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手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

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趣味 / 2017年09月19日
手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

手作り石鹸はなぜ人気?

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

手作り石鹸はなぜ人気があるのでしょうか。「石鹸を作るのが楽しい」、「自分オリジナルな石鹸を作ることができる」という点はもちろん魅力的ですが、実は「使用感が違う・保湿力が違う」という理由もあります。

手作り石鹸は市販の石鹸とは原材料が違う

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

市販の石鹸と手作り石鹸の使用感・保湿力の違いは、原材料の違いに大きな原因があります。市販の石鹸の場合、基本的には牛脂が主成分となっています。理由は、アメリカから低価格で輸入できるからです。そして牛脂だけでは泡立ちにくいため、そこにココナツオイルを加えている場合が多いです。

一方、手作り石鹸の場合は牛脂では無く、オリーブオイルやココナッツオイル、米ぬかなど、様々なオイルを使用します。そのため、それぞれのオイルに含まれる肌に良い成分などを活かすことができます。

手作り石鹸は市販の石鹸とは作り方が違う

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

また、市販の石鹸と手作り石鹸では作り方にも違いがあります。市販の石鹸の場合、「中和法」という作り方が主流です。中和法は、4時間という短時間で石鹸を作ることができる反面、オイルの中の有効成分がほとんど失われてしまう作り方です。

市販の石鹸の中でも高級な石鹸などは、「けん化法」という作り方をしており、5日ほどかけてじっくり石鹸を仕上げていますが、この作り方による石鹸は多くありません。

手作り石鹸は市販の石鹸よりも時間がかかる作り方をしますが、オイルの有効成分が残りやすい作り方です。そのため、ただ石鹸で洗浄するという効果だけで無く、スキンケアオイルを塗るのに近い効果まで得ることができます。

手作り石鹸の作り方はどれだけある?

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

手作り石鹸の作り方は様々ありますが、大まかには3種類の作り方に分類することができます。「コールドプロセス法(CP法)」、「メルトポア法(MP法)」、「ハンドミル法」の3種類の作り方です。

難易度高:コールドプロセス法(CP法)

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コールドプロセス法という作り方は、苛性ソーダと精製水、オイルを使って固形石鹸を作る方法です。オイルは廃油やオリーブオイルなど、様々なオイルを使用します。最も一般的な作り方ではありますが、原材料の苛性ソーダは劇薬です。

苛性ソーダはタンパク質を溶かす性質があり、皮膚や目に付着すると非常に危険です。ほんの1滴でも目に入ると失明する危険があります。そのため、眼鏡やゴーグル、ゴムやビニールの手袋を着用して慎重に扱う必要があります。

さらに、もし余ってしまった場合には、通常の液体のように処理することができません。購入した薬局で引き取ってもらえるケースもありますが、そうでない場合には化学薬品の運搬処理を行っている専門の業者に高額で引き取ってもらうケースなどもあります。

石鹸作りの人気とともに苛性ソーダの使用も身近になってはいますが、本来は素人が扱える薬品ではありません。この記事では安全性を重視し、苛性ソーダを使わない石鹸の作り方を紹介します。

難易度中:メルトポア法(MP法)

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メルトポア法という作り方は、ソープベースというグリセリンのたっぷり入った石鹸の素を溶かして整形・着色する石鹸の作り方です。ソープベースには透明なものやホワイト系のものがあり、着色したり、透明のものであれば中にドライフラワーを入れたりすることでオリジナルな石鹸が作れる作り方です。

難易度低:ハンドミル法

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ハンドミル法は、ハンドミル用の石鹸素地や、自分ですりおろした石鹸にお湯を加え、形を整えることで好みの石鹸にする作り方です。安全で簡単なので、お子様の自由研究でもおすすめできる方法です。

宝石石鹸の作り方は?

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

宝石石鹸とは

宝石石鹸とは、名前の通り、宝石のような外見の石鹸です。宝石のように見えるため、初めて見た人はなかなか石鹸だと気がつきません。

もともと「サボンジェム」さんというお店で販売されていましたが、石鹸を手作りしている方々がその作り方を研究し、今では手作り石鹸の中でも人気になっています。販売されている宝石石鹸は高価ですが、完成度が高く非常に美しいです。

宝石石鹸の魅力

宝石石鹸の魅力は、なんといっても「宝石らしい外見」です。石鹸を使がとても楽しくなります。また、自分の好みに合う色や香りを付けることができ、熟練してくると自分好みの使い心地にできるのも魅力的です。

宝石石鹸の材料

宝石石鹸の作り方には下記の材料・道具が必要です。

<材料>
■ソープベース「グリセリンソープ」もしくは「MPソープ」
保湿のためにグリセリンなどが入っており、防腐剤などの入っていないソープベースを使用します。蜂蜜やアロエエキスの入ったものも販売されているようです。手作り石鹸の材料を売っているお店やアロマ専門店の「生活の木」さんなどで取り扱われています。

■マイカ
■リキッドカラー
ともに着色のために使用します。マイカは雲母という鉱物を砕いた粉末で、リキッドカラーはマイカや酸化チタンを液状化したものです。マイカは鉱物らしいキラキラ感を出すのに必要で、リキッドカラーは濃い色を付けるのに必要です。リキッドカラーをベースに石鹸に着色し、マイカでキラキラ感を付けていくというイメージです。

■グリッター
必須ではありません。アイシャドウなどで使われるグリッターです。入れることでキラキラ感を出すことができます。

■パールソープ(グリセリンソープ+ホワイト系のマイカ粉末)
これも好みで使用することができます。グリセリンソープにホワイト系のマイカ粉末を混ぜて溶いたもので、宝石石鹸に陰影を付けるのに効果的です。

■エッセンシャルオイル
好みのエッセンシャルオイルを加えることで、宝石石鹸に香りを付けることもできます。

<道具>
・プリンカップやタッパーなどの耐熱容器
・割り箸もしくはプラスチック製のスプーン
・包丁
・紙コップ

宝石石鹸の作り方その1:ソープベースを溶かす

宝石石鹸は、メルトポア法という作り方で作ります。まず最初にソープベース(グリセリンソープやMPソープ)をいくつかの紙コップに小分けにします。20〜50g位ずつに分けましょう。その後電子レンジで数十秒熱し、溶かします。

紙コップは長時間放置すると発火する恐れがあるので注意しましょう。ホーローの鍋に入れ、熱して溶かすという方法もあります。

宝石石鹸の作り方その2:色と香りを付ける

続いて溶けた石鹸の素に色と香りを付けます。紙コップが複数あるはずなので、それぞれに異なった色を付けてみてください。

最初に加えるのはリキッドカラーです。リキッドカラーは発色が強いので、少しずつゆっくりと加えていき、好みの色にします。

その後、今度はマイカを少しずつ加えましょう。濁りが見られるようになりますが、この濁りが固まった後で鉱物らしさを出します。

最後に好みのエッセンシャルオイルを加えます。50gに対して10滴位の割合で加えます。

宝石石鹸の作り方その3:耐熱容器に少しずつ重ねて入れていく

着色した石鹸の素が冷めて固まり始めたら、耐熱容器に入れます。それぞれの紙コップから、40g、30g、と少しずつ重ねるように乗せていってください。各色の間にパールソープを入れると陰影を付けることができます。

ソープベースがまだ冷めないうちにこの作業を行ってしまうと、各色が混ざって単色になってしまいます。きれいな仕上がりにしたい場合は、必ず冷めてから耐熱容器に移すようにしてください。

宝石石鹸の作り方その4:かき混ぜる

続いて、割り箸やプラスチックのスプーンで耐熱容器の中をかき混ぜます。この作業によって、層のように重なっていた色がきれいに散らばり、宝石のような外見になります。

宝石石鹸の作り方その5:冷やす

耐熱容器を冷凍庫に入れ、15分から30分ほど冷ましましょう。氷水に入れて冷やすことも可能です。少し固まった段階でラップなどに出し、手でこねて好みの形にすることもできます。

宝石石鹸の作り方その6:包丁でカット(できあがり!)

最後に、固まった石鹸を耐熱容器から出し、包丁で切って形を整えれば宝石石鹸のできあがりです。

市販の宝石石鹸は?

「サボンジェム」さんを初めとする市販の宝石石鹸は、Amazonでも購入することが可能です。

サボンジェム ジュエリーギフトボックス ラピスラズリィ 170g

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飾らない感じのプレゼントに最適でした。今回は誕生日プレゼントで渡しましたが、とても喜ばれました。石鹸なんですが、飾るだけでも見た目が綺麗なんで部屋に置きやすい、相手も受け取りやすかったみたいです。

サボンジェム ジュエリーギフトボックス アルバトールオリエンタル 170g

サボンジェム フレグランス ソープ ターコイズ ミニ 114g

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ターコイズ石鹸‥を手にした時に、丁度良いですね!(^.^)泡立てる時に、泡立てヤスクテ!満足しています。ありがとうございました。(^^ゞ香りも良いですね!♪

廃油石鹸の作り方は?

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続いて、使用済みの天ぷら油を使った廃油石鹸の作り方を紹介します。廃油石鹸は、苛性ソーダという劇薬を使った作り方が一般的ですが、苛性ソーダを使う作り方は作業が危険というだけでなく、「余った苛性ソーダの処理が非常に難しく危険」なため、おすすめしません。

今回は、苛性ソーダを使わず、「手作り石鹸の素」を使用した安全な方法を紹介します。注意点は、使用できる廃油が「100%食用植物油(グリセリン、酸化防止剤、ラード、ビタミンなど一切不使用)」でないと不可能という点と、石鹸のできあがりが固形にはならず、豆腐のような質感になるという点です。合成洗剤不使用のため、手肌に優しく、肌荒れしにくい石鹸ができます。

廃油石鹸の材料と道具

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

廃油石鹸の作り方に必要な材料・道具は下記の通りです。

■材料
・手作り石鹸の素(今回は「ペットボトルで作る手作り石けんの素」を使用した作り方を紹介します。)
・天ぷら廃油(100%食用植物油)…100ml ※一度加熱し、酸化している必要があるため、必ず使用後のものを使います。
・水…50ml

■道具
・2リットルのペットボトル1本(じょうごが無い場合は2本)
・じょうご(あれば)
・ティッシュ1枚

今回の廃油石鹸の作り方で使う手作り石鹸の素です。以下、口コミを紹介します。

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廃油のリサイクルにやってみようと思い購入しました。付属していただいた容器を使いましたが、なかなか思うようには固まりませんでした。でも、3,4回目ぐらいにお湯を使って溶かしてみたら、固まりそうなとろみが付きました。このまましっかり固まってくれることを願います。1箱使い切るにはかなりの固形石鹸が(うまくいけばの話ですが・・・)出来そうです。
注意としては、油のせいなのかできた液体のせいなのか、容器を洗浄する時素手で行ったので、少し手が荒れてしまいました。次回からは、手袋を使って洗浄した方がよさそうです。

廃油石鹸の作り方その1:材料をペットボトルに入れる

今回はハンドミル法による作り方を紹介します。廃油石鹸の作り方は、最初にペットボトルに材料を入れるところから始めます。まず手作り石鹸の素80gと水50mlをペットボトルに入れましょう。その後、天ぷら廃油をじょうごでペットボトルに注ぎます。

じょうごが無い場合はもう1つのペットボトルを使用

じょうごがない場合、もう1つのペットボトルでじょうごを手作りすることができます。まず、ペットボトルを半分に切り取りましょう。上半分を逆さまにして下半分の上に重ねます。

ティッシュペーパー1枚を置き、その上から天ぷら廃油をそそぐと、天ぷらのカスなどがティッシュペーパーの上に残り、油だけがペットボトルの中に入ります。

今度はティッシュペーパーを捨て、じょうごとして使ったペットボトルの上半分を、水と手作り石鹸の素の入ったペットボトルの口に合わせ、テープなどで貼り付けて固定しましょう。その上から、先ほどの天ぷら廃油をゆっくりと注いでいきます。

廃油石鹸の作り方その2:ペットボトルを振って放置

続いて、ペットボトルに蓋をし、3分間ほど振り続けます。ペットボトルの中の粒がなくなるまで振り、白く濁った状態で30分ほど放置します。

30分経ったら再びペットボトルを振り、粘りが出てくるまで続けましょう。粘りが出たら、1日〜3日間放置します。暖かく日当たりの良い場所に置きましょう。

廃油石鹸の作り方その3:容器に移して完成!

ペットボトルの中で石鹸が固まっているので、ペットボトルを切り開いて程よい大きさの容器に移して完成です。

廃油石鹸は食器洗いなどにおすすめ

手作りした廃油石鹸ですが、実は「廃油は肌にあまり良くない」という意見もあります。理由は、廃油に含まれる過酸化脂質が炎症や色素沈着の原因となることが指摘されているためです。そのため、気になる方は食器洗いや浴槽洗いに使用するようにしましょう。

オリーブオイル石鹸の作り方は?

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

健康や美肌を志向しているしている方の中で、オリーブオイル石鹸が人気です。オリーブオイルには肌に良い成分がたくさん含まれていて保湿効果が高く、乾燥肌、敏感肌などに効果的です。そんなオリーブオイル石鹸も手作りすることができます。

オリーブオイル石鹸も苛性ソーダを使用する作り方が一般的ですが、今回は苛性ソーダを使わない安全な作り方を紹介します。ハンドミル法による作り方です。

オリーブオイル石鹸の材料と道具

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

オリーブオイル石鹸の作り方に必要な材料と道具は下記の通りです。

■材料
・オリーブオイル石鹸の素(今回は、「ペットボトルで作るオリーブ石鹸の素」を使用した作り方を紹介します。)…80g
・水…50ml
・オリーブオイル…100ml ※100%のもののみ使用可能です。添加物が含まれているものは使用できません。

■道具
・2リットルのペットボトル1本
・牛乳パックの容器
・ヘラもしくはスプーン

※使用した道具は、石鹸の材料が固まってしまうため、すぐに洗うようにしてください。

今回紹介するオリーブオイル石鹸の作り方で使うオリーブオイル石鹸の素です。

オリーブオイル石鹸の作り方その1:オイルと水を混ぜ乳化させる

オリーブオイル石鹸の作り方のまず初めとして、ペットボトルにオリーブオイル石鹸の素を1つまみ分入れます。その後、水50mlを入れてオリーブオイル石鹸の素を溶かし、オリーブオイル100mlを加え、ペットボトルに蓋をして、乳化するまで振り続けます。

オリーブオイル石鹸の作り方その2:オリーブオイル石鹸の素を入れて振る

続いて、オリーブオイル石鹸の素80gを加え、さらに数十回ペットボトルを振りましょう。少しだけ時間を空け、その後さらに振り、粘りが出てくるまで続けます。

オリーブオイル石鹸の作り方その3:牛乳パックに移して放置

粘りが出てきたら、ペットボトルの中身を牛乳パックの容器に移し、そのまま24時間放置します。

オリーブオイル石鹸の作り方その4:容器から出して熟成させる

24時間経ったら牛乳パックの容器から石鹸を出し、1か月間放置して熟成させます。置く場所は、風通しが良く、直射日光の当たりにくい暖かい場所がベストです。

水はけのよい場所に置きましょう

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

オリーブオイル石鹸は、水分があると非常に溶けやすい性質があります。水はけの良い石鹸入れなどに置き、長持ちさせるようにしましょう。

ココナッツオイル石鹸の作り方は?

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

オリーブオイル石鹸と同様、ココナッツオイルの石鹸も人気です。ココナッツオイルは泡立ちが良く、毛穴の汚れもすっきり取れるという特徴があります。

皺やシミ、たるみを防ぐビタミンEなどが含まれ、抗菌作用もあるためニキビなどを防ぎます。また、新しい皮膚を作るのに有効な成分が含まれることもわかってきました。

ココナッツオイルに関しても、今回は苛性ソーダを使わない作り方を紹介します。ハンドミル法による作り方です。

ココナツオイル石鹸の材料

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

ココナッツオイル石鹸の作り方には下記の材料・道具が必要です。

■材料
・無添加石鹸(100g位のもの)
・水…50ml
・ココナッツオイル…10ml
・エッセンシャルオイル(お好みで)

■道具
・容器
・耐熱性のポリ袋
・サランラップ
・クッキー型

ココナッツオイル石鹸の作り方その1:石鹸をすりおろす

作り方のまず最初は、無添加石鹸をおろし器ですりおろします。

ココナッツオイル石鹸の作り方その2:熱湯を加える

続いて、水を沸騰させます。すりおろした石鹸を二重にしたポリ袋に入れ、さらにその中に熱湯を注いでもみほぐしましょう。

ココナッツオイル石鹸の作り方その3:ココナッツオイルと混ぜる

今度は容器にココナッツオイルを入れ、ポリ袋の中身を入れます。この時、お好みでエッセンシャルオイルを数滴入れます。

ココナッツオイル石鹸の作り方その4:よく混ぜる

容器の中身をよく混ぜましょう。固すぎる場合は少しずつ水を足して調整します。耳たぶくらいの柔らかさになればベストです。

ココナッツオイル石鹸の作り方その5:型をとる

石鹸が耳たぶくらいの柔らかさになたらサランラップを広げ、その上に石鹸を出してください。均等に伸ばし、クッキー型を使って型取りをします。

ココナッツオイル石鹸の作り方その6:乾かす

型取りをした石鹸は風通しの良い場所に1週間ほど放置します。完全に乾いたら完成です。

水はけのよい場所に置きましょう

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

オリーブオイル石鹸やココナッツオイル石鹸は、水分があると非常に溶けやすいです。そのため、水はけのよい石鹸置きに置くなど、水分がないところに保管して長持ちさせましょう。

粘土石鹸の作り方は?

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

粘土石鹸は、粘土のようにこねて自分で自由な形にし、色を付けることのできる石鹸です。市販の粘土石鹸もありますが、今回は手作りする方法を紹介します。ハンドミル法による作り方です。

粘土石鹸の材料と道具

粘土石鹸を作るには、下記の材料と道具が必要です。

■材料
・色材(クレイやパプリカ、ココア、コーヒー、ターメリックや食紅など)
・米粉もしくは上新粉…120g〜150gくらい
・お湯…100cc(ml)
・砕いた石鹸…100g

■道具
・容器(ボウルなど)

粘土石鹸の作り方その1:石鹸を細かく砕く

粘土石鹸を作るには、細かく砕かれた石鹸が必要です。石鹸でカービング(彫刻)する場合のクズ石鹸を使って作る場合もあります。石鹸を砕いたりおろし器で削ったりし、できる限り細かく、均等な大きさにします。

粘土石鹸の作り方その2:お湯と混ぜて一晩放置

砕いた石鹸をボウルに入れましょう。続いてボウルにお湯100ccを入れ、そのままラップをして一晩放置します。

粘土石鹸の作り方その3:米粉(上新粉)を加えて混ぜる

一晩経ったらラップを外し、今度は米粉(もしくは上新粉)を加えます。最初に100gだけ加え、手で混ぜます。残っている米粉(上新粉)は混ぜながら少しずつ加えていきましょう。

パン生地のように堅くなり、粉が手につかなくなるまで捏ねます(砕いた石鹸の塊が残っていてっもこの段階では大丈夫です)。捏ね終わったら再びラップをし、2時間放置します。

粘土石鹸の作り方その4:着色して形を整える

2時間経ったらラップを外します。この段階で、粘土石鹸ができあがっています。粘土石鹸適量を手に取り、お皿のような形にしてから上に色材を乗せ、粘土石鹸で包み込んで混ぜましょう。色は時間が経つと濃くなる傾向があります。

その後、粘土細工のように好きな形にしたり模様を入れて1日放置して乾燥させ、完成です。

粘土石鹸は冷蔵で2週間ほど使用可能

粘土石鹸は時間が経つと黄ばんだりカビが生えたりして使えなくなります。冷蔵すれば2週間ほど持ちますが、室温だと暑い季節では3日間で使えなくなります。

フラワー石鹸の作り方は?

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

フラワー石鹸は、色のついた半透明な石鹸の中にドライフラワーが入っている、とても美しい石鹸です。宝石石鹸と同様、見た目の美しさがとても人気があります。作り方も宝石石鹸と同様、グリセリンソープやMPソープを使ったメルトポア法という作り方です。

フラワー石鹸の材料・道具

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

フラワー石鹸を作るには、下記の材料・道具が必要です。

■材料
・ソープベース(グリセリンソープもしくはMPソープ)
・ドライフラワー
・アロマオイル(お好みで)
・食用色素(液状のもの)

■道具
・紙コップ
・コップ
・スプーン
・はさみ
・爪楊枝

フラワー石鹸の作り方その1:ソープベースを溶かす

まず最初に、グリセリンソープもしくはMPソープを紙コップに入れ、レンジで数十秒加熱し、溶かします。長時間放置すると発火の危険性があるため注意してください。

フラワー石鹸の作り方その2:ドライフラワーを入れる

ソープベースが溶けたら、お好みでエッセンシャルオイルを数滴入れます。その後、ドライフラワーを逆さまにしてコップに入れ、溶かしたソープベースをコップに流し込んでいきます。

フラワー石鹸の作り方その3:着色して冷やす

残っているソープベースに、今度は食用色素を入れて着色し、コップに入れましょう。色がついたら冷凍庫で15分から30分ほど冷やして固めましょう。

フラワー石鹸の作り方その4:茎をカットし取り出して完成

固まったら、コップから出ている茎の部分をはさみでカットし、爪楊枝でコップから取り出して完成です。

米ぬか重曹石鹸の作り方は?

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

米ぬかの美肌効果が注目されています。米ぬかには肌の健康を保つのに大切なアミノ酸やビタミンなどが豊富に含まれており、メラニンの生成を抑えることでしみを予防したり、保湿効果で若々しい肌をキープしたりする機能があるのです。

実は米ぬかを使用した石鹸はこれまで紹介した石鹸よりも簡単に作ることができます。一般的な作り方は苛性ソーダを使ったものが多いですが、今回は苛性ソーダを使わずに重曹を使った作り方を紹介します。

米ぬか重曹石鹸の材料

米ぬか重曹石鹸の作り方には、下記材料が必要です。

■材料
・水…600ml
・重曹…20g
・米ぬか…200g

米ぬか重曹石鹸の作り方

まず水600mlを沸騰させます。そこに重曹20gを加えて溶かし、少しずつ米ぬかを加えていきます。米ぬかをすべて入れきったら、10分間ほどはそのままかき混ぜましょう。10分経ったら、冷まして乾燥させます。十分に乾燥したら米ぬか重曹石鹸の完成です。

石鹸ネットの作り方は?

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

石鹸を自作したら、今度は石鹸ネットを自作してみたいという人も多いでしょう。ここでは、石鹸ネットの作り方を紹介します。

石鹸ネットを自作するための材料

石鹸ネットの作り方には、下記の材料が必要です。

■材料
・排水溝用ネット(網目状のもの・不織布はNGです)
・15cmほどの長さのひも
・結束バンド

石鹸ネットの作り方

まず最初に、15cmのひもを輪っかにし、結びましょう。続いて排水溝ネットを、底を上にして置きます。その後、結んだひもを、結び目が上になる向きで排水溝ネットの底の上に置きます。排水溝ネットの底の部分には横向きに線が走っていますが、その上にひもを乗せるイメージです。

続いてネットの下半分を上に折り上げます。その後、両サイドから真ん中に向かってネットを細かく折り込んでいき、上から5mm〜10mmあたりのところを結束バンドで留めます。思い切りきつく留めるようにしましょう。さらに、結束バンドから飛び出した上の部分をギリギリまで切ります。

最後に、結び目が内側になるようにひっくり返して形を整えます。結び目が引っかかるところまでひもを引っ張って完成です。

手作り石鹸ネットの注意点

手作り石鹸は基本的に市販の石鹸よりも柔らかく、早く溶けてなくなってしまいがちです。そのため、石鹸ネットにお湯をかけて軽くこすってできた泡をすくい、それで体などを洗うようにしてください。

石鹸ネットで直接体などを洗うと皮膚が痛い上、石鹸も早く消耗してすぐになくなってしまいます。

好みの手作り石鹸を存分に楽しみましょう!

手作り石鹸の作り方|宝石石鹸/廃油石鹸/灰石鹸/オリーブオイル石鹸

今回は、様々な手作り石鹸の種類と作り方を紹介しました。石鹸作りが楽しそうに思え、意欲がわいた方もいれば、「作り方が大変そう」と思った方もいるかもしれません。

手作り石鹸の魅力はもちろん「石鹸作り」を楽しむことにもありますが、実際に作った石鹸を使う喜びも魅力的です。また、市販の石鹸にはない肌への効果も魅力的です。

作り方はちょっと大変かもしれませんが、オリジナル石鹸を使う喜びや肌への効果も楽しめるので、ぜひ好みの作り方で手作り石鹸に挑戦してみてください。

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