メールやLINEの返信が遅い理由とは?
忙しい
メールの返信くらいちょっとした隙にできる、と思われがちです。ただ、相手に対してはそう考えますが、自分に置き換えてみると意外と時間が取れない事に気が付くでしょう。
1時間やそれ未満のお昼休憩には上司や同僚とランチに行くのに、携帯ばかりいじってはいられないですし、残業で遅くなって帰ったらご飯の支度やお風呂など諸々やっていると気付けば就寝時間という事もあり得ます。それによってメールやLINEの返信が遅くなるという事もあるでしょう。
返信するのがめんどくさい
本当に必要なメールやLINEであればまだしも内容の無いどうでもいい話であれば当然めんどうくさいですし、さらに返信が来るのもめんどくさいと考える可能性もあります。
返信がめんどくさいタイプの女性にあまりたくさんメールやLINEを送るとそのままフェードアウトし終了になってしまう事もあります。相手の出方や返信の頻度を見てその人に合わせて送ることが大事です。
長文
こういった長文メールに返信をする場合、相手もできるだけ長文で返そうとします。長文メールを考えるのには時間がかかります。そのためメールやLINEの返信が遅いということになっている可能性があります。
相手の返信が遅いと感じているのであれば、送った文章をもう一度確認してみましょう。もし長文になっているようであればできるだけ内容をまとめ、簡素化して送ってみたら返信が早くなる可能性がありますので試してみてはいかがでしょうか。
返信に困る内容
また、LINEの場合であれば一文字ずつ送ったりいちいち反応しなくてもいいよ、というところでのスタンプも困ります。それは友達であれば良いですがあまり親密でない間柄であればウザいな、と思われることもありますのでご注意ください。
内容が重い
軽く返すことができる内容であれば良いのですが、一人で悩んでいるのが辛いから送ったというような深刻なものであれば下手に返信すると余計傷つけるかもと考えてしまいます。
真剣な相談にはしっかり答えてあげたい気持ちがあり、言葉を選んでいるため返信が遅いということもあるでしょう。
興味がない
興味がないことをわかってほしいためにわざと返信が遅いということもあります。何日も過ぎてから来た返事もそっけなかったり明らかに終わらせたい雰囲気、絵文字やスタンプで完結するようなものであればその可能性が高いでしょう。
頻繁なメール
メールやLINEは通知音が鳴る設定にしている人も多いです。夜寝ている時に何度も鳴ったり、朝もその通知で目覚めたりすればもういい加減にして、と言いたくなります。思いが募って送りたくなってしまうのはわかりますが、相手にも生活のペースがありますのである程度の節度をもって送ったほうが良いでしょう。
あまりに頻繁に来るので申し訳なくて数回に一度返信するため返信が遅いという可能性もあります。
わざと遅い返信で焦らす
返信が遅いとやはり気になってしまいます。なぜ遅いのか、仕事なのか、他の男と遊んでいるのか、など考える時間が増えていき気になる存在になっている、そんな経験はないでしょうか。
恋の駆け引きのひとつとしてメールやLINEの返信が遅いといったこともありますので、脈が無いのかとガッカリするのは早いです。約4割もの人がメールやLINEでの駆け引きをした経験があるというほどですのでこのパターンも多くあるはずです。
彼女からのメールの返信が遅いと感じる時間はどのくらい?
読んで寝てしまったという経験は自分にもあるでしょうし、外せない用事で返信が遅いということもあるでしょうからそれくらいなら許容範囲、ということでしょう。2、3日経っても返信が無いというのはさすがに約束があって予定を決めたいという場面であればイライラしますし、遅いと感じるでしょう。
返信が遅くても催促メールはNG
遅い返信に対して催促メールを送るのはあまり良いとは言えません。返信が遅いのには理由がありますし、催促をすることで相手にプレッシャーを与えてしまう恐れがあるからです。
LINEであればトークを非表示にしてしまうのもおすすめです。
トークルームに表示されませんし少し気が紛れます。決してトークが消えてしまうこともなく、相手から返信が来た時に再度トークルームに表示されますし、こちらから送りたい場合は友達リストから選んでトークを開始すれば今までのトークも戻ってきます。
遅い返信を気にしない、求めない
相手にどうして返信しないんだと求めてしまうと、本人は責められているような気持ちになり疎遠になってしまうことにもなり兼ねません。返信が遅いとイライラするという気持ちは止められないこともあります。そういった場合は他のことをして気を紛らわせる、寝てしまうのも良いでしょう。
実際メールやLINEが苦手な人もいますので、返信が遅い人には自分がその人のペースに合わせてあげると上手くコミュニケーションが取れる可能性がありますのでぜひお試しください。