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エンジンの種類|バイク/カート/船/モデルロケット/ラジコン

Author nopic iconヨウザン
車・バイク / 2018年02月15日
エンジンの種類|バイク/カート/船/モデルロケット/ラジコン

エンジンの種類

世の中には生活を便利にする機械が色々とあります。この機械は、本体を体に例えると、機械を動かす心臓の役割をするのがエンジンです。エンジンは、機械の大きさや機体する働きに合わせて、色々な構造や性能があり、燃料の種類も色々あります。

エンジンが搭載されているもので一番にピンと来るものと言えば、自動車ではないでしょうか。自動車に搭載されるエンジンは、軽自動車から大型バスや大型トレーラーまで大小色々な自動車の用途がありますので、それに合わせた色々な種類のエンジンがあります。

常用タイプからスポーツタイプ、ファミリータイプまで自動車の利用用途によってもそのエンジンは変わってきます。現在の自動車に搭載されているエンジンの種類について、色々見てみましょう。

直噴

エンジンは、エネルギーを取り出すための部屋の中で、適切な量の空気とガソリンを混ぜ燃焼させることによってパワーを発生させる装置です。このパワーが、車を動かす動力となります。

効率よく混合ガスを燃焼させようとすれば、ガソリン「1」に対し、空気「14.7」という割合がベストです。濃度が濃くても薄くても燃焼したあとに出る排気ガスは汚くなります。不完全燃焼になる可能性もあり、本来求められているパワーがでなくなります。

そのようなエンジンですが、燃費が良く、排気量が少ないエコな車が求められてきました。そのニーズに答えるためにできたエンジンが直噴エンジンという種類のエンジンです。

直噴エンジンは性格にはかった空気の分量に対して、適切な量のガソリンを直接シリンダー内に噴射して燃焼させるエンジンです。ダウンサイジングコンセプトで効果を発揮する種類のエンジンなのです。

V8

V8エンジンは、V型エンジンで気筒数が8つあるエンジンです。直列タイプと比較すると、クランクシャフトを短くできるため、エンジンを小型化することができます。

V型エンジンは、6気筒以上の気筒数のエンジンに採用されることが多く、直列エンジンの場合は、6気筒以下の場合に多く採用されています。

V8エンジンは、気筒数が多いため、パワフル且つ、直列と比較しても振動が少ないため、静かなエンジンです。エンジンの高さも抑えられるため、車の重心が低く抑えられます。

ディーゼルなど

車のエンジンには、ガソリンで動く種類のエンジンと、軽油で動く種類のディーゼルエンジンなどがあります。ディーゼルエンジンはガソリンエンジンのような瞬発力はないものの、パワフルに動かすことができるエンジンです。

鉄道でも電化できていないエリアでは、気動車が走っていますが、この気動車もディーゼルエンジンを搭載しています。

バイクのエンジンの種類

バイクのエンジンは、車のエンジンと違い、「空冷」や「水冷」などといった車では聞きなれない言葉がでてきます。また、車と違い単気筒のエンジンもあります。バイクで使われるエンジンには、単気筒・並列2気筒・水平対向2気筒・V型2気筒・並列3気筒・並列4気筒・V型4気筒などがあります。大型のバイクになると、水平対向6気筒エンジンなどのエンジンもあります。

ハーレーなど

ハーレーのエンジンは、大排気量の空冷OHV、V型ツインエンジンが搭載されています。このエンジンの独特の音や、見た目のかっこよさにあこがれる人が多くおり、熱狂的なファンが世界中にいるバイクです。

ハーレーのような外観をした種類のバイクをアメリカンバイクと呼び、国産バイクでも一つのジャンルとして各メーカーより製造されています。

カートのエンジンの種類

カートには、レンタルカート、スポーツカート、レーシングカート、ミッションカート、スーパーカートなどがあります。レンタルカートについては、芝刈り機やスクーターのエンジンを搭載しています。汎用の空冷4ストロークエンジンの種類が搭載されています。

スポーツカートになると、レンタルカートのエンジンをレーシングカートに搭載したカートになります。

レーシングカートのシャーシはレンタルカートのシャーシに比べ、余分なガイドもついていないため車重が軽く、レンタルカートでは60km程度しか出なかった速度も同じエンジンで80km程度まで速度が出るようになります。そのため、このクラスのカートもエンジンは汎用の空冷4ストロークエンジンの種類のものが搭載されています。

レーシングカートなど

このようなカートですが、本格的なカートになるのがレーシングカートやミッションカート、特異なのがスーパーカートです。レーシングカートになると、100cc空冷2ストロークエンジンや125cc水冷2ストロークエンジンを搭載するようになります。最高速度もスポーツカートよりも速く100km~150km程度まで出るようになります。

ミッションカートになってくるとさらに最高速度も速くなる上に、エンジンもオートバイ用の6速トランスミッションエンジンが搭載されるようになります。速度なども速くなるため、空冷ではエンジンの冷却が間に合わなくなるため、水冷の種類のエンジンが採用されます。

このように、未経験者が体験で乗ったり、初心者が乗ったりするレンタルカートやスポーツカートの場合は汎用空冷4ストロークエンジンが使われており、レース仕様になってくると、水冷エンジンの本格的なものになってくるのです。

船のエンジンの種類

海の上で人が活動をするのに欠かせない道具が船です。船は、過去にさかのぼれば手でこいで進ませていましたが、文明の進化とともに、エンジンが積まれるようになり、より大きく、より大勢の人を乗せたり、より重い荷物を積んで海上を航海できるようになりました。そのような船ですが、現在搭載されているエンジンの種類は、主にディーゼルエンジンを搭載しています。

自動車の場合、車の小型化や軽量化が課題となるため、エンジンも小型・計量されることが必須の要求事項となります。そのため、ガソリンを使用する4サイクルエンジンの種類が主流となっています。

しかし船舶の場合、けた外れに大きいエンジンを搭載します。ディーゼルエンジンは大きければ大きいほどその強みを発揮します。そのため、ディーゼルでさらに熱効率の良い2サイクルの種類のエンジンが船舶には搭載されています。

モデルロケットのエンジンの種類

モデルロケットは、教育を目的として使用されている小型ロケットをいいます。日本では打上げ場所の問題などがあり、あまり普及していません。このロケットに搭載する種類のエンジンは、ロケットエンジンと呼ばれています。ロケットエンジンでは、小型のものは黒色火薬、大型のものはコンポジット推進薬が使用されています。

このコンポジット推進薬は、スペースシャトルやH-ⅡAロケットのブースター、ミサイルなどに使われているものと同じであり、観測ロケットや宇宙用のロケットのエンジンと同じ構造をしているにも関わらずそのまま小型化しているのがこのロケットエンジンです。

エンジンの出力によって、A型、B型、C型という種類ごとに分類されており、日本では、J型までが利用できます。モデルロケットが開発され5億回以上の打上げをしているが、世界中で人身事故は1度も起こしていない安全なエンジンです。

ラジコンのエンジンの種類

ラジコンはバッテリーの力を利用し、モーターを動かすことで動力を手に入れ走るものもありますが、エンジンで動くラジコンには、グロープラグを利用した種類のグローエンジンを使用しています。

このラジコン用のグローエンジンは、世界でも日本製とイタリア製の2国製に二分されます。特に日本製では小川精機製が代表的なメーカーとなっています。レース用やバギー用、ボート用といったレーシング用のエンジンについては、イタリア製が一歩リードしています。

このラジコン用エンジンの呼び名は、排気量によって12エンジンという種類と21エンジンという種類にわかれます。これは、立方インチという単位であらわした時の排気量がそれぞれ、0.12 cubic inchと0.21cubic inchであり、そこから取っています。通常使っているccであらわすと、12エンジンで2.1cc、21エンジンで3.5ccとなります。

飛行機のエンジンの種類

大きな体に非常に重い体を空中に浮かして、空を長時間飛行させることができる飛行機のエンジンですが、その飛行機の種類や大きさによって使われるエンジンは色々とあります。ウルトラライトプレーンなど小型飛行機用としては、車などと同じレシプロエンジンが使われています。

現在の航空機の主流となっているエンジンは、タービン機構で稼働するターボエンジンです。ターボエンジンには、ターボジェットエンジン・ターボファンエンジン・ターボプロップエンジン・ターボシャフトエンジンがあります。この中でもターボファンエンジンが現在の主流のジェットエンジンになっています。

色々なエンジン

色々な種類のエンジンについてみてきましたがどうでしたでしょうか。身近にあって耳にすることが多いエンジンでしたが、おもちゃから車、ロケットに至るまで様々な種類のエンジンが存在します。

エンジンについて知らなくても困ることはありませんが、少し頭に知識があるだけでも車やバイクを見ても面白くなるでしょう。まずは身近にあるものでエンジンを確認してみてはどうでしょう。

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