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上手なメガネフレームの選び方|サイズ/色/種類/面長

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ファッション知識 / 2019年01月08日
上手なメガネフレームの選び方|サイズ/色/種類/面長

メガネフレームの上手な選び方

昨今、インターネットで低価格なメガネが購入できるようになって久しくなりました。一昔前なら、メガネショップに足を運んで、度の入っていないフレームを掛けて、鏡に顔をがっつり近づけて、視力の悪い目で自分の顔を見るのが、メガネの選び方でした。

「どれがいいんですかね?」とお店の店員に聞いても、「メガネはずっと身につけるアイテムです。顔になじんできますから、お好みでいいですよ」なんて返答が返ってきました。しかし、それもお店で選ぶからこそできることです。インターネットで買う場合は、メガネフレームも、鏡も手元にありません。イラストや写真を見て悩むことになります。

お店では考えもしなかったメガネの選び方を強いられることになります。自分の顔の輪郭、顔の細さ、メガネフレームのサイズや、形や縁の太さ、色、材質などです。お店では掛けた感覚で選んでいたものが、こうした条件を考慮しないと、届いてから後悔することになりかねません。今回は、損をしないメガネフレームの上手な選び方をご紹介します。

メガネフレームの種類って?

そもそもメガネフレームの種類ってご存じでしょうか。プラスチックかメタルか、太縁か細縁やフレームなしか、黒かメタル系の色か色付きか、そんな大枠でざっくり理解している方がほとんではないでしょうか。

実際のメガネフレームが目の前にあるお店での選び方ならいざ知らず、インターネットでの選び方はそうはいきません。メガネショップが提示するメガネフレームの種類を理解していないと、検索にも手間取ることになりかねません。まずは、メガネフレームの種類をご紹介します。

定番フレーム

スクエア:文字どおり、四角いスクエア型です。角張った経常が顔を引き締め、知的でシャープな印象を与えます。

オーバル:卵型フレームです。やさしい印象を与え、色を除外すれば、ファッションにも合わせやすいフレームです。

ハーフリム:下側にリム(縁)がなく、上のみにリムのあるフレームです。リムがないと、視界に縁が入り込まないという機能的な面があります。また、縁がないことは、メガネと目元の印象を軽減します。

ブロー:ハーフリムのように、下半分が縁なしで、上部フレームの太さ、曲線が眉のように見えることから名付けられたフレームです。

アンダーリム:下半分にのみリムがつき、上半分にリムのついていない、ハーフリムの逆バージョンフレームです。フェイスラインを引き締める効果があります。

リムレス:上にも下にもリム、縁のないメガネフレームです。縁なしは、素顔に近い印象を与える効果があります。レンズの形状などが印象に大きく作用します。

ウエリントン:天地幅が広い、角が少し丸みを帯びた逆台形フレームです。

メガネフレームもファッション、人気フレーム

ボストン:丸みを帯びた逆三角形フレームです。

ラウンド:正円に近い丸型メガネフレーム。米国の喜劇役者ハロルド・ロイドが掛けていたことから、ロイドメガネとも言われます。

フォックス:目尻のつり上がった狐目のようなメガネフレームです。

ヘキサゴン:ヘキサゴン(六角形)型のメガネフレームです。珍しい形状ですが、スクエア型同様シャープな印象を与え、スクエア型ほどクセがないデザインです。

オクタゴン:オクタゴン(八角形)型のメガネフレームです。同じく、スクエア型同様シャープさを演出し、スクエア型ほどのクセがないフレームです。

レキシントン:ブロー型に似たフレームです。ブロー型よりも、天地幅の広いフレームです。ちなみに由来は、地名です。

ティアドロップ:別名ナス型です。パイロットグラスから誕生したデザインのフレームです。

メガネフレームのサイズの選び方

種類をご紹介したところで、お次はその選び方です。メガネフレームの選び方で最も重要なのは、目の位置と、フレームのサイズです。

ほとんどの方は視力が悪いからメガネを掛けるのだから、目の位置は当然重要です。メガネは、近視用なら凹レンズ、遠視や老眼用なら凸レンズです。さらに、視界の広さも考えれば、メガネレンズ中央付近に黒目がくることに越したことはありません。

ここからが、ファッションのお話です。顔に合うメガネフレームのサイズは、縦幅が眉から顎までの3分の1ほどの長さ、横幅は顔の幅の最も太い部分と同程度と言われています。顔に自然となじむようにするのがメガネフレームの基本鉄則になります。

そして、黒目がレンズ中央に来るようなメガネフレームを選ぶのが、目元を自然に見せるこつです。黒目が上すぎると、メガネがずり落ちているように見え、頼りない印象を与え、下すぎても違和感を与えます。鼻幅が顔にぴったりするようなメガネを選ぶのが基本です。

また、黒目が外側すぎると、離れ目な印象を与え、内側すぎると、寄り目な印象を与えます。この場合は、フレームの横幅が顔に合うようにするのがおすすめです。

メガネフレームの太さ、形の選び方

メガネフレームのサイズに並び、重要なのが縁の太さや形です。縁が太いとメガネの存在感が増し、目元を強調することになります。反対に細い場合や縁なしの場合は、素顔に近い印象になり、自然な印象を与えることにつながります。縁の細いフレームやリムのないフレームは、視界の端に見える縁の存在感が減るという、装着者側のメリットもあります。

こう述べると、縁の細いフレームや、リムのないフレームがよいようにも思えます。ただ、そうばかりとは言えません。メガネの選び方の基本は、顔に自然となじむようにすることです。これを大まかに分類すると、次のようになります。

輪郭なども含めた顔の印象に添わせること、顔の印象が与えるデメリットと思われる点を補うこと、そして、仕事やファッションなどに基づいて特定の印象を強調・軽減することなどです。

天地幅の狭い細縁フレームや、同じく天地幅の狭いリムなしフレームに言えることですが、こうしたメガネフレームには、シャープさを与えるという特徴があります。そもそも顔、そして顔以外のファッションなどがシャープさを表している場合、そこまでシャープさを強調する必要が無い場合もあります。

そうした場合は、太縁のメガネを選ぶのも手段の一つです。丸型(ラウンド)、ボストン、ウエリントンなどの太縁が一定程度人気あり、おしゃれさを演出してくれます。

メガネフレームの太さと形の選び方補足、ワンポイントレッスン

メガネフレームの太さと形でもう少し詳しく述べておきたいことがあります。それは、メガネフレームの太さや形と、顔の輪郭の関係です。基本鉄則は顔に自然となじませることです。フレームの形と関連させて言い換えれば、フレームのライン、リムラインなどと顔の輪郭や眉のラインをあわせることです。

詳細に部分ごとに紹介していきましょう。メガネのトップラインは生え際や眉ラインと、メガネのサイドラインは頬のラインと、眼鏡のボトムラインは唇の下ラインと合わせると、ナチュラルに見えることでしょう。

このほか、肌や髪の色、職業やその他のファッションなどとも関連してきます。太縁なら、一層形、メガネの存在感が強調されることになりますので、形の選び方は重要になります。

メガネフレームの色の選び方

そして、メガネフレームの選び方で気になるのが色です。意外にサイズや形状よりも色に目が行きやすいものですが、実はメガネというのは、太縁といってもたかが知れています。優先順位としては、やはりサイズや形状、太さが重要になることでしょう。

特に、細縁、リムなしとなると、フレームの色は目立ちにくくなります。フレームの色を気にするべきなのは、太縁の場合です。そして、顔やファッション全体の印象をどう演出したいかということ。

堅い印象や、目元の印象を抑制させたい場合は、奇抜な色は避けた方が無難でしょうし、カジュアルにしたい場合、全体がそもそも抑制的で目元ぐらい強調しても問題ない場合は、ワンポイントとして色付きでおしゃれさを演出するのも手です。

また、細縁、リムなし、細縁が多いメタル系フレームなどでも、フレームに色はついています。こうした場合は、色がついていてもあまり強調されがたくなります。ワンポイントとして色付きでも自然に見えることが多いです。当然、印象は少し変わりますが、シャープ過ぎるのを抑えたい場合は色付きで遊ぶのも手段のひとつです。

面長さんに似合うメガネフレームは?

さて、ここからがメガネフレームの選び方実践編です。実際の顔の輪郭に合わせてメガネフレームの選び方をご紹介しましょう。顔を縦幅と横幅で分類すると、大まかに5つに分類できます。バランスのある卵形、面長さん、丸顔さん、三角顔さん、四角顔さんです。一般論として、卵形さんは、どのような形のメガネフレームでも合うとされています。

まずは、面長さんです。縦長な印象が強い面長さんです。シャープさ、冷静さに寄り添ったフレーム、そうした点を補う優しい印象のフレームというのが上手な選び方の大きなポイントになります。シャープな形状で縦幅が一定程度あることが望ましいですが、縦幅が強調されすぎたり、浅すぎたりするフレームは避けた方が無難でしょう。

顔の印象に寄り添うなら、シャープなラインのメガネフレームのオーバルなどが丸みのある形状が細長さをカバーしてくれるでしょう。また、細長さをカバーすることを優先するなら、シャープで輪郭に合ったウエリントンなどがおすすめになるでしょう。

丸顔さんに似合うメガネフレームは?

丸顔さんは、柔和でおおらかな印象与える輪郭です。縦幅が浅いもので、アクセントを上に持っていき、シャープで横幅の狭いものなどでウィークポイントを補いましょう。こうした点を満たした、ウエリントン、スクエアなどこそ上手な選び方です。

三角顔さんに似合うメガネフレームは?

三角顔さんは、縦長に見え、鋭角的な印象を与えます。アクセントを下に持って行き、ソフトな形状のメガネフレームこそ上手な選び方です。反対に、シャープ過ぎる形状や、アクセントが上にあるものはおすすめしません。例えば、これらの点を満たしたウエリントン、リムレスやアンダーリム、オーバルなどがおすすめです。

■四角顔さんに似合うメガネフレームは?

四角顔さんは、輪郭が直線的で、角張った印象を与えます。ある程度の縦幅や大きさは必要ですが、優しさ、なだらかさ、すっきりしたフレームこそ上手な選び方です。例えば、こうした点を満たした、ボストン、オーバル、ハーフリム、ラウンドなどがおすすめになります。

メガネはずっと掛けるもの

視力の悪い方にとって、メガネは毎日掛けるアイテムです。低価格なものが増えたからと言って、適当にあれこれ買って変えるものではありません。お店での選び方なら、視力の悪い目で鏡に顔を近づけて、あるいは遠ざけてじっくり吟味するのが通常です。

そうしたように、サイズや輪郭を吟味し、どのような印象を与えたいかを考えながら、というのがメガネフレームの上手な選び方です。おすすめに添っていないからと言って、間違った選び方ではありません。ずっと掛けるのがメガネです。髪、目、眉、鼻と同じで、そのうち顔の一部としてなじんできます。最後はご自分の好みで選びましょう。

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