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【モノ別】筆塗りのコツ|フィギュア/水性ホビーカラー

Author nopic iconちびたま
カテゴリ:趣味

初回公開日:2017年12月22日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2017年12月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

【モノ別】筆塗りのコツ|フィギュア/水性ホビーカラー

モノ別の筆塗りのコツ

日本百名城にガンダム・戦闘機に戦車・カーモデルなどさまざまなプラモデルが販売されていますが、どれかひとつくらいは手にしたことがあるのではないでしょうか。きれいに組み立てられると嬉しくなります。

プラモデルを作るモデラーなら、「ただ組み立てるだけではなく、塗装したい」と一度は思うはず。けれどエアーブラシは持っていないし、そもそも塗装できる環境がなくて諦めている、そんな方には筆塗りをします。

筆さえあれば始められる手軽さと、経費がかからないのがポイントです。コツさえ掴めば、筆塗りだって驚くほどきれいに仕上がります。筆塗りで作品を作るプロもいるくらいです。

ではプラモデルのモノ別に筆塗りのコツを見ていきましょう。

フィギュア

フィギュアの筆塗りのコツは、薄い色から順に濃い色を重ねていくことです。そうすることで、はみ出しても濃い色でリカバーできるので、ある程度大胆に塗り進めることができます。最悪、失敗してしまっても乾燥前なら水で洗い落とせるので、水性塗料を使う人が多いです。

単色ではなく複数の色を塗り重ねることで、味のある仕上がりになります。色を重ねる場合は、下の色が乾燥してからと言うのが基本ですが、フィギュアの肌など微妙なぼかしを入れたい場合などは、乾燥する前に次の色を塗るなどのコツが必要です。

飛行機

飛行機ものあるプラモデルです。フィギュアなどに比べると実在する現実的なプラモデルです。こう言ったものはあまり筆ムラを気にせずに作れ、筆塗りに向いているプラモデルと言えます。筆ムラが味になる、と言ったところでしょうか。

伸びがいいと感じるまで塗料を希釈したら、見えないところや細かい奥まったところから塗っていくのがコツです。塗料が固かったりしても、見えない部分ならあまり気にせずに澄みます。

どうしても筆ムラが気になるようであれば、ウォッシングやドライブラシという技法を使ってウェザリングするのもコツです。

カンプラ

ガンプラはプラモデル界のスーパースターとも言えます。プラモデルを作ったことがない人でも聞いたことがあるのではないでしょうか。

使う塗料の性質にもよりますが、基本は少しずつ塗り重ねていきます。「塗って乾かす」という工程を繰り返して色を乗せていきます。この時のコツは、1度の塗装では同じ方向に塗り、これを交差するように重ねていくことです。

つまり、1回目の塗装を横方向に行ったら、2度目の塗装は縦方向に、3度目の塗装は左から斜めに、というイメージです。これが筆塗りのコツで、このように塗っていくことで、筆ムラを極力なくすことができます。

もうひとつのコツは、筆に塗料を付けすぎないことです。塗料を付けすぎると、塗料がダレてしまいふき取ることになってしまいますので気をつけましょう。

艦船模型

艦船模型も戦闘機と同じく、リアリティのあるプラモデルなので、あまり筆ムラを気にせず筆塗りを楽しみましょう。

船の甲板などは、塗る方向さえ考えれば筆ムラがかえって質感を出してくれます。多少の塗料の厚みのムラも戦場を経験したというリアリティーを感じさせてくれます。どんな素材を塗っているのか、考えながら塗るのがコツです。

カーモデル

実際の車の塗装はピカピカできれいです。あの質感を再現するのはとても困難です。そこで、筆塗りにプラスして、ヤスリで研くという塗装方法をご紹介します。

まずは好きな色で塗っていきます。筆塗りの基本、伸びが良いと感じる希釈で塗るのがコツです。あまり筆ムラは気にせず、塗り残しがないように細かい部分にもきちんと筆を入れます。

完全に乾燥してから、800番から1200番の目の細かいヤスリで表面を研いでいきます。この時、色を落としてしまわないように気をつけてください。「筆塗り・ヤスリで研ぐ」の工程を繰り返すほどきれいに仕上がりますが、一度でも十分です。

研ぎ終わったら、クリアー塗装をするとピカピカに仕上がります。

プラモデル

色々なプラモデルの筆塗りのコツを見てきました。プラモデルとひとことで言ってもさまざまな種類がありますが、プラモデルを筆塗りする時のコツとしては、一度で決めようとせず何度も塗り重ねることが基本となってきます。

塗り重ねる時の塗料の濃度は「伸びが良い」と感じる程度です。塗りやすい濃度は人それぞれ違いますし、広い狭いなどの筆塗りする場所によっても異なってきます。何度か筆塗りしている中で、こんな感じかな、という濃度が分かってきますから、色々試して好きな濃度を見つけることがコツになってきます。

水性ホビーカラーでの筆塗りのコツ

水性ホビーカラーは、水で薄めて使え、嫌な臭いがほとんどしないことから子供でも使える塗料です。また原液で使うこともできるので、非常に使い勝手が良いのが特徴です。乾燥が遅いのも筆塗りにはプラスに働き、筆ムラができにくくなります。

「塗って乾かす」を繰り返す、という筆塗りの基本で塗るのがコツですが、水性ホビーカラーは塗装塗膜が厚くなってしまいがちです。ぴったりと組み合わせる場所や、パーツとパーツの間などは、塗膜が厚くなり過ぎるとパーツが入らないと言うことになりかねません。

場所によっては、塗り重ねるのではなく原液で塗るなどのコツが必要です。

ファレホでの筆塗りのコツ

エナメル塗料の筆塗りのコツ

エナメル塗料は発色がよく、伸びもいいので筆塗りした時にも筆ムラが出にくい塗料です。乾燥に時間がかかるため、塗料が広がり筆ムラを目立たなくしてくれます。筆塗りにはエナメル塗料のように乾燥時間の遅い塗料を選ぶのもコツです。

エナメル塗料は、原液のままでも使うことができます。広い部分は希釈して筆塗りの基本である「塗って乾かす」を繰り返すときれいに仕上がります。狭い部分や小さなパーツであれば原液のまま塗るのがコツです。ツヤが出てきれいに仕上がります。