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サンスベリアの花言葉・サンスベリアの花は珍しいのか・咲かせ方

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花言葉 / 2019年01月17日
サンスベリアの花言葉・サンスベリアの花は珍しいのか・咲かせ方

人気の観葉植物「サンスベリア」

サンスベリアは、真っ直ぐ伸びた葉が特徴の観葉植物です。サンスベリアは空気清浄効果があると言われており、インテリアとして人気がありますが、縁起の良い花言葉を持っているので、贈答品としてもよく選ばれています。

サンスベリアは、葉が印象的な植物ですが、上手に育てると、稀に花を咲かせることがあります。良い匂いがする可愛らしい花を咲かせると言われていますが、どのように育てれば花を咲かせるのでしょうか。

今回は、サンスベリアの花言葉と、珍しいサンスベリアの花についてご紹介します。

サンスベリアはどのような植物なのか

サンスベリアは、アフリカや南アジアの乾燥地域に分布する植物です。地下に埋まっており、茎から先が尖った厚みのある葉を伸ばすのが特徴です。

サンスベリアの学名"Sansevieria"は、ナポリの皇子ライモンド・デ・サングロの名前が由来となって名付けられました。サンスベリアは、日本では「チトセラン」という和名が付けられているほか、葉の横縞模様が虎を連想させることから、「トラノオ(虎の尾)」とも呼ばれています。

厚みのある葉に水分を蓄えているので、水やりの回数が少なく手入れも簡単なので、初心者でも手軽に育てられる観葉植物として人気が高いです。

空気清浄効果

サンスベリアは、「エコプランツ」という空気清浄効果がある植物と言われ、観葉植物として多くの家庭や会社のインテリアなどに取り入れられています。サンスベリアは、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドやアンモニアなどの有害物質や埃を吸着する浄化作用があります。そして、マイナスイオンや水分を放出するので、部屋の湿度を保ち、癒し効果が期待できるでしょう。

サンセベリアの浄化作用については、1989年にアメリカのNASAが発表した資料に「空気清浄効果がある植物の中では、最も高い効果がある」と記載されています。

風水

サンスベリアは空気清浄効果があるだけでなく、風水においても有効な観葉植物として知られています。

サンスベリアは、先が尖った葉をまっすぐ上に伸ばしているため、「鋭い陽の気」を発している植物です。サンセベリアが発する「鋭い陽の気」には、良いエネルギーを作り出し、悪いエネルギーを浄化する作用があると考えられています。

また、先が尖った葉は、厄除けや魔除けにも効果があると言われています。このことから、陰の気が強いとされる鬼門や、玄関や窓辺、トイレなどの水回りに飾ると良いそうです。厚みがある葉には埃が積もりやすいので、こまめに取り除くようにしましょう。

品種

サンスベリアは、アフリカや南アジアの乾燥地帯を中心に、約70種類分布しています。どの種類も、先が尖った厚みのある葉というサンスベリアの特徴を持っていますが、品種によって葉の形や大きさが異なり個性豊かです。

一般的なサンスベリアは「サンスベリア・ローレンティー」という品種で、葉の縁が黄色いのが特徴です。サンスベリアの中でも、最も空気清浄効果が高い品種と言われています。

「サンスベリア・ハーニー」は、草丈が低く、葉が四方に伸びる姿が可愛らしいので、テーブルや窓辺に置くのに適しています。

「サンスベリア・スタッキー」は、葉が円筒状になっており、他の品種と違ったユニークな姿が人気です。

サンスベリアの花言葉

サンスベリアは、「永久」「不滅」という花言葉を持っています。サンスベリア和名チトセラン」を漢字で表記すると「千歳蘭」です。「千歳」という言葉は、長い年月を表していることから、サンスベリアに「永久」「不滅」という花言葉が付けられたと言われています。

幸運

サンスベリアの花言葉「永久」「不滅」は、「長く継続すること」「決して滅びないこと」を表す言葉です。このことから、サンスベリアは幸運を意味する縁起のいい植物とされています。そのため、結婚祝いや新築・引っ越し祝い、祖父母の長寿を願って、贈答品として選ばれることも多いです。

サンスベリアの花は珍しいのか

サンスベリアは、特徴的な葉をしているので、葉と茎のみの植物というイメージが強いです。しかし、サンスベリアを長く生育していると、稀に花を咲かせることがあります。

サンスベリアの花は、葉と葉の間から花芽が付いた茎が伸び、小さな白い花を咲かせます。中には、葉の高さまで茎が伸び、たくさんの花を咲かせるものもあるそうです。

サンスベリアの花の咲く時期

サンスベリアの花は、一般的に8〜10月頃開花します。夕方から夜のあたりに花を咲かせ、朝になると花びらを閉じます。

サンスベリアの花の匂い

サンスベリアの花は小さい花ですが、ジャスミンやバナナ、ユリのような、エキゾチックで強い匂いを放ちます。これは、蝶や蛾などの強い匂いを好む香気昆虫を誘引するためだと考えられています。

サンスベリアの花の蜜

サンスベリアの小さい花の付け根には、透明の蜜が付いています。蜜の主成分は糖のため、味はくせがなく、ほんのり甘味を感じる程度のだと言われています。毒性は認められていませんが、化学肥料を多く使用して生育しているサンスベリアの花の蜜を舐めるのは、控えた方が無難です。

サンスベリアの花の咲かせ方

一部で、「サンスベリアが花を咲かせるのは、環境が悪いから」という噂があります。これは全くのでたらめです。

サンスベリアの花を咲かせるには、葉の根元にある株が大きく生育してることが条件です。葉と葉の間から花芽がついた茎を伸ばして花を咲かせるので、葉の根元にある株に十分な養分が行き渡っていると、花が咲く可能性が高くなります。

サンスベリアの花を咲かせるためには、葉の根元にある株が大きく育つよう、正しい生育方法を理解する必要があります。

では、実際にサンスベリアの正しい生育法を解説しましょう。

水やり

サンスベリアは、厚みのある葉にたっぷり水分を蓄えています。そのため、ほかの観葉植物よりも乾燥に強いので、水やりの頻度が少なくても、十分に育ちます。水をやり過ぎると根腐れを起こし、逆に枯れてしまう場合があるので、水やりの頻度は少な目で大丈夫です。

土を素手で触って、乾燥していると感じたら、たっぷり水をあげましょう。水をたっぷりあげると、鉢の中の空気を入れ替えることもできます。たっぷり水をあげた後、受け皿に溜まった水は捨てましょう。

日光

サンスベリアは、日陰でも育つことができる植物です。しかし、長期間日陰に置いたままにしておくと十分に成長しなくなります。サンスベリアは本来日が当たる明るい場所を好む植物なので、日光の適切に当てた方が大きく育ちます。

日光に当てる目的で直射日光が当たる窓辺に置いたり、真夏の強い日差しに長時間あてると、光が強すぎて葉の色がくすんだ薄い黄色に変色してしまいます。レースのカーテン越しやすだれなどで直射日光に当たらないように置くようにしましょう。

サンスベリアは暑さに強い反面、寒さに弱い植物です。冬場は10度を下回らない屋内で育てるようにし、適度に日光に当てるようにしましょう。

肥料

サンスベリアの花を咲かせるためには、適切に肥料を与えるのが効果的です。

サンスベリアの育成時期に当たる5〜9月頃に、緩効性の粒状肥料を土に混ぜるか、置き肥を使い、十分な養分を与えるようにしましょう。夏には、20日に1回液体肥料を与えるのも良いです。育成時期に十分な肥料を与えると養分が行き渡り、丈夫な株に育ち、花が咲きやすくなります。冬は寒さでサンスベリアは休眠状態になるので、肥料を与えなくても大丈夫です。

肥料を与える際には、葉や茎の成長を促す窒素肥料は避けるようにしましょう。

サンスベリアの花が咲いた後

花が咲き終わったら、根元から切り取りましょう。茎が青々している場合は、葉緑素が残っている状態なので、しばらくそのままにしておいても良いですが、枯れてきているものは切り取りましょう。

サンスベリアの花を咲かせてみましょう

今回は、サンスベリアの花言葉と、珍しいサンスベリアの花の咲かせ方などをご紹介しました。いかがでしたでしょうか。

サンスベリアは、縁起の良い花言葉を持っている観葉植物です。安価で販売されているものもあるので、インテリアとして手軽に取り入れることができます。花を咲かせてには時間がかかりますが、正しく生育すれば花を咲かせることができます。サンスベリアを手に入れる機会があれば、長く楽しむためにも正しく生育をし、花を咲かせてみましょう。

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