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伝説の生き物の一覧・おすすめの図鑑|最強/日本/名前/海

Author nopic icon沼尾充子
スピリチュアル / 2017年12月03日
伝説の生き物の一覧・おすすめの図鑑|最強/日本/名前/海

伝説の生き物好きですか?

ゲームやライトノベルズなど、色々なサブカルチャーでは、神話に登場する神々や神獣霊獣がたくさん出てきます。ふと気になった時に、即調べらるのが大人の良いところなのですが、今回は、この神話に登場する伝説の生き物に関してご紹介します。

最強と呼ばれる伝説の生き物とは?

伝説の生き物の中で最強はどれかと言うのは、日々ネット上で議論されている事であり、結論というのはいつも出ない状態で終わってしまう話題です。しかし、日本の妖怪に限って言えばそれなりの結論は出ており、多くの人々がダイダラボッチを上げています。

巨人であったと言う伝説がその根拠として多く上げられており、富士山、榛名富士、浅間山を作り、その最中に掘った地面が琵琶湖、榛名湖となり、山梨県の甲州市が盆地なのは、ダイダラボッチが土を掘った場所だから。と言う伝説があります。

これ以外にも、その体の大きさを物語る伝説に事欠く事がなく、群馬の赤城山に座って立ち上がろうとした時に踏みしめた部分が水たまりになり、のちに木部の赤沼になった。長野県の青木湖、中綱湖、木崎湖からなる仁科3湖、茨城県の千波湖がダイダラボッチの足跡からできており、手をついた時にできたのが浜名湖と言われています。

日本に伝わる伝説の生き物

日本には八百万の神と言う発想がありますが、日本に伝わる伝説の生き物も八百万であり、すごくたくさんいます。特に、日本では神様以外の伝説の生物は妖怪とされている場合が多く、それこそ調べれば調べるほど大量に出てきます。そこで、今回はその八百万の妖怪達の中から、有名な伝説の生き物をピックアップしをご紹介します。

「平家物語」「源平盛衰記」「古事記」「万葉集」にもその名前がある伝説の生き物で、平安時代の末期に出現したとされています。頭がサル、胴体はタヌキ、手足はトラ、尾はヘビ。「ヒューヒュー」と言う、鳥のトラツグミに似た、大変不気味な声で鳴き、この声を聞いた平安時代の天皇や貴族は大事が起きないようにと祈祷をしたんだそうです。

「平家物語」にこの鵺退治の伝説があり、それによると二条天皇の時代、毎晩のように黒煙と共に鵺が現れ、その鳴き声で二条天皇を悩ませ、病気にしてしまったそうです。

そこで、弓の達人であった源頼政に鵺退治が依頼され、頼政が天皇の住居を覆った黒煙に向かって矢を放ったところ、鵺が落ちてきて、すかさず猪早太がとどめを刺しました。その後、天皇の体はたちまち回復したそうです。

ヤマタノオロチ

非常に有名な日本神話の1つに、スサノオノミコトによるヤマタノオロチ退治があります。神話そのものはとても有名なので省略しますが、現在でも島根県の出雲市にある須佐神社には、ヤマタノオロチの骨と伝えられる物が納められているそうです。

そして、長野県佐久市にある山田神社では、ヤマタノオロチにゆかりがあるという蛇石と言われる石を産神として祀っており、ヤマタノオロチの魂が石の形で留まったものとされています。

とても不思議な石で、この蛇石の上にカエルを乗せると自然と消えるのを始め、年々大きくなるため、祠を作って覆ったそうですが、この祠を壊してしまいました。そこで、この土地の産神として祀った所、大きくなることはなくなったと言われています。

沖縄に住む伝説の生き物

以前、未確認生物として色々な伝説の生き物がいるかいないか。と噂されていた頃がありましたが、沖縄県には、実在していると言われている伝説の生物がいます。

2002年頃、沖縄県の小浜島と言うところに住む男性が、南のカノカワと呼ばれる場所で、深海30mから50mの場所でショコ貝漁をしていました。ふと目を上げると、目の大きな生き物が目の前におり、その生き物は首が長く、その奥には体があり、まるで首長竜のようだったそうです。

この男性の漁師仲間はこの話を誰も信じなかったそうですが、この目撃情報の数年前、首がある海の生き物の漂着死体が発見されました。カグラサメと特定されたのですが、魚にはないはずの首があったため、全く別の生物であると言われています。

「生物は生態的地位を占めながら進化する」と言う説があり、イルカはギョリュウから、クジラはチノサウルスから進化しているそうです。しかし、クビナガリュウだけは子孫となる生物が発見されていないそうです。

伝説の生き物の名前と特徴

伝説の生き物というと世界各地にたくさんいるのですが、今回は、このたくさんいる伝説の生き物の中かから、ユニコーンとフェニックスについてご紹介します。

ユニコーン

角の生えた白い馬と言うイメージが日本では有名ですが、ユニコーンが伝説の生き物となっているヨーロッパでは、ライオンの尾、牡ヤギのあご髭、2つに割れた蹄を持ち、額の中央に螺旋状の角を持つ、紺色の目をした白い馬とされています。

性格は極めて獰猛で、力強く勇敢。相手が象であろうが恐れずに立ち向かい、足が速く、馬や鹿にも勝るとされており、ユニコーンは角のひと突きで象を倒す事ができ、常に岩で研いで鋭く尖らせ、戦闘に備えています。

しかし、処女には弱く、美しく装った処女をユニコーンの住む森や巣穴に連れて行き、1人にさせるとユニコーンが現れ、自分の獰猛さを忘れ近づき、処女の膝の上に頭を置き、眠り込んでしまうそうです。

麒麟

中国の霊獣で、形は鹿に似て、大きく背丈は5mあり、顔は龍、牛の尾と馬の蹄を持ち、角があるとされています。性格は温厚で、足元にある虫や植物ですら踏むのを嫌がると言われています。

「礼記」によると、皇帝が正しい政治を行なっている時に現れる神聖な生き物とされ、罠にかかることはないと言われています。しかし、麒麟を傷つけたり、その市街を見たりするのは不吉と言われています。

フェニックス

フェニックスと言うと不死の鳥というイメージがある伝説の生き物ですが、スラヴ語エクノ書では、フェニックスは第4天か第6天に住み、12枚の翼を持っているとされ、太陽の妖精であり、炎の戦車の運行に関わっているとされています。また、偽エクノ文章によれば、フェニックスは第6天に7羽住んでおり、7人の智天使と織天使とで声を合わせて歌うとされています。

伝説の生き物に関するおすすめの図鑑

伝説の生き物に関する事に詳しい人というのは、大体小学生の内から興味を持ち、色々調べてみたいと感じるようになります。そこで、そんな伝説の生き物に興味を持ち始めた子供達のために、伝説の生き物に関する図鑑をご紹介します。

あのゲームやアニメに登場する伝説の生物大全

「ファイナルファンタジーシリーズ」「女神転生」を始めとした、ゲームやアニメ、ライトノベルズに出てくる色々なキャラクターの大多数は、実は世界各国の神話に伝わる伝説の生き物や神を元にキャラクターとして制作されています。ゲーム上で戦ったり、召喚したキャラクター達は、神話ではどのように伝わっているのでしょうか。

この本では、「サイクロプスはギリシア神話では鍛冶職人」「あのバハムートは旧約聖書では巨大な魚の姿をした怪獣」など、ゲームやアニメに登場する機会の多い伝説の生き物の、キャラクター化する前の、本来の姿をイラストを交えてご紹介。大人も子供も楽しめる一冊です。

伝説の生き物大図鑑

世界に伝わる神獣、怪物などの伝説の生き物を、迫力のあるイラストで紹介する、読み応えのある図鑑です。該当する伝説の生き物が登場する神話も掲載。役割や能力もわかる、伝説の生き物に興味を持った小学生はもちろん、大人でも楽しめます。

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綺麗で迫力のあるイラストに程よい解説がついており、大変見やすい内容でした。地域や時代を限定せず、幅広く伝説の生き物を知ることができてとてもいい本だと思います。詳しく知ろうというなら物足りないかもしれませんが、そのきっかけにはちょうどいいと思います。

海に生息する伝説の生き物

先程沖縄で発見された伝説の生き物をご紹介しましたが、海にも多くの伝説の生き物がいて、世界中でその神話や伝説が伝えられています。主に船乗りたちの伝説として登場する機会が多いのですが、この世界中にいる海の伝説の生き物の中かから、代表的なのをご紹介します。

人魚

ヨーロッパ、中国、日本で伝承があり、ヨーロッパでは主に上半身が裸で、下半身が魚と言うイメージで描かれる機会が多くあります。種類も多く、ライン川に住むローライ、アイルランドのメロウ、ギリシャ神話に登場するセイレーン、ノルウェーのハルフゥがいます。

中国の人魚は、サンショウウオのような形をしていると言われていますが、人の形をした人魚もいるようで、中国でヒトの祖先とされた海人、容姿は大変に美しく、神は馬の尾のようで、鱗には細かい毛がある海人魚がいます。

日本の人魚は、鎌倉時代ごろまでは魚に人の顔がついた生き物とされていましたが、江戸時代頃になってから、ヨーロッパと同じく半人半漁の姿で描かれるようになりました。

凶兆とも吉兆とも呼ばれ、岩の上に寝ていた人魚を両氏が殺した所、その漁師が住む村では海鳴りや大地震が頻発し、人魚の祟りと言われたそうです。吉兆としては、寿命長久や火事避けとして崇められたこともあります。

海坊主

日本の海の伝説の生き物で、夜の海に出没し、それまでは穏やかだったはずの海面が突然盛り上がり、黒い坊主姿の巨人である海坊主が現れ、船を破壊すると言われています。大きさは数メートルから数十メートルとされ、かなり巨大とされる一方、比較的小さいのもいるとされて
います。

日本各地に海坊主の伝承はあり、東北地方では最初に採れた魚を海の神に捧げないと、海坊主が現れて船を壊した上で船主をさらっていくと言われ、特に青森ではフカに食べられた人間がモウジャブネと呼ばれる海坊主の一種になるという伝説があります。

伝説の生き物は一生面白い

いかがだったでしょうか。伝説の生物に興味を持つ人というのは、大体小学生位の頃から色々興味を持つようになり、自分で調べ始めます。中学生位が頂点で、高校生以降はいつまでも伝説の生き物に夢中になっていられないという現実を知り、少しづつ遠ざかっていき、ゲームなどを見て思い出す。と言うのが大体のパターンです。

しかし、大人になってからの方が神話に関する時代背景、神々の関係図が理解できるようになるので、伝説の生き物は断然面白くなります。北欧、インド、ギリシャ、中国、日本と、国の数だけ、民族の数だけある神話の中に出てくる生き物たちは、それこそ人間の一生では足りないほどたくさんいて、知れば知るほど魅力的で、それこそ一生面白い調べ物です。

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