Search

検索したいワードを入力してください

ピーターパンシンドロームの特徴5つ・診断チェック項目5つ

Author nopic iconみみみー
性格・タイプ / 2019年01月08日
ピーターパンシンドロームの特徴5つ・診断チェック項目5つ

ピーターパンシンドロームとは

ピーターパン症候群とは、心理学者のダンカイリーが提唱した用語です。他にも、ピーターパンシンドロームと呼ばれることもあります。「症候群」と名付けられてはいますが、公式な心理学用語ではなく、俗称として使用されることが多いです。

パーソナリティ障害という精神疾患の中のひとつとしてカテゴライズされることもあります。

子供のままでいたい気持ちの現れ

窮屈な大人になんかなりたくない、永遠に歳をとらず無邪気な子供のままでいたい願望が強いのが、ピーターパン症候群です。そうは言っても、人の心の中は自由です。願望は誰しもが持っている物です。

しかし、願望だけでなく、周囲にも影響が出てしまうのがピーターパン症候群です。

パーソナリティ障害のようなもの

ピーターパン症候群の症状として多く挙げられるのが、感情のコントロールを上手にできないことです。肉体的には大人へと成長していますが、内面的・精神的に大人へと成長することがなく育ってしまうのがピーターパン症候群となります。

特に怒りや不満などの負の感情をコントロールすることが苦手です。それだけではなく、ピーターパン症候群の人は、繊細な一面も持っており傷つくことが多いです。

ピーターパン症候群の特徴5つ

ピーターパン症候群の人には「男尊女卑な考えを持っている」「感情を抑えられない」「性にたしてのコンプレクス」「プライドが高い」「父母へのとらわれ」などの特徴が見られます。

それでは、一つ一つのピーターパン症候群の人の特徴を詳しく見ていきましょう。

特徴1:男尊女卑の考えを持っている

自己愛性が高く、自分だけは特別な存在であると信じてやまないのも、ピーターパン症候群の特徴です。しかし、努力をすることは苦手なので、物事は挫折してしまうことも多いです。

他にも、ピーターパン症候群の男性は、男尊女卑の考えを持っています。女性とはこうあるべきだ、というこだわりが強いです。

特徴2:感情を抑えられない

我慢することが苦手で、怒りなどの負の感情をコントロールすることができません。ピーターパン症候群の人は、あまり忍耐強くありません。感情が爆発してしまい、周囲を困らせてしまうことも多いです。

客観的に考えることもできず、いつでも主観的です。そのことからわかるとおり、人間関係を築くのは得意ではないという特徴を持っています。

特徴3:性に対してコンプレックスがある

成人を過ぎても性的関心がないのもピーターパン症候群の人に見られる特徴の一つです。強い男尊女卑の思考が関係しています。

固定概念に囚われやすく「男はこうなんだ」「女はこうだ」といったものを持っており彼女が出来ても束縛してしまう傾向にあります。

特徴4:責任を認めず、プライドが高い

ピーターパン症候群の特徴の一つにプライドが高く負けず嫌いがあります。精神的に幼いため自分の考えを曲げることをせずに、たとえ間違行動でも正当性を主張します。

また、自己の都合が悪くなると他の人に責任転換してしまう傾向にもあります。

特徴5:父母へのとらわれ

ピーターパン症候群になる要因はさまざまですが、主に小さい頃の家庭環境による物だと言われています。ピーターパン症候群の両親は、仕事人間の父親に、家庭に付きっ切りの母親、といった人が多く、ピーターパン症候群の男性は、マザコンになってしまう人が大半です。

家庭に付きっ切りの母親は、必要以上に子供を可愛がることから、マザコンになってしまう傾向にあります。

ピーターパン症候群の診断チェック5つ

感情を爆発させてしまうことが多いピーターパン症候群ですが、自分ではよくわかっていない方が多くいます。自分自身のことですが、自覚するのはなかなか難しいです。

ピーターパン症候群は、周囲に悪い影響を与えるばかりか、生きづらいと思うこともあり、社会生活が上手くいかないことから、精神を病んでしまい、うつ病などの精神疾患に罹る可能性もあります。

自分がピーターパン症候群かどうかを、診断してみましょう。

チェック1:彼女や妻の頼みを聞き入れない

チェック1に「彼女や妻の頼みを聞き入れない」があります。ピーターパン症候群になっている旦那は、自分のすべてを受け入れ、甘やかしてくれる母親のような存在を求めています。

マザコン傾向が高いピーターパン症候群な旦那は、ことあるごとに自分の母親と妻を比べたがります。妻は絶対に家庭的でないといけないという、男尊女卑な考えが強いので、モラルハラスメントに繋がることもあります。

チェック2:自分と違う意見を受け入れたくない

チェック2に「自分と違う意見を受け入れたくない」があります。ピーターパン症候群の人は、プライドが普通の人より高いため、他の人の意見を素直に受け入れられない傾向にあります。

チェック3:お酒を飲むと人が変わる

チェック3に「お酒を飲むと人が変わる」があります。ピーターパン症候群の人とお酒を飲むと人が変わったかのように自分の意見を主張してきます。

また、自分の意見を覆されたりすると、プライドが高いせいか怒りっぽくなり最終的には、酒乱の状態になり八つ当たりをしてしまう可能性も出てきます。

チェック4:喧嘩をしても謝らない

チェック4に「喧嘩しても誤らない」があります。プライドが高いため自分が喧嘩の原因だったとしても「自分は悪くない」と思い込み相手が謝るまで謝りません。

これに当てはまる人は、ピーターパン症候群の疑いがあります。

チェック5:急に怒ったりはしゃいだりする

チェック5「急に怒ったりはしゃいだりする」が挙げられます。これに当てはまる人は「アスペルガー症候群」や「ピーターパン症候群」の可能性が出てきます。

例えば、会議などの最中にいきなり大声で喋り始めたり、途中で退席したりと空気が読めない傾向にあります。

ピーターパン症候群の人と上手に付き合おう

ピーターパン症候群の人に自覚はありません。そもそもピーターパン症候群という言葉自体も知らない人が多く、周囲に指摘されて初めて気づくこともあります。

自覚したとしても、多くのピーターパン症候群の人は困ることがなく、治そうという考えに至りません。ですので、周囲の人もピーターパン症候群の人がいたら気持ちを汲み取り上手く支えて行くとよいでしょう。

大人になれない人の特徴をチェック