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地域別お歳暮を渡す時期やマナー・時期が過ぎたどうしたらいいのか

Author nopic iconsokonashi
マナー / 2018年01月19日
地域別お歳暮を渡す時期やマナー・時期が過ぎたどうしたらいいのか

お歳暮とは?

お歳暮とは、日本古来の御霊祭を1年に2回の時期に分けて先祖供養としてのお供え物をしていたことが始まりです。もともとは、分家から本家へ、嫁いだ先から実家へ、使用人から雇い主へお供え物を贈るという習慣がありました。

江戸時代の掛け売りでは、半年分の請求を「盆」と「暮れ」払いにしており、盆暮れ払いと言われていました。その際の挨拶代わりに持参した品物がお中元やお歳暮となっていったといいます。

贈り物としては、良き年の瀬、お正月を迎えられるようにと、お酒やお餅、干し魚や数の子、塩鮭などをその時期に贈っていました。近代では贈る商品はバラエティーに富んでいて、贈る人も幅広くなり、1年の感謝の気持ちは多方面へと向けられるようになりました。

お歳暮を贈る相手はどんな人?

お歳暮を贈る理由は、日ごろお世話になった人への感謝の気持ちを伝えるということです。職場の上司や取引先、恩師や仲人、子供の習い事の先生などですが、最近ではご近所の親しい人や友人、親類などにもお歳暮を贈ることが多くなっています。

堅苦しく考えず、贈る側が1年の感謝を伝えたいと思えば、この時期を機にどんな立場の相手にも気軽にお歳暮を贈ることが一般的になってきました。

地域別お歳暮を渡す時期やマナーとは?

お歳暮を渡す時期はいつからなの?

お歳暮は年末までに渡せば良いと考えている方は多いことでしょう。けれど、お歳暮には渡すのにふさわしい時期というものがあります。その時期を誤ると相手方に迷惑をかけたり、お歳暮ではなくなってしまったりと、恥をかく結果になってしまうこともあります。

お歳暮を渡す時期はいつからなのかは、地域によっても違いがあります。一般的には12月10日前後の時期からお歳暮を渡す(届く)ようにすることが多いです。そのため、お歳暮の準備を始める時期が年々早まってきているといいます。

デパートなどのお歳暮商戦の開始時期が早くなり、贈る側もその時期に出遅れないよう、商品手配の準備を早めに始めるという傾向があります。お中元の時期と合わせて解説いたしますのでぜひ参考にしてください。

お歳暮を渡す時期はいつまでなの?

お歳暮を渡す時期はいつごろまでかというと、これに関しても地域によって時期に違いはありますが、一般的に言うと12月20頃までの時期に渡すということが多いようです。その詳しい内容をこれからお話ししていきましょう。

北海道のお歳暮を渡す時期はいつからいつまで?

北海道地方のお歳暮を渡す時期は、12月10日過ぎから12月20日頃までで、最近ではその時期が少しずつ早まってきているようです。お中元を渡す時期は、7月15日から8月15日の時期となっています。

もともと旧盆の時期にかかることが多く北海道内でのお中元のやり取りに限り、この時期に行われています。北海道外からのお中元が7月上旬から届くため、最近ではこの時期が早まってきています。

東北のお歳暮を渡す時期はいつからいつまで?

東北地方のお歳暮を渡す時期は、12月10日過ぎから12月20日頃までです。年々お歳暮が届く時期は早まってきています。東北のお中元を渡す時期は、7月1日から7月15日の時期で、関東地区と同じ時期です。

この時期の発送が最も多く、配送業者はこの短い時期の忙しさで毎年大変なことでしょう。

関東のお歳暮を渡す時期はいつからいつまで?

関東地方のお歳暮を渡す時期は一番は早く、12月1日から12月20日頃までです。東京や神奈川では12月上旬には届くようになっているなど、年々時期が早まっているようです。お中元の時期は、もともとは7月1日から7月15日の時期で、この時期に最も多くお中元の配送が行われますが、最近は6月20日頃という早い時期から始まる傾向にあるようです。

関西・近畿のお歳暮を渡す時期はいつからいつまで?

関西・近畿地方のお歳暮を渡す時期は、12月10日過ぎから12月20日頃までです。最近では、お歳暮を渡す時期は年々早まってきているようです。お中元を渡す時期は7月15日から8月15に日までの時期となっています。

けれど、最近はデパートでの受付時期も早まり7月1日頃から配送が始まる傾向にあるようで、お中元お渡し時期は年々早まっているようです。

北陸のお歳暮を渡す時期はいつからいつまで?

北陸地方のお歳暮を渡す時期は、12月10日過ぎから12月20日頃までで、都市部においては12月上旬にはお歳暮が届くようにされている傾向があるようです。お中元のお渡し時期は、8月の地区と7月の地区があり、金沢などでは7月1日から7月15日の時期で、関東地方や東北地方と同じです。

能登などは、関西地方と同じ時期で7月15日から8月15日までの時期となっています。北陸地方にお中元を届けたい場合、どちらがいいのか迷ってしまったら、7月15日頃の時期に届くよう手配すると良いでしょう。

東海のお歳暮を渡す時期はいつからいつまで?

東海地方のお歳暮を渡す時期は、12月10日過ぎから12月20日頃までで、最近は年々時期が早まってきている傾向にあります。都市部に関しては、12月上旬にお歳暮がと届き始めているようです。

お中元の時期はお盆の時期と一致する、7月15日から8月15日の時期です(愛知・名古屋など)。けれど近頃は東京の影響があり、7月中旬頃の時期までにお中元をお届け指定する人が増えてきています。

中国地方のお歳暮を渡す時期はいつからいつまで?

中国地方のお歳暮を渡す時期は、12月10日過ぎから12月20日頃までです。最近ではその時期が少しずつ早まってきている傾向があります。お中元の時期は、関西地方と同じで7月15日から8月15日までの時期です。

こちらも年々この時期が早まってきているようです。

四国地方のお歳暮を渡す時期はいつからいつまで?

四国地方のお歳暮を渡す時期は、12月10日過ぎから12月20日頃までで、最近では時期が早まっている傾向にあります。お中元の時期は関西地方と同じで7月15日から8月15日までの時期となっており、年々時期が早まってきています。

九州のお歳暮を渡す時期はいつからいつまで?

九州地方のお歳暮を渡す時期は、12月10日過ぎから12月20日頃までです。最近では少し時期が早まってきています。お中元の時期としては、8月初旬から8月15日までの時期です。他の地域よりお中元の開始時期は少し遅めですが、年々時期が早まっています。

お歳暮の発送はどうすればいいの?

お歳暮は12月10日前後から12月20日頃までに届くのが一般的ですので、デパートなどでは最終お届けが12月25日から28日と設定しているところがほとんどです。お届けの際には、相手方の意向や地域制、都合などを考慮した時期になるよう心掛けることが必要です。

お歳暮のお届け時期は早い分にはあまり問題はありませんが、年末ぎりぎりに届くことはなるべく避けましょう。忙しい時期なので相手方に迷惑がかかってしまいます。年々お歳暮を贈る時期は早くなっていますので、11月中旬から贈ることも問題ありません。

大手のデパートなどでは10月からお歳暮受付を開始しているところもあります。相手方が都合の良い時期を考えた日時を指定し、早めに発送の予約をしておくのがおすすめです。

お歳暮の送り方

お歳暮の送り方は、紅白の7本または5本の花結びがついたのし紙を付けて送ります。のし紙の水引きの結び目中央を境に上に、濃い墨で「お歳暮」と記入して、下に小さ目の文字で自分の名前をフルネームで記入します。

本来は贈る先へ直接訪問して挨拶と共にお歳暮を持参するものですが、現代ではなかなか難しく、商品を求めたデパートなどから直送したり宅配便を利用することが一般的になっています。

お世話になっている重要な人へのお歳暮の場合は、贈り物へ挨拶状を添えるか、届く時期を見計らってお手紙やはがきを送ることを忘れないようにしましょう。友人や身内などの場合は電話での挨拶でも問題ありません。

発送手配で一工夫

お歳暮の発送を依頼する際には、挨拶状を同封してもらうことを忘れてはいけません。そのために、お店に行く前に家で挨拶状を書いて準備していきましょう。お手紙でも良いですし、綺麗なポストカードなどにメッセージを書いてみるのも素敵です。

持参した挨拶状をお店の人に頼んで、品物に同封してもらうようお願いします。商品を決めていない場合は、無難な文面にしておくと問題はありません。

<例文>
「いつもお世話になっております。お元気でお過ごしでしょうか。今日は心ばかりの品をお贈りします。皆様でお召し上がりくださいませ。寒さが厳しくなってまいりますので、お体にお気を付けください。」という感じで良いでしょう。

お歳暮のマナー

お歳暮には贈るときのマナーや贈られたときのマナー、のしに関してのマナーなど色々なマナーがあります。それぞれを把握したうえで相手に失礼のないお歳暮の贈り方が重要です。

お歳暮を渡すときのマナー

お歳暮を渡す方法は本来なら、贈答品を風呂敷に包み相手宅に持参するのがマナーで、風呂敷サイズは68X71㎝の二幅か、45x45㎝の中幅が基本です。風呂敷を解いたら、相手から見て品物が正面になるように渡し、風呂敷は持ち帰ります。

最近では、紙袋に入れて持参する傾向にあり、その場合は袋から出して相手から正面になる向きで品物をお渡しします。ですが、現代では品物はデパートなどから直送することが一般的になっていきています。

その場合は、品物と一緒に挨拶状を同封するようにしましょう。または、お歳暮が届く前に挨拶状を贈る方法もあります。そこには感謝の気持ちとしてお歳暮を贈らせて頂いた旨を記しておきましょう。

お歳暮を持参するときのマナー

お歳暮を発送ではなく、直接持参するときのマナーについてお話しします。風呂敷に包んで持参することは以前お話しましたが、訪問時に注意する点については、早朝や食事時を避けて午前10時から11時の間、午後なら14時から16時の間に訪問するのが良いでしょう。

突然の訪問ではなく、事前に相手方の都合を電話などで確認しておく必要があります。万が一、急な訪問をしなければならないときは、玄関先で挨拶をしてお歳暮を手渡したら、速やかに失礼しましょう。

内のし・外のし

内のしというのは、品物にのしをかけてから包装する形で、外のしは包装してからのしをかける形です。しきたりとしては、外のしが正式なものです。最近はデパートなどから直送したり、宅配便で送ることが多いため内のしが一般的となっています。

自ら持参する場合は、外のしでお渡しするのがマナーです。また、簡易包装が増えており略式の短冊型ののしや、シールタイプのものなどやむを得ない場合もあります。

お歳暮を頂いたとき

お歳暮を贈られた場合は、届いてから間を空けずにお礼状を出しましょう。お歳暮はお世話になった人への感謝の気持ちを伝える手段ですので、頂いたからといってお返しは必要ありませんが、お礼の気持ちは贈ってくれた方へ伝えることが基本です。

ただ、どうしてもお返しがしたいという場合は「お歳暮」として贈ることは差支えありません。形としては「寒中御見舞」として贈ると良いでしょう。

喪中の場合のお歳暮はどうすればいいの?

お歳暮というものは、お祝い事としての贈り物ではありません。これまでお世話になった人への感謝を込めるものなので、先方や送り主が喪中であった場合でも、お歳暮を贈る行為に問題はありません。

どうしても心配なときは、事前に相手方に断わりの連絡を入れてお歳暮を贈っても良いかの了承を得るのがおすすめです。また、お歳暮の時期を少しずらして、寒中見舞いとして贈る方法も良いでしょう。

キリスト教の場合は喪中というものは存在しないので、全く問題はありません。

お歳暮を贈る相手とは?

お歳暮は贈らなければならないということはありませんが、普段お世話になっている人やなかなか会えない人へ感謝の気持ちを伝えるのに最適な機会と言えます。では、どんな人にお歳暮を贈るものなのでしょうか。

・上司
・仲人
・いつもお世話になっている知人
・お互いの実家
・結婚式の主賓の方々
・子供の先生
・親しい友人
・兄弟姉妹・両親

結婚を控えた二人なら、両家がお互いにお歳暮を贈り合ったり、結婚式を終えたばかりなら来賓の方々などにお礼を兼ねたお歳暮を贈ることは多いことでしょう。小学校・中学校などの先生に贈ることはNGですが、子供の習い事や塾の先生などにお歳暮を贈ることはよくあることです。

近頃では職場の上司にお歳暮を贈るという風習は減ってきているようですが、会社で禁止規則などが無い場合はお歳暮は普段の感謝の気持ちを表すのには良い機会ではないでしょうか。

お歳暮を贈ってはいけない相手とは?

お歳暮は誰にでも贈って良いものではありません。例えば政治家や公務員、公立学校の教師には絶対に贈ってはいけません。なぜなら、公的な機関で勤務している人物は他から物を受け取ると「公職選挙法違反」や「公務員規定」に違反することとなってしまうからです。

くれぐれも注意をしてお歳暮を贈るようにしましょう。

お歳暮を贈る期間とは?

お歳暮をどのくらいの期間贈るものなのかについて、よくわからないという人は多いのではないでしょうか。贈る立場の人にとってどんな人へどのくらいの間お歳暮を贈り続けるかは、人それぞれの事情で異なってきます。

たとえば仲人さんや媒酌人の方へのお歳暮は最低でも3年間は贈り続けましょう。普段お世話になっている習い事の先生や塾の先生、主治医や上司へのお歳暮は、お世話になっている間はずっと贈り続けることが一般的です。

贈る期間に決まり事はありませんので、贈る側の考え方により臨機応変に対応しましょう

お歳暮とお中元の違いとは?

普段お世話になった人への感謝の気持ちを込め、お歳暮やお中元を贈る習慣がありますが、お歳暮とお中元はどう違うのでしょうか。夏はお中元、年末はお歳暮とざっくばらんに考えている風潮がありますが、時期などの本当の違いは何なのかを考えてみましょう。

贈る時期と気持ちの違い

お中元は道教の習慣としてあった旧暦7月15日に行われていたお祭りのときに、仏教の孟蘭盆会が合わさり先祖の供養をするようになりました。それが江戸時代からはお盆のお礼として、お世話になった人への贈り物をするという習慣になりました。

お中元は東日本と西日本で贈る時期が違っており、東日本では7月上旬から15日までの時期で、西日本では7月中旬から8月15日までの時期です。お歳暮は東日本は11月下旬から12月20前後の時期で、西日本は12月13日から20日前後の時期となります。

東日本と西日本での時期が違うのは、東日本の場合は新暦の7月15日が基準の時期で、西日本の場合は旧暦の7月15日が基準の時期となっているためで、また地方によっても時期は様々です。

お中元とお歳暮はセットで考えるのが一般的ですが、どちらかにする場合はお歳暮を選択するのが良いでしょう。お歳暮はその年の感謝を込めるものとして重要度が高く、1年の締めくくりとしてふさわしいとされています。

お歳暮で失敗しがちなこととは?

普段お世話になっている人への感謝の気持ちを伝えるためのお歳暮で、もし失敗してしまったら、贈る気持ちが台無しになってしまいます。お歳暮で失敗しないために、どんなことに気を付ければいいのかをご説明します。

まず失敗してしまうのが、贈る時期が早すぎてしまうことです。お歳暮を贈る時期が遅すぎたという失敗は意外と多いものです。最近では11月下旬からお歳暮の発送をする人が少しずつ増えてきています。

相手方の年末の忙しさを考えたり、発送の手配先が立て込む前に申し込んだりと、手遅れにならないようにお歳暮の発送時期を早めています。お歳暮の時期に遅れてしまえば、お詫び状と共に品物を「寒中お見舞い」として贈ることはできますが、せっかくのお歳暮は正しい時期に渡したいものです。

お歳暮を御断りしたいときは?

引っ越しや退職したことで疎遠になったのでお歳暮をお断りしたいときなどはどのような方法をとればいいのか迷うこともあるでしょう。そんなときは今回だけという限定でお歳暮を受取り、その後同程度の金額の品物をお礼状と共に贈ります。

お礼状には、今までの感謝の気持ちと今後は気遣いがないよう明確な言葉を記し、ご健康をお祈りする言葉も添えておきましょう。あくまでも、相手に失礼のない言葉遣いでお礼状を書くことが大切です。

お歳暮の時期がきたらお礼状の準備をしておき、品物が届いたらすぐに贈れるようにしておきましょう。

お歳暮の商戦の時期はいつ?

お歳暮商戦の時期は、東京大手デパートなどでは10月11日頃からどんどん始まり、三越伊勢丹ホールディングスではネット注文を開始と同時に三越日本橋本店でのイベントも開催しました。高島屋もこの時期にオンラインストアを導入しています。

大阪のお歳暮商戦時期は、あべのハルカス近鉄本店が10月12日からお歳暮売り場を開設するなど、関西の先陣をきっています。阪急百貨店梅田本店では18日にお歳暮売り場を開設し、阪神百貨店梅田本店では25日開始、高島屋大阪店は13日から、大丸梅田店は11月1日からスタートとなっています。

大手の百貨店のお歳暮商戦は早い時期からスタートする傾向になってきています。

お歳暮ランキング

お歳暮は贈る側から贈り先への感謝の形として商品を選びますが、近頃のお歳暮商品としてよく選ばれているも物にはどんな物があるのかランキングにしてみました。一番重要なのは、相手に喜んでもらえる商品選びです。

<贈るお歳暮ベスト10>
1位・ハム
2位・ビール
3位・洋菓子
4位・海苔の詰め合わせ
5位・お酒(日本酒・焼酎)
6位・魚介、肉類詰め合わせ
7位・乾物、缶詰
8位・漬物、佃煮詰め合わせ
9位・商品券、ギフト券
10位・コーヒー詰め合わせ

<贈って欲しいお歳暮ベスト10>
1位・商品券、ギフト券
2位・ハム
3位・ビール券
4位・ビール
5位・食用油詰め合わせ
6位・カタログ式商品券
7位・洗剤詰め合わせ
8位・コーヒー詰め合わせ
9位・魚介、肉類詰め合わせ
10位・海苔の詰め合わせ

お歳暮の選び方のポイント

お歳暮は、普段お世話になっている方への感謝の気持ちを贈るためのものです。相手に喜んでもらえる品物を贈ることが大事です。そのためには品物選びが重要になってきます。どんな点に気を付けてお歳暮選びをすればいいのか考えてみましょう。

予算は3,000円から5,000円が目安です。特にお世話になった恩師や仲人さんには10,000円から30,000も良いでしょう。ポイントは季節感のある物で、日持ちがして新年を迎えるのにふさわしい物が良いでしょう。

また、相手方の好みにこだわった品物も喜ばれることでしょう。嫌いな食べ物などは事前にチェックしておくことが重要です。そして、毎年同じ物を贈らないことも重要なポイントです。

明太子の詰め合わせ

特にお世話になった上司や知人に贈るお歳暮で人気なのが、明太子の詰め合わせやです。お値段も、3,000円から5,000円のものまで揃っている上に高級感があるので最適です。もっと値が張る物を贈りたいという場合でも、高級明太子などは喜ばれるでしょう。

スイーツ

お歳暮にスイーツを選ぶ際は、日持ちのするもので、小分けになっているものがベストです。賞味期限としては、1週間くらいある物が最適です。直接持参する場合は、日持ちにこだわらず、人気のスイーツやおしゃれなお店のケーキなどでも問題はありません。

華やかで、ちょっと高級感のあるスイーツなら誰でも貰って嬉しいことでしょう。

お酒・ドリンク類

お歳暮の品物として多いのはビールの詰め合わせやフルーツジュースの詰め合わせです。家族構成を考えた選び方では、夫婦だけなら高級感のあるワインの詰め合わせや珍しい洋酒と食べきりサイズのおつまみがセットになったものが最適です。

お子さんがいる家庭なら、バラエティーなお菓子の詰め合わせや果汁100%のジュースも良いでしょう。お酒好きの方には、美味しい地酒と産直の珍味をセットにしたお歳暮なども嬉しいのではないでしょうか。

洗剤

お歳暮を選ぶときに、実用性を考えた物は喜ばれます。お洗濯や食器洗いは毎日必ず行うものです。洗剤はいくらあっても重宝しますので、お歳暮には最適です。ただ、日常によくある商品は見慣れていて新鮮さがありません。

お歳暮にするならちょっと高級感があり、普段自分では購入しない海外のブランドやオーガニック系の洗剤がおすすめです。パッケージもおしゃれなものが多く、貰ったほうは贅沢な気分になれて嬉しいものです。

合わせて良質なブランドのタオルなどをセットにして贈ると大変喜ばれるのではないでしょうか。

お茶・海苔・調味料

どんなお宅でも毎日必要なお茶や海苔、調味料はいくらあっても助かります。そして、どんなお宅に贈っても間違いがない無難な品物です。何より保存がきいて、たくさんあって欲しい物ですのでありがたがられます。

商品券

お歳暮に要らない品物を贈ってしまったらと不安な方は、商品券を選ぶことをおすすめします。商品選びにセンスがない、相手の好みがわからないという場合は商品券が無難で安心だと言えます。

相手側も、商品券ならば自分の好きな時期に好きな物を求めることができるので、良心的でしょう。いつの時代も根強い人気の贈り物です。

産地直送

地元の名産品や銘菓、特産品、旬の食材を毎年のお歳暮に決めて贈ることも喜ばれます。その土地でしか採れない新鮮で美味しい食材は他地方の方には珍しくて嬉しいものです。そこでしか手に入らないものなので貴重です。

毎年恒例のお歳暮

お歳暮に毎年同じ品物を贈る方法もあります。この場合は贈る側の印象付けの意味で効果があります。相手がとてもお酒好きな方であるなら、毎年美味しい地酒を贈ると決めておく方法です。

「〇〇さんは毎年地酒を贈ってくれる」という印象になり、相手はお歳暮の地酒を楽しみに待つようになります。お酒好きを知っていてくれる、毎年有名な地酒を贈ってくれるということで、好感度が上がることでしょう。

縁起が悪いお歳暮品とは?

お歳暮には、贈ってはいけないと言われる縁起が悪い品物があります。知っていないと、大きな失礼になってしまうので、必ず覚えておきましょう。
<履物・靴下>これらは、相手を踏みつけるという意味となり贈り物には大変失礼に当たりますのでやめましょう。
<鞄・時計>上司など、目上に人にこれらを贈ることはいけません。通勤・勤勉という意味があり、目下の立場で贈ることは失礼に当たります。
<くし>櫛とは「苦」・「死」の意味があるので避けるべきです。櫛は使い込むほど艶が出て長く使えることから、固い絆を意味するとして贈り物に喜ばれる場合もありますが、人の受け取り方によっては印象が違ってきますので、贈ら物としては難しいものです。
<はさみ>縁を切るものとして不吉な品物です。

お歳暮でもらって迷惑な品物とは?

お歳暮を贈る側は、真剣に品物選びをして万全だと思っていても、受け取った側にしてみたらがっかりや迷惑な物もあるようです。ここで貰って迷惑なお歳暮商品をご紹介しましょう。

1位・苦手な食べ物
2位・使わないグッズ(香りがキツい洗剤や石鹸など)
3位・飲めないのにお酒が届く
4位・果物や魚が大量に届く
5位・親しくない人からのお歳暮品
6位・お歳暮でかぶった商品
7位・自分が贈った以上の高額商品
8位・知らない人からのお歳暮
9位・魚介類が苦手なのに産地直送で届いた
10位・家庭用品は安全志向なのにこだわり外の品物が届いた

など、人によっては趣味や品物に対する嗜好や好みが違います。良かれと思って選んだ商品が相手にとって迷惑だったら、せっかくの気持ちが伝わりません。くれぐれも相手の好みや状況を事前に把握しておきましょう。

避けたほうが良いお歳暮はどんなもの?

お歳暮に向かないしなものには、保存がきかない物・絵画やインテリア・嗜好に差がある物などが挙げられます。お歳暮は贈れば良いというものではありません。相手に不快な思いや残念感を与えないような品物である必要があります。

・<嗜好に差があるお歳暮>相手の好みが分かっていて贈る嗜好品であれば全く問題はないのですが、分かっていない場合のときはお酒や珍味などは避けたほうが良いでしょう。人による好き嫌いが大きいものなので難しくなります。

・<保存がきかないお歳暮>一方的に贈られてきた食品なので、相手はいつ食べるのか分かりません。相手の都合を考え、保存のきく食べやすい物を贈りましょう。また、大量贈ることも鮭ましょう。

・<絵画・インテリア>あまりいませんが、稀に絵画やインテリア用品を贈る人がいます。この場合、価値や好みの問題が大きく表れますので避けましょう。

お歳暮のお値段はどのくらいがいいの?

贈る側としては悩みどころなお歳暮にかけるお値段ですが、お世話になった先の重要度や年代よって費用のかけ方にも違いがあるようです。一般的なお歳暮費用を挙げてみましょう。

20代から50代以上の方では全体的にお歳暮にかける金額は5,000円が平均です。贈り先としては、仲人、上司、取引先、親類、学校の先生、部下などへのお歳暮が多いようです。職場の同僚や友人、ご近所、習い事の先生、医者、看護師などへのお歳暮には3,000円となっています。

上司から部下へのお歳暮は、意外に削らない金額をかけているようです。

お歳暮のお返しはするもの?

お歳暮は日ごろお世話になった方への気持を贈り物にしてお渡しするという習慣です。贈られる側はお返しというものをする必要はありませんが、贈られたことへのお礼の連絡は速やかに行ったほうが良いでしょう。

商品が届いてから間を空けず、電話やお手紙などで届いたお礼をしておきましょう。それでも気持ちがすまないという場合は、同じくらいの金額の商品をお礼として贈ったり、寒中見舞いやお歳暮として贈るのは差支えないでしょう。

お歳暮のお礼状とは?

お歳暮を受け取ったままというのはよくありません。贈り主から感謝の気持ちがこもった商品が届いたら、それに対してお礼の言葉を伝えるのは礼儀です。お礼だけでなく、贈り物が無事に届いたというお知らせにもなります。

お礼の時期はお歳暮が届いたら早めにしましょう。電話で届いたことへのお礼を述べてから、改めてお礼状を出すというのが正しい礼儀です。電話でお礼の言葉を伝えても、その後心のこもったお手紙やはがきを送れば温かさが伝わります。

ただし、パソコンなどで印字したものより手書きのほうが思いは伝わるものです。たとえ下手な文字であっても、真心が伝わる手書きのお礼状を送ることをおすすめします。

お歳暮のお礼状の例文のポイント

お歳暮のお礼状を書くときのポイントとはどんなものなのかご説明しましょう。お歳暮への感謝の気持ちを上手に伝えるためには、たとえ親しい間柄であってもポイントを心得た正しいマナーでお礼状を送りたいものです。

・お歳暮を頂いたらなるべく早くお礼状を出すことが大事です。形としてはお手紙やはがきが良いでしょう。(2~3にち以内)
・お返しを贈る場合は、お礼状を一足先に送ることが大事です。「別便にて心ばかりの品をお贈りします。」と添えます。その際の品には「寒中御伺」や「寒中御見舞」というのしをかけましょう。
・お礼状のはがきは季節感のあるもので演出しましょう。雪景色の入ったポストカードや、椿の花、手袋やマフラーのイラストなどで温かい雰囲気が伝わります。(目上の人にはお手紙が礼儀です。)

お歳暮のお歳暮のお礼状の例文<知人・友人>

<友人・知人編>*横書きでも構いません。
 拝啓 寒さも一段と厳しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

おかげさまで私たち家族は元気に過ごしております。

さて、この度は心のこもったお歳暮の品をお送りくださりありがとうございました。家族全員大変喜び美味しく頂きました。

いつも優しいお心遣いに心から感謝いたします。

まだまだ寒さは厳しくなりますが、どうぞお体を大切になさってくださいませ。

略儀ながら、書中にてお礼申し上げます。

文末に敬具と入れ、日付・自分の名前を記入して終了です。一般的なお礼状、友人や知人宛てなど幅広く使えるシンプルなお礼状となっています。

目上の人へのお歳暮のお礼状の書き方

友人や親せき、同僚などへのお礼状は堅苦しくない文章で問題ありませんが、上司など目上の人へのお礼状はポイントを踏まえた書き方が重要です。ここでは、目上の方への一般的なお礼状の書き方をご説明しましょう。

お歳暮のお礼状書き始め

・文頭は季節の挨拶から書き出すこと大事です。
「師走の候」「初冬の候」「歳末の候」、「年の瀬も押し迫ってまいりました。」、「歳末を迎え何かとあわただしい季節となりました。」、「師走に入り寒さも一段と厳しくなってまいりました。」、「今年も残り少なくなってまいりました。」などです。

・次に相手の安否を気遣う文章を書きます。
「皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。」、「〇〇様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。」と続けます。

・そしてお世話になっているお礼の言葉を書きます。
「日頃は大変お世話になっております。」、「平素は何かとお気遣いを頂き有難うございます。」と続けましょう。

お歳暮を頂いたお礼から結びの文章までの書き方

・お歳暮を頂いたお礼を述べます。
「いつもご丁寧に御心遣いを頂き有難うございます。」、「この度は御心遣いの品をお贈り頂きまして有難うございます。」と書きましょう。

・次に相手方へ、ご家族の健康を気遣う内容を書きましょう。
「どうぞ奥様にもよろしくお伝えください。」、「どうか皆さまにもよろしくお伝えください。」

・そして相手の方への健康への気遣いの言葉を書きましょう。
「師走のあわただしい季節柄、くれぐれもご自愛されて良き新年をお迎えください。」
「寒さ厳しい折から、どうかお体を大事にされて良い年をお迎えください。」

・最後に結びとなる言葉で締めくくります。
「先ずはお礼まで」、「先ずはお礼方々ご挨拶まで」と綴りましょう。

夫の代筆で妻がお歳暮のお礼状を書いた場合は、夫の名前の左脇に少し小さ目の文字で「内」と書きましょう。

例文

封書なら縦書きが基本です。特に目上の人宛ては横書きは失礼にあたるので注意しましょう。最後に日付・署名・宛名の順で書きましょう。横書きにする場合は、宛名を先にして最後に市付と署名という順になります。

<例文>*本来は縦書きです。
拝啓 師走の候
皆様には益々ご健勝のことと存じ上げます。私たちはいたって元気に過ごしております。

さて、このたびは結構なお歳暮の品をお送りくださいまして誠に有難うございました。いつもながらの細やかなお心遣いに大変恐縮するばかりでございます。

寒さも厳しくなります折、皆様のお体をどうぞ大切にされて良いお年をお迎えくださいませ。まずは略儀ながらお礼方々書中にてお礼申し上げます。   

文末に「敬具」と入れ、日付、自分の名前、宛名を書き入れて終了です。

お歳暮のお返し品が必要な場合とその時期とは?

お歳暮は基本的にお返し品を必要とはしません。贈られる側はお返しをするという決まりはありません。一般的にはお礼状を書いて済ませると言うパターンが多いようです。お歳暮は日頃お世話になっている方への感謝の気持ちですので、受け取る側もその気持ちを素直に受け入れて品物を受け取るというのが礼儀です。

このようなことからも、お歳暮を受け取った人は特にお返しというものはせずに、お礼状を書くことが一般的となっていますが、感謝の形も多様化しており、一概にお返しは不要とも言い切れない場合があります。

同僚への日頃の感謝や友人へのお世話様的お歳暮は、受け取る側としては「もらうほどではないけれど」と思っていることもあります。そんな時にはお返しの品を送ったりします。

お歳暮のお返しの時期

お歳暮をいただくほどでもない人から受け取った場合などにお返しをするときは、時期的に間に合うようであれば「お歳暮」として贈っても良いでしょう。もし、お歳暮の時期を過ぎていたなら、「御年賀」という形で年が明けた1月7日頃まで贈るという方法もあります。

贈る際に注意が必要なことは、頂いたお歳暮の品と同じ程度の金額の物を贈ることです。そして、お歳暮を頂いた時点でお礼状を出しておくことが重要です。お返しを贈るのはその後で十分です。

お歳暮で頂いた品より高価な物を贈るのは相手に失礼に当たり、今後はお歳暮を贈らないでくださいという意味になってしまいます。たとえ今後お歳暮がいらないとしても、相手に不快な思いをさせてしまいますのでご注意ください。

次回はお歳暮を受取りたくない場合

お世話をした覚えはないけれど、相手から丁寧な感謝のお歳暮が届いてしまったら恐縮してしまいます。この次はこんな気遣いはしてほしくないというときのお返しの場合はどうすればいいのでしょう。

今回は誠意をう受け取ることにして、次回はお断りしたいためのお返しの仕方は、のし紙に「お歳暮」や「御年賀」と書かずに、「御礼」や「感謝」と書きましょう。そして、お返しの品物と一緒に「今後はどうぞお気遣いのないよう」などどメッセージカードを添えると良いでしょう。

事情を察知して相手は今後のお歳暮を贈ってこないはずです。本来お歳暮やお中元というものは、継続的に贈るものであり一度限りのものではありません。そこを一度きりで終わりにするには、「御礼」や「感謝」の表書きは重要となってきます。

お歳暮の時期が過ぎたらどうしたらいいの?

お歳暮を渡す時期は一般的に12月10日前後から12月20日頃までですが、万が一お歳暮の時期が過ぎてしまったら、どうすればいいのでしょうか。お歳暮というものは、遅くても12月25日までには届くようにするのがベストです。

お歳暮を渡す時期がそうあるのは、年末年始の準備で忙しい時期にお歳暮を贈るのは、相手方への迷惑となり、また、相手方が不在であることも考慮した上でのことです。ただし、新巻鮭や数の子などに限っては、年末ぎりぎりであっても計算上問題はありません。

お歳暮を過ぎた場合ののしの表書き

お歳暮のしの表書きは12月31日までに届く場合に限ります。その時期を過ぎた場合、のしの表書きを変えて贈ることになります。元旦から松の内(1/1~1/7)までは「御年賀」とします。

関西の場合は、1月1日~1月15日までに届く場合に「御年賀」と書きます。関西では松の内は1月15日までとなっているからです。全体的に松の内が過ぎた1月8日(関西は1月16日)から2月4日頃までは、「寒中御見舞」「寒中御伺」と書きます。

喪中の相手に贈る場合は、「年賀」の「賀」を使ってはいけないため、「寒中御見舞」と書いたのしを付けて贈りましょう。

お歳暮をやめたいときはどうすればいいの?

長い間続けてきたお歳暮を、そろそろやめようかと思ったときにどうすればいいのか迷ったことがあるのではないでしょうか。突然お歳暮が届かなくなったら、変に思われないだろうかと心配になるものです。

お歳暮をやめたいときは、まずお中元をストップしてお歳暮だけにしてみるところから始めると良いでしょう。そしてお歳暮の金額を少しずつ減らしていきます。次に、年末の挨拶状のみにするといったふうに負担を少ずつ減らしていくという方法がおすすめです。

例えば仲人さんには3年間はお中元・お歳暮を贈りますが、3年目を過ぎるころから徐々にこの形をとっていけば失礼はないでしょう。

お歳暮贈る際の心得とは?

お歳暮とは、歳の暮れにお世話になった人へ感謝の気持ちを伝える年中行事です。年の瀬に暮れの挨拶回りが短縮されて品物を贈る習慣になり、そこにはマナーやルール、相手への配慮などが不可欠になってきました。

では、簡単に考えてはいけないお歳暮の心得とはいったいなんなのでしょうか。わかりやすくご説明いたします。

お歳暮を贈る時期を間違えない

お歳暮に適した時期を間違えると、相手への迷惑になりかねないので、しっかりと時期の把握をしておくことは大事です。地域別のお歳暮の時期をしっかり理解しておきましょう。

今後も付き合いがあるかを考える

お歳暮は、これからも長く付き合っていく相手に贈るのが理想的です。継続して付き合っていく相手かどうかをよく考えてお歳暮を選んだり、贈るかどうかを判断しましょう。なぜなら、いつもお世話になっております、今後ともよろしくお願いしますという意味があり、継続的に贈るものだからです。

継続してお付き合いするわけでもない相手に、1度きりの「お歳暮」を贈るのは失礼に当たります。もし多少お世話になった間柄で、お礼の意味でお歳暮を贈るのならば、「御礼」の表書きで贈るのが良いでしょう。

相手の状況を毎年チェックする

離れた場所で暮らす相手や、取引先の相手などなかなか会う機会のない相手に関しては、近況をチェックしておくことが大事です。お歳暮を贈ろうとしても、住所や電話番号などの送り先が変わっていたら、せっかくのお歳暮が相手の元へ届くことはありません。

滅多に会わない相手や取引先の人などの場合は毎年状況をチェックしておくことをおすすめします。

相手の嗜好をいつも把握する

お歳暮の品物は、相手が嫌いでない物を選ぶ必要があります。例えばお酒が飲めない人にワインや日本酒、焼酎やビールの詰め合わせを贈れば迷惑です。コーヒーが嫌いな人にコーヒーの詰め合わせを贈れば、それは不要なものでしかありません。

もしも、アレルギーの人に小麦や卵、乳製品、そば粉の入った商品を贈ったら無神経な人だと思われてしまいます。マイナスな印象でしかなくなってしまうことを避けるためにも、事前に相手の嗜好や体質などを聞いて把握しておくことも、長いお付き合いを快適にするためには必要なことです。

お歳暮が必ず受け取れるような日時指定

お歳暮は、必ず相手が確実に受け取れるように発送の手配をしましょう。当日不在だったり、長期の留守をするという場合もありますので、可能なら相手にお歳暮が届く時期の都合などを聞いておくと良いでしょう。

賞味期限の短い生鮮食品だったり、保冷が必要な物だったりすると不在で何度も再配達という状況は品物にとって良い状況ではありません。実際手にする時には賞味期限キレという場合もあるでしょう。

それでは相手に対しても迷惑ですので、在宅時に必ずお歳が届くように気を付けましょう。

お歳暮を贈って1年を締めくくろう

いかがでしたでしょうか。同じ日本であっても、地域によってお歳暮を渡す時期が違うことが分かりました。贈る側としては、贈る先の地域のお歳暮時期をしっかり把握しておけば、失礼なくお歳暮を受け取ってもらうことができます。

また、お歳暮を贈る際ののしのかけ方や喪中の際のお歳暮の贈り方も意外と知らなかったという点があったのではないでしょうか。お歳暮を快く受け取って頂くために、そして印象に残るお歳暮であるために、贈る側がその地域のことを良く知ることが大切です。

マナーある贈り方、受け取り方で心のこもったお歳暮を贈り、1年の感謝をして今年を快適に締めくくりましょう。

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