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たらこと明太子と辛子明太子の違い・レシピ・いつからあるのか

Author nopic iconHuang
レシピ / 2017年08月31日
たらこと明太子と辛子明太子の違い・レシピ・いつからあるのか

何が違う?たらこ・明太子・辛子明太子

「たらこ」は、スケトウダラを塩漬けにして加工した食品で、タラの卵巣を使用していることから「たらこ(タラの子)」と言うようになりました。「明太子」は、元々は韓国の言葉が由来で、スケトウダラのことを「ミョンテ(明太)」と言うことから、「明太の子」すなわち「明太子」となったのです。

呼び方が異なるだけで、「たらこ」も「明太子」も同じスケトウダラの加工食品なのです。「辛子明太子」は、明太子を唐辛子で味付けしたものを指し、香辛料の効いた辛さのものを言います。しかしながら、最近では辛子明太子を省略して明太子と言うようになり、明太子も唐辛子で味付けされたものを指すようになってきました。

たらこパスタと明太子パスタに違いはあるの?

たらこと明太子と辛子明太子の違い・レシピ・いつからあるのか

たらこパスタも明太子パスタも基本的な作り方は同じです。スケトウダラの卵巣を塩漬けにしたものをたらこ、それをさらに唐辛子で味付けしたものを明太子とした場合、たらこパスタは辛味が無く、明太子パスタは唐辛子の辛味が効いたパスタになります。

たらこと明太子のおつまみレシピ

たらこと明太子と辛子明太子の違い・レシピ・いつからあるのか

もち餅明太子スティック春巻

明太子の中身をあらかじめ出しておきます。春巻きの皮を長方形になるよう半分に切り、切り餅を縦長に4等分にします。春巻きの皮に大葉、明太子、餅を並べて巻きます。空気を入れないように巻くのがポイントです。フライパンが1㎝埋まる程の油を注ぎ、熱します。そこに春巻きを投入し、片面を30秒ずつ揚げ焼きにしたら完成です。

パリパリとモチモチとした食感に明太子の辛味と大葉の香りが広がります。ビールのお供にぴったりです。

明太糸コン

糸こんにゃくを食べやすい長さに切り、熱湯で5分ほど茹でてあく抜きをします。あく抜きが終わったら、ざるにあげてしっかりと水を切ります。明太子は皮を取り除き、中身だけを取り出しておきます。糸こんにゃくをごま油で炒め、麺つゆと鷹の爪で味付けし、仕上げに明太子を加えて炒めます。シンプルな一品ですが、プチプチ明太子が日本酒に合います。

たらこと長ネギの醤油和え

まず、下ごしらえとして長ネギをみじん切りにし、たらこの中身を取り出します。次に、たらこと長ネギを混ぜ合わせ、醤油とごま油で味付けをしたら完成です。調理に火を使わないので、手軽に作れます。

たらこと明太子のサラダレシピ

たらこと明太子と辛子明太子の違い・レシピ・いつからあるのか

たたきれんこんの明太子マヨサラダ

レンコンは皮をむいて、3分ほど水にさらします。水気を切ってラップで包み、電子レンジで加熱します。600Wで2分ほどです。粗熱を取りポリ袋に入れて、めん棒で粗目にたたきます。レンコンは、生のままたたくと粉々になりやすいので、電子レンジで加熱してからたたくのがポイントです。明太子の中身をボールに出し、マヨネーズとオリーブオイルを加えて混ぜます。そこにたたいたレンコンを加えて絡めます。レンコンのシャキシャキとした食感が楽しいサラダです。

タラモサラダ

水洗いしたじゃが芋を皮ごとラップに包み600Wのレンジで5~6分加熱します。串がスッと通るくらいまで柔らかくなったら、皮をむき、ボールでマーガリンと合わせてつぶします。枝豆と明太子、マヨネーズ、麺つゆ、牛乳を加えて混ぜ合わせ、塩コショウで味を調えます。明太子、牛乳、マヨネーズを合わせて作った明太ソースと、彩りにパセリをかけて完成です。サラダとして食べたたり、サンドイッチにして食べるのもおすすめです。

蒸し鶏とカイワレのサラダ

鶏むね肉に下味をつけて加熱します。粗熱が取れたら手で大まかに割いてボールに入れます。皮からだしておいた明太子とマヨネーズ、ワサビ、麺つゆを加えてよく混ぜます。そこにカイワレを加えて、コショウと砂糖で味を調えたら完成です。ワサビが効いていて大人向けのサラダです。バケットにのせて召し上がるのもおすすめです。

たらこと明太子のご飯もの麺ものレシピ

たらこと明太子と辛子明太子の違い・レシピ・いつからあるのか

たらこパスタ

パスタを表記のゆで時間どおりに茹でます。たらこをほぐしてボールに入れ、マヨネーズとパスタのゆで汁を合わせて混ぜます。パスタが茹であがったらお湯を捨て、鍋に戻してバターと醤油を和えます。それをたらこの入ったボールにあけて、混ぜ合わせたら完成です。混ぜるだけの簡単、お手軽パスタです。同じ手順でたらこを明太子に代えても美味しくできます。

明太子マヨ炒飯

皮から取り出した明太子とマヨネーズ、醤油を混ぜ合わせます。フライパンで適量の油を熱し、溶き卵、ご飯を入れて炒めます。そこのちりめんじゃこを加えてさらに炒めます。全体によく混ざったら、火を止めて、最初に作った明太マヨソースを加えて混ぜます。お好みでごま油を加えて完成です。さらに明太子、マヨネーズ、牛乳を合わせたソースを作り、食べる前にかけると明太子を贅沢に使った炒飯になります。

豆乳明太チーズリゾット

鍋に豆乳を入れて温めます。このとき、沸騰させないように注意しましょう。そこにコンソメを溶かし、温かいご飯を入れます。ご飯をほぐし、明太子、チーズを入れてとろみが出たらコショウで味を調えます。最後にレモン汁を加えてひと混ぜし、黒コショウ、パセリを振って完成です。お家で簡単洋風リゾットのレシピです。豆乳は沸騰してしまうと成分が凝固し、モロモロになるので常に火加減に注意しましょう。

たらこと明太子はどちらが人気

おにぎりは、たらこ派か明太子派かを聞いたアンケートがあります。総投票数9337票、たらこ派が3710票で全体の39%を占め、明太子派が60%の5627票でした。また、年代別、男女別、地域別でまとめてあり、年代別ではどの世代でも明太子が人気で、男女ともに明太子派が多いという結果でした。地域別では47都道府県中8県はたらこ派が多く、それ以外の県では明太子派が占めていました。この投票結果より、たらこよりも明太子の方が人気でしょう。

たらこと明太子の作り方の違い

スケトウダラの卵を塩漬けに加工したものが「たらこ」です。ここで出来上がった「たらこ」をさらに昆布の出し汁と日本酒、みりん、唐辛子などで調合した調味液に漬け込んだものが「明太子」となります。たらこは塩漬けでシンプルですが、明太子はたくさんの調味料を組み合わせ、製造工程もたらこよりも多いのが違いの特徴です。

たらこと明太子はいつからあるの?

たらこの始まり

たらこの歴史は古く、 1696年に発行された文献「茶湯献立指南」に「鱈の子」の表現が使われており、少なくとも江戸時代前期にはすでに食されていたと考えられています。明治36年(1903年)頃には、北海道でマダラ漁が不振に陥り、それに代わって、スケトウダラの漁が発展したことから卵の加工が始まりました。その影響でたらこが普及し、その後に日本中に広まったと言われています。

明太子の始まり

1800年代頃、明太子は朝鮮半島で広まり、食習慣として定着していました。韓国の辛子明太子は刻んだ唐辛子と一緒に塩漬けにする方法が主流です。日本では1907年、漁師達の自家消費となっていた辛子明太子を、樋口伊都羽が商品化し、大々的に販売したのが始まりとされています。この時の明太子は、唐辛子入りの塩漬けでした。

また、日露戦争直後から太平洋戦争中にかけて、朝鮮から下関に明太子の輸入が行われていました。この明太子は、唐辛子やニンニクで漬け込んだものでした。それから、1949年には福岡の「ふくや」がたらこに唐辛子をまぶしたものではなく、辛味調味料で漬け込んだ辛子明太子を製造し日本全国で博多名物として親しまれるようになりました。

辛子明太子の味付けは七味?それとも一味?

たらこと明太子と辛子明太子の違い・レシピ・いつからあるのか

一般的に辛子明太子は、たらこを唐辛子の調味液に漬け込んで作られているので、味付けは一味です。メーカーによっては、七味の入った調味液で漬け込み、七味の香りを持たせた辛子明太子もあります。

また、辛いものが好きな人は、辛子明太子にさらに一味をかけて辛さを出したり、七味をかけて風味を加えて楽しむ食べ方をする人もいます。

ご飯のお供

たらこと明太子と辛子明太子の違い・レシピ・いつからあるのか

日本で発展してきたたらこはと、朝鮮から伝わり日本人に合うように改良されてきた明太子、人ぞれぞれ好みはありますが、どちらも日本人の食卓に欠かせない一品です。色々な食べ方があり、日本人の好みに合っており、ごはんのおともにピッタリです。たらこのアレンジ料理で食卓を彩って下さい。

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