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ドレスの種類一覧|名称/ライン/カクテル/イブニング/形/丈

Author nopic iconmamiya
カテゴリ:フォーマル

初回公開日:2017年10月10日

更新日:2018年01月19日

記載されている内容は2017年10月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ドレスの種類一覧|名称/ライン/カクテル/イブニング/形/丈

ドレスの種類は何がある?

ドレスとは、上下が分かれていないワンピースタイプの洋服を指します。フォーマルなドレスもありますし、タウン着のドレスもあります。「ドレスコード」と言われるようにその場の雰囲気を壊さないために服装のルールを定める言葉にも「ドレス」が使用されています。ドレスの種類や名称は様々あるので、以下ご紹介いたします。

ドレスの名称はいろいろ

場所・その場の雰囲気・イベントの種類によっても使用するドレスは変わります。結婚式の花嫁が着るのはウェディングドレスですし、カクテルドレスやアフタヌーンドレス・イブニングドレスなどの名称を持つドレスもあります。用途別のドレスには、マタニティードレスや冠婚葬祭時に使用するブラックフォーマルもドレスがあります。

アフタヌーンドレスとは?

「アフタヌーン」は「午後」という意味です。アフタヌーンドレスとは、かつての貴族たちが午後からのお茶会や観劇に使用したドレスの種類からこの名が付きました。日中のお出かけ着なので、長い袖と襟の詰まった形で肌の露出を抑えたドレスです。

現在では、布の種類やドレスの種類の多様化によって、明確なアフタヌーンドレスの定義が薄れてきています。

カクテルドレスとは?

アフタヌーンドレスとイブニングドレスの間の位置にあるドレスの種類が、カクテルドレスです。カクテルアワーのイベントに着るセミフォーマルな装いです。カクテルアワーとは、大体17時ぐらいから20時ぐらいまでの間の時間帯を指します。ドレスの種類の中では夕食時間帯の結婚式の席やカクテルパーティなどに着用します。

アフタヌーンドレスに比べると襟ぐりも広くなり、袖もノースリブのデザインもありドレスの種類では肌の露出が多くなります。また、場所によっては手袋や帽子を着用することもあります。

イブニングドレスとは?

イブニングドレスは、夜18時以降の夜間のパーティや、観劇など公の場所で着用するドレスの種類です。カクテルドレスはセミフォーマルですが、イブニングドレスは正装です。背中や胸元が大きく開いた肌の露出が非常に高いドレスのため、アクセサリーの種類も大きく目立つものを使用します。

「イブニング」とは、日没から就寝時までを指します。アフタヌーンドレスやカクテルドレスも同様ですが、かつての貴族は時間帯によってドレスの種類を決めていたのがわかります。現代では、多様化しているドレスコードもイベントと時間帯で着用するドレスの種類が分かります。

形の種類

ラインとは?

ラインはドレスを着用した時のシルエットのことを言います。ドレスのラインの種類もたくさん種類があり、シルエットの見える形により名称がつけられています。アルファベットの形に似ているラインには、「Aライン」や「Xライン」ほかにも「Iライン」「Tライン」「Hライン」などの種類があります。

人や物の様子に似ているラインの種類には、人魚の形に似ている「マーメイドライン」、お姫様のドレスで代表的な「プリンセスライン」、風船のようにスカートが膨らんでいる「バルーンライン」、鐘のような形をしたスカートのシルエットの「ベルライン」など様々な種類のシルエットがあります。

丈の種類

ドレス丈の種類は、アフタヌーンドレス・カクテルドレス・イブニングドレスのドレスによって丈が違います。アフタヌーンドレスは膝丈ほどの場合が多く、カクテルドレスは膝丈であったり、ロングであったり様々な種類があり、イブニングドレスはロングの丈が基本です。

例外もあり、皇室の行事などで着用する「ローブモンタント 」はアフタヌーンドレスの種類の一つですが、丈はロング丈です。スカート丈の厳格な基準というより、その場所での行事やほかの人々との申し合わせが大事です。

パーティドレスの種類は?

身内だけの結婚式の場合

身内だけの結婚式でのドレスの種類は、場所や身内のスタイルによって変わります。場所が教会や結婚式場など神聖な場所や公の場所を使用する場合は、セミフォーマルぐらいまでの装いをするべきですが、ホームパーティやちょっとしたレストランでのアットホームな結婚式ならおしゃれな外出着程度のドレスでも大丈夫です。

ドレスコードや、フォーマルなど服装の取り決めはイベント主催者や主役に対する配慮でもあります。結婚式のスタイルで服装の種類を決めましょう。

フォーマルドレスの種類は?

フォーマルとは正装を意味します。正装服は、昼と夜により着用するドレスが変わります。
正装ドレスには、昼の時間帯のお出かけ時のアフタヌーンドレス、夜の時間帯はイブニングドレス、準正装のカクテルドレスがあります。

近年では、出席するイベントによりフォーマルの意味が使われるようになりました。例えば、ブラックフォーマルは、お葬式や入学入園・卒業式など幅広く活躍しますし、正装の意味を広げれば、スーツもセミフォーマルな要素があります。

ドレスの襟の種類は?

ドレスの襟の種類を見ると、様々な形があります。襟が詰まっているか広がっているかによっても印象は変わりますし、襟の形の種類も様々です。これも名称が似ている形によって呼ばれる特徴があります。アルファベットのUに似ている「Uネック」、Vに似ている「Vネック」などがあります。

また「スクエア」「ハイネック」や「オフショルダー」「ビスチェ」など袖位置まで変わったり、袖がまったくなくなったタイプまであります。イブニングドレスでは、オフショルダーやビスチェが多い形です。

ドレスの裾トレーンとは?

裾が長く引かれているウェディングドレスがありますが、引き裾のことを「トレーン」と言います。かつての貴族・王族の結婚式ではこのトレーンの長さが地位の高さを物語っています。ダイアナ妃のドレスのトレーンは8メートルほどありました。後ろ姿の美しさを演出するトレーンは、あこがれの象徴です。

また、マーメイドラインやAラインなどによってもトレーンのシルエットが変化します。長さとドレスラインによって雰囲気が大きく異なります。

ドレスの布や材質の種類は?

フォーマルドレスの布の材質は、滑らかで光沢のある素材を使用するのが一般的です。現代では、素材の種類が多くなりました。過去にはシルク素材を使用していましたが、今ではシルクはもとより、サテンやチュール、オーガンジーやチュールレースなどが使用されるようになりました。

高級品だったドレスも、高品質低単価の材質の登場で気品はそのままに、デザインと材質の多様化で安価で入手することができるようになりました。

ドレスシューズの種類は?

ドレスシューズというと、男性ではビジネスマンが履く革靴などを指しますが、女性の場合は、パンプスやハイヒールを言います。ウェディングドレスに履くのは白いパンプスを履くことが多いです。また、裾丈によっては履いている靴が露出されるので、ドレスや小物と合うデザインのものを選択することが大事です。

パンプスとは、つま先とかかとが靴で覆われていて紐や金具で締めないタイプのものを言います。ハイヒールはかかとが高いもの、ローヒールはかかとの低いものを指します。

中世のドレスの種類

貴族のドレス

中世ヨーロッパではドレスにも流行りがあり、こぞってファッションを競いました。シルエットを美しく見せるために、上半身をコルセットでしっかり絞ってスカート部をふんわりとパニエを使って大きく広げるなど並々ならぬ努力をしていました。

日本の皇族ではよく使用されるローブモンタントは、高い立て襟が特徴でヨーロッパでも19世紀ごろ流行っていました。ローブデコルテはイブニングドレスの主流で、現代でも公式行事には各国の王族・貴族が着用しています。

ドレスを着こなしましょう

一般的に、フォーマルドレスを何着も持っているものではありませんが、ドレスの種類や一般的な知識を身につける事でより、社会人としての成長をすることができます。将来冠婚葬祭に困らないようにどんなシーンでどんなドレスを着用するかが分かれば、迷いも少なく行動ができます。

また、ドレスコードの多様化で堅苦しいルールがなくなりつつありますが、基本を知ることでより良い選択が可能となります。