Search

検索したいワードを入力してください

プリムラの花言葉や由来・プライムラ種類別花言葉|白/紫/青

Author nopic iconsio108
花言葉 / 2017年10月25日
プリムラの花言葉や由来・プライムラ種類別花言葉|白/紫/青

プリムラの花言葉

プリムラは種類が豊富で、それぞれ別の花言葉を持っています。ですがプリムラ全体の花言葉としては、「青春の恋」という意味を持ちます。一般的に青春とは10代後半の時期を指すので、この花言葉は過去を想起させる場合が多いですが、基本的には前向きな意味合いです。

また「青春のはじまりと悲しみ」という意味も持っています。こちらは少し切なさを感じさせる花言葉ですが、決して後ろ向きな意味合いだけではありませんので、贈り物をする際にはあまり気に留める必要はありません。

このようにプリムラは「青春」を意味する花言葉が多いです。そのため懐かしく、儚いというイメージの花言葉に思われがちですが、過去を振り返るということは必ず今に戻って来るということでもあります。追憶とともに前を向く気持ちにさせてくれる花言葉は、可憐な見た目にも関わらず寒さに強いプリムラという花に相応しいといえるでしょう。

プリムラの花言葉の由来

「青春」に関する花言葉を持つプリムラですが、その由来はプリムラの咲く時期にあります。プリムラは寒さに強く暑さに弱い花であるため、他の花より先駆けて咲く特徴があります。そのことから、ラテン語の「primus(最初の)」という言葉を名前の由来に持っているのです。

しかし暑さが厳しくなる夏前には枯れてしまうため、その時期にちなんで少し物悲しい響きの花言葉を持っていると考えられます。

バラ咲き

プリムラは基本的に一重咲きですが、ジュリアンという品種はバラ咲きをすることが特徴です。ジュリアンは「プリムラ・ジュリエ」と「プリムラ・ポリアンサ」を掛け合わせた品種であるため、「ジュリアン」という名前がつけられました。

プリムラの中でも種類が豊富で、黒以外の色は全て揃うと言われるほどです。慎ましやかでさりげない一重咲きのプリムラに比べると、バラ咲きのジュリアンは高級感があります。プリムラは英語で「primrose(プリムローズ)」といい、「最初のバラ」という意味を持っていますが、その名に相応しい花を咲かせてくれます。

種類別のプリムラの花言葉

プリムラにはたくさんの種類がありますが、ここではプリムラの中でも特に一般的な種類のものを、花言葉とともに紹介していきます。

ジュリアン

プリムラ・ジュリアンの花言葉は「青春の喜びと悲しみ」です。これはプリムラ全体の花言葉である「青春のはじまりと悲しみ」にそっくりで、ほとんど同じ意味を持ちます。しかしジュリアンには「喜び」という単語が入っているのが特徴です。

冬を越え春を迎える喜びと、それにも関わらず夏前には枯れてしまうという悲しみ、プリムラ・ジュリアンの花としての特徴が、そのまま花言葉になっているといえます。

マラコイデス

マラコイデスは、ギリシア語の「maracoide(軟質)」を語源としています。これは葉の柔らかさに由来します。株全体に白い粉がつくことから、日本ではケショウザクラとも呼ばれています。

プリムラ・マラコイデスには「素朴」「気取らない愛」「運命を開く」など、明るいイメージの花言葉です。赤紫から紫、ピンク、白などの色を多く咲かせるマラコイデスは、自然で明るく、それでいて柔らかな気持ちにさせてくれます。

ポリアンサ

プリムラ・ポリアンサには「富貴」や「無言の愛」といった花言葉があります。ポリアンサの語源はギリシア語の「ポリアントス(多花性)」から来ていて、その名のとおりたくさんの花を咲かせることが特徴です。花言葉の「富貴」は、たくさんの花が富を連想させるためにつけられたといわれています。

色は赤やピンク、白などの他に、色の混じった種類もあります。ジュリアンよりもやや大きな花を咲かせるのが特徴です。

オブコニカ

プリムラ・オブコニカには、「しとやかな人」や「青春の美しさ」といった花言葉があります。淡い色合いが多く、しとやかで上品な花に育ちます。そのためこのような花言葉がつけられたのでしょう。咲き始めは薄く、段々と濃い色になっていくのが特徴です。日本では「トキワザクラ」とも呼ばれています。

シネンシス

プリムラ・シネンシスの花言葉は「永遠の愛情」です。白い花びらが一般的で、雪の結晶のような見た目から「雪桜」とも呼ばれています。シネンシスは11月から4月にかけて花が咲き、その花期の長さからこの花言葉を持つといわれています。ロマンチストな花言葉ですが、シネンシスの見た目はとても可憐で可愛らしいため、贈り物には最適です。

色別のプリムラの花言葉

プリムラは種類だけじゃなく、色自体にも花言葉があります。ここではプリムラの色にどんな花言葉があるのかを紹介していきましょう。色にちなんだ花言葉を知ることで、よりプリムラを理解することができます。

赤いプリムラには「後援のない功績」という花言葉があります。これは、寒さの中でもいち早く花を咲かせるプリムラの特徴から来た花言葉です。可憐な佇まいとは裏腹に、力強い花言葉となっております。また「美の秘密」といった、謎めいた雰囲気の花言葉もあります。

紫色のプリムラには「信頼」という花言葉があります。紫は人に安心感を覚えさせる色であるため、このような花言葉がついたと考えられます。見ているだけでも心が安らぎますが、贈り物にも紫のプリムラは最適です。

プリムラとサクラソウの違い

プリムラは全部で500から600程の種類があるといわれています。

特にプリムラとサクラソウは混同されがちですが、プリムラは主にヨーロッパで品種改良されたものが多いです。国内の花は「ニホンサクラソウ」といい区別されています。どちらもサクラソウ科サクラソウ属の花で、多年草と言われていますが、四季のはっきりした日本では暑さに弱いプリムラは夏前に枯れてしまうため、一年草扱いです。

サクラソウは1ヶ月から2ヶ月ほどしか花を咲かせないのに対し、プリムラは5ヶ月から6ヶ月ほど花を咲かせます。そのため寒さに強いプリムラとは異なり、サクラソウの開花時期は春頃です。また見た目の違いとして、プリムラは中心部が黄色いのに対し、サクラソウは中心部が白いのが特徴です。

サクラソウの花言葉

サクラソウには「初恋」や「憧れ」、「純潔」といった花言葉があります。プリムラとはまた違った甘酸っぱい雰囲気の花言葉です。その他に「少年時代の希望」や「幼い時の悲しみ」といった、過去を想起させる花言葉はプリムラと似ています。

サクラソウという名前は花の色や形が桜に似ていることからつけられたとされており、花言葉の由来はその可愛らしい見た目から来ているといわれます。花びらはプリムラと同じく合弁花で、一つ一つが繋がっているのです。

サクラソウとプリムラはとても似ている花ですが、決定的な違いの一つとして、サクラソウは特別天然記念物に指定されているということが挙げられます。そのため現在ではサクラソウはほとんど自生しておらず、街中で見掛けることは無いに等しいです。花屋さんなどで売っているサクラソウは「ニホンサクラソウ」ではなく、実は「プリムラ」のことを指します。

プリムラの花言葉は無限大

プリムラはとにかく種類が多く、その分だけ花言葉も存在します。ここで紹介した花言葉はほんの一部ですが、どれも素敵な意味を持つものばかりです。色や種類、さらに一重咲きや八重咲きといった咲き方まで、個性に溢れる花です。一年草ではありますが、初心者に育てやすく贈り物にも向いています。

寒い時期に一足早く咲き、彩りを添えてくれるプリムラを見掛けることがあったら、ぜひ花言葉を思い出してみてください。きっと温かい気持ちになれるはずです。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

関連記事

Related