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履歴書の住所のふりがな書き方|ひらがな/カタカナ/数字

Author nopic iconkonomi
カテゴリ:履歴書

初回公開日:2018年01月05日

更新日:2020年05月21日

記載されている内容は2018年01月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

履歴書の住所のふりがな書き方|ひらがな/カタカナ/数字

履歴書の住所のふりがなの書き方

履歴書の住所のふりがなの書き方を解説します。記入欄に書けばいいだけだと思いがちですが、いざ書こうとすると、細かい部分で書き方に迷うこともあるでしょう。ふりがなの書き方一つで、採用選考に不利な要素を与えてしまうのは残念です。一般常識とも言える、基本的な履歴書の住所のふりがなの書き方を、確認しておきましょう。

履歴書の住所にふりがなを振る手順

まずは、履歴書の住所欄に住所を書きます。インクが乾いてから、住所にふりがなを振りましょう。ふりがなは、基本的に難しい漢字に振るものですが、履歴書や申し込み書などの、記入欄がある書面の場合は、ひらがなの部分にも、統一してふりがなを振っておきます。

書面として、中途半端な空間が開くのは、見た目も印象も良くないからです。これは、書類を扱う人に、余計な確認作業などで業務を滞らせないようにするための配慮でもあります。

読みにくい文字や、小さすぎて判別に迷うような書き方が論外なのはもちろん、インク汚れにも注意しながら、ゆとりを持って書きましょう。履歴書の段階で、首を傾げたくなる書き方などをしていると、採用後の仕事ぶりも疑われてしまいます。

ふりがなを先に書いたらダメ?

履歴書は、一文字でも書き間違えると、新たに最初から書き直さなければなりません。書き損じのリスクが少ない、住所や氏名のふりがななど、簡単なところから書きたいと言う人もいますが、あまりお勧めはできません。

ふりがなを書く位置は、ふりがなを振る文字の上がベストです。ふりがなを先に書くと、位置がずれてしまったりするので、住所の上に綺麗に文字を配置するのが大変です。

読みやすく仕上げるには、適宜スペースを空けたり、住所を先に書いた方が、ふりがなを振る位置の調整など、バランスを見ながら書けるので、書きやすくなります。

履歴書の住所のふりがなは番地の前まで

履歴書の住所にふりがなを振るのは、番地の前までです。市町村名や区の名前までふりがなを振り、それ以降の番地の数字には、ふりがなは振りません。「丁目」や「番地」などにも、ふりがなは振りません。

番地の数字まで、すべてをふりがなの欄に書く例もありますが、現在は履歴書のふりがなは、番地の前までが一般的です。履歴書を購入すると、記入例が載っているものをよく見かけますが、その例でも、ふりがなが書かれているのは、番地の前までです。

履歴書の住所には、都道府県名から区や市町村名までのすべての文字に、ふりがなを振ります。ふりがなは、該当する住所の文字の上にくるように書きましょう。ひらがなの名前の住所でも、ふりがなは書きましょう。また、住民票などの正式な住所に「大字」や「字」が含まれる場合は、略さずに住所を書いて、ふりがなもふりましょう。

スペースを空けて読みやすく書く

住所にふりがなを振るときは、都道府県名と市名の間や、市名と町名の間などにスペースを空けて、読みやすく書きましょう。

例えば、「とうきょうとしながわくひがししながわ」のような、ひらがなの羅列だと、一文字ずつ確認しなければならないので、読むときに抵抗があります。スペースを空けて、「とうきょうと しながわく ひがししながわ」のように書くと、スムーズに読めます。

読みやすく配慮されたふりがなは、印象も良く、書面の仕上がりも綺麗です。また、履歴書を書くときに、誤字脱字の確認もしやすいです。

住所のふりがなの振り方の例

履歴書の住所のふりがなの具体例です。例えば、「東京都新宿区大窪1丁目2番地40号 田中第一ビル201号室」という住所のふりがなは、「とうきょうと しんじゅくく おおくぼ たなかだいいちびる」となります。

「たなかだいいちびる」は、簡単に読めるので、書かなくても構いません。書くときは、「大久保」以降の番地の上は空けて、ビル名の上に振りましょう。

京都などの特色のある住所のふりがなは?

履歴書の住所のふりがなは、番地の前まで書くのが一般的です。では、京都のように「○○区○○通上る○○町○○(番地)」や「○○区○○条○○町○○丁目○○番地」といった、特色のある住所の場合は、どのようにふりがなを振ればよいのでしょうか。基本は、「○○町」までふりがなを振ります。

例えば「京都府京都市中京区西堀川通御池下る西三坊堀川町521(番地)」は、「521番地」の前の「堀川町」まで、ふりがなを振ります。

履歴書に現住所を書くときには、住民票に記載されているような、公的に使われている表記を用いるのが原則です。例えば京都の住所は、「○○通(とおり)」「上ル(のぼる)」という通り名り入りの住所が正式なので、履歴書にも略さずにすべてを記入します。

同じ名称が何度か出てくることもあますが、ふりがなも略さずに、すべて書きます。文字のサイズに気をつけましょう。

履歴書の住所のマンション名にふりがなを振る?

マンションやアパートなどの建物名が、誰でも読めるような簡単な漢字やひらがなの名前なら、ふりがなを振る必要はありません。ふりがなを振ってたとしても、特に問題もありません。

マンション名が難しい漢字を含んでいたり、複数の読み方ができるような名前の場合は、ふりがなを振ると親切です。

ふりがなを振るマンション名の例

例えば、「コーポ青山」や「アオキ荘」など、多くの人が迷わずに読める建物名なら、ふりがながなくても、構いません。読み方が複数ある「常盤(ときわ)ビル」や「白鳥(しらとり)荘」などは、ふりがながあった方が親切です。

特殊な読み方をする「県(あがた)第一マンション」や、見慣れない漢字や読み方の「姨捨山(おばすてやま)レジデンス」や「スカイガーデン港南(こうなん)」などには、ふりがなを振ると良いでしょう。地名と同じ漢字だけど、読み方は違う場合など、読みにくそうな漢字には、ふりがなを振っておきましょう。

履歴書の住所の数字にふりがなは要らない

履歴の住所のふりがなは、誰でも読める「○丁目」や「○番地」には、振りません。また、番地やマンションの部屋番号などの数字にも、ふりがなは振りません。

ふりがなは、県名や町名やマンション名など、名前に振ります。例外として、マンションやアパートで「弐号館」「参番館」など、凝った番号をつけている棟などの場合は、号数も含めてマンション名と考えて、「にごうかん」「さんばんかん」と、ふりがなを振ると良いでしょう。

申し込み書は番地までふりがなを振ったけど?

履歴書ではなく、何か商品やサービスを購入する際の申し込み書や契約書では、番地などの数字も含めた、住所や氏名のすべてにふりがなを書くように促されることがあります。それは、申し込み者の情報を、担当者が機械的にデータ入力しやすいようにするためです。

大手企業では、膨大な数の顧客情報を管理するために、データベース作りや、データ入力などの事務作業を外注することも少なくありません。そのため、微妙な判断や曖昧さで作業が滞るのを回避するために、記入欄はすべて埋めるように促され、全部書いたと記憶している人も多いのでしょう。

履歴書は、そのような申し込み書や契約書ではないので、履歴書の住所のふりがなは、町名まで書いておくのが一般的です。

履歴書の住所が二段になるときは?