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ネクタイの選び方|生地/太さ/季節別/年代別/状況別/服装別

Small 1ca5b9d7 8b68 4991 9e04 dcaa3b91ed2b弓元 一馬
フォーマル / 2019年01月08日
ネクタイの選び方|生地/太さ/季節別/年代別/状況別/服装別

ネクタイの選び方

ネクタイの選び方|生地/太さ/季節別/年代別/状況別/服装別

ビジネスマンの必需品と言っても過言ではないネクタイ。全体的に見ると、小さなアイテムなのにもかかわらず、スーツ姿のカッコよさを決める大切なアイテムです。

そんな大切なアイテムなのに、何となくの選び方でネクタイを決めているという方も意外に多いのではないでしょうか。しかし、時としてはネクタイひとつの印象で、仕事が上手くいくか否かを分けることもあります。

そこで、まずはネクタイ本体の色や柄などの違いによる選び方についてご紹介します。

色が与える印象によって選ぶ

色には、人の心に無意識ではありますが、影響を与えるという力があります。色が与える心理的な印象によって、ネクタイを選んでみてはいかがでしょうか。

それぞれの色が与える心理的な印象について、ご紹介します。

赤色が与える印象とは?

赤色系のネクタイが与える心理的な印象は、積極性や情熱や行動力ややる気など、全体的にパワフルな印象を与えます。

橙色が与える印象とは?

橙色系のネクタイは、親しみやすさや行動力や明るさなど、全体的に色と同じく温かい印象を与えます。

黄色が与える印象とは?

黄色系のネクタイは、明るさや社交性、元気さや面白さなど、全体的に色と同じく明るい印象を与えます。

緑色が与える印象とは?

緑色系のネクタイは、安心感や穏やかさや自然体などの、全体的に癒やし系の印象を与えます。

水色が与える印象とは?

水色系のネクタイは、爽やかさや若々しさや自由さなど、フレッシュな印象を与えます。

青色が与える印象とは?

青色系のネクタイが与える心理的な印象は、誠実さや冷静さ、真面目さや知的さや若さなど、落ち着いた印象を与えます。ですから、日本のビジネスシーンで最も使われているのが、この青色系のネクタイです。

紫色が与える印象とは?

紫色系のネクタイは、芸術性や堂々しているや高貴など、一目置かれる印象を与えます。

桃色が与える印象とは?

桃色系のネクタイは、優しさや柔らかさや温かみのあるなど、全体的に物腰の柔らかい印象を与えます。

茶色が与える印象とは?

茶色系のネクタイは、堅実さや包容力や落ち着いているなど、相手が安心感を抱いてくれる印象を与えます。

黒色が与える印象とは?

黒色系のネクタイは、洗練されたイメージやクールさや男性的など、神秘的な印象を与えます。

白色が与える印象とは?

白色系のネクタイは、美しさや清潔さや純粋さなど、クリーンな印象を与えます。

柄が与える印象で選ぶ

色による印象以外に、柄によっても相手に与える印象が変わってきます。なので、柄が与える印象でネクタイの選び方を変えても良いのではないでしょうか。

レジメンタルが与える印象とは?

レジメンタルストライプのネクタイは、フレッシュな印象や知的な印象を与えるので、日本では定番の柄となっています。しかし、海外では大学などのグループに所属しているという意味を持つレジメンタルストライプですので、海外や海外の方と会う際には選ばない方が無難です。

チェック柄が与える印象とは?

チェック柄のネクタイは、親しみやすくカジュアルな印象を与えます。ですから、ビジネスシーンに使用する際には、チェックに使われている色の数が少ないものがオススメです。

小紋柄が与える印象とは?

小紋柄のネクタイは、全体的には誠実な印象を与え、柄が大きければカジュアルな印象、柄が小さければクラシカルな印象を与えます。

ドット柄が与える印象とは?

ドット柄のネクタイは、爽やかな印象を与えます。色を工夫すれば一年を通して使うことができますが、ビジネスシーンに使用する場合にはドットの小さいものがオススメです。

ペイズリー柄が与える印象とは?

ペイズリー柄のネクタイは、個性的な印象を与えます。ですから、カジュアルシーンにオススメです。もし、ビジネスシーンにペイズリー柄のネクタイを使用したい場合には、柄が小さいものを選ぶと小紋柄と同じ使い方ができます。

太さによる選び方は?

ネクタイの選び方の中では、目に付く色や柄で選ぶことが多いでしょうが、実は太さを基準に知れ選ぶとスムーズになります。特に、ジャケットやスーツを着る場合には、ネクタイの幅を基準とする選び方だと、時間がかかりません。

ネクタイの太さは、スーツやジャケットの下襟(ラペル)と同じ太さのものを選ぶとカッコよくきまります。ですから、着るスーツやジャケットによって合うネクタイの太さが、必然的に決まっているので選ぶまでもないです。

生地

次は、この選び方を知っていると、より一層おしゃれに見える、生地の違いによるネクタイの選び方をご紹介します。

絹は、ネクタイに用いられる素材の中でも代表的な素材です、たんぱく質で構成された動物性の繊維の絹は、人の肌に近い滑らかな肌触りが特徴を持つため、第二の肌とも呼ばれています。

こんな特徴を持つ絹のネクタイは、季節やシーンを問わず使うことができます。

ポリエステル・レーヨン・アセテート

ポリエステルやレーヨンやアセテートのネクタイは、人口素材でありながら、見た目が絹に近くい肌触りや光沢をしています。それでいて、絹よりも安価で手入れが簡単ですので、使い勝手のよいネクタイです。

絹と同じく、一年を通して使用できますので、お手入れが苦手な方には特にオススメです。

羊毛

羊毛のネクタイは、見た目から優しさや温もりが伝わってくることから、秋や冬にぴったりも素材です。羊毛のネクタイを取り入れることで、ワンパターンになりがちなビジネススタイルに季節感を取り入れることができます。

羊毛は、絹などのネクタイと違って光沢がないので、ネクタイ以外のアイテムも光沢のないものを選ぶと統一感が出て、かっこよいコーディネートになります。

生地が薄く、見た目も爽やかで涼しげな麻のネクタイは、夏の季節感を楽しむことのできる素材です。羊毛と同じく、麻のネクタイひとつで、夏の季節感が取り入れられるおしゃれなアイテムです。

綿

スーツやジャケット、ワイシャツではお馴染みの綿ですが、ネクタイに取り入れると落ち着いた雰囲気と、品の良さを演出してくれます。綿のネクタイには、他の素材にはない落ち着いた風合いや色合いがあるので、ビジネスだけではなくカジュアルシーンでも活躍してくれます。

長さ

ネクタイの選び方の中で、意外と気になるのが長さではないでしょうか。ネクタイを締めた時に、長くなったり短くなったりしては、使うたびにわずらわしさを感じてしまいます。

では、どんな基準の選び方だと、そうならないのでしょうか。あなたに最適なネクタイの長さは「身長-15cm」です。日本人男性のの平均身長は、170cm前後です。ですから、ネクタイの理想的な長さは、155cm前後となります。しかし、一般的に売られているネクタイの長さは、実は140cm程度のものが主流です。ですから、日本人男性の多くは、一般的に売られているネクタイでは短すぎるということになります。

なので、ネクタイを選ぶ際には、盲点になりがちな長さにも気をつけて、あなたの身長+15cmのネクタイを選ぶように意識しましょう。

季節別のネクタイの選び方

ネクタイの選び方|生地/太さ/季節別/年代別/状況別/服装別

全体的に見ると小さなアイテムですが、かっこよさを決めるアイテムのネクタイですから、季節感を演出するのにも一役買ってくれます。

それぞれの季節で、どんなネクタイの選び方をすると季節感を演出できるのでしょうか。

ネクタイの選び方で、春らしさを出したいときに重要となってくるのは色の選び方です。春といえば、桜の季節ですので、桃色も春らしい色ですが、新緑の緑など淡いパステル系の色味のネクタイがオススメです。

夏の暑さを忘れさせてくれる爽やかなネクタイは、やはり麻素材のネクタイです。見た目の涼しさだけではなく、肌触りにも爽やかさと涼しさが感じられますので、見ている方も着けている方も夏を感じられます。

深めの緑や茶色という秋ならではの色味のネクタイを選ぶと、ネクタイスタイルにも秋を演出できます。赤色ら黄色という原色が好きな方は、原色のままではなく少しくすんだ色味のネクタイを選ぶと、グッと秋らしくなります。

モノトーンがお好きだという方は、柄で秋らしさを取り入れてみてはいかがでしょうか、同じモノトーンでもクラシカルなチャック柄や千鳥格子などの柄は秋らしさを演出してくれるアイテムです。

冬のネクタイの選び方は、やはり見た目からして温かく優しさすら感じる、羊毛のネクタイがオススメです。使える季節が冬のみとなってしまうアイテムですが、だからこそおしゃれであり、冬らしさを演出してくれるのが羊毛のネクタイです。

年代別ネクタイの選び方

ネクタイの選び方|生地/太さ/季節別/年代別/状況別/服装別

ネクタイの選び方には、その年代ならではの選び方と言うものも存在します。年代別に見ると、ネクタイの選び方にはどんな特徴がるのでしょうか。

40代

40代は、心身ともに衰えを感じることもあり、落ち着いた印象を基準としたネクタイの選び方をしがちです。しかし、落ち着いた印象の色の濃いネクタイなどを、他の世代がすると落ち着いた印象となりますが、落ち着いている40代の方がすると、老けた印象や疲れた印象となってしまうこともあります。

ですから、色の系統はどんな色でもかまいませんが、濃い色味ではなく淡い色を選ぶと、快活で元気な印象を周りに与えることができます。

30代

30代は、若々しさをアピールしてきた20代とは違った、知的で折りついた雰囲気を演出できるネクタイの選び方ができることが理想です。

青色系のネクタイであれば、爽やかで落ち着いた雰囲気を演出してくれますので、30代の方に特にオススメです。

20代

20代は、まだネクタイを着け始めたフレッシュな年代ですので、色々な種類のネクタイを試すことができます。最新のデザインからクラシカルなものまで、似合うネクタイの選び方を模索できるときでもあります。

50代

50代にもなると、色々なシーンでネクタイを着用する機会があるでしょうから、冠婚葬祭や卒業式や入学式、カジュアルな時間を過ごすときなど、TPOに合わせたネクタイを揃えておきたいところです。

60代

60代ともなると、お仕事を引退している方も多いでしょうから、ビジネスシーンのネクタイの選び方から卒業する時期でしょう。好きなデザインや形で、個性を演出するのも素敵な60代を演出する方法のひとつです。

60代だからといって、地味な色や無地のも選ぶ保守的な選び方はやめて、色合いのハッキリしたドット柄やストライプ柄などを選ぶとフレッシュな印象になります。60代ならではの選び方として、柄は小さめのものを選ぶと落ち着いた雰囲気が保てます。

60代でネクタイをしている人といえば、芸能人や政治家などに多いですので、よく見て参考にしてみるのもよいのではないでしょうか。

状況別ネクタイの選び方

ネクタイの選び方|生地/太さ/季節別/年代別/状況別/服装別

ネクタイは、第二の顔と言われることもあり、状況に合わせた選び方も必要となってきます。どんなシーンでどんなネクタイの選び方をすべきか、その一例をご紹介します。

結婚式

結婚式のネクタイの選び方で、最もふさわしい色は言わずと知れた白色です。素材は、シルクやサテンなど、光沢のあるものがよいでしょう。

また、結婚式では年配の方なども出席される機会が多いですので、良い素材の白いネクタイを1本用意しておくと、長く使えますし、何かと重宝します。

就活

就活でのネクタイの選び方は、柄に関してはレジメンタルストライプかチェックに絞った方が理想的です。レジメンタルストライプはフレッシュさを、チェックは活動的な印象を与えられるので、就活にはピッタリです。

色に関しては、前述の色が与える印象を参考に、選んでみてはいかがでしょうか。

就活では、一般的には紺かエンジ色のレジメンタルストライプのネクタイか、黄色か青色系のチェック柄のネクタイを選ぶ人が多いです。

卒業式

卒業式でのネクタイの選び方は、色としては銀色がオススメです。銀色のネクタイがなければ、紺やエンジ色などの落ち着いた色なら問題ありませんが、奇抜な色は避けたほうが良いでしょう。

柄については、ついていても問題ありませんが、派手でないことがネクタイの選び方の条件となります。

入学式

入学式のネクタイの選び方は、フォーマルな印象にしたい場合はグレー系のネクタイを選びましょう。落ち着いた印象にしたい場合は茶色系、明るく爽やかな印象にしたい場合は青色系、春らしさを演出したい場合は桃色もオススメです。

成人式

成人式は大人になった証としてのお祝いの式典です。ですから、ネクタイの選び方にも大人になった証を演出したいところです。

なので、奇抜でチャラチャラしたイメージのホストやヤンキー風のコーディネートになるネクタイの選び方は、成人式としてふさわしくないでしょう。

成人式のネクタイは、色を選ぶポイントはスーツの色より薄く、シャツの色より濃いという選び方をすると、基本を押さえたスーツスタイルになるでしょう。

葬式

葬式出のネクタイの選び方は、黒色で無地と言うのが基本となっています。ですので、よく葬式で見かける灰色やストライプ柄などのネクタイの選び方は、実はマナー違反となります。

服装別ネクタイの選び方

ネクタイの選び方|生地/太さ/季節別/年代別/状況別/服装別

服装別でのネクタイの選び方はどう変わってくるでしょうか。

スーツ

スーツに対してネクタイを選ぶときに基本としたいのは、前述のネクタイの選び方でも述べましたが、ネクタイの太さ基準とするとスマートな選び方ができます。下襟と同じ太さのネクタイを選ぶことを忘れないで下さい。

タキシード

タキシードには、蝶ネクタイを選ぶのが基本中の基本です。

蝶ネクタイといっても、素材は絹から羊毛や綿まで色々ありますし、形にはバタフライやセミバタフライなどの種類があり、大きさも顔や体に合わせてたくさんの中から選びます。

それだけではなく、蝶ネクタイの着け方によって手結びタイプかホック式かも選ばなければなりません。

ストライプシャツ

ストライプシャツはネクタイに合わせやすい定番のシャツですが、それだけに平凡なスタイルにもなりかねません。

ストライプシャツが柄物ですから、無地が合うのはもちろんですが、おしゃれ度をアップさせるにはドット柄やチェック柄やペイズリー柄など、柄と柄をあわせたコーディネートもオススメです。

ストライプスーツ

ストライプスーツの場合のネクタイの選び方は、ストライプ柄のネクタイは避けましょう。同じ柄同士を選んでしまうと、どうしても見た目が良くなく、カッコよくはなりません。

ネクタイの選び方は基本を押さえて楽しく!

ネクタイの選び方|生地/太さ/季節別/年代別/状況別/服装別

今回は、ネクタイのえらに方について色々とご紹介してきましたがいかがでしたか。毎日、ネクタイ選びをしている方もいるでしょうが、意外と知らないことも多かったのではないでしょうか。

しかし、基本さえ押さえていれば、おしゃれに楽しむことができるのがネクタイ選びです。これを機に、あなたも目的や状況などに合ったネクタイの選び方を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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