面白いことないかなと思った時にやる遊び・見つけ方

だんだんと大人になるにつれて、遊び方がマンネリ化してきてしまいます。子どものころを思い返してみると、時間があるだけで数えきれないほど面白いことであふれていた気がしませんか。

外遊びであれば、かくれんぼ、おにごっこ、ケイどろ、また秘密基地づくりなども思い出に残っている方がおおいのではないでしょうか。中遊びではトランプ、UNO、オセロ、お絵かき、それから〇×ゲームなど、どこでも不自由なく遊べる遊びがたくさんあったことでしょう。

歳を重ねて勉強や仕事で忙しくなってくると、空いた時間ができてもゆっくりするだとかおいしいものを食べに行くなど受動的な時間の過ごし方に落ち着いていく傾向があります。

最近たいして面白いことが少ない、大笑いしてない、そのように感じている方々へ、日々を少し刺激的に、活動的に面白いことを取り入れる方法を今回の記事で伝えてさせて頂きます。

日々の生活の中で今となっては大きな役割を担うもの、それがスマートフォンという方も多いのではないでしょうか。情報伝達のためのLINE, Messenger, WhatsAppからはじまり、自身の活動を知人に共有するFacebookやInstagram, twitterこれらは知名度も高く利用している方も多いです。

今回はそれ以外にも、新しいアイデアのきっかけをくれるアプリや、新たな人との新しいつながりをつくるアプリなどを紹介します。何か日常の中に面白いことを取り入れたいという人には心強いツールとなることでしょう。

主には現地人と異国人が知り合うための企画、運営などを面白いことの基盤づくりから実行まで行うのがこちらのアプリになります。魅力的な事としてあげられるのは、ただ集まって話すというだけでなく、「プログラミングを共に学びましょう」や「楽器が弾ける人、一緒にセッションしましょう」など活動が多岐に渡るというように面白いことができます。

自身の趣味を共有できる海外の友達が欲しい、という方にはうってつけです。面白いことに海外の方との出会いに限らず、行われている活動によっては参加者が日本人のみとなってしまっているものも存在します。しかし、趣味仲間を探すツールとしてみればそれはそれで良しなのでしょう。

面白いことは独り占めするより共有してなんぼです。友達ととった写真を加工して送るのであればこのアプリが最適でしょう。文字の挿入の際に、数多いタイプの書体から字体を選ぶことが可能ですので、シュールな画像作成に使うと良いでしょう。面白いことを共有することが日常になることでユーモアセンスが磨かれること間違いなしです。

皆さんはスポーツ、といったら何が思い浮かぶでしょうか。テニス、バスケットボール、サッカー、主に中学高校で馴染みのある競技を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。気軽にできる面白いことというよりは、精神を養うためのものとして印象を持っておられる方も多くいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、大会に向けて練習を積むスタイルとは違った形の、興味範囲で時間のあるときに息抜きにできるスポーツを二つご紹介します。これをきっかけにどちらか一つでも興味を持っていただけたら幸いです。趣味としてやっていると、自身が楽しむだけでなく自己紹介の際にも面白いことをしているという印象にもつながるでしょう。

体操の競技種目として知られるトランポリンですが、面白いことに今は競技としてだけではなく、健康を維持する効果的なエクササイズとして一般の方向け様専用の場所があることをご存知でしょうか。検索方法として『トランポリン　地名（例、東京）』などとワードを入れると候補地がいくつか出てくるので、そこから選んでみると良いでしょう。

見込めるメリットとして上げられるのは、体の重心を感じながらバランスをとる力(体幹)が鍛えられる事や、数分間でも相当の運動量が見込めるため、忙しい方でも健康を維持するための運動を簡単に取り入れることができるという事があげられます。なんと、宇宙開発のNASAでもその効果は認められているとのことです。

ただし、誤った着地によりけがを負ってしまう可能性も否めないので、自己流で自由に遊ぶのも楽しみ方の一つではありますが、くれぐれも安全第一で慎重に始められることをお勧めします。場所によってはインストラクターに教わることのできる場所もあるので、まだ経験したことのない方はインストラクター専属の場所を探すと良いでしょう。

面白いことを始めたいから何か希少性のあるものを始めてみたいという方、またダンスに興味はあるが大人になってから始めるのは無理だと思われる方にタップダンスは始めやすい趣味だと言えるでしょう。

タップダンス教室によって、差はありますが面白いことに生徒さんの年齢層は小さなお子様から高齢者の方まで多岐に渡ります。音楽が好きで、動くことも好きなのであれば、練習も苦にならず新しい友人との出会いも人生を豊かにするきっかけとなることでしょう。

趣味としてやるのも面白いことの一つではありますが、タップダンスはクラシックな振り付けであるシアタータップと、ファンキーなスタイルであるリズムタップの大きく分けて二種類があり、観客として見るのも面白いでしょう。補足として以下のリンクは、今年の夏に放映されたタップダンスを舞台にした水谷豊さんの映画になります。

こちらの映画は説明からも見てとれるように、プロを目指す者が主人公となっているので、面白いことを求めてというよりは技を磨くため修行のように踊っているシーンも多いですが、タップダンスとはどのようなダンスなのか感じられる良い作品なので、興味のある方は自身が始める前でも見てみると面白いでしょう。

突然友達や仕事仲間から面白いことをやってほしいと言われてしまい、困ってしまった経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。一発ギャグをしても笑ってもらえなかったら恥ずかしいから嫌だという方に数人で遊べて、場が和むゲームを一つご紹介します。自身が面白いことをするわけではないですが、結果的に皆が楽しめるのであれば重宝されるでしょう。

その名のままですが1、2、3を順番に言っていくゲームになります。このゲームは二人ー五人で遊ぶとリズム感を保つことができるのでお勧めです。（※人数が三の倍数だと成り立たないので注意してください。）また、初対面の方と面白いことをしたいとき、つまりはアイスブレーキングとしても最適でしょう。それでは以下がゲームの流れになります。

例）A、Bの二人でゲームを行うとする。
①数を言う順番を決める。（Aが先、Bが後）
②交互に数を言い、３まで言い終えたら再度１から繰り返す。（A、1）→（B、2）→（A、3）→（B、1）→（A、2）→
③どちらかが間違えたらそこで終了。

（難易度UP）
①1の部分を「拍手」に変えて行う。（A、拍手）→（B、2）→（A、3）→（B、拍手）→（A、2）→
②2の部分を「ジャンプ」に変えて行う。（A、拍手）→（B、ジャンプ）→（A、3）→（B、拍手）→（A、ジャンプ）→
③3の部分を「腰を振る」に変えて行う。（A、拍手）→（B、ジャンプ）→（A、腰を振る）→（B、拍手）→（A、ジャンプ）→

テレビに出ている芸人の方を見て、自分も瞬間的に面白いことが言えるようになりたいと、ひそかに憧れを抱いている方へ、ためになるコツが学べる動画をご紹介します。面白いトークといえば、明石家さんまさんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

彼のトークを分析し紹介してくださっている動画で、会話における流れをよくするための意外な視点が説明されており、通常の会話に応用できる要素が詰まっています。きっと、何かご自身の会話の中でも自然に面白いことを取り入れられる術をゲットできることでしょう。

ふと休日の過ごし方など聞かれた際に、特別何かやってるわけでもなく面白いことと言われても答えに困る、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。特技とまではいかなくても、趣味と言える何かを見つけたいとお考えの方に、好奇心の育むきっかけづくりをご紹介します。

まずはじめの一歩としては、スマートホンだけに夢中にならずフットワークを軽くし、気になったところに出かけてみると、そこからまた繋がる何かが見つかることでしょう。無制限に思える日々の時間ですが、刻一刻と歳を重ねていく中で『もっと色んなことをしておけばよかった』などと後悔しないためには、日ごろから自身とよく向き合う事が大切です。

そうは言っても面白いことを探すためどこへ行けば良いか、思い当たるものがないという方は『〇〇フェア』など、近日開催のイベントに行かれる事をします。行われているもの自体に興味がないように思えても、その場に行って多くの人に会う中で魅力的に思える面白いことが見つかることも少なくありません。

また人の多く集まる所には、広告宣伝も多く存在するため未知の商品、活動、観光など予期せぬ発見も多くあるでしょう。その中からまた気になるものを選び掘り下げていくことで、最終的に自身が本当に好きな面白いことに出会うことができます。

せっかくの記念日だから、『なにか思い出に残ることをして大事な人を喜ばせたい』とお考えの方へ、サプライズはいかがでしょうか。こちらでは気軽にできる面白いことを誕生日編、記念日編の二つに分けてご紹介します。ふと数年後に思い返したときに、心温まる瞬間をつくる手助けができたら幸いです。

誕生日プレゼントを選んで買うまでに時間をかける人は多いでしょう。ただ、そのものを渡す演出まで気を配っている方は、少ないのではないでしょうか。しかし、自身が祝ってもらったことを思い返すと、プレゼントが何かということよりも祝ってもらった瞬間を愛おしい思い出として強く心に残っていることでしょう。

では、どのような演出をしたら記憶に残してもらえる面白いことになるのでしょうか。それはプレゼントされる側の不意を打つことです。部屋中を風船で埋め尽くしたり、手作りの置物を粘土で作ったり、意外と子どものころに遊びとしてやっていたことを今もう一度やると、自身でも驚くほど創造的なものを作り上げることができるでしょう。

また、以下にいくつか例となるリンクをご紹介します。何か新しい案に出会えたら実践してみることをします。もし可能であれば、ご自身でそれらの案をアレンジしてオリジナルの演出ができるのであれば最高でしょう。年に一度しかない誕生日、大切な人を笑顔にできる時間にしてあげられるのはみなさまの案にかかっています。

大切な人との記念日、スマートホンを通したSNSでなく、心こめたメッセージカードを渡してみてはいかがでしょうか。普通の手紙ではつまらないとお考えの方に面白いことを多々含むおもちゃのようなものを作ると良いでしょう。色々な仕掛けが込められたメッセージカードはきっと、みなさまの思いを届ける強い味方になること間違いなしです。

ハロウィンの日にご友人とハロウィンパーティーを企画されたり、街に出歩く予定をしてる方も多いでしょう。せっかく堂々と仮装ができる機会だから、面白いことをするぞと意気込んでいる人もいるのではないでしょうか。

ハロウィンならではの面白い仮装をして、楽しみましょう。

12月といえば、日本でも大きな行事となりつつあるクリスマスですが、神秘的な空間を演出するためにも何か面白いことを取り入れたいとお考えの方に子どもに向けての家族的なものと、友達に向けてのグループ的なものの二つに分けてご紹介します。素敵な時間を過ごすためにもサンタクロースのお手伝いはみなさまの大事な役目の一つであると言えるでしょう。

サンタクロースにプレゼントをお願いするところから、実際に届けてくれるまでの日数を指折り数えるのは子どもたちにとって幸せなひと時であるでしょう。そのひと時を一緒に分かち合うのにもアドベントカレンダーを作ってみるというのはどうでしょうか。カレンダーにクイズを載せ一緒に考えたりと、子どもたちと面白いことを楽しめる良い機会となるでしょう。

グループでパーティーをするのであれば、プレゼント交換をする方も多いでしょう。交換を今風にデジタルを取り入れることで面白いこととなること間違いなしです。SNSとしてLINEを使っているみなさまに、あみだくじの機能がついていることはご存知でしょうか。以下はLINEのオフィシャルアカウントにあがっている機能紹介です。

メッセージを送るSNSが普及した今現在ですが、通話の方が人として温かさを感じられて好きという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。その通話に面白いことを取り入れたいとお考えの方にモノマネを組み入れることをします。

会話の間に挟むのも、話題が尽きたときにいれるでも相手の不意を打つタイミングで入れられるようになれるとベストでしょう。以下はモノマネ候補として参考になるものがぎっしり詰まったものでしたのでご紹介させていただきます。

特別な記念日でもなく、趣味などの継続的な活動でなく、短日でふらっと立ち寄れる面白いことができるのを望んでいる方もいらっしゃるでしょう。こちらでは、都内で気軽に立ち寄れる場所をいくつかご紹介します。面白いことが好きなご友人にを求められたとき、教えてあげると喜んでくれることでしょう。

猫カフェはゆえに店舗数も増え、身近な存在になりつつありますが、ふくろうカフェが存在することはご存知でしょうか。動物好きなお友達に面白いことをせがまれた際に、連れて行ってあげると喜ぶこと間違いなしです。

ふくろうカフェももう行ったという方へ、ハリネズミカフェがあるのもご存知でしょうか。動物園でしか見た事がなかったハリネズミにカフェで会うことができ、さらには気に入った子を購入することも可能だそうです。新たな人生のパートナーとなる子が見つかる素敵な出会いとなりますよう祈っております。

補足ですが、ハリネズミはストレスを感じやすい動物だという話も耳にします。カフェにいるハリネズミたちを驚かせないためにも、一度どのような習性をもった動物なのかチェックしてから行かれることをします。以下は実際にハリネズミを飼っている方の書かれたブログになります。

気になるものを見つけ始めてみたが、いまいち面白いことだと感じられず辞めようか迷っているという方もいらっしゃるでしょうが、しばらく続けてみることをします。なぜかと言うと、おそらくどの分野のものでも基礎範囲は重要ではありますが、退屈でもあることが多いからです。

見ているのは面白いけど自分がやるのは面白くないと思うものであれば、見ていて面白いと思えるレベルまで自身が到達することができた場合、想像を超えた楽しさに出会うことができるからです。また、それを分かち合う仲間を得られるようになるにも、自身がそのものに精通するまで時間を要します。

何か新たに始めてみたという方は、しんどさを感じることも多いでしょう。しかし、そのしんどさの何倍も面白いことがその後に待っているんだと信じて、続けてよかったと思えるまで辿りつけることを陰ながら応援しております。