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【特徴別】公務員試験の面接での自己PRの例文・書き方|転職

Author nopic iconmitsu
転職・就職 / 2018年01月26日
【特徴別】公務員試験の面接での自己PRの例文・書き方|転職

公務員への転職・履歴書での自己PRの書き方は?

公務員試験というと、一般知識や一般知能、または憲法や行政法などの専門科目の勉強をして筆記試験に臨む、とイメージする人も多くいます。しかし、公務員試験でも面接は重要視され、面接での自己PRも他の人と差がつくような準備をしなくてはいけません。

また、最近では一般企業から公務員へ転職する人も多くなっていることや、行政側も、社会経験のある即戦力を必要とし、転職者を歓迎する傾向があります。

それでは、公務員への転職における、履歴書や面接での自己PRを、例を出しながらお話していきましょう。

社会人採用として履歴書の自己PRの書き方

社会人採用として公務員に応募するときは、今までの社会経験を強みとして書いていきましょう。自己PRで今までの自分の社会人としての経験を書くことは、ライバルとの差をつけやすいポイントです。

●例→○○デパートで5年、アパレルの店舗を担当してきました。担当していたブランドは高齢者のお客様が多く、ゆっくりと話をしながらお客様の気持ちと要望に応えることが大切だということを学びました。

●例→私立の中学校で7年間英語教師をしました。生徒たちに英語を教えるだけでなく、海外の文化や風習を教えているうちに、実際に日本に住む外国人にも興味を持つようになり、3年前から海外旅行者支援のボランティアもしています。

ネガティブなことは書かない

例え、今までの仕事が嫌で辞めたとしても、そのことは履歴書や面接の内容に盛り込むことは止めましょう。採用する側からすると「また同じような理由で辞めてしまうのでは」と思われ、マイナスポイントになってしまいます。

履歴書や面接は、自己PRをするためのものなので、あくまでポジティブな内容にすることを心がけましょう。

【特徴別】公務員試験の面接で自己PRするときは?

公務員試験の面接で自己PRする時は、履歴書の自己PRと同様、ポジティブな内容にします。
また、面接時では前職のアピールも大切ですが、自分の性格においてもアピールできると、より印象が良くなります。

公務員は、”全体の奉仕者”です。どんな人にもわけ隔てなく奉仕ができる人、更には職場内でもしっかりとしたパフォーマンスができる人が求められます。

以下に例を参考にしてください。

協調性をアピールしたいとき

公務員であっても、協調性はとても大切です。また、公務員は数年で異動が必ずあるため、どんな職場に配属されてもうまくやっていけることも重要です。協調性を自己PRに取り入れられるとより良い人柄が見えてくるでしょう。

●例→学生時代に野球部のキャプテンをしていたこともあり、チーム内の一人ひとりとコミュニケーションをとることを大切にしてきました。また、以前働いていた職場でも、スタッフ同士の仕事の進捗状況は常に把握し合い、お互いをフォローし合える職場を作ってきました。

●例→以前働いていた職場では、チームワークを大切にしてきました。チーム内でお互いの意見がぶつかりあったときは、話し合いの時間を十分に持ち、お互いの意見を取り入れられるように調整したり、また、他部署へも積極的に足を運び、挨拶をし、連携を広くとれるよう努めてきました。

行動力をアピールしたいとき

公務員は、常にいろいろな問題、課題に取り組み、解決していかなくてはいけません。

公務員=お役所仕事 ではありません。公務員であっても行動力がとても重要であり、自己PRに盛り込むことでアピールになります。

●例→3年間、商業施設で受付をしていました。受付いらっしゃるお客様の中でも、施設内の店舗までの行き方を聞かれる方が多い一方で、受付スタッフの回答がバラバラでお客様が混乱されることもありました。そのため、マニュアルを自ら作り、スタッフ全員に周知させることで混乱なく説明ができるようになりました。

嘘・盛りすぎには注意

自己PRも、ライバルに勝つには多少大げさな表現も必要なときもあります。しかし、ありもしなかった経験を話したり、大げさな表現はやめましょう。自己PRの後、さらに深く質問をされることも十分に考えられます。

また、面接官もプロです。相手が嘘を話しているかはだいたい分かってしまいますので気を付けましょう。

市役所公務員試験の自己PRは?

市(区町村)役所職員採用試験の自己PRは、まずはその地域の特徴を知ることが大前提です。そこから自分の考えといかに合致するかを自己PRに盛り込んでいきましょう。

・例→日本語教師をしていました。たくさんの生徒を教える中、日本は今、海外からとても注目されていると強く感じます。日本の良いところをもっと海外に伝えていきたいと考えています。●●区は、外国人観光客のためにとても力をいれています。今までの経験を活かし、是非●●区で働きたいです。

・例→幼児教育の現場で働いてきました。子育てをしながら働く親とコミュニケーションをとりながら、子ども達の成長を保護者と一緒に喜び合ってきました。しかし、働く親にとって、まだまだ不自由なことも多いという話しもたくさん聞きます。●●市では、働く親にとって、子育てしやすい環境づくりを目指しています。ぜひ、●●市でより良い環境づくりをしていきたいです。

市区町村の特徴はどうやって調べる?

市区町村の特徴は、ホームページで調べることができます。
・(市区町村)長の所信表明
・基本構想、基本計画
これを読めば、大体の特徴が分かりやすく掲載されています。

また、時間があれば、その地域の広報誌を読んでみるとより深く地域のことを知ることができます。そこから自己PRにつなげるキーワードを見つけていきましょう。

公務員のインターンへ応募するときの自己PRは?

民間企業だけでなく、公務員もインターン制度があります。インターンへ応募するときの自己PRも、どうしてここでインターンシップとして働きたいのか、を取り入れていきましょう。

●例→大学では、社会福祉を専門に学んでいます。また、昨年の夏休みにはデイサービスの施設にボランティアをしてきました。高齢者の方と直接話をしたり、介護をするで、高齢者の思い、さらにはその家族の思うを直接知ることができました。

〇〇は高齢者の福祉にとても力を入れています。行政として高齢者とその家族を支える現場を学んでみたいという気持ちと、福祉だけでなく、地域住民のためのサービスを知り、少しでも力になれればと思いました。

公務員の自己PRに関するおすすめの参考書

公務員試験対策の参考書は、多いようで種類はあまりありません。
そのため、参考書選びに迷うことはあまり無いでしょう。

現職人事が書いた「面接試験・官庁訪問」の本 実務教育出版

タイトルの通り、現場の情報が載っています。他にも「自己PR・志望動機・提出書類」の本などシリーズで出ています。

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ほぼこの本の通りの問答があったそうな。質問の半分以上はこの本がカバーしていたとのこと。

全国市役所面接試験 一橋書店

こちらも、シリーズで出版されています。志望する職種によって選ぶとよいでしょう。
また、毎年新しく出ているので、面接の内容や自己PRの例も少しずつ更新されているので信用性があります。

公務員・昇級試験での自己PRを書くときは?

公務員に採用され、数年勤務すると必ず昇任試験を受ける場面が来るでしょう。合格しないと昇任はされないし、また、周囲の動機がどんどん合格していく中、自分だけなかなか受からないなんていう思いはしたくありません。

昇任試験での自己PRで大切なのは、「後輩(同僚)と上司とのパイプ役になること」「部下をまとめる力があること」が大切です。

●例→現在の職場では、夏になると地域住民とのイベントを数多く担当します。そのため、職員一人ひとりの受け持つ仕事も多くなります。それぞれが担当する仕事がどの程度のものか、終了目標はいつか、具体的にわかるように表を作成し、職員全体で共有できるようにしました。

また、係長からの急ぎの指示もチームで共有し、余裕のある職員にお願いすることができるよう、采配してきました。

公務員試験で自己PRするには

今回は、公務員試験の履歴書・面接での自己PRの書き方を、例を出して紹介しました。公務員は、一般企業と違い、堅い古いイメージを持っている方も多いでしょう。しかし、公務員の一般企業同様、職員一人ひとりの個性を生かし、時代に合わせた業務を行っています。

そのため、自己PRはとても大切になってきます。公務員を目指す際は、公務員試験勉強とともに、面接対策、自己PR対策もがんばってください。

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