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【色別】カーネーションの花言葉|白・オレンジ・ピンク・赤・緑

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花言葉 / 2019年01月22日
【色別】カーネーションの花言葉|白・オレンジ・ピンク・赤・緑

カーネーションの花言葉を知っていますか?

幼いころから親しまれている花といえば、チューリップや桜、そしてカーネーションがあげられるでしょう。子どもの頃母の日に貯めたお小遣いを握りしめて、花屋さんへ出かけた人もたくさんいるのではないでしょうか。幼稚園や保育園でも、母の日近くになると折り紙で折ったカーネーションの花に「感謝」のお手紙を添えて、お母さんに渡した記憶もあるでしょう。カーネーションは私たちにとって、身近な花といえます。

可憐なフリルの花びらのカーネーションですが、どんな花言葉があるのでしょうか?母の日の定番といえば以前は赤いカーネーションが主流でした。でもカーネーションは実にカラーバリエーションが豊富です。そして色それぞれに違った花言葉があるというのをご存知でしょうか。

それぞれ違った意味を持つカーネーションに思いをを添えて、母親に贈るだけでなく色んなシーンに役立てることが出来るのです。さあ、あなたは何色を誰に送りますか?

色別にカーネーションの花言葉を知ろう!

まずカーネーション全体の花言葉は「女性の愛」「純粋な愛情」「感動」などがあります。カーネーションはポピュラーな花として、花屋さんに行けば大抵の場合いつでも置いてある花でしょう。カーネーションだけでも主役となれますし、アレンジなど脇役としても重宝する花です。花をよく知らない男性でも、カーネーションだけは知っているという人が多いでしょう。

だからよく使われる花でもあるだけに、色別に花言葉の意味を知っておくことが大切になってきます。女性は特に花言葉が好きです。そして、自分がお花をもらった時、どんな意味が込められているのだろうと想像します。そんな時のために色別にどんな意味があるのか、贈る時にふさわしい色なのかどうか、知らずに贈って勘違いされないようにこれからご紹介する情報を是非参考にしてみてください。

赤のカーネーションの花言葉

カーネーションといえばやはり赤い色のカーネーションをまず思い浮かべるでしょう。きれいな色のカーネーションがたくさんありますが、まだまだ母の日に贈るのは赤が一番の人気です。赤いカーネーションの花言葉はズバリ「母の愛」です。だから母の日に赤いカーネーションを贈る人が多いのです。そしてこの色の花言葉はご存知の方も多いはずです。赤のカーネーションには他に「愛を信じる」「熱烈な愛」といった意味があります。

綺麗な発色の赤いカーネーションは、大好きなお母さんにはピッタリでふさわしい花言葉ばかりです。たくさんあるカラーに迷ってしまったら、赤を選んでおけば間違いありません。

赤いカーネーションは母の日を連想させるので、母親以外の女性に贈る場合は、赤以外のカラーと組み合わせたり、他の花とのアレンジにして贈るのもいいでしょう。「私はあなたの母親じゃないわ!」などど誤解されないようにです。万が一誤解されたときは、花言葉には他に違う意味があることを伝えれば、きっと見直されるかもしれません。

ピンクのカーネーションの花言葉

赤いカーネーションの次に人気が高いのがピンクです。カーネーションのピンクは何とも可愛らしい優しい色をしていて、女の子のスカートのフリルを連想させます。ピンクのカーネーションの花言葉は、「感謝」「美しいしぐさ」「気品」「熱愛」などがあります。

母の日にもピンクのカーネーションを贈る人が多いようです。「感謝」を表したい時に是非贈って欲しいものです。女性にとっては、やはりピンク色は好きだという人が多い色であり、似合う色でもあります。花言葉にもネガティブなものはないので、ピンクは贈りやすい色だと言えるでしょう。

母親にはもちろんのこと、恋人や近しい人、気品あふれる人に贈っても喜ばれる花言葉ばかりです。この色のカーネーションをもらって嬉しくない人はいないはずです。

オレンジのカーネーションの花言葉

鮮やかなオレンジ色のカーネーションの花言葉は「あなたを熱愛します」「純粋な愛」「清らかな慕情」です。花言葉の意味からいえば、贈る相手はどちらかといえば母親より恋人の方がいいでしょう。もちろんポジティブな意味ばかりの花言葉なので、母の日のプレゼントとしても喜ばれるはずです。

明るく元気な人に似合う色です。もらった人の気持ちがパァーっと明るくなりそうなオレンジのカーネーションだから、その人を励ましたい時に贈るのにもよさそうです。

黄色のカーネーションの花言葉

黄色のカーネーションの花言葉は「嫉妬」「軽蔑」「愛情の揺らぎ」など、ネガティブな意味が続きます。その他に「美」という意味もありますが、贈り物としてはふさわしくない意味の花言葉が多いので、出来ればこの色だけで贈るのは控えた方がいいでしょう。黄色は幸せを象徴するイメージがありますが、カーネーションに限っては、そうでもないようです。

黄色が好きな人だからこの色を贈りたいと思うのなら、花言葉にいろいろ意味があるけれど、「美」を意識したんだよといったフォローを添えましょう。綺麗な色なので、アレンジに加えて贈るという方法もあります。

黄色のカーネーションの花言葉を知らなかったという人も多いのではないでしょうか。黄色のカーネーションは贈る時に少し気をつけたい色だと覚えておきましょう。

紅色のカーネーションの花言葉

紅色のカーネーションは珍しい色ですが、花言葉は「私の心に哀しみを」と「欲望」です。同じような色の薔薇だったら、『あなたを愛しています』という贈り物としては最高の花言葉なのですが、花の種類が違うと全く違う意味になってしまいます。

贈り物としては、花言葉に詳しい人なら贈られてもきっとあまりいい気持ちはしないでしょう。同じような赤だからといいんじゃないかと思いつい贈ってしまいそうですが、こちらも母の日に贈る時には避けたい色の一つです。とはいえ、とても綺麗な色でもあるので、贈る時はやはり他の花とのアレンジに使ったほうが無難でしょう。

緑のカーネーションの花言葉

緑にはやはり癒し効果があるのでしょうか。緑のカーネーションの花言葉は「癒し」「純粋な愛」です。なかなか見ない珍しい色のカーネーションで、緑というより黄緑に近い色です。花言葉も贈り物としてはふさわしい意味ばかりです。

ほんわかとした優しい色の緑のカーネーションは、特に癒し系の女性に合う色だといえるでしょう。落ち着いた雰囲気のお母さんや、しとやかな女性、あなたを癒してくれる女性に贈るのにピッタリのカーネーションです。

青のカーネーションの花言葉

青いカーネーションの花言葉は「永遠の幸福」です。そして青いカーネーションには『ムーンダスト』という名前がつけられています。

ムーンダストは日本の飲料メーカー「サントリー」のグループ企業「サントリーフラワーズ」とオーストラリアの植物工学企業「フロリジーン」の共同開発による遺伝子組み換えによって出来た、世界初の青いカーネーションです。青いバラも有名ですが、開発は青いカーネーションの方が先です。ムーンダストという夢のある名前は、月の青い光がイメージとなっています。

青は「幸せの青い鳥」のように幸せを象徴する色ということから、永遠の幸福という花言葉になりました。開発には長い年月がかかり、幸せに対する思いが込められています。贈られた人も珍しい色で貴重な花であり、花言葉が永遠の幸福を意味しているということが分かれば、きっとさらに喜ばれるに違いありません。

紫のカーネーションの花言葉

紫のカーネーションの花言葉は「気品」「誇り」です。紫色は、やはり高貴なイメージを連想されると思いますが、カーネーションの花言葉もそれにふさわしい意味が込められています。

紫も珍しい色のカーネーションであり、花言葉も気品ある雰囲気を漂わせる方に合う意味ばかりなので、母親はもちろん、目上の方へのプレゼントにも似合う色のカーネーションではないでしょうか。

白のカーネーションの花言葉

色別最後は白のカーネーションです。花言葉は「あなたの愛は生きています」「尊敬」、そして「亡き母を偲ぶ」です。カーネーションを贈る時、亡くなった母親へは「白」を贈るのものだとご存知の方も多いはずです。

尊敬の意味も花言葉にはありますが、亡くなった母に贈るというイメージの方が強いので、贈る際には気をつけたい色です。

なぜ母の日にカーネーションを贈るのか?

色別に色んな意味の花言葉を持つカーネーションですが、そもそも母の日になぜカーネーションを贈ることになったのでしょうか。その由来を少しご紹介します。

母の日の由来から

母の日は日頃の感謝を表す日として、日本では現在5月の第2日曜日が「母の日」と制定されています。母の日は日本だけに限らず、アメリカ・スペイン・オーストリアなど世界中の国に母の日があり、各地で色んな行事が行われています。

日本では昭和6年ごろが母の日の起源といわれていますが、日本に広がり始めたのは昭和12年ごろからで、現在のように5月の第2日曜日になったのは昭和24年、アメリカに倣ってのことでした。

なぜカーネーションの花を贈るようになったのかというと、アメリカ・フィラデルフィアでアンナ・ジャービスという一人の少女の行いが最初と言われています。アンナは亡き母を追悼する際に、母が好きだった白いカーネーションを祭壇いっぱいに飾り、出席してくれた人たちにも配りました。このことから、母にカーネーションを贈るということが始まったと言われています。

「母の日」と「赤」と「白」のカーネーションについて

母の日の由来から、白いカーネーションはアンナが亡くなった母を偲んで贈ったものだということがおわかりいただけたでしょう。だから、日本でも白いカーネーションは亡くなってしまった母に贈るものとされ、生きている母親には白いカーネーションではなく赤いカーネーションを贈るということになったのです。

母の日が始まった当時は赤と白をこのように区別して贈っていましたが、母親がいない子どもへの配慮から赤や白と分けるのではなく、赤いカーネーションを贈るというのが一般的となりました。

それでも、まだ白のカーネーションは亡くなった人に贈るものと思われていて、花言葉もそういった意味を持っているので、生きている母親に白いカーネーションを贈るのは、やはり避けた方がいいということになります。

現在では品種改良されて、カーネーションはカラーバリエーションが豊富となり、赤に限らず母親が好きな色や似合う色を選んで贈られるようになってきています。

プレゼントに贈らない方がいいカーネーションの色は?

ずばり単色で贈らない方が賢明なカーネーションの色は、「白」「紅」「黄」です。どれもきれいな色をしたカーネーションなのですが、やはり気になるのはその花言葉です。亡くなった人、哀しみ、軽蔑を連想させるネガティブな花言葉が含まれているので、決してそんなつもりはないといっても、贈られた方はやはり気になります。

特に気をつけたいのは、お嫁さんが義母に母の日のプレゼントとして贈る時です。(未婚の場合は彼氏の母親に贈る時です。)花言葉を知らないで純粋にきれいな色だと思ったからだとしても、実の母にはごめんなさいで済んでも、義母はそうならないこともあり得ます。「嫁姑問題」に発展させないようにするためにも、これらの色は避けた方が無難です。

花言葉は一つだけでなく他の意味もある場合も多いのですが、人はどちらかといえばいい事よりも悪い事の方に気がいくものです。せっかくのプレゼントなのですから、お互いが気持ちよくなる方向にもっていきましょう。

カーネーションの花言葉は本数別で違うの?

贈る花の本数によって、花言葉が違うものがあります。カーネーションもそうなのかなと疑問に思われた方はきっと、薔薇の花が本数別に花言葉が違うことをご存知の方なのでしょう。

カーネーションは、薔薇のように本数別の花言葉の違いはありません。1本でも、たくさんでも花言葉は同じです。そしてカーネーションは1本でも存在感がある花です。小さなお子様が1本のカーネーションを母親に贈る姿を想像してみてください。何とも可愛らしい情景が浮かんできませんか?カーネーションは本数を気にする必要は全くありません。

カーネーションを贈る時、気をつけたいのは「数」よりも「色」です。

ちなみに、薔薇に関して言えば1本の花言葉は「ひとめぼれ」、99本は「永遠の愛」、108本は「結婚してください」です。他の本数でもいろいろな花言葉があるので、興味のある方は是非調べてみてください。

カーネーションの花言葉を覚えておいて損はない!

身近な花の一つ、カーネーションについていろいろ述べてきましたが、今や赤や白に限らずカラーバリエーションが豊富な花となり、それぞれに違った花言葉があることがおわかりいただけたことでしょう。

「初めてお花屋さんで買った花は?」と聞かれたら、きっとカーネーションが一番多い答えとなるのではないでしょうか。今回ご紹介したカラーの他にも、絞り色や複数の色が混ざったものなどもあります。これらにもまた違った花言葉があり、「愛の拒絶」「あなたの奴隷になる」とちょっと贈り物としてはどうかなと思われる花言葉です。

カーネーションは色別になると実に多くの意味を持つ花言葉ですが、贈る時にはなるべくポジティブな花言葉の色を選び、ちょっとこれを贈ったら誤解されそうだと思うようなものは避けた方がよさそうです。

いろいろな意味を持つカーネーションですが、どれも実にきれいで可憐な花ばかりです。自分の母親に、思いを寄せる人に、また恋人の母親、結婚している人は義理のお母さんにと、きっとこれからも贈る機会が多い花でもあるでしょう。そんな時のためにカーネーションの花言葉をしっかり理解して、相手の喜ぶ姿を想像しながら贈るカーネーションを選んでみましょう。