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愛想笑いの心理・愛想笑いができない人や疲れた人の対処方法

Author nopic iconみずにゃん
人の心理 / 2018年01月19日
愛想笑いの心理・愛想笑いができない人や疲れた人の対処方法

愛想笑いの心理・愛想笑いができない人や疲れた人の対処方法

いつも笑顔を絶やさないけれど、どこか目が笑ってないなんていう笑顔が嘘っぽい人、あなたの周りにもいませんか。そこで、今回は、愛想笑いの心理・愛想笑いができない人や疲れた人の対処方法をご紹介します。

愛想笑いとは?

人とのコミュニケーションをとる中で、ふと愛想笑いが出てしまうことありませんか。そもそも愛想笑いとは、どういうものなのでしょうか。

愛想笑いとは、相手の機嫌を取ろうと作り笑いをすることを言います。追従(ついしょう)笑いとか、お世辞笑いとも言われています。

愛想笑いの心理

それでは次に、愛想笑いをする人の心理を見ていきましょう。

その場しのぎ

愛想笑いをする人は、相手の問いかけに対し、どう答えていいのかわからなかったり、特に話題がない場合に、とりあえず、その場をしのぎたいという思いから、愛想笑いが出てしまうのです。また笑っていれば、特に問題を招くことなく過ごせるだろうという、考えもあるのでしょう。職場の飲み会などで、このような愛想笑いを浮かべる人は、多いのではないでしょうか。

愛想笑いをする人は、相手に合わせるので、特にこちらが嫌な思いをさせられることはありませんが、会話が成り立ちませんから、面白みに欠ける人と言えるでしょう。

また、この場をしのぎたいという思いから、相手の話を真剣に聞いていないこともよくあります。その場合、コメントを求められても答えられないので愛想笑いの上塗りとなり、周囲からの評価を下げてしまうことになるのです。

嫌われたくない

愛想笑いをする人の多くが、人に嫌われたくないという心理が働いています。この場合、人に嫌われたくないという思いから、相手の話はしっかり聞き、問いかけにもまじめに答えます。その為、周囲からは、聞き上手とか優しい、いい人などの評価が多いでしょう。

その反面、本人は、そんな風に自分を偽っている自分は、嫌だと思いがちです。そして、人に対して当たり障りのない対応ばかりしている事で、本当は伝えたいことも飲み込んでしまい、それがストレスとなって溜まっていくのです。

そもそも、万人に好かれる人など一人もいません。愛想笑いをせずにいられないような間柄は、友達とはいいません。もし、あなたが、今、愛想笑いに疲れてしまっているのなら、愛想笑いを一度、やめてみましょう。それによって、本当の友達を手に入れることが出来るでしょう。

本音を知られたくない

愛想笑いをする人の中には、顔で笑って相手に同調しているようなふりをして、腹の中では、結構、毒づいていたりしています。こういう人は、特に、目が笑っていない愛想笑いの人に多く見られます。案外人は、腹の中を見破っていたりするものです。

秘密主義者でプライドの高い人も、こういった愛想笑いをされる方が多いです。周囲は、「あの人何を考えているのかわからなくて怖いな」なんて思われやすく、次第に人が離れていき気づけば一人なんてことにもなりかねません。

人に注目されたい

いつもニコニコ愛想笑いを絶やさない人は、人に注目されたいという思いを持っている人が多いです。こういう人の共通点は、実に、自分の話ばかりします。それも大変嬉しそうにです。

ところが、相手の話題になると、ただ笑顔を浮かべているだけという具合なので、周囲からは「この人、人の話の時は、愛想笑いなんだなぁ」と直ぐに、見破られてしまうものなのです。また、ふとした時に、つまらなさそうな表情や疲れたような表情をする時があり、そういうところに気づいた周りには、直ぐに愛想笑いだと気づかれてしまうのです。

理想の相手を見つけたい

例えば、お見合いパーティーや合コンの席で、ニコニコと愛想笑いを浮かべている人は、相手に好印象を与えたいという思いがあります。万一、その笑顔で理想の相手を捕まえたとしても、本当の自分とのはざまで悩みが生じるようになるのです。そのように自分を偽って付き合っていると、いずれは別れが訪れることになりかねないでしょう。

愛想笑いができない人の対処方法

愛想笑いをする人の心理をご紹介してきましたが、笑顔の裏には、結構ネガティブな心理が隠れていることがわかりました。ですが時には、周りとの調和を図るため、面白くなくても笑みを浮かべる必要があるものです。例えば、会社あるいは学校で、周囲が楽しそうに談笑している時などは、場の雰囲気を壊さないためにも愛想笑いは必要です。

愛想笑いをしたくても出来ないというあなたのために、愛想笑いのやり方をご紹介します。まず鏡をみて、口角をあげ目を細めてみてください。その際、出来るだけ楽しいことを思い出しながらやりましょう。最初は、ぎこちない笑みですが、繰り返し練習していれば、自然な笑顔が作れるようになるでしょう。

愛想笑いが嫌いな理由

愛想笑いというのは、人に嫌われる原因の一つです。ですが人間関係において、時には愛想笑いは必要です。愛想笑いには、人から嫌われる愛想笑いとそうでないものがあります。

嫌われる愛想笑いとは、あきらかにあの人作り笑いだなとわかるような愛想笑い。口元が引きつっているとか、目が笑っていないなど。あるいは、いつもいつも愛想笑いばかりの人などです。笑顔を向けることで、人は笑顔を返してくれますが、その笑顔に嘘や無理がみえると、ただ痛々しいだけですし、鬱陶しく感じさせてしまいます。

愛想笑いの見破り方

自然にこぼれる微笑と違い、愛想笑いはどこか不自然だと思いませんか。自分では、完璧な笑顔を装っているつもりでも、案外周囲には嘘が見破られているものです。愛想笑いの見破り方をご紹介します。

口元が笑っていない

口元、つまり口角がくいッと上がっていない笑い方をしていたら、それは愛想笑いと思って間違いないでしょう。

声が低め

人って、興奮している時って、話し声や笑い声が普段より一段、高くなっていませんか。にもかかわらず、口元は笑っているようなのに、声のトーンが低めなら、それは愛想笑いでしょう。

目が笑ってない

女性は、特に、年を重ねるほど目元の小じわが気になるものですが、笑っている時もまた、目元に細かいしわが出来るものです。ところが笑っているのに目が笑っていないと言われる人は、口元だけ笑っていて、目元に皺が出来ないので、どこか表情が不自然で、相手に怖い印象を与えてしまいます。

また笑ったときの眉の動きにも注目してみましょう。自然な笑顔の場合、均等にやや両方の眉が下がるものです。ところが、愛想笑いの場合、均等庭ならないので、表情がぎこちなく見えてしまうのです。

表情が不自然

自然な笑顔というものは、先に口元が微笑になりそのあとを追うように眉が動いたり目元に皺が出来たりするものです。また自然な笑顔というのは、笑顔の時間が長く次第に笑顔が消えていくように表情が変化していきますが、愛想笑いの場合、そもそも笑顔の時間が短く、一瞬にして笑顔が消えるというように表情が不自然なのです。

愛想笑いと見破られない方法

笑顔は、コミュニケーションツールの一つですが、それが相手に不快感を与えてしまっては逆効果です。先に、ご紹介したように、自然な笑顔に比べ愛想笑いだと見破られる笑顔は、どこか不自然になりがちなのです。そこで、相手に愛想笑いと見破られない方法をご紹介します。

目元の筋肉を鍛える

自然な笑顔は、口元だけでなく、目元にも変化があります。例えば、眼尻に細かいしわが浮かぶとか、眉の動きなどです。ですが、相手に愛想笑いと見破られる笑顔は、口元だけが笑っているとか、目元の動きが不自然だったりします。

そこで、目元の筋肉を鍛える練習をしてみましょう。顔の位置は、そのままに、眼球を上下左右に動かしてみましょう。これを毎日行うと目元の筋肉の動きが良くなります。ちなみにこの運動は、目の疲れをいやしてくれるので、パソコン作業の多い方にもお勧めです。

笑顔のバリエーションを増やす

笑顔の練習方法は、先でもご紹介しましたが、笑顔と一言で言ってもその表情は、一つだけではありません。毎度、毎度、同じような笑顔では、会う機会の多い人などからは、この人、愛想笑いだなとわかってしまいます。

そこで、笑顔のバリエーションを増やしてみましょう。例えば、口は閉じたままで、目元だけで笑顔を作ってみるとか、歯をやや見せる優しい微笑やのどの奥まで見えるほど大きな口をあけて豪快に笑う笑い方などなど、様々な笑顔を練習してみましょう。

これらの笑顔のバリエーションを会話の内容やその場の雰囲気などに合わせて使いこなせば、愛想笑いとは見破られなくなるでしょう。

急に真顔にならない

先にもご紹介したように、自然な笑顔というのは、笑顔の表情をしている時間が愛想笑いに比べて長いのです。そして、真顔に戻るのも急に戻るのではなく、徐々に笑顔が消えていくという具合です。

ところが愛想笑いの人は、笑顔から真顔に戻る時間が非常に短く、瞬時に真顔にもどるので、相手に不自然さや怖い印象を与えてしまうのです。相手に悪い印象を与えない為に、急に真顔に戻らないよう、気を付ける必要があります。

自分の考えを伝える

自分の言いたいことを我慢していると、ストレスがたまり、笑顔にぎこちなさが生まれてしまうものです。愛想笑いを見抜かれない方法の一つは、愛想笑いの回数を減らし、その分、自分の意見を相手に伝える機会を持つことなのです。

赤ちゃんや乳児の愛想笑いの理由

赤ちゃんが笑いだすのはいつ頃なんでしょうか。また、赤ちゃんが笑顔になる理由は、成長の時期によって違うのでしょうか。

実は、赤ちゃんが笑うのは生まれたての新生児からなんです。赤ちゃんは、新生児の頃からニコッと笑うことがあるのですが、これを「新生児微笑」と言います。また生後2〜3か月頃から見れる笑顔を「社会的微笑」と言います。

では、「新生児微笑」と「社会的微笑」のそれぞれを詳しく見ていきましょう。

新生児微笑

生まれたての頃に見せる笑顔は、赤ちゃんの意識とは関係なく起こる笑顔で、これを「新生児微笑」と言います。これは、赤ちゃんが生まれながらに持っている能力の一つです。周囲の人が自分に優しくしてくれるように、赤ちゃんが生きるための本能的な行動だと考えられています。

新生児微笑が起こる理由は、顔の神経が反射し筋肉が緊張して、笑っているように見えるためです。また、何かをきっかけに表情筋が動いて笑っているように見えるのです。ちなみに、新生児微笑が起こるのは、だいたい生後1〜2か月頃までになります。

社会的微笑

赤ちゃんは、生まれたての頃ほとんど目が見えていません。成長とともに徐々に視力が上がっていきます。そうなると周囲の人の微笑などの刺激によって起こる笑顔のことを「社会的微笑」と言います。

生後2〜3か月頃になると、視力があがり周りの人の動きや仕草の真似を始めるようになるのです。また自分がとった行動に対して、周囲がどのような反応をとるのか赤ちゃんは確認できるようになるのです。

そして、赤ちゃんがほほ笑んだ時に、親が微笑返してくれることを確認することで、逆に親がほほ笑んだ時、赤ちゃんは微笑を返してくれるようになるというわけなのです。

愛想笑いは八方美人なのか

愛想笑いをする人は、いわゆる八方美人と言われるような人なのでしょうか。では、八方美人についてみてみましょう。

八方美人とは?

八方美人という言葉がありますが、これは、誰からも悪く思われないために、要領よく人付き合いをする人のことを言います。容姿が美人かどうかは、この場合、関係ありません。

さて愛想笑いをする人は、八方美人なのでしょうか。愛想笑いは、八方美人の人の特徴の一つです。誰に対しても笑顔で接し、自分の本音を言わず他人に合わせようとしているのです。

愛想笑いに疲れたときの対処法

愛想笑いを続け本心を隠し、偽りの自分でい続けることに疲れてしまったあなた。愛想笑いをする回数を減らしてみませんか。

愛想笑いをやめられれば良いのですが、笑顔は、コミュニケーションツールの一つで、とても大切なものです。やめてしまってはコミュニケーションに支障をきたします。ただ、愛想笑いばかりだと、心が疲れてしまうのも事実です。

そこで、気持ちのオンとオフの切り替えを付けることが必要なのではないでしょうか。心が疲れてしまう前に、愛想笑いに違和感を感じた事を一人の時に、思いっきり叫んで吐き出してしまいましょう。

車の中やカラオケBOXなど、一人になれる空間、大声を出しても周囲に気づかれない空間でこまめなストレス発散を心がけましょう。

愛想笑いを上手に使い人間関係を円滑に!

いかがだったでしょうか。今回は、愛想笑いの心理・愛想笑いができない人や疲れた人の対処方法をご紹介しました。愛想笑いに疲れを感じていたあなた。小まめにストレスを発散し、愛想笑いをコミュニケーションツールとして、上手にいかし、心地よい人間関係を築いていきましょう。

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