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クレペリン検査とは・何がわかるのか・対策/練習法/コツ

Author nopic iconryama135
カテゴリ:学習

初回公開日:2017年12月21日

更新日:2020年07月16日

記載されている内容は2017年12月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

クレペリン検査とは・何がわかるのか・対策/練習法/コツ

クレペリン検査とは

クレペリン検査の正式名称は「内田クレペリン検査」です。能力と性格を同時に測る方法で、就職活動の適性検査などでよく用いられます。

与えられた作業をどれだけ早く、効率よくこなすことができるか、ということから、受験者の能力(知能)を測定します。また、誤答率や誤答のタイミングなどから、性格やパーソナリティを把握することもできます。

その人が問題解決するときに取りやすい行動を、筆記試験で検査する方法です。

クレペリン検査の特徴

他の適性検査では、知能を測るテストと性格を診断するテストの2種類を実施する必要がありますが、クレペリン検査では同時にこれらを測ることができるという特徴があります。

また、問題文を読んで答えるという形式ではないため、受験者側が結果を意図的に操作することが難しいのも特徴です。さらに、言語能力の優劣によらず、問題解決能力のみを測ることができる点も優れています。

クレペリン検査の方法

鉛筆と、A4サイズの2倍分の大きな用紙が1枚渡されます。用紙には1桁の数字が1列に並んでおり、その列が複数並んでいます。この数字を左から順番にどんどん足していき、数字と数字の間に、足し算の値の1ケタ目のみを記入します。

このような作業を、試験監督の合図があり次第次の列へと移動し、足し算を繰り返します。合図は1分ごとにあり、まず前半15分計算を行ったあと、5分間の休憩をはさみ、さらに後半15分間課題を行います。

クレペリン検査で良い成績をとる方法

クレペリン検査で良い成績をとるテクニックはありません。事前に準備をし、検査を受けるためのコンディションを整え、万全の状態で臨みましょう。

クレペリン検査は、テストを受けているその場で意図的に結果を操作することが難しいテストです。「こつ」は通用しないと考えましょう。学校のテストと同じようにしっかりと事前に対策をしておきましょう。

クレペリン検査の対策3つ

クレペリン検査の対策法を以下に3つ挙げられます。クレペリン検査の対策は、テストを受ける直前に行う程度では通用しないので、事前に意識して練習するようにしておきましょう。

クレペリン検査では、作業効率や集中力も測定されるので、テストを受けている時の精神状態も重要になってきます。テストの途中で体力の限界を迎えてしまったり、集中力が途切れてしまわないように、体調管理もしっかりと行っておきましょう。

対策1:練習をしておく

重要なことは、クレペリン検査の形式や作業に慣れるために事前に練習をしておくということです。初めてやる作業と、以前にやったことがある作業では作業効率はかなり違ってきます。

何度も練習を繰り返していくうちに、初めはストレスを感じていたことにも慣れてきて、楽に作業できるようになります。なるべく本番と同じようなリズムで緊張感をもって練習し、結果も集計して自分の癖をつかみましょう。

対策2:前日はよく眠る

万全の体調で臨むこともクレペリン検査を受検する際に重要なことです。疲労が残っていたり、体調不良を感じている状態では、最大限の力を出すことができません。

前日になって緊張して眠れなくなったときは、自分がどれだけ練習を重ねてきたのかを思い出しましょう。それだけの努力をしてきたのだから大丈夫です。前日にしっかりと体力をチャージすることも対策の1つと考えて、よく眠りましょう。

対策3:集中力の高まるルーティンを決める

自分の集中力を高めるルーティンを決め、それを受検前に行うことも効果的です。集中力を注ぐ作業をする前に必ず決まったことをする、というルールを自分で作りましょう。

例えば、暫く目を閉じて心の中で何かをつぶやく、という小さなことでも良いでしょう。集中する前に必ずやる、と決めてしまうことで、その行動と集中力がセットになり、ルーティンをやることで集中力が高まるように自分に暗示をかけることができます。

クレペリン検査の練習法3つ

クレペリン検査では、事前の練習が非常に有効です。その具体的な方法を以下に3つ挙げていきます。普段から計算をする頭を働かせておくことで、本番にも慌てずに落ち着いて臨むことができるようになります。

クレペリン検査の対策は参考書や大きな道具は必要なく、隙間時間に行うことができます。良い成績をとるためには毎日数分ずつでも欠かさずに練習することが非常に効果的です。

練習法1:目についた数字を足し暗算に慣れる

電話番号、郵便番号、商品の値段など、私たちの身の回りにあふれる数字を使って足し算の暗算を練習しましょう。この方法には道具は一切必要ありません。常に計算をする意識を起こしておきましょう。

クレペリン検査では一桁の足し算を繰り返し行います。従って、二桁以上の数字を見かけた場合、それを一桁の数字の羅列とみなして左から足していきましょう。何桁もの大きな数を覚えておく必要はありません。

練習法2:専用アプリを利用する

クレペリン検査練習用のアプリを使うことも、非常に有効な練習方法です。 良いアプリを選ぶコツとしては、きちんと判定をしてくれるアプリを選ぶことです。

作業量、正確率などを自動で表示してくれる機能が付いていると、紙媒体で自分で計算するよりもずっと楽ですし、一目で結果がわかるので続けやすいという点もメリットでしょう。こういったアプリとしては、「就活・脳トレ「クレペリン検査」 というアプリが人気です。

練習法3:練習サイトで練習する