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【素材別】スタイロフォームの接着方法|テープ/ボンド/グルーガン

Author nopic iconふくぷく29
DIY / 2018年05月18日
【素材別】スタイロフォームの接着方法|テープ/ボンド/グルーガン

スタイロフォームとは

【素材別】スタイロフォームの接着方法|テープ/ボンド/グルーガン

スタイロフォームは、発泡プラスチック系の断熱材の一種です。スタイロフォームは商品名で、一般的には押出し発砲ポリスチレンと言い、ホームセンターなどでも手軽に購入することができます。住宅を建てる際に断熱材として使われるケースが多く、優れた断熱効果が得られる建材になります。

押出し発砲ポリスチレンというと馴染みがありませんが、わかりやすく言うと発砲スチロールと材質が一緒になります。発砲スチロールも一般名がビーズ法発砲ポリスチレンになるので、スタイロフォームは同じ材質で作っていますが、違った作り方をしている断熱材ということになります。

スタイロフォームの特徴

スタイロフォームの1番の特徴が非常に熱を伝えにくいという性質を持っているところです。熱伝導率の高さは発砲スチロールの熱伝導率と比べると倍近くの断熱効果があります。また、スタイロフォームで施工されてから20年以上経過した建物でも、それほど熱伝導率の値は落ちてないので長期間使用できるのも特徴の1つになります。

硬さ・重さ

スタイロフォームは発砲スチロールの一種なので、硬さはなく中にガスが入っている空洞が多くあります。したがって、ホームセンターで購入して使用する場合でも、家庭用のカッターナイフで簡単にきることができます。

そして重さですが、スタイロフォームの重さは水の約1/30というとても軽い建材になります。
この軽さなので、住宅の壁や屋根などに使用することができます。

素材別スタイロフォームの接着方法

【素材別】スタイロフォームの接着方法|テープ/ボンド/グルーガン

スタイロフォームは優れた断熱効果を持っているので、近年では多くの住宅建築の際に使用されています。ハウスメーカーや大工さんがスタイロフォームを使用する場合は、家の施工の段階で使います。

しかし、後から自分でDIYでスタイロフォームを使う場合は、どのような接着方法で使えば良いのかわからない人も多いです。ここでは、素材別のスタイロフォームの接着方法をご紹介します。

コンクリート

【素材別】スタイロフォームの接着方法|テープ/ボンド/グルーガン

コンクリート部分のスタイロフォームを接着する場合に最適なのが白ボンドです。白ボンドで接着するだけで大丈夫かと不安になる人もいると思いますが、多くの人がスタイロフォームを接着する場合に使用しているので大丈夫です。

コンクリートに白ボンドで接着すると、気温が10℃~15℃くらいでも半日あると接着ができます。ただ、接着するコンクリート部分が平滑でない場合は、接着できない場合があるので注意してください。

シリコン

シリコンとは、他にコーキングやシリコーン・シーリングなどと呼ばれることもありますが、主に屋根や外壁の補修などに使われます。シリコンは、戸建住宅などを建てる際に職人さんが使っていますが、ホームセンターにも多くのシリコンは販売され、個人でも使用するケースが増えています。

シリコンの用途は、ひび割れや破損などの不具合が生じた時に使われますが、接着で使うこともできます。シリコンは、固体と固体を接合させる接着剤として使えます。

白ボンドより接着効果は優れているので、コンクリートが平滑ではない場合にシリコンを使うと良いでしょう。使う時はシリコンを厚塗りして使用すると、接着効果もさらに高くなります。

木材

スタイロフォームと木材類を接着する場合は、木工用接着剤でも接着することができます。ただ、溶剤系の接着剤はスチレン樹脂を溶かしてしまうので使えません。

壁紙

スタイロフォームは壁紙のりには接着することができないので、壁紙を接着する場合はのりなしタイプの壁紙を使用し、強力接着剤か強力接着テープで接着させるか、壁紙を一度木材のような物に張り付け、木材類とスタイロフォームを接着するようにするといいでしょう。

スタイロフォームのテープでの接着方法

【素材別】スタイロフォームの接着方法|テープ/ボンド/グルーガン

スタイロフォームを接着する時に上記で紹介したボンドやシリコンなどがありましすが、最近人気なのが固定テープや両面テープです。

手も汚れず簡単に片手で切れるという使い勝手の良さに加え、接着力が強力になっている商品が多くなってきているので、スタイロフォームを使ってDIYする場合に多く使われています。

両面テープ

テープのメリットは、接着部分にすぐに接着でいるという点です。ボンドやシリコンなどは乾くまで半日~になるので、急いでいる時や乾かす場所がない時には不便です。しかし、固定テープや両面テープはスタイロフォームに直接付けるとすぐに使えるので作業も速く済みます。

そして、使い方も通常の固定テープと両面テープとおなじような使い方なので、初めてスタイロフォームを使ってDIYする人には扱いやすい接着剤になります。

スタイロフォームのボンドでの接着方法

【素材別】スタイロフォームの接着方法|テープ/ボンド/グルーガン

スタイロフォームを上記でご紹介した白ボンドで接着できますが、重さのある物や接着力を重視したい人には、スタイロフォームなどの発砲スチロール用の接着剤がおすすめです。

乾く時間も専用の接着剤のほうが速く強力な接着剤も多いです。特におすすめなのが「コニシ」から発売されているボンドです。種類も缶タイプからチューブタイプまであります。

チューブタイプは、発泡スチロール同士や紙・布・木材といろんな物を接着することができます。缶タイプは接着範囲が広い時に適していて、チューブタイプは小さい物の接着に適しています。使い方は通常のボンドとおなじ使い方になるので使いやすいです。

スタイロフォームのグルーガンでの接着方法

【素材別】スタイロフォームの接着方法|テープ/ボンド/グルーガン

スタイロフォームを接着する場合にあったら嬉しい材料がグルーガンです。住宅を建てる時に職人さんが使っていますが、グルーガンとはどういった物でどんな風に使うのでしょうか。

グルーガンとは

グルーガンとは、見た目はピストルのような形をしていますが、簡単に言うと接着剤になります。グルーガンは、スタイロフォームを接着する場合にも使えますが、他にも工作や手芸などにも多く使われています。

通常のグルーガンは、グルースティックという固形の樹脂でできているろうそくのような物をグルーガンに挿入して使います。そのため、グルーガンを購入する時は必ずグルースティックも一緒に購入するようにしましょう。

また、グルーガンには高温タイプと低温タイプがあるので、購入したグルーガンで使えるルースティックを購入するようにしましょう。

グルーガンの使い方

グルーガンは、グルースティックを熱して溶かし、接着部分に付けて冷えることで接着することができます。熱して冷えることで接着できるので、他の接着方法の中では断トツで早く接着することができます。

使い方を説明します。まずは、グルーガンの後方部分にグルースティックの差し込み口があるので、その部分にグルースティックを差し込みます。そして、グルーガンを130度以上の温度にするためにプラグをコンセントに差します。グルーガンの種類にもよりますが、約5分程で温まります。

熱せられたグルースティックが溶け、グルーガンの先端から出てくるので、接着したい部分に付けます。数十秒で温められた樹脂が冷めることで接着することができます。

スタイロフォームはDIYしやすい

【素材別】スタイロフォームの接着方法|テープ/ボンド/グルーガン

スタイロフォームは、現在ではホームセンターで簡単に購入することができます。家にあるカッターやノコギリを利用することで簡単に切ることができます。また、重さも軽く硬さも扱いやすい硬さなので、DIYで断熱効果を施工する人も多くいます。

現在ならスタイロフォームなどの断熱材を取り入れて一軒家を建てる場合が多いですが、古い家やアパート・ハイツなどは、断熱材が取り付けられていない場合が多いです。そんな時に手軽に使えるスタイロフォームを利用して、DIYで断熱効果を得てみてはどうでしょうか。

簡単に使えるスタイロフォームでDIYすることで、今までとは違う夏は涼しく冬は暖かいといった快適な生活に変えることができます。

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