【種類別】唐辛子の育て方と収穫方法|種・苗から/鉢植え

Author nopic iconmio
趣味 / 2017年12月07日
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概要

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唐辛子を育てたことがありますか?唐辛子はハバネロや鷹の爪などの辛いものが一般的ですが、甘トウガラシや観賞用トウガラシなどもあります。また、唐辛子の育て方はあまり知られていません。ですので、今回はそんな唐辛子についてご紹介します。

唐辛子の育て方

唐辛子を育てたことがありますか。唐辛子は育て方によって辛くなったり硬くなったりします。育て方を変えて自分好みの唐辛子を栽培するのはとても面白いです。また、唐辛子はたくさんの品種もあるので自分に合った品種を見つけるのも楽しいです。唐辛子の育て方は簡単ですが、あまり知られていません。ですので、唐辛子の育て方を色々ご紹介します。

収穫はどうしたらいい?

唐辛子の収穫ですが、育て方から少し離れてしまいますが、味を左右する大切な工程です。唐辛子は成熟していくと緑から赤に変わるものや緑のままのものがあります。赤に変わるものは赤くなればすぐに収穫する方が良いです。

緑のものは濃い緑になったら収穫すると良いでしょう。唐辛子は長く収穫せずに置いておくと、実が硬くなってしまいます。また、暑さにさらされ続けると辛さが増してしまったりするので、適切なタイミングで収穫しましょう。慣れないうちは早めに収穫すると良いでしょう。

虫やアブラムシは?

唐辛子は比較的虫がつきにくい植物です。唐辛子を植えれば虫が寄り付かないと言われるくらいです。しかし、唐辛子も植物なのでアブラムシや少しの虫は植物なのでついてしまいます。

アブラムシはほとんどの植物につくと言っても良いくらいよく見かける害虫です。アブラムシは一度にたくさんつくので、つかないように最初から予防用の薬を散布しておくことをおすすめします。薬剤に抵抗がある場合はネットを張ったり、ハウスや温室などの室内に近い場所で育てるといいでしょう。

芽かきはした方がいいの?

唐辛子の育て方で芽かきというのがあります。芽かきは唐辛子の育て方の中で大事な工程の1つです。芽かきをするのとしないのでは実の成り方や収穫できる量に違いが出てきます。芽かきとはたくさん出てきた芽を必要な分だけ残して、残りの芽を摘み取る作業です。

芽は育てている間出続けるので出たら摘んでの繰り返しになるので根気のいる作業ですが、芽かきをするとひとつひとつが大きな唐辛子に育ちます。芽かきをしない方が数はたくさん成りますが、ひとつひとつが小さく栄養が足りていない唐辛子になってしまいます。ですので、芽かきを行いましょう。

花として楽しめる?

唐辛子は食用だけでなく、観賞用もあります。観賞用の唐辛子は食べることはできませんが暑さに強いので夏のガーデニングにおすすめです。可愛い花を咲かせた後、食用の唐辛子に似た、コロンとした可愛い実をつけます。

観賞用の唐辛子の育て方は簡単で、食用よりも手間がかかりません。花屋さんなどのお店ではすでにたくさんの実がついているものが多く売られているので、育てるのが苦手な方はそういったものを購入すると綺麗な状態から楽しむことができます。しかし、育て方も簡単なのでこれを機に挑戦してみるといいでしょう。

病気になりにくい唐辛子の育て方

唐辛子は収穫期間が長いため病気にかかる可能性が高いです。しかし、育て方を気をつけてあげることで病気にかかりにくくすることもできます。唐辛子はナス科の植物なので連作障害を起こしやすいです。唐辛子を植える場合は前作でナス科の植物を植えていない場所にしましょう。

連作障害を起こすと青枯病になったりするので注意してください。また、唐辛子は小さい苗の時に病気にかかりやすいので、前もって薬剤で予防してあげるなど対策を取っておくと良いでしょう。多くなってからは病気にはかかりにくいと言われているので梅雨が明けるまでは注意してみてあげましょう。

種類別唐辛子の育て方

唐辛子はたくさんの種類があります。よく聞いたことがあるのが、万願寺やハバネロなどがあります。それ以外にもたくさんの種類があって、100種類近くあると言われています。また、唐辛子の辛さを表す単位はスコビルという単位が使われています。10万スコビルや140万スコビルなどです。

1番辛い唐辛子としてトリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーという唐辛子が約146万スコビルと言われています。しかし、同じ品種でも辛さの差は大きくあります。同じハバネロでも150万スコビルあるものもあれば30万スコビルのものもあるということです。

万願寺唐辛子

万願寺唐辛子は京の伝統野菜のひとつと言われています。細長い見た目が特徴的で、他の唐辛子よりも種が少ないものが多いです。育て方ですが、他の唐辛子や同じナス科のピーマンとくらべるとやや遅いです。

しかし、生育も旺盛で育て方も簡単です。プランターでも育てられるのでベランダなどでも栽培できます。全部がまっすぐには育たず、曲がって育つものもあり、個性豊かで楽しいです。甘みが強くそんなに辛くないのでお子さんや辛いのが苦手な方にもおすすめです。

七色トウガラシ

七色唐辛子は観賞用の唐辛子です。五色唐辛子や観賞用トウガラシと明記されていることが多いです。育て方は簡単で、夏のガーデニングにおすすめです。育て方が簡単なのでお子さんの夏の自由研究の課題に使われても良いでしょう。暑さに強く手間もほとんどかかりません。花を咲かせた後、さまざまな色の唐辛子の実をつけます。とても可愛く綺麗です。

しかし、犬や猫の動物が誤って食べしまう事故が起きていますので、犬や猫を飼っている方は注意しましょう。また、小さなお子さんも何かの拍子に食べてしまうと危険なので手の届かないところに置くようにしてください。

韓国トウガラシ

韓国とうがらしはいくつか種類があります。その中でも激辛のコーリャングリーンという品種をご紹介します。コーリャングリーンの育て方は他の唐辛子の育て方と同じです。実の長さは6〜8cmほどになります。

とても辛いので胃腸が弱い方や、辛いのが苦手な方は注意してください。また、近くでピーマンや唐辛子を育てないようにしてください。辛さが移る場合があるので植え付ける場合は近くに食用の植物を植えていない場所にしましょう。

黒トウガラシ

黒唐辛子と言われるものは観賞用の唐辛子になります。ブラックパールと呼ばれています。黒い葉っぱや実が特徴的で独特の世界観があります。秋まで綺麗に育てていれば、ハロウィンにも使うことができます。

育て方は他の観賞用の唐辛子と同じで、簡単です。ブラックパールは若葉のうちは緑色をしていて、徐々に黒くなっていきます。その過程も綺麗で楽しめます。黒い身はだんだんと赤くなっていきます。熟すと形が崩れてしまいますが、真っ赤な実はとても艶やかで綺麗です。

鷹の爪

鷹の爪は植物を育てたことがない人でも聞いたことがある唐辛子でしょう。和食にもよく使う唐辛子です。実が赤く熟してから使うことが多いです。育て方も他の唐辛子と一緒で簡単です。辛みが強く、小さな実が上向きにつくのが特徴的です。暑さに強く育てやすいです。

しかし、ナス科なので連作障害があるので植え付ける時は注意してください。背が高くなるので支柱を立てておきましょう。伸びた枝を整えなくてもボサボサにはならないのでそこまで気にしなくても大丈夫です。手間がかからないので初心者にもおすすめです。

唐辛子の種からの育て方

唐辛子は種から育てることもできます。種からの育て方は苗からの育て方よりも難しく、発芽させる手間が増えるためおすすめしません。しかし、入手が困難な品種や、どうしても種から育てたい場合は、種から唐辛子を育てることも可能です。

種からの育て方で注意したいのは、大きくなるまで病気などにかかりやすいため、しっかり予防や対策をしておきましょう。小さな苗の時は葉も茎も柔らかいので虫も食べやすくつきやすので注意しましょう。

唐辛子の苗からの育て

唐辛子を育てる場合多くの方が苗から育てるでしょう。苗からの育て方は簡単です。苗といっても小さな苗から大きな苗まであります。なるべく大きい苗の方が病気にかかりにくいのでおすすめです。

苗からの育て方のポイントは植え付ける時に前作でナス科を植えていないところに植えることです。これはナス科の連作障害を防ぐためです。また、近くに食用の植物を植えないようにしましょう。辛い唐辛子を植えた場合、近くに植えてあるピーマンやナスなどに辛さが移ってしまう場合があるので注意してください。

唐辛子の鉢植え・プランターでの育て方

唐辛子は畑だけではなく、鉢植えやプランターでも育てることができます。畑の育て方もプランターなどでの育て方は変わらず簡単です。真夏を乗り越えれる植物なので水切れには注意してあげてください。

常にびちゃびちゃにしておく必要はありませんが、真夏のカンカン照りの時は土が乾く少し前に水をあげるといいでしょう。少し早めに水を上げるようにしておけば水切れを起こさないでしょう。水切れを起こしてしまうと、実つきが悪くなったり、ひどい場合は枯れてしまうので注意してください。

辛くない唐辛子の育て方

唐辛子は真夏のカンカン照りに長時間さらされると辛さが増す可能性があります。また、黒く焼けたようになってしまいます。辛いのが好きな方は食べれないいことはないでしょうが、品種的な辛さではないので苦手な方も多いです。

辛いのが食べたい方は、元々辛い品種の唐辛子を育てることをおすすめします。ハバネロやジョロキアなどは食べられない人がいるほど辛いので辛い唐辛子を食べたい場合はそれらを育てましょう。また、甘トウガラシを育てる場合は長時間カンカン照りにさらさないようにすればまろやかな味の唐辛子が成るでしょう。

唐辛子を育ててみよう!

唐辛子とひとくちに言ってもたくさんの種類があり、育て方によっても辛さや形が変わってきます。唐辛子は育て方も味も奥が深い植物です。唐辛子は春から夏にかけて栽培します。生育適温は20度~30度です。ですので、お子さんと夏休みの自由研究の課題にしても楽しめるでしょう。

育て方も簡単で置き場所も日当たりのいいところであれば大丈夫なのでマンションのベランダでも栽培することができます。畑や広い場所がなくても育てることができます。手間も少ない植物なので忙しい方で家庭菜園を楽しみたい方にもおすすめです。

この機会にぜひ、育ててみてください。美味しい唐辛子が採れればまた来年も育ててみようと思えるでしょう。育て方も簡単なので、初心者の方も収穫がたくさん楽しめるでしょう。

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