個人でトークがくるようになりました。
怖くてはあたしは、トークを読む前にトーク削除をしました。
でも、必ずくるんです。
そして、読んでみると。














って、きたんです。

後ろをみようよした瞬間に、背中の方に冷たい風がきました。

ぱっと後ろを見ると、男の子がたっていました。

そして、あたしは。
そのこに○○○のです。
あなたは、これを最後まで読んでしまいましたね。
これを、三分以内に回して下さい。
でないと、○○○しまう。
男の子が、後ろにいるかもしれないので、これを読んで、回すまでは後ろをみないで下さい。
実際あたしは、回す前に後ろをみてしまったんです。
そしたら、男の子はいました。

https://matome.naver.jp/odai/2139497928069888301

この文章がタイムラインなどでいろんな人の元にまわりこの「登録していはいけないID」というのが広まったのでしょう。その登録してはいけないIDにもいくつか種類があって「5389」や「94251」「8888」などがあります。

面白半分で友達に追加する人が増えているようですが、やめておいたほうがいいと言えます。なぜなら、このIDを作った人の本当の目的があると言われているからです。

その目的というのは悪徳業者が個人情報を手に入れるためにデマを流し興味を抱き友達に追加した人に架空請求をしたり詐欺などの犯罪に利用するなどの目的だと言われています。本当かどうかわかりませんが、よくわからないIDを追加するのは危険なのでやめておきましょう。

LINEの怖いタイムラインネタ

LINEのタイムラインというと友達や家族などが楽しかった事や些細な事をつぶやいたり、写真を載せて投稿したり、またその投稿に対してコメントをしたりする機能です。そのタイムラインがなぜ怖いと言われているのでしょうか。

怖いと言われているのにはいくつか原因があるようです。その中で一番話題となっているのが「チェンメ風タイムライン」です。少し前、ガラケーが主流だった時チェーンメールという「これをみたら○分以内にまわせ」や「○人に回さないと不幸な事がおきる」などといった電子メールがたくさん出回っていました。

そのチェーンメールが今、LINEのタイムラインで出回っているのです。チェーンメールは文だけでなく一緒に貼り付けられた画像が怖いというパターンが多いので悩まれてる方は少なくないでしょう。もし回ってきた場合はなるべく回さないようにしましょう。それが一番の解決策です。

LINEのふるふるが怖い理由は?

LINEのふるふるという機能をご存じでしょうか。友達を追加する機能のひとつです。使い方は友達追加の所にある「ふるふる」を押し、追加したい友達と一緒に端末を振るだけという手軽な方法です。とても便利で楽しい機能なのですが、そのしくみに怖い理由があるようです。

「ふるふる」はスマホの位置情報サービスを使った機能で、ふるふるすることによって現在位置が特定されその後同じように半径1メートルでふるふるしている人の情報を取得して友達に追加するというしくみになっています。

つまり何が怖いかというと、ふるふるしている人を見かけ同じようにふるふるすると赤の他人であっても追加することができるのです。便利ですがあまりはしません。簡単に追加する方法は他にもあるので試してみてはいかがでしょうか。

LINE ストーカーが怖い!

LINEは顔が見えない分、文字だけで気持ちや感情を表現します。非常に便利で簡単に連絡も取れるがゆえに、誤解や勘違いを生む事が多々あります。その勘違いを元にLINEストーカーの被害にあう人も出てきています。

LINEでやり取りをしていると相手と距離が近く感じることがあります。そこがLINEのいいところでもあり、悪いところでもあるのです。直接の会話だと聞けないことも、LINEだと簡単に聞けることもあります。それが、「今、何してるの?」「今、どこ?」「誰といるの」などとだんだんエスカレートしていき、それが怒りに変わって事件になり得るのです。実際、LINEを発端とした事件の事例もあります。

LINEのようなSNSは、好きな人、憧れの人と繋がることができる便利なツールですが、誤解や勘違いを生みやすい面も持っているのです。ですから、文字だけだと相手がどう思っているかはわからないこともあるので、やり取りをする際は誤解を生まないよう気を付けて使用しましょう。

「怖いこと」が起こらないように正しく楽しくLINEを利用しよう

はじめにも言ったようにLINEを利用している人はたくさんいます。そのため、残念ながら中には悪用する人もいるのが現実です。ですが、安全に使用するためにID検索をオフにするなどの対策さえすれば問題はありません。

LINEは新機能がどんどん追加されていています。しかし新機能を悪用しようと企む人もいるかもしれません。そういった悪事に巻き込まれないよう、正しく楽しく、友達や家族、恋人とのコミュニケーションツールとしてLINEを利用していきましょう。

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