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仕事に大失敗した時の対処法|辞めたい/クビ/責任/クレーム

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カテゴリ:仕事の悩み

初回公開日:2017年09月06日

更新日:2019年05月29日

記載されている内容は2017年09月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

仕事に大失敗した時の対処法|辞めたい/クビ/責任/クレーム

仕事に大失敗したときに思うこと

仕事を辞める

仕事で大失敗をしてしまったとき、おそらく頭の中で人はこんなことを思うのではないでしょうか。

大失敗をした→どうしようとハラハラする→あのとき、こうしてなければ良かったのにと思い返す→後悔する→少し冷静になってから次にどうすればいいか考える

気持ちが動揺するのは仕方がありませんが、まず、しなければならないことはすみやかな報告です。怒られるかもしれませんし、始末書ややり直しなどが待っているかもしれませんが、意を決して報告しましょう。

そして、大失敗をしたからといってすぐ仕事を辞めてしまうのは現実的にとてももったいないです。仕事の同僚や上司も、「辞めてほしい」とは思っていないかもしれません。むしろ、頑張って信頼を取り戻して欲しいと思われているのではないでしょうか?

確かに、若くて未熟な年齢だと「大失敗したから辞める」という思考回路になってしまうのも無理はありません。しかし、仕事をやめなければならないほどの大失敗はまずありえません。会社でしたら、倒産に追い込むぐらいの負債をだしてしまったとか、そういった規模のものでしょう。

普通に仕事をしていれば小さい失敗はあります。大失敗でも少し堪えて様子をみましょう。上から辞めてほしいと言われるまでは自分から辞めることはないのです。

気持ちが落ち込む

仕事で大失敗をしてしまったら、誰しも落ち込みます。失敗をすると、なんだかとても自分が悪い人間のような気にさえなってしまい、孤立してしまったり、自分を責めます。そして落ち込みます。

仕事で大失敗したのは人生の一点に過ぎません。やがて時はすぎ、失敗したことも笑って話せる日がきます。落ち込むのはみんな一緒なのです。自分だけだと思い、責めるのはやめましょう。失敗を乗り越えた暁には、一回り大きくなった自分に出会えるのではないでしょうか。

仕事に行きたくない

失敗をすると、次に会社に行くとき、なんだか気まずい思いをするのは誰しも経験があるのではないでしょうか。しかし、我慢して仕事に行って一日を過ごしてみてください。夕方頃には、気持ちも晴れて、夕日が美しく見えるのではないですか?

失敗して仕事に行きたくないというのは、大人になってもそういう気持ちになることもあります。しかし、大人はそこで仕事を休むことをしません。大失敗をしたとしても、仕事の経験を積んでくれば、どこかで挽回したり、取り戻せることがあることを知っているからです。

気持ちのリセットの方法が分かってくれば、仕事で大失敗をしたからといって、休もうと思わなくなってきます。休むのは体調の悪い時にとっておきましょう。

クビになるような大失敗してしまったときの対処法

仕事でミスをしてしまった

クビになるくらいのミスを仕事でしてしまい、損害を出してしまったとしましょう。誰しも焦ります。次の仕事を探してしまうかもしれません。しかし、自分で責任を取れるのであればいいですが、辞表を出してそれで済むというものでもないです。こういうときは、冷静になり、上司に詳細を報告し、指示を待つしかありません。

もしかしたら、辞めてほしいと言われるかもしれません。外資系などの実力主義の比較的成果主義な会社ではクビになる可能性もあります。しかし、先にもいったとおり、自分から辞めることはないのです。政治家などは自分からやめることが、政治生命を保つことになるという世界もありますが、一般的な会社ではそう簡単に解雇することはしないので少し安心しましょう。

仕事に大失敗したときの7つの掟

仕事で大失敗をしたときは、次の7つの掟にしたがって行動しましょう。

①失敗を隠さない
仕事はチームワークが重要です。自分一人で失敗をカバーすることはできません。失敗を隠したことが発覚すれば、余計に怒られます。

②できるだけすみやかに報告する
事故処理はできるだけ早く対応するほうが、効果的です。

③上司の危機管理能力に頼る
上司なら失敗の対応策を知っています。失敗も想定内であることもあります。

④関係者には誠意をもって謝罪する
誠意は伝わります。下手な言い訳はあなたの印象を余計悪くします。正直に謝りましょう。

⑤報告は結論から話す
報告は、迅速に、結論から、正確に話しましょう。

⑥問題が解決したら自分を許す
失敗を続けないためにも、自分を許しましょう。

⑦事後処理次第で評価が上がる
失敗の対処法も上司は見ています。誠実に対応できていれば、上司の評価もあがります。

仕事で大失敗をしても、これらのポイントを押さえて処理できればスームーズに解決するでしょう。何よりも誠実さが大切です。また他の人が失敗したときは、援助の手を差し伸べてください。

仕事で大失敗したときの責任はどうなるのか

仕事で大失敗したときの責任は、半分が自分で、半分が直属の上司です。責任のある仕事を任されていれば、その責任は自分でとらなければなりません。しかし、日本の企業のように、階級組織では自分が誰かの下にいることがほとんどなので、大失敗したときは直属の上司に責任が回ってきます。

しかし、自分が責任をとらなくていいからといって、あぐらをかいてしまってはいけません。当然その上司の自分への評価は下がるでしょうし、人間関係が悪化する可能性もありますので、上司への謝罪や挨拶、報告はこまめにするのがいいでしょう。あくまでも、人対人と考えて、上司への気使いを忘れないようにしましょう。

そして、一度した失敗はしないようにするのが自分の努めです。どうして失敗してしまったか反省し、同じ失敗をしないようにしましょう。

仕事に大失敗してしまったエピソード

仕事に大失敗というと、取り返しのつかないミス、命に関わるミスはニュースになってしまいます。ここではそこまでではないけど思いがけずやってしまった大失敗を紹介します。

大事な書類をなくしてしまい、取引先に謝りに行った。
レジで¥10,000の過不足を出してしまった。
仕事のミスで会社に数億円の損害をだしてしまった。
大事な出張に遅刻した。
営業車で事故をした。
シュレッダーで約束手形を裁断してしまった。
商品の発注ミスをした。

など、様々な大失敗が起こっていますので、自分だけではないと前向きに捉えましょう。

仕事に大失敗してしまったときのクレーム対応法

仕事に大失敗をしたら、顧客からクレームが付くことがあります。そんなときは、次のポイントに注意しましょう。

①基本は、相手の話をしっかり聞くことです。なぜ怒っているのか、原因を知ることで解決策がわかります。

②事実と反していることには、否定できる強さが必要です。言いがかりのような、悪質なクレームも中にはあります。要求をすべてのむのがクレーム対応ではありません。できない要求には毅然とした態度で臨みましょう。

③クレームに効果的な言葉遣いをしましょう。謝罪には「申し訳ございません」、「です、ます」を使う、共感の意を表す「おっしゃる通りです」、「恐れ入りますが」など言葉の使い方一つで、相手に反省の意が伝わるので、注意しましょう。

④待たせるときは、待ち時間を伝えることです。「少々お待ちください」とって、ずっと待たせるのは、顧客をイライラさせてしまいます。大体の時間を伝えておくのがいいでしょう。

⑤電話クレームのときはその場で解決しない
電話でのクレームのときに上司の判断を仰がなければ、解決しない場合があるので、その場で解決せず、まずこちらから電話をかけ直し、先方に迷惑がかからないようにするのがコツです。それから、クレームの内容を聞き、その場で解決できない内容なら、上司に相談し、後日かけ直すようにしましょう。

クレームの対応ができるようになったら一人前です。まず、クレームが起こらないようにするのが第一ですが、起こってしまったときは、こういったクレーム対策を心得ておくと安心です。

仕事に大失敗してしまったときの翌日にしなければならないこと

仕事に大失敗をしたときは、すぐに上司への報告をし、周りのサポートを受けながら対処しなければなりません。それが最後までできたときに、ミスの件は落着します。

しかし、ここで気を抜いては行けません。あなたにはまだすることが残っています。翌日出社したときに、迷惑をかけた上司や周りのスタッフに対して、「昨日は申し訳ありませんでした。次にまた同じミスを起こさないように気をつけていきます。」と一言伝えることは大切です。

あるいは、サポートしていただいえていれば、お礼を言うのが筋です。自分の信頼を取り戻すためにも、翌日も反省の姿勢をもって周りに挨拶することは重要です。

取引先や顧客へ対しては、再度の謝罪は不要です。逆にしつこいという印象を与えてしまうからです。翌日の謝罪は社内限定ととらえてください。翌日の謝罪を完了したら、気持ちの切り替えです。いつまでも、マイナス思考でいれば、また同じミスをしかねません。「失敗は成功の素」と考えて、失敗を引きずらないようにしましょう。

次の日は、失敗を取り戻そうと意気込んでしまうと、空回りする可能性もあるので、ミスをせず通常の仕事を全うしようという気持ちで仕事に臨みましょう。

仕事には「けじめ」も必要です。失敗したことをいつまでも引きずらないためにも、失敗をしたときは対応を最後まできっちっと行う、そして、翌日も周りへの謝罪を行う、といった「けじめ」は大切です。「自分は失敗してしまったけど、最後まで丁寧に対処出来た」と思うことができれば、自分の成長にもつながります。そうすることで、気持ちも切り替わり、次の仕事に向かうことがあります。

仕事に大失敗することは誰もが通る道

仕事に大失敗したときの対処法をお話しましたが、いかがだったでしょうか?あらかじめ、対処法を知識としてもっていれば、もし失敗してしまっても冷静に対応できます。失敗したときは、バツの悪い思いをしてしまいますが、仕事をしていれば失敗はつきものです。誰しも通る道です。

大失敗をしてしまっても、冷静に対応し解決できれば自信にもつながります。自分だけだと思わずに、前向きに取り組んでいきたいですね。