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スーツの後ろ姿がかっこいい理由・特徴|切れ目/スキッパー

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ビジネスファッション / 2018年01月06日
スーツの後ろ姿がかっこいい理由・特徴|切れ目/スキッパー

どうしてスーツの後ろ姿ってかっこいいの?

スーツ姿の男性の後ろ姿を見て、かっこいいと感じたことのある方は多いのではないでしょうか。同様に、女性のスーツ姿に対して同じように思う方も多いでしょう。その理由はいくつかあります。私服よりスーツの方が素敵だな、かっこいいなと感じていても、理由を深く考えることは少ないでしょう。

ここでは、なぜスーツの後ろ姿がかっこいいのかご紹介していきます。どういう部分に惹かれるのかを知るきっかけとなれば幸いです。

スーツはスタイルが良く見える

スーツは自身の体に合わせて採寸してから購入することが多いので、スタイルが良く見えます。スーツには肩パッドが入っているので、肩ががっちしているように補正されます。男性の素敵な部分である「広い背中」をアピールすることできます。それにより男らしさを感じられて、かっこいいと感じられます。

またスーツを着ていると、いつもより姿勢が良く見えます。というのも、スーツは普段着と比べて伸縮性がなく体にフィットしているため、猫背になりにくいです。猫背になると生地に引っ張られて苦しくなってしまうので、自然と姿勢を正すことになります。

スーツを着ていると抑圧されているようで堅苦しいですが、ぴしっと正された姿勢になれます。その後ろ姿はとても素敵です。

スーツはビジネスにおける戦闘服

「スーツが似合わない人はいない」と言えるほど、誰が着ても印象が良くなります。人に不快感を与えないビジネス上での戦闘服なので、それも当然でしょう。仕事ができそう・頭が良さそうというような印象があり、落ち着いている大人に見えるのがスーツです。

後ろ姿で「この人はどんな人間なのだろう」と、妄想を掻き立てられるのもミステリアスさもあります。その知りたいという欲求が、後ろ姿をよりかっこ良く見せてくれます。

スーツはセンスがバレない

私服だと、上下のコーディネートや、着ているアイテムごとにセンスを図られてしまいます。「どうしてこの色や柄を合わせるのか」、「時代に合わないアイテムだ」と思われ、おしゃれではないと言われてしまいます。

しかし、スーツを着るのにそれらのセンスはいりません。上下で売っている服で、個人のセンスは必要ないのがスーツです。靴やバッグもシンプルなアイテムばかりなので、どのように組み合わせてもセンスを疑われることは少ないでしょう。

男女問わず、誰でもかっこよく着こなせるので、その後ろ姿も当然かっこ良くなります。

スーツの後ろの特徴は?

スーツの後ろには、さまざまな特徴があります。切れ目が入っていたり、スキッパーカラーをジャケットの上に出したりと、かっこいいポイントはさまざまです。

かっこよさを引き立てる特徴には、どのようなものがあるでしょうか。細かくご紹介していきます。スリットや切れ目には仕付け糸がついている場合が多いです。新しいスーツを購入した際、外すことを忘れないようにしましょう。

ベントと呼ばれる切れ目

スーツにおける「切れ目」とは、ジャケットの背中の裾にある「ベント」と呼ばれる部分のことです。ちょうどお尻の部分が動きに合わせて開くので、座った時にジャケットや腰回りがつっぱらないようになっています。

ベントには種類があります。切れ込みが中央にひとつある「センターベント」、両サイドに二つの切れ込みがある「サイドベンツ」、そして切れ込みのない「ノーベント」です。中でもサイドベンツは足が長く見える効果があります。歩く時にひらひらとなびく姿もかっこよく見えます。

また、ベントがあると座った時や大きく動いた時に、お尻のラインがちらりと見えます。それをセクシーに感じるので、スーツの後ろ姿がかっこいいと感じることもあります。いつもと違う後ろ姿を演出したい場合は、ベントの種類を変えてみると良いでしょう。

スキッパーカラーで後ろ姿にワンポイント

スキッパーとは、女性用のスーツファッションに欠かせないシャツです。Vネックになっているシャツに襟をつけたような首元のデザインです。シャツの襟が大きいため、スーツのジャケットの襟の上に出すことができます。後ろから見ると白いシャツがアクセントになります。

スキッパーの襟をどうするべきかは、下の項目でご紹介しています。合わせてご覧ください。

スカートのスリット

女性用スーツのスカートには、スリットが入っているものが多いです。スリットは、前後どちらに向けて履くか迷う方も多いでしょう。スリットは後ろになるようにしましょう。足を長く見せてくれ、かっこいい後ろ姿を演出してくれます。スリットは深すぎるとセクシーな印象が強くなるので、程よい深さにしましょう。

スーツの時のコートの後ろ姿もかっこいい!

スーツに合わせたコート姿もとても素敵です。コートを着ると、上背ががっしりした印象になります。水泳選手のような体系にも見え、かっこよさを引き立てくれます。それだけではい特徴がコートにあり、かっこよく見える理由になっています。

ここでは、コートの後ろ姿がかっこいい理由を種類別にご紹介していきます。どのようなコートが好まれるのか、特徴を知っていきましょう。

こちらで紹介するコートは女性も着られます。女性の後ろ姿も素敵に演出してくれるので、男性だけでなく女性も参考にしていただけます。サイズの合ったものを選ぶことで、ご自身の後ろ姿を最大限にかっこよく見せてくれます。

トレンチコートベルトがかっこいい

トレンチコートにはベルトがついており、それを後ろで結んでいる姿はかっこよくもあり、時に可愛らしくも見えます。びしっとスーツで決めながら、ワンテール結びやネクタイ結びや蝶ネクタイ結びなど、結び方に個性が出ます。

ベルトを後ろで結ぶことにより、ウエストが引き締まって見えます。肩幅はしっかりしているので、とてもスタイルが良く見えます。コートの後ろ姿がかっこよく見える理由のひとつです。

スタイルを隠せるチェスターコート

チェスターコートは丈が長いので、ウエストやお尻がふくよかでも、それを覆い隠すことによりスタイルが良く見えます。シンプルで着る人を選びません。スーツに合うドレッシーさもありながら、カジュアルなシーンでも活躍できるコートです。

襟のデザインがスーツと似ているので、スーツの後ろ姿のかっこよさを再現できます。首回りや肩をがっしりと見せながら、ウエストやお尻を隠してくれるチェスターコートは、後ろ姿がかっこよく見えます。

女性のスーツの後ろの襟はどうする?

女性がスーツを着用した場合、後ろ姿の着こなしはどうでしょうか。シャツやブラウスの襟を、スーツの襟にかぶせるかどうかです。おしゃれなシャツの着方では抜き襟で着る場合もありますが、スーツファッションでは当然やりません。

ここでは、状況別に襟をどうすべきかご紹介していきます。後ろから見てもすっきりして見せる着こなしを目指しましょう。

スキッパーカラーは襟を出す?

襟の形にはいくつかパターンがあり、特にスキッパータイプの襟は外に出すべきかスーツの内側にしまうべきか判断に困ります。スキッパーカラーとは第一ボタンがなく、胸元まで切れ目が入っているシャツに襟がついている形です。首元がすっきりとし、軽やかなスーツファッションにできます。

洋服の青山の公式ブログによると、スキッパーの襟はスーツの上に出しても入れても、どちらも正解です。襟がべたっと広がらないようにしましょう。後ろから見ても、白い襟がしゅっと立っている形が綺麗でしょう。

髪が短かったり、ひとつにまとめていたりする場合、うなじが美しいとスーツの後ろ姿がかっこよくなります。襟の形にもこだわりましょう。

襟を綺麗に出せない時は

シャツ・ブラウスの襟を外に出すスタイルにしたくても、スーツに重なってよれてしまうことがあります。また、後ろの襟が出せないという場合もあり、どうすればよいか迷うことも多いです。

そのような時は、スーツとシャツ・ブラウスのサイズが、体に合っていないこともあります。どちらかのサイズがあっていないだけで襟もとがよれてしまいます。後ろの襟が綺麗に出ないという方は、お店できちんとしたサイズを測ってもらい、購入するだけで解決できることもあるでしょう。

スーツの後ろの襟の外に出したい時は、スキッパーカラーのシャツを選ぶと、よれを心配することがなくなります。着こなしたいスーツファッションに合わせて、襟の種類を選びましょう。

スーツの後ろポケットは使ってもいいの?

男性のスーツのズボンの後ろには、ポケットがついています。便利なので、あれこれと入れたくなるでしょう。ですが、このポケットは使用してよい場所なのでしょうか。

せっかくスーツの後ろ姿がかっこいい男性を見かけても、このポケットがたるんでいると、がっかりしてしまうこともあるでしょう。

ここでは、後ろのポケットの扱いについてご紹介していきます。何を入れるのが一番良いのでしょうか。

軽量で貴重ではない物だけにしよう

スーツでは、ジャケットよりもズボンの方が先に傷みます。歩いたり座ったりするからです。さらに後ろのポケットを使うと、生地伸びたり破けてしまう原因になります。ズボンの寿命を縮めてしまうことになります。できるなら、ポケットは使わないようにしましょう。

絶対に何も入れてはいけないわけではありません。薄くて軽いハンカチならば、さほど後ろのポケットも傷みません。臨機応変に使用しましょう。

後ろのポケットは、自分の目に見えないところです。貴重品を入れておくと、立ったり座ったりしたときに落とすこともありますし、誰かに盗まれてしまう心配もあります。生地が傷んだり、見た目がかっこよくなかったりするということもありますが、それ以上に紛失は心配です。大切な所持品はあまり入れないようにしましょう。

かっこよさが滲み出るスーツ姿

ここまで、スーツの後ろ姿はなぜかっこいいのか、理由をたくさんあげてきました。読んでいて納得できる部分もあったのではないでしょうか。

スーツには、スーツでしか表現できないかっこよさがあります。普段のカジュアルなファッションと違い、抑圧されかっちりと決めたビジネスファッションだからこそ、輝くかっこよさがあります。働く人間のかっこよさが滲み出るのが後ろ姿なのではないでしょうか。

街中や職場で素敵なスーツ姿の方を見て、後ろ姿に気を配ってみてはいかがでしょうか。人に見られるけれど自分では見ることのない場所です。ジャケットやズボンやスカートなどのスーツのそれぞれの特徴を生かして、素敵な後ろ姿を目指してみてはいかがでしょうか。