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アメリカの電圧と周波数・日本との違い|ドライヤー/プラグ

Author nopic iconそらあおぐ
雑学 / 2018年01月27日
アメリカの電圧と周波数・日本との違い|ドライヤー/プラグ

日本とアメリカの電圧の違い

海外旅行の予定を立てると、早く当日にならないか?、と楽しい気分で待つことになります。せっかくアメリカに旅行するなら、いつも使っている電化製品は持って行きたい、たくさん写真を撮りたいので携帯電話を持って行きたい、おしゃれにも気を使いたいので、いつも使用しているドライヤーやヘアーアイロンを使用したいなどと思うことは当然です。

しかし、日本の電化製品は海外では使用できないこともあります。電圧や周波数などと、そんな難しいことを言われてもよく分からない、という人は多いです。

これらの問題は、基本さえ分かっていれば、特に心配することはありません。楽しい海外旅行を思いっきり楽しむために、基礎をしっかりおさえて、より良い旅にしましょう。

アメリカの電圧の周波数は?

「周波数」とは電気が1秒間に波打つ数の事を言います。周波数や、波形は日常生活ではあまり意識することがないので分かりづらいこともあります。

普段の生活の中であまり馴染みのなく、小難しく感じてしまいますが、Hz(ヘルツ)という言葉はよく聞きます。「Hz」は周波数の単位で、世界中では50Hzと60Hzが使用されています。日本では静岡以北は50Hz南は60Hzと異なった周波数が使用されています。

なので、日本は50Hzと60Hzの両方を使用しており、自分が住んでいる地域が何ヘルツを使用しているのかは知っておく必要があります。

電気の周波数とは?

日本では住んでいる地域によって周波数が違います。周波数が対応していない家電製品を使用すると故障や事故の原因となってしまうことがあります。

先に述べた通り、周波数とは電気が1秒間に波打つ数のことです。一般家庭のコンセントから使える電気は交流と言われるものです。交流は電気のプラスとマイナスが交互に入れ替わります。この電気が1秒間に何回入れ替わるか?、ということが周波数ということです。

正確な表現ではありませんが、60Hz対応の家電製品は1秒間に電気がプラスとマイナスが60回ほど入れ替わることを想定して作られています。そこに電気のプラスとマイナスが50回しか入れ替わらなければ、本来の力を発揮することができなくなってしまいます。

また、電気は危険なもので、電気部品は繊細な物なので、周波数が対応していない状態で家電を使用すると故障や事故の原因に繫ってしまいます。

日本で周波数が2つある理由

日本のように国内で周波数が分かれていることは世界でも珍しいです。日本以外の国のほとんどは、50Hzか60Hzで統一されています。

日本の周波数が2つに分かれている理由は、明治時代に使っていた発電機にあります。当時は電気を作るために海外の発電機を使っていました。このとき、西の方ではアメリカ制、東の方ではドイツ製の発電機が使われました。

これらの発電機が作る電気が50Hzと60Hzと別の周波数の電気を作りました。この状態で電気が一般的に普及していったため、2つの周波数の電気が全国に広まりました。

アメリカは何ヘルツ?

日本は50Hzと60Hz の両方を使用しています。先に述べた通り、国内で電気の周波数が分かれていることは珍しいです。なので、日本よりもずっと大きなアメリカでも電気の周波数は分かれていません。アメリカではどの州でも60Hzで統一されています。

しかし、最近の日本の電化製品は取り扱い説明書などをチェックすると、50Hzと60Hzどちらも対応していることがわかります。古い家電でなければたいていは50Hzと60Hzのどちらの電気でも使うことができる物が多いです。

海外で電化製品を購入する

海外では必ずしも両方の周波数に対応しているとは限りません。もし、異なった周波数のものを使用した場合故障につながる場合があります。

なので、日本から電化製品を持って行くのではなく、アメリカなどの海外で電化製品を購入する場合は、周波数をチェックしておく必要があります。アメリカでは60Hzですが、南米などに行くと50Hzを使用している国もあります。

アメリカと日本の電圧の違いは何?

電圧も電気にとって周波数と同様に重要な言葉です。電圧も周波数と同じで、日常生活ではあまり気にする機会がありません。しかし、電圧も国によって違います。家庭用では100Vの国もあれば、240Vの国もあります。国によっては2倍以上の電圧差があるので注意が必要です。

100v

日本では基本的に100Vを使用しており、世界でも一番低い電圧です。近年では日本でもエアコンなどで200Vを使用している箇所もありますが、基本は100Vという事を覚えておくと良いでしょう。

これも正確な表現ではありませんが、電圧が低いということは電気のパワーが弱いと言い換えることができます。電気が弱ければ、万が一電気製品を使っていて、感電などの事故に遭ってしまったときに、被害を小さくすることができます。

100Vでも強力な性能は出せる

コンセントから送られる電気が弱くても、大量の電気を流すことで電気製品は強いパワーを発揮することができます。そのためには、大量に電気が流せる太いコードと、その電気に合わせた部品が必要になります。

もし、吸引力の強力な掃除機を作るのであれば、大量の電気が遅れる太い電源コードと、その大量の電気で動く大きなモーターが必要になります。しかし、そのような掃除機は重たくて実用的ではありません。

なので、日本の家電は大きさや性能などと、安全性のために低めの電圧のお互いでバランスが取り合っています。

120V

アメリカは日本より少し高く120Vの電圧を使用しています。正確には117Vから120Vですが、公称電圧は120Vなので、アメリカは120Vと覚えておくと良いでしょう。

ですが、アメリカでは120V以外に240Vのコンセントもあります。これらは洗濯機などの大きな家電を動かすためのコンセントです。コンセントの形状が違うので120Vの物と間違うことはないでしょうが、高い電圧のコンセントもあることは知っておきましょう。

アメリカでも短時間であれば日本で使っている電化製品を使えるという人もいます。しかし、安全性を考えるときちんと120Vのものを使用した方が良いでしょう。

480V

アメリカでは480Vの電圧が使われているところもあります。しかし、これらは一般のコンセントではなく、商業用や工業用の電圧になります。

なので、旅行などアメリカに行くだけでは使用する機会は珍しいです。仕事などでアメリカに訪れる人は注意しましょう。しかし、旅行でアメリカに行く人も、このような電圧のところもあるということは認識しておきましょう。

アメリカの電圧でドライヤーは使えるのか

ドライヤーは旅行に欠かせないアイテムの一つです。ホテルなどにも備え付けてある場合もありますが、風量が弱く自分のいつも使用しているものを持って行きたいと思う人は多いです。

しかし、先に述べた通り、海外では日本と同じ電圧や周波数の電気とは限りません。なので、ドライヤーを海外に持っていく際には、行き先の電気について調べておく必要があります。

アメリカであれば周波数は60Hzで電圧は120Vです。周波数は問題ありませんが、電圧は日本よりもアメリカの方が少し高いです。少しの電圧差なので、ドライヤーも短時間であれば使っても大丈夫と言われることがあります。

必ずしも安全ではない

短時間であれば、アメリカで日本の電化製品を使っても問題ないという人もいます。しかし、必ずしも安全とは言い切れません。

アメリカの電圧の方が少し高くなっているので、100V仕様のドライヤーですと故障してしまう恐れがあります。また、対応している電圧よりも高い電圧をかけることになるので。、事故になる可能性も否定できません。

せっかく持参をしても故障したり、事故になってしまっては楽しい旅行気分がなくなってしまいます。なので、お持ちのドライヤーの対応電圧がいくつなのか確認しておくと良いでしょう。本体やケーブルなどに記載されている事が多いので、一度確認をしてみましょう。

海外対応のドライヤー

頻繁に海外に行く人の中には、海外で使う用のドライヤーを持っている人もいます。ですが、電化製品には50Hzと60Hzの両方に対応しているだけでなく、日本と海外の両方で使える物もあります。

頻繁に海外に行く人は、日本と海外の両方に対応したドライヤーを購入すれば、国内と海外で分ける必要がなく、普段使いをすることもできます。

テスコム ヘアドライヤー 海外・国内両用

国内外で使用できるドライヤーを購入すると、頻繁に海外に行く人にとってはとても便利です。このドライヤーは普段使いだけでなく、電圧を切り替えれば240Vでも使用することができます。なので、アメリカ以外の国でも安心して使えます。変圧器がいらない分荷物を減らす事ができます。

ただし、電気に関わる部分なので事故などがないように、しっかりと行き先の電気のことを調べたり、取り扱い説明書に目を通すようにしましょう。

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フランス、ルクセンブルグ、ベルギー、オランダ、アラブ首長国連邦、米国と持ち歩いて半年間利用していますが、スーツケースの激しい損傷にも耐えて問題なく稼働しており耐久性は良いと思います。海外のホテルはドライヤーがあっても驚くほどパワーが弱かったりするので自分用のものがあると便利です。電圧が異なってもパワーに問題はありません。このお値段なら大満足です。

アメリカはどんなプラグを使用しているのか

海外ではさまざまな型のプラグがありますがアメリカで使用しているプラグはAタイプとBタイプになります。上記の写真の左側、差し口が二つのものがAタイプ。右側の三つのものがBタイプになり、日本で使用しているプラグをそのまま使用する事ができます。ですのであえてプラグを購入する必要はありません。

気をつける事

上記の写真をよく見ると、差し口の長さが左右違っています。左側の方が縦に長くなっています。日本のコンセントも左右の長さは違っていますがプラグのほとんどは左右同じ長さになっています。

しかし、アメリカのプラグの多くは左右の長さが違うものを使用しています。なので、挿す方向が決まっています。もし、アメリカで電化製品を購入して日本で使用する場合は差し口を確認してみて下さい。もし、逆にしてしまっても何か問題があるわけではありませんが、挿す事ができないのでご注意ください。

アメリカの電圧でiPhoneは使えるのか

日本でもiPhoneを愛用している人は多いです。写真もたくさん撮りたいし、色々調べなければいけないので、アメリカにも持って行きたいと思う人は多いです。しかし、持って行きたいけれど、電圧の違いなどが故障の原因になってしまうのではないか?、と心配する人も多いです。

iPhoneの純正充電器であれば電圧は100V〜240Vで周波数は50Hzと60Hz対応しています。なので、電圧など気にする事なくいつもと同じように充電する事ができます。しかし、純正品でない場合は、必ず電圧をチェックしてから持って行くようにしましょう。

また、アメリカなど海外へ行くと、どうしてもバッテリーを多く使用してしまいますので、モバイルバッテリーを持参して行くと安心できます。

アメリカの電圧と変圧器

日本とアメリカでは周波数は60Hzなので問題ありませんが、電圧には少し差があります。なので、日本の電化製品がアメリカでは安全に使用できないことがあります。

日本で使っている電化製品をアメリカで安全に使うためには変圧器が必要になります。ただし、変圧器の取り扱いには注意が必要です。使い方を間違えると、故障の原因になったり、最悪の場合、発火の恐れがあります。

なので、変圧器を購入するときには、必ず店員さんなど詳しい人に話しを聞いたり、取り扱い説明書にしっかりと目を通しましょう。

アメリカの電圧に対応するおすすめの変圧器

Powerjc 海外旅行用変圧器

海外でもいつも使用しているドライヤーやヘアーアイロンを持って行きたいという人は多いです。しかし、アメリカでは電圧の違いなどによって使用できなかったり、自分が持っている電化製品がアメリカで使用できるものか分からない、という人は変圧器を持参して行きましょう。

変圧器にはたくさんの種類があり、どれを選べば良いのか迷ってしまいます。まず、変圧器を選ぶ際には、自分がどの電化製品を使用するのか?、また、その電化製品がどの程度の電力を消費するのかを知っておく必要があります。

100Vから220V対応で2000wまで使用できるこの変圧器なら、電力の大きいドライヤーも安心して使用できます。また、5種類の変換プラグも付いていますのでアメリカだけでなく他の国に行く際にもとても便利です。

口コミ

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コンパクトなのに大容量!大大大満足です。
海外に赴任中です。どうしても日本製の空気清浄機を持って帰りたくて...。色々と探した結果、こちらの商品を購入しました。まず、他社の変圧器と比べると使用可能な最大電力の許容範囲も広く、使用中も製品自体が熱くなったりすることはありません。

電気の事を理解して楽しくアメリカへ行こう

電圧や周波数は日常生活では意識する機会が少ないです。しかし、アメリカなどの海外に行く際には必ず意識しないといけません。なので、持参する電化製品が対応する電圧や周波数は出発する前に確認して起きましょう。また、少し荷物になりますが、変圧器を持って行くことも検討してみましょう。事前に確認しておいて、アメリカなどの海外へ行っても、電圧や周波数に対して不安を感じることのないようにしておきましょう。

また、これから海外へ色々行くから電化製品を揃えようという人は、国内外対応の物で、100Vから240Vまで使用でき、50Hzと60Hzのものをおすすめします。せっかくの旅行なので、不安なことは解決しておきましょう。

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