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ソフトテニスのルール・おすすめの本|サーブ/主審/団体戦

Author nopic iconsuperwriter
趣味 / 2017年12月26日
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ソフトテニスのルール

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ラケットに関するルール

ソフトテニスのラケットには、実はルールがあります。試合では「日本ソフトテニス連盟」の認定を受けたものでなければ使用してはいけません。つまり、硬式用のラケットを使うということは許されないということになります。

しかし、ソフトテニスラケットを扱っている「YONEX」、「ミズノ」、「プリンス」、「GOSEN」などのメーカーが販売しているラケットは、基本的に日本ソフトテニス連盟の認定を受けたものしかありません。

このため、これらのメーカーのラケットは安心して買いましょう。もしも分からない場合は、スポーツショップの店員さんに質問してみましょう。販売員の方はこうした知識を持ち合わせていますので、優しく答えてくれます。

サーブに関するルール

ソフトテニスは、1992年にルールの全面改訂が行われました。その際にサーブに関するルールも変更になりましたが、ここでは現在行われている競技のサーブのルールをご紹介します。

ソフトテニスは、基本的に後衛と前衛がペアを組む「ダブルス」で試合をします。試合前のトスで、最初にサーブを打つことが決まったペアは、まず後衛からサーブを打ちます。この際に奇数ポイントはコート右側から、偶数ポイントは左側から打ちます。2ポイント分サーブを打ったら、次は前衛に交代です。

そして、また2ポイント分打ったら後衛が打ちます。これは1ゲームが終わるまで繰り返され、次のゲームになる時に、サーブ権が対戦相手に移ります。

ファイナルゲームとは?

ソフトテニスのルールにおいて特徴的で、硬式テニスと混同してしまいがちなのが、この「ファイナルゲーム」というルールです。ソフトテニスの1試合は、7つ(大学生は9つ)のゲームの中で、4ゲームとった方が勝ちというルールがあります。

しかし、白熱した試合で、両者の実力が拮抗してくると、しばしばゲームカウント3-3で、次のゲームを取った方が勝つという状態になることがあります。その際、普段の1ゲームは4ポイント取ればいいのですが、最後の1ゲームだけは7ポイント取らなくてはならないというルールになっています。それがファイナルゲームです。

ファイナルゲームの進み方

ファイナルゲームでは、普通のゲームとは異なる進み方をします。具体的には、2ポイント毎にサーブ権が、4ポイント毎にチェンジコートが行われます。

つまり、最初の2ポイントは、Aペアの後衛がサーブ、その後チェンジコートをし、次の2ポイントはBペアの後衛がサーブ、その後チェンジコートはせず、次の2ポイントはAペアの前衛がサーブ、その後チェンジコートをし、次の2ポイントはBペアの前衛がサーブというサイクルを繰り返します。

ここがソフトテニスを始めた初心者には難しいルールです。ソフトテニスに親しんだ選手でもたまに間違えてしまうほど難しいので、ゆっくりと毎ポイントで確認をしながら覚えていくと良いでしょう。また、ファイナルゲームのルールはシングルスでも同じになります。

審判のソフトテニスのルール

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ソフトテニスの審判は、主に二人で行われます。それが試合を進める「主審」と、主審が見にくいラインの判定をする「副審」です。またインターハイなどの上位の大会では、この二人に加えて、二本のベースラインをジャッジする「線審」がつくこともあります。

主審

ソフトテニスの主審の仕事は、「コール」と「担当のラインの判定」、それからイエローカードやタイムなどの「非常事態への対応」があります。

まず「コール」について説明しましょう。基本的にコールは、「ポイント」、「チェンジサイズ・チェンジサーブのコール」、「プレーの判定」の際に行われます。プレーの判定とは、そのプレーが「イン」なのか「アウト」なのか、選手のラケットに当たったかどうかなどを判断する際に行われます。

主審は試合の中で重要な役割を担っているので、しっかりとルールを覚えておくことが必要です。

副審・線審

副審の仕事は、「主審が見にくいラインの判定」です。具体的には、「サービスライン」、「サイドライン」の二つです。逆に言えば、これら二つのライン以外の判定はしてはいけません。この点を勘違いしてルールを覚えてしまっている選手が、実はたくさんいます。一般の選手でも間違えてしまう人がいますので、気を付けましょう。

また、副審は例外として主審の判定ラインを判定しなくてはならない時が一つだけあります。それは主審が判断に迷う判定の時です。ラインぎりぎりにボールがバウンドした時など、プレー中には判定の難しいシーンが数多くあります。その際に、主審は副審にボールの跡を確認するように指示することができます。

次に線審についてですが、これはベースラインのみを判定する審判です。上位大会の決勝などでのみ見られる審判です。普段はいませんので、見かけたらレベルの高い試合だということでしょう。

団体戦のソフトテニスのルール

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ソフトテニスの団体戦には、二つのルールがあります。それが「点取り」と「殲滅戦(センメツセン)」です。これからその二つのルールについてご紹介します。

点取りのルール

ソフトテニスの団体戦で、最も多く用いられるルールです。各チーム3ペア(大学生は5ペア)の選手がそれぞれ試合をして、勝ち星の多い方がチームとして勝ちます。必ずしも強い選手がいれば勝てるわけでもなく、組み合わせ次第で勝ち負けが決まってしまうこともあるのが、この点取りというルールの醍醐味です。

殲滅戦のルール

ソフトテニスの殲滅戦のルールは、とても複雑です。そのため、点取りに比べて大会や練習試合で用いられることはほとんどありません。中高生においては全く行われず、主に大学生以上の大会で見られるのみです。

殲滅戦のルールは、1次戦、2次戦、3次戦からなります。1次戦では、点取り同様に3ペア同士の試合を行います。次の2次戦には、1次戦で勝ったペアのみが参加できます。つまり、Aチームが2ペア勝ってBチームが1ペア勝った場合は、2次戦ではAチームの2ペア対Bチームの1ペアによる団体戦が行われるということです。こうして勝ち残ったペアが居なくなるまで試合を行うのが殲滅戦のルールです。

殲滅戦では、3ペア中1ペアでも絶対に勝てる選手がいれば、相手の3ペアすべて倒してしまう場合もあり、最後までどうなるか分からない点が魅力的です。

ダブルスの場合のソフトテニスのルール

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ソフトテニスはダブルスの場合、シングルスとの違いが一点あります。それがコートの広さです。ソフトテニスは、硬式テニス同様、サイドラインが二本あります。その内側までしか使ってはならないのがシングルスで、外側までコートの範囲になるのがダブルスです。

ソフトテニスのルール改正前と改正後の違い

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前述のように、ソフトテニスのルールは1992年に全面改訂が行われました。それがサーブと前衛・後衛に関するルールです。

改訂前は、サーブは後衛だけが打つものでした。前衛がサーブを打つことはありません。また改訂前はファイナルゲームが存在しませんでした。そのため、試合前のトスでサーブ権を取れるかどうかが非常に重要なポイントでした。

中学生用ソフトテニスのルール

ソフトテニスは、中学生であろうと社会人であろうと、ルールに違いはありません。しかし中学生の大会においては、試合のゲーム数が少なくなる場合がよくあります。具体的には、通常7ゲームの試合が、5ゲームで行われるというルールです。

これは中学生の体力への考慮であります。ソフトテニスは一日でトーナメントすべてを消化することも多く、多い選手は7~9試合することもあります。そのため、まだ身体のできていない中学生の大会では、こうした措置が有効です。

ソフトテニスのルールに関する本

ソフトテニスのルール

こちらの本は、ソフトテニスを始めたばかりの人に向けて書かれた本ですので、ぜひ購入して読んでみましょう。

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ルールだけでなく、審判の仕方も載っているので、とっても助かりました。初心者には必須のバイブルです。

ソフトテニスのルールを覚えて楽しくプレーしよう!

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ソフトテニスのみならず、スポーツはルールあっての楽しみがあります。ぜひ正確にルールを覚えて、家族や友達だけではなく、見知らぬ人ともプレーしてみましょう。そうして友達の輪を広げていけることも、スポーツの醍醐味です。

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