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よく道を聞かれる人の特徴・スピリチュアルな運気・無視する心理

道をよく聞かれる人の特徴

道をよく聞かれるという方は、多いと思います。

住んでいる所で道を聞かれるのならば、まだ納得は出来るでしょう。目的地に確実に着く為には、地元の人間に聞くのが1番です。しかし中には、海外旅行中であるのに観光客から道を聞かれたという話もあります。海外旅行先で道を聞かれるとなると、「地元の人だから」という理由は通じません。

ではどうして、人からよく道を聞かれるのでしょうか?道をよく聞かれる人の特徴や、スピリチュアルな運気についてもまとめてみました。

道をよく聞かれる人は急いでいない人

道をよく聞かれる人の特徴はゆっくりと歩き、あまり急いでいない人です。駆け足で急いでいる人を捕まえるよりは、ゆっくりと歩いている人の方が聞きやすいです。「すみません」と呼び止めても、急いでいる人はそのまま通り過ぎてしまいます。でもゆっくり歩いている人であれば、立ち止まって目的地までの道順を教えてくれます。

また「道を相手に聞く」ということは、相手の時間を自分の為に使わせることになります。急いでいる人は道を教える為の時間すらも許されていないので、遠慮してしまいます。でもゆっくり歩いている人となると、時間がある人と判断されるので、道を聞いても良いと判断されます。

ただし普段からゆっくり歩き、さらに上の空になっているのならば要注意です。キャッチセールスや、怪しい勧誘のターゲットにされる恐れがあります。もし少しでも心当たりがあるのならば、警戒しておくようにしましょう。

道をよく聞かれる人は表情が穏やかな人

道をよく聞かれる人は、表情が穏やかで人当たりが良さそうな雰囲気があるのが特徴です。

逆にご自身が道に迷い、通行人に道を聞く立場にあるとしましょう。そして目の前に険しい表情をした人と、表情が穏やかな人がいたとします。さて、どちらに声をかけるでしょうか?おそらく多くの人は、「表情が穏やかな人」と答えるでしょう。

険しい顔をしていて雰囲気が怖い人は、話しかけるどころか近寄ることすらも嫌になります。もし少しでも関わってしまうと、何をされるのか分かりません。でも穏やかで人当たりが良さそうな人であれば、話しかけやすく親切に教えてくれます。

道をよく聞かれる人は身だしなみがきっちりしている人

道をよく聞かれる人の特徴は、身なりがきっちりしている人です。「外出する時は身なりを整えるのは当たり前だろう」と思われるかもしれませんが、だからこそ重要なポイントでもある訳です。

そもそも道を聞くか聞かれるか以前に、身なりがきっちり出来ていない人は信用されません。普段の生活だけでなく、評価も実際の実力よりも下に見られしまいます。

道を聞く時も同じです。身なりが整っていない人に道を聞いても、答えてくれないと思うのです。でも身なりがきっちりしている人であれば、道を聞けばきっちりと教えてくれると判断します。道をよく聞かれるというのならば、その人から身なりがきっちり出来ていると褒められている証拠です。

外国人に道をよく聞かれる人の特徴

世界的な観光地だけでなく、地元でもあまり知らないスポットでも外国人観光客は多くなりました。また日本に腰を下ろしている外国人も、一昔前と比べると増えています。その為か、「外国人に道をよく聞かれる」という方も増えてきました。

ではどうして、外国人からよく道を聞かれるのでしょうか。今度は外国人からよく道を聞かれる人の特徴について、まとめてみました。

外国人からよく道を聞かれる人はヒーロー!

外国人から道をよく聞かれる人の特徴は、頼り甲斐のある人です。もっと大袈裟に言ってしまえば、「命を助けてくれるヒーロー」です。

外国人にとって、日本は「海外」です。道はもちろんのこと、言葉そのものも全く分からない状態です。その最中に頼り無い人に道を聞いてしまうと、迷子になるのがオチです。国内ならばいざ知らず、海外で迷子になると命取りです。

確実に目的地に着くことは勿論ですが、自分自身の身も守らなければいけません。その最中に親切に道を教えてくれる人がいれば、その人はヒーローです。だからこそヒーローになれそうな人を選び、道を聞くのです。

目的地までの道のりを教えてくれるから

外国人によく道を聞かれる人の特徴は、「目的地までの道のりを教えてくれる」にあります。単純過ぎる答えになってしまいますが、外国人だからこその理由があるのです。

日本人ならば見知らぬ人と目が合えば、気まずさを感じてしまいます。でも外国人は出身国にもよりますが、目が合えば例え知らない人であっても微笑んでくれます。目が合えば、「あなたに興味があります」というサインになるので、「興味を持ってくれてありがとう」という意味で微笑み返してくれるのです。

だからもし外国人によく道を聞かれるのならば、聞かれる前に外国人と目が合っていた可能性は高いです。目が合えば「この人は私に親切にしてくれる人だ」と、つまりは「目的地までの道のりを教えてくれる人」と判断したから、道を聞いているのです。

どうして無視をするの?道を聞かれると無視する人の心理

道を聞かれても無視をする心理は、自信がないからです。道を聞かれたら、相手に的確に教えなければいけません。しかも相手はその土地に詳しくない人なので、分かりやすく伝える必要があります。

説明が上手く出来ない人にとっては、「人に道を教える」という行為はハードルが高いのです。高いハードルを超えるぐらいならば、最初から避けた方が無難です。だから人に道を聞かれても、そのまま通り過ぎて無視をするのです。

しかし道を聞こうとしている側としては、無視をされるのは気分は悪いものです。上手く説明が出来なければ、他の人に頼むのも手です。出来る範囲内で良いので、道を聞かれたら教えてあげるようにして下さい。

道を聞かれると無視するのは人と関わりたくないから

道を聞かれても無視する人は、「人と関わりたくない」と思っています。今は何かと物騒な世の中です。道を聞く振りをして何処か変な所へ連れ去られでもすれば、ただでは済まされません。下手をすれば、事件に巻き込まれてしまう恐れがあります。事件に巻き込まれないようにするには、道を聞かれても無視をするのが1番と考えているのです。

確かに道を聞く振りをして近付き、連れ去り事件が発生したこともあります。中には殺人まで発展したケースもあるので、「絶対に無い」とは言えません。ほんの少しでも怪しい素振りを見せたのならば、そのまま逃げて下さい。

でも本当に困って道に迷っている様子であれば、親切に教えてあげるようにしましょう。

道をよく聞かれる人は引き寄せる力がある!

道をよく聞かれる人はスピリチュアル的に見てみると、引き寄せる力がかなり強くなっています。特に人を引き寄せる力は巨大なものとなっており、「縁」に何かと恵まれています。

そもそも見知らぬ人に道を聞かれるということは、現に「道を聞いてきた見知らぬ人」との縁が出来ている証拠です。逆にご自分が道に迷い通りすがりの人に道を聞いた場合も、「通りすがりの人」と縁が繋がっているのです。

引き寄せる力は想像しているよりも強大のもので、時には人生そのものを大きく動かすこともあります。人との出会いがきっかけとなり、人生が大きく変わったという話も珍しくはありません。

人に道を教えると幸運が舞い込んでくる

人から道をよく聞かれる人は、幸運も引き寄せています。

今はスマホの道案内もあるので、余程のことが無い限りは自力で目的地まで辿り着けます。それでも人に道を聞くということは、余程のことがあった証拠です。目的地まで辿り着けず困った状態になっており、助けを求めているのです。

つまり人に道を教えているという行為は、人助けをしているのです。人助けをするとスピリチュアルは、幸運そのものを引き寄せてくれます。引き寄せられた幸運はすぐに発動し、思わぬ形で舞い込んで来ます。

道を聞かれたら親切に教えましょう!

道をよく聞かれるということは、身だしなみがきっちりしており表情が穏やかな証拠です。更に優しさに溢れており、頼りにされているのです。だから道をよく聞かれることそのものは、決して悪いことではないのです。

もし道を聞かれたのならば、親切に教えましょう。例え上手く説明が出来なかったとしても、伝えようとする意志があるのならば相手も分かってくれます。人に親切をすれば、必ず良いことが起こります。「情けは人の為ならず」なのです。

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